冬の日光

2022/02/27 - 2022/02/27

凍った滝を見たいのと　日光東照宮に久しぶりに行ってみようと思い　天気と相談しながら
晴れが続いていたので　旅を計画。
バスと自分の足で　巡りました。

エリア 日光(栃木)

日光へ行くのに　どうやっていこう？と検索した結果
新宿から　朝　日光１号という直通電車が走っているので　
JR新宿からは　乗り換えなしで　行けるので
その電車に　しました。　
途中　JRの栗橋駅から　東部電鉄の路線に入りました。
昔だと考えられない
他社相互乗り入れです。

雪山が見えてきました。
まもなく　日光です。
走っていると　撮り鉄の方々が　カメラをかまえ
あぜ道に立っていましたよ。

東部日光駅に到着
荷物を　コインロッカーに預けました。（待合室奥と２階にあります）
中禅寺温泉行のバスが　まもなく発車
酔い止め薬を飲む間もなく　動き出しました。

バスがすぐ出るようなので　あわてて　パチリ

いろは坂

バスは　カーブをゆっくりまわってくれたので
気持ち悪くは　なりませんでした。
よかったぁ

中禅寺温泉バス停で　下車
歩いて　華厳の滝へ
この建物右手から　華厳の滝を望めます。

おおーーーー滝が　凍っています。

華厳の滝エレベーター（有料）で　下へ降りました。
下へ降りたほうが　もっといいです。
高さ９７ｍの高さから　流れ落ちる水
冬の華厳の滝　素晴らしいですね。

湖のほう　雲行き怪しかったのですが
滝を見学して戻ってきたら　雪が　舞ってきました

歩いて　中禅寺湖へ
雪と雲で　　男体山　みえません。

毛糸の帽子と手袋を持ってきて　正解。
寒いです　ブルブル

晴れていれば　男体山が　見えるでしょうね。

バスで　いろは坂を下り
金谷歴史館前で　下車

金谷侍屋敷

中を見学するには　料金がかかります。

日光金谷ホテルの全身で明治初期に開業。
屋敷は　江戸時代に日光奉行所役人の住居として建てられ
１８００年（明治１２）頃に金谷家が拝領。

外から　建物が　見えるので　
中を見学をせずに　満足してしまいました。

早いけど　ランチにします。
日曜日なので　混まないうちに。

金谷ベーカリーレストラン

オープン直後なので　数人の　お客さまだけ

パン１枚で　足りるかなって　思いましたが
パンの上は　マッシュポテトと鱒で　
ボリュームが　ありました。

ベーカリー近く　日光奉行所跡

べーカリーから歩いて　

二荒山神社

拝殿

日光山輪王寺大猷院

３代家光公の　特別御開帳期間だったので
見学料を払って　みてきました。

チケット

この先の　建物内で　見ることができました。

徳川幕府の御用絵師・狩野探幽が描いたとされる
唐獅子も　見られます。

３１５基の灯篭が　あるといわれ
各大名が　競って　奉納したそうです。

日光東照宮

徳川家康公を祭る豪華絢爛な霊廟

上・下・中神庫を合わせた三神庫

新厩舎の三猿

８枚の彫刻で人生を猿で表現。

幼少時代

悪いことは　見ざる聞かざる言わざる　ということを表現。
しつけの教訓とも　いわれます。

陽明門　修復中

江戸時代初期の工芸・装飾の粋を集めた豪華絢爛な門

修復の幌の隙間から　龍

唐門

将軍や大名だけが通ることができた本社の表門

右手奥から　唐門の中へ　入れます。

眠り猫

江戸時代の彫刻の名匠・左甚五郎が彫ったとされています。

五重塔

東照宮見学して　坂道を　おりてきました。

日光開山　勝道上人之像

四本龍寺（現在の輪王寺）や二荒山神社を創建したと伝えられる高僧

まだまだ　急な坂道を　降りて
バスの走る道に　出てきました。
日光駅から　バスで　ここ（神橋）で降り東照宮へ向かうと　
きつい登り坂です。

神橋

バスに乗ろうか？
歩いてみようか？？

日光市役所

寄り道　
日光プリン亭

日光霧降高原大笹牧場の牛乳を使ったぷりん。

ぷりんソフト

東部日光駅に置いたスーツケースを　回収し
お隣のJR日光駅へ

鉄道車両　いろは

JR宇都宮駅へ

ホテルは　駅東口歩いて４分ですが　
再開発中で　駅前を突っ切って進めないので　
ぐるっと　工事区間をまわって　いくように　なりました。

宿泊先は　ポイント貯めるために
アパホテル宇都宮駅前

お部屋
アパは　どこへいっても　同一規格です。