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「門司港駅」は乗降のためだけではなく、駅自体も重要な観光スポットです。<br />昭和63年、駅舎としては日本で一番最初に重要文化財に指定されています。<br />登録有形文化財の駅は数々ありますが、重文はここ以外では「東京駅丸の内駅舎」だけです。<br /><br />開業は100年以上前の大正3年。<br />やはり老朽化は免れず、<br />2013年から約6年かけてリニューアル工事が行われ、<br />2019年、大正時代の面影はそのままに門司港レトロ地区を代表する景観に生まれ変わりました。<br /><br />門司港地区での実質最後の観光スポット「三宜楼」からの帰りに「九州鉄道記念館」の前を通ったので、おまけで外観だけちょっと覗いてきました。

門司港レトロの中心的シンボル:重要文化財「門司港駅」 & ちょっとだけ寄り道「九州鉄道記念館」

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2021/11/15 - 2021/11/20

342位(同エリア1066件中)

実結樹

実結樹さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

「門司港駅」は乗降のためだけではなく、駅自体も重要な観光スポットです。
昭和63年、駅舎としては日本で一番最初に重要文化財に指定されています。
登録有形文化財の駅は数々ありますが、重文はここ以外では「東京駅丸の内駅舎」だけです。

開業は100年以上前の大正3年。
やはり老朽化は免れず、
2013年から約6年かけてリニューアル工事が行われ、
2019年、大正時代の面影はそのままに門司港レトロ地区を代表する景観に生まれ変わりました。

門司港地区での実質最後の観光スポット「三宜楼」からの帰りに「九州鉄道記念館」の前を通ったので、おまけで外観だけちょっと覗いてきました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 16:05 地元の方たちの力で守られている「三宜楼」の見学を終え、「門司港駅」方面に戻る途中、

    16:05 地元の方たちの力で守られている「三宜楼」の見学を終え、「門司港駅」方面に戻る途中、

    三宜楼 名所・史跡

  • 「九州鉄道記念館」があります。

    「九州鉄道記念館」があります。

  • 中央ゲート。<br />入館料は300円です。

    中央ゲート。
    入館料は300円です。

  • 中に入らないで外から覗いただけ(セコッ!)

    中に入らないで外から覗いただけ(セコッ!)

  • 昔の車両も展示されています

    昔の車両も展示されています

  • 登録有形文化財になっている「旧九州鉄道本社」です。<br />記念館の施設の一部ですが、国道3号線沿いに建っていて、外から中は見えません。<br /><br />2階は常設展示・企画展示・情報コーナー<br />1階は明治時代の客車・運転シミュレーター・九州の鉄道大パノラマなどだそうです。

    登録有形文化財になっている「旧九州鉄道本社」です。
    記念館の施設の一部ですが、国道3号線沿いに建っていて、外から中は見えません。

    2階は常設展示・企画展示・情報コーナー
    1階は明治時代の客車・運転シミュレーター・九州の鉄道大パノラマなどだそうです。

    九州鉄道記念館 美術館・博物館

  • 16:25 「門司港駅」に改めてやって来ました<br />大正3年(1914年)に開業した九州最北端のJRの駅です。<br />九州鉄道の起点を表す「0哩(ゼロマイル)標」があったというのですが見落としました (u_u)

    16:25 「門司港駅」に改めてやって来ました
    大正3年(1914年)に開業した九州最北端のJRの駅です。
    九州鉄道の起点を表す「0哩(ゼロマイル)標」があったというのですが見落としました (u_u)

  • 1988年に駅舎としては全国で初めて重要文化財に指定されています。<br />2012年に老朽化への対応や耐震補強を行うため、保存修理工事が始まり、<br />2013年から、駅舎を素屋根(囲い)で覆っての解体・修理・補強・組み立て工事が行われました。<br />2019年に約6年の歳月と22億円の費用を掛けて工事も完了し、新装オープン。<br />大正時代の創建時の姿が甦りました。<br />現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の2つだけです。

    1988年に駅舎としては全国で初めて重要文化財に指定されています。
    2012年に老朽化への対応や耐震補強を行うため、保存修理工事が始まり、
    2013年から、駅舎を素屋根(囲い)で覆っての解体・修理・補強・組み立て工事が行われました。
    2019年に約6年の歳月と22億円の費用を掛けて工事も完了し、新装オープン。
    大正時代の創建時の姿が甦りました。
    現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の2つだけです。

  • 駅前広場東側に「バナナの叩き売り発祥の地」の碑が建っています。<br /><br />明治41年以降、バナナは台湾から大量輸入されるようになりました。<br />当時、台湾は日本の領土で、門司港が台湾と最も地理的に近い事もあり、大量荷揚げされてバナナ市場が設けられました。<br /><br />しかし、どうしても傷むものも出るので出来るだけ早く換金する手段としてこの地でバナナの叩き売りが始まりました。<br />今でも日を決めて叩き売りが行われるそうです。

    駅前広場東側に「バナナの叩き売り発祥の地」の碑が建っています。

    明治41年以降、バナナは台湾から大量輸入されるようになりました。
    当時、台湾は日本の領土で、門司港が台湾と最も地理的に近い事もあり、大量荷揚げされてバナナ市場が設けられました。

    しかし、どうしても傷むものも出るので出来るだけ早く換金する手段としてこの地でバナナの叩き売りが始まりました。
    今でも日を決めて叩き売りが行われるそうです。

  • 私が知る限りコンビニは駅前広場向いのファミマだけです

    私が知る限りコンビニは駅前広場向いのファミマだけです

  • 駅前の「和布刈(めかり)神事」の像。<br />旧暦元旦の早朝、わかめを刈り取り「和布刈神社」神前に供えるもので、新年を祝い福を招く神事といわれています。

    駅前の「和布刈(めかり)神事」の像。
    旧暦元旦の早朝、わかめを刈り取り「和布刈神社」神前に供えるもので、新年を祝い福を招く神事といわれています。

  • これは、午前中行って来たその「和布刈神社」です。<br />関門海峡の一番幅が狭く潮の流れが速い「早鞆瀬戸」に面して北向きで建っていました。

    これは、午前中行って来たその「和布刈神社」です。
    関門海峡の一番幅が狭く潮の流れが速い「早鞆瀬戸」に面して北向きで建っていました。

  • 駅舎の左側に2階に上る重厚な階段があります。<br />「みかど食堂 by NARISAWA」の入口です。<br /><br />大正3年、駅開業と同時に営業を開始した「みかど食堂」は「みかど株式会社」が全国の主要駅に設けた駅構内の高級洋食店でした。<br />大変賑わっていたようですが、関門トンネルの開通により客も次第に減り、昭和56年にその歴史に幕を下ろしました。<br /><br />現在は、東京「NARISAWA」のオーナーシェフ:成澤由浩氏監修のもと、九州産の食材に拘った洋食レストランとして営業しています。<br />ランチコースで一番安くても2,530円~なのでお手頃とは言えないけれど、重文の駅舎の中のレストランは一度は行ってみたいものです。<br /><br />でも、本日水曜は定休日。<br />水曜日って「唐戸市場」もふく料理の「旬楽館」も休みで、門司・下関に行くにはあまりいい曜日ではないかもしれません。

    駅舎の左側に2階に上る重厚な階段があります。
    「みかど食堂 by NARISAWA」の入口です。

    大正3年、駅開業と同時に営業を開始した「みかど食堂」は「みかど株式会社」が全国の主要駅に設けた駅構内の高級洋食店でした。
    大変賑わっていたようですが、関門トンネルの開通により客も次第に減り、昭和56年にその歴史に幕を下ろしました。

    現在は、東京「NARISAWA」のオーナーシェフ:成澤由浩氏監修のもと、九州産の食材に拘った洋食レストランとして営業しています。
    ランチコースで一番安くても2,530円~なのでお手頃とは言えないけれど、重文の駅舎の中のレストランは一度は行ってみたいものです。

    でも、本日水曜は定休日。
    水曜日って「唐戸市場」もふく料理の「旬楽館」も休みで、門司・下関に行くにはあまりいい曜日ではないかもしれません。

  • 駅のホールです

    駅のホールです

  • クラシックカーが2台展示されていて、監視の方が立っていました。<br />11/25~11/28、門司港駅から神戸までの1,200kmを走り抜く<br />クラシックカーラリー「クラシックジャパンラリー2021 MOJI - KOBE」のプレイベントとして展示されていました。

    クラシックカーが2台展示されていて、監視の方が立っていました。
    11/25~11/28、門司港駅から神戸までの1,200kmを走り抜く
    クラシックカーラリー「クラシックジャパンラリー2021 MOJI - KOBE」のプレイベントとして展示されていました。

  • 券売機も周りにとけ込んでいます。<br />昔は対人で購入した窓口だったんでしょうね。

    券売機も周りにとけ込んでいます。
    昔は対人で購入した窓口だったんでしょうね。

  • 今風のピッピッの自動改札もありますが、その脇には、

    今風のピッピッの自動改札もありますが、その脇には、

  • こんな、駅員さんが中に立っていて乗り込む人の切符に挟みを入れるボックスも残されています。<br /><br />降りる客には、乗ってきた駅とここまでの駅の料金が頭に入っていて、瞬時に相当額の切符かどうか判断もしなければならなかった昔の駅員さんには、私はなれないな~と思ったものです。

    こんな、駅員さんが中に立っていて乗り込む人の切符に挟みを入れるボックスも残されています。

    降りる客には、乗ってきた駅とここまでの駅の料金が頭に入っていて、瞬時に相当額の切符かどうか判断もしなければならなかった昔の駅員さんには、私はなれないな~と思ったものです。

  • 九州最北端行き止まりの駅なので、ホーム間の跨線橋は必要のない駅舎なんですね

    九州最北端行き止まりの駅なので、ホーム間の跨線橋は必要のない駅舎なんですね

  • 一旦プレミアホテルに戻り、預けておいた荷物を受け取って<br />17:10  再び駅に戻って来ました。<br />丁度、駅前広場を噴水が彩っていました。<br />駅舎にもそろそろ灯が入り昼間とは違って又いい雰囲気です。<br />明らかに関東よりは夕暮れが遅いのが分かります。<br /><br />木造二階建てのネオルネサンス様式の駅舎は左右対称の造りが特徴的で、これは「門」をイメージしているんだそうです。<br />まさに九州の入口ですからね。<br />駅舎の右側は一般待合室とスタバが入ってます<br />左は「旧 一等二等待合室」で今は観光案内所です。

    一旦プレミアホテルに戻り、預けておいた荷物を受け取って
    17:10 再び駅に戻って来ました。
    丁度、駅前広場を噴水が彩っていました。
    駅舎にもそろそろ灯が入り昼間とは違って又いい雰囲気です。
    明らかに関東よりは夕暮れが遅いのが分かります。

    木造二階建てのネオルネサンス様式の駅舎は左右対称の造りが特徴的で、これは「門」をイメージしているんだそうです。
    まさに九州の入口ですからね。
    駅舎の右側は一般待合室とスタバが入ってます
    左は「旧 一等二等待合室」で今は観光案内所です。

    門司港駅

  • これは朝日を浴びる駅舎

    これは朝日を浴びる駅舎

  • これは昨夜10時頃に着いた時のライトアップです。<br />それぞれの時間によって様々な表情を見せてくれます。

    これは昨夜10時頃に着いた時のライトアップです。
    それぞれの時間によって様々な表情を見せてくれます。

  • 17:13発の鹿児島本線に乗ります

    17:13発の鹿児島本線に乗ります

  • 「門司駅」まで二駅、10分足らず。

    「門司駅」まで二駅、10分足らず。

  • 車掌さんは女性でした<br />

    車掌さんは女性でした

  • 19:00に門司駅前にシャトルバスが来て、

    19:00に門司駅前にシャトルバスが来て、

  • 19:50 新門司港から「名門大洋フェリー」に乗って、大阪南港に向かいます

    19:50 新門司港から「名門大洋フェリー」に乗って、大阪南港に向かいます

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