2021/12/13 - 2021/12/15
420位(同エリア1509件中)
ソネッチさん
JR九州が発売している「ハロー!自由時間パス」をご存じですか。女性50歳以上、男性60歳以上の人しか入会できないJR九州「ハロー自由時間」の会員のみが購入できるお得な周遊切符です。JR九州の新幹線、特急を含む列車が3日間乗り放題になり、追加料金なしに普通車指定席が6回まで利用できます。
北部九州限定の自由時間パスは8350円。今年、何度もいっしょに旅行に行っている友人はこのパスのヘビーユーザーです。その友人からのお誘いで、今回、私も「ハロー自由時間パス」を購入して北部九州周遊の旅に行くことになりました。JRを利用する周遊旅行は、若い時代以来になります。ワクワク、ルンルンで出発しました。
旅の計画は、友人まかせ。ハロー自由時間パスが3日間使えるので2泊三日のおばちゃん二人の女旅です。
一日目はJR「ゆふいんの森」を利用して由布院へ行き、由布院で遊びます。
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今回の旅は、ホテルはもちろん、乗車する電車の時間や行く場所も友人が細かく計画してくれました。
まず、北九州の自宅最寄り駅から「きらめき2号」に乗って博多駅まで行きます。乗車した時、指定席車両には乗客の姿なし。可愛い車両だったので思わずパチリしました。 -
可愛いはずです。ハウステンボス号の車両でした。
通勤時間に運行しているので、まあ、停車駅の多いこと、多いこと。車中の私は「これを、特急という??」状態でした。ハロー自由時間パスは、小倉、博多間の新幹線だけは、利用できないのです。
途中駅で、この列車に友人が乗車し合流しました。 -
8時過ぎに博多駅に到着。特急なのに1時間少しかかりました。(新幹線だと20分)
前日友人から「お気に入りのパン屋があるからそこでパンを購入して、ゆふいんの森で食べよう」という連絡がありました。 -
お約束通り、駅に隣接するビルに入っている友人お勧めのパン屋さんへ。美味しそうなパンばかりで、選ぶの迷うわ~。
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パンとコーヒーを購入した後、「ゆふいんの森」の待つホームへ向かいます。
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車高が高い、ちょっと、独特の車両です。
「ゆふいんのもり」は九大本線を通って博多駅から大分駅までを結ぶ観光列車です。博多駅が始発駅なので、発車時間よりちょっと前に乗車できました。
JR九州では人気の電車で、カメラを持った方が何人もパチパチしてました。 -
車高が高いので、車両を結ぶ通路もこんな感じ。木材を使った落ち着いた内装です。
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車内で、やっと、朝食にありつけました。(笑)
ちょっと、甘めのパンばかり選びすぎたかも。 -
観光列車だけあって、いろいろ工夫されています。
写真は、途中、配ってくれたパズルの紙。飽きさせない工夫ですね。記念写真などもとってくれます。
博多駅が始発で日田、天ケ瀬、豊後森、由布院、と人気観光(温泉)地を通り、終着駅は大分最大の泉都「別府」です。 -
観光アナウンスがあった「耳納連山」 県南にあるので、私は未だ未踏の地です。
スカイラインもあるし、いつか、ドライブに行きたいなあ。 -
沿線最大の名所「慈恩の滝」 かなり前から注意を促す放送があり、スピードもゆるめてくれますが、写真を撮るのは難しい。
もう、何度も行っている滝ですが、電車の中から見ると、2段の滝だということがよく分かります。滝つぼ近くで見ると上部がよく見えないのよね。 -
私たちは先頭車両に席をとったので、運転席を見ることができました。運転席からの展望が客席からも楽しめるように、ガラス張りになっています。
九大本線は、小さなトンネルと鉄橋が連なり樹間を走ることが多いです。桜や新緑や紅葉の時期も良いだろうと思いました。 -
ほぼ正午に由布院駅に到着。晴天です。
由布院のシンボル「由布岳」の山頂左側は、うっすら積雪しています。 -
駅から湯の坪街道を通って金鱗湖に向かうのが、由布院観光のメインコースです。
コロナ前の湯の坪街道は、「ここは、どこですか? もしかして、日本ですか?」と思わせるぐらい、外国の言葉が飛び交い大混雑でしたが、今はかなり落ち着いています。ただ、九州でも屈指の人気観光スポットなので、平日でもそれなりの観光客はいました。閑散とした感じはありません。 -
湯の坪街道は、両側にしゃれた品揃えの雑貨店や飲食店が並びます。
写真は人気の「ジブリのお店」 -
いくつになっても、雑貨を見るのは楽しい。そして、可愛い雑貨を見ると買いたくなります。友人から「荷物になるよ」とブレーキをかけてもらい、小さな花瓶だけ購入。
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そして、由布院といえば食べ歩き。ランチをとる予定なので、今回、食べ歩きはパスしましたが、コロッケだけは・・ということでこれだけ購入。
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金賞コロッケ・・・もちろん、美味しいけれど、地元で売っていたらわざわざ買わないと思う・・・。ここ、由布院で食するから金賞コロッケ。
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素敵な雑貨店に何軒も入って目の保養をして、金鱗湖に到着しました。
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金鱗湖沿いにある、由布院大好き友人イチオシの「茶房・天井桟敷」へ。由布院を代表する高級旅館「亀の井別荘」の敷地内にあるカフェです。
この門をくぐると急に人口密度が高くなったように感じ、嫌な予感。案の定「天井桟敷」まで行くと順番待ちの客が並んでいます。店の方に尋ねると「4組お待ちいただいております」との返事。残念ながら退散することにしました。 -
同じ敷地内にある食品・雑貨の専門店「鍵屋」。亀の井別荘オリジナル商品のほか、陶器、竹細工、木工製品や大分県・九州の名品が並んでいます。
「天井桟敷」で食事できなかったので、ゆっくり見る気にならず、こちらも早々に退散しました。 -
その後、金鱗湖湖畔にある天祖神社に参拝して、
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友人に頼み込んで、金鱗湖から歩いて7分ほどのところにある佛山寺まで足を伸ばしました。
佛山寺、藁葺き屋根の山門が素敵です。
臨済宗の寺で その昔、由布岳信仰の拠点でした。金鱗湖に浮かぶ写真でよく見る鳥居は天祖神社のものではなく佛山寺のものだそうです。 -
写真は、観音堂。このお寺で御朱印をいただき、金鱗湖へ戻りました。
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友人と相談して金鱗湖畔にある「Cafe La Ruche(カフェ・ラ・リューシュ)」で昼食をとることにしました。
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ラッキーなことに、丁度、金鱗湖に面したテラス席が空きました。このレストランに来たら、この席で食事しないとね。
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私は、キノコとベーコン
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友人は、生ハムと野菜のパンを頼んで、シェアしました。
ボリューミーで、食べられるかなと二人で心配しましたが、案外、ペロリでした。いっぱい、歩いてるしね。
12月には珍しく最高気温が17度あったので、テラス席でも寒くなく金鱗湖を眺めながら気持ちのよいランチが頂けました。満足です。 -
この日は、本当に由布岳が綺麗でした。
食事の後、また、湯の坪街道をぶらぶらしながら駅へ向かいました。 -
由布院の最後は、駅前の「ミルヒ」へ。
「ミルヒ」は湯の坪街道にもお店があって、私にとって湯の坪街道の食べ歩きのマストはミルヒの「ケーゼ・クーヘン」です。友人は、電車の時間調整にもいいし、テーブル席でコーヒーが飲めるので駅前にあるこちらの店が好みだそうです。 -
駅前店には初めて来ました。ちょうど、改装工事中でメニューは少なくなっていましたが、ケーゼ・クーヘンはあったのでよかったです。
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由布院駅に入る前に「ここが、私のお勧め場所」と友人に案内されたのが、駅の隣にある「由布市ツーリスト インフォメーションセンター」まだ新しい木造の綺麗な建物です。
口コミを読むと、由布院の観光案内をしてくれないようで大不評の嵐でしたが、由布院を度々訪問している友人は大絶賛。(彼女に観光案内は不要) ちょっとだけ、覗いてみました。 -
2階がお勧め場所だそうで、手前に休憩できるテーブル席と、奥に図書スペースがあります。
この図書コーナーがすごくて、本はすべて、日本や外国の観光案内系の本。中には廃番になった本もあるそうで、友人はここで何時間も過ごせるそうな。
観光客が電車の時間を待つのには絶好の場所だと思いますが、これから由布院を観光しようとする人にとってはどうなのか・・・。口コミを書かれた人の気持ちも分かります。 -
由布院から、また、「ゆふいんの森」を使って「日田」へ戻りました。本日のお宿は小京都「日田」にある「caffel ひなのさと」です。
本当は、福岡市の宿を予約していましたが、友人が12月から大分県が隣県割を開始し、福岡県民も半額で宿泊できて地域クーポンがもらえる宿があるという情報をゲットしました。それで、急遽、この宿に変更しました。宿泊して配布される地域クーポンは最大で2000円ですが、被災地の日田温泉は、最大4000円配布されます。朝食付きの約8000円とのプランを予約すると、料金が半額の約4000円になって、4000円のクーポンが頂けます。旅館受付の方も「料金を4000円頂いて、4000円のクーポンを渡すと、損した気分になります」と話していました。そうでしょうね。分かります。 -
宿泊した畳ツィンの部屋。いっしょに旅行している友人は、基本、同じ部屋で宿泊してくれません。なので、今回もシングルユース。
この宿は、古い旅館を改装して4月にカフェホテルとしてリニューアルしたばかり。壁や天井は綺麗になっていますが、部屋全体の古さは否めません。でも、料金を考えたら、十分すぎるぐらいです。 -
川沿いの部屋を選択したので、三隅川がよく見えます。夏はこの川に何艘も鵜飼いの屋形船が浮かびます。
子どもたちがまだ小さいころ、主人が、夏に提供される日田の鵜飼い船上の夕食に嵌って、三年連続、日田のホテルに宿泊したことがあります。(近隣には子どもが喜ぶ河川プールや釣り堀などの水遊びスポットも多いです) -
夕食は付いてないので、館内のレストランで夕食をとりました。
写真のキラキラソーダはホームページ予約プレゼント。
平日なので、サラダとスープはサービスで付きました。 -
クーポンが使えるので、1000円以上のメニューを頼む予定でしたが、由布院で食べすぎて、パスタがやっとでした。
ベーコンとアスパラガスのクリームパスタ。880円でした。 -
食事の後、友人とお風呂へ。誰もいなかったので、パチリ。お風呂も壁や天井は綺麗になっていますが、床や浴槽は古いままでした。
古いですが、ジャグジー浴槽や、サウナもあります。露天もありますが、先に入った友人が気味が悪いというので、行ってません。 -
浴後、友人に誘われて、この宿の目玉、カフェスペースの偵察に行きました。
三隅川に臨むカフェスペース。朝は、ここで朝食をいただきます。 -
手作りクッキーは食べ放題。何種類もありましたが、(何度も言ってますが)もう、お腹いっぱいです。2枚だけ食べました。
珈琲も、目の前で入れてくれました。友人と三隅川を見ながら、まったりしました。 -
カフェと同じフロアの反対側には何やら不思議なスペースがありました。
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ゆったりくつろげるシート。
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そして、たくさんの漫画の本。
4月に改装されたばかりなので、漫画本もピカピカ。 -
ここ何十年も漫画は、まったく読んでいませんが(大学生までは漫画大好きでした)、友人によると、映画化やドラマ化されたような、有名な漫画が揃っているそうです。
私が知っていたのは「三つ目が通る」「キングダム」ぐらいかな。 -
さっきの椅子が置かれたスペースの他にも、クッションなどが置かれた、一人でゆっくり漫画を読める区切られた小スペースがたくさんありました。
値段の安さが、まず、魅力で宿泊しましたが、古い旅館をリノベして、いろいろ工夫しているなあと感心しました。
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