「どこでもきっぷ」で行く西日本散策の旅2021・10(パート４・２日目中編)

2021/10/16 - 2021/10/18

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年10月16日の土曜日から2021年10月18日の月曜日にかけての３日間、「どこでもきっぷ」を用いてJR西日本エリアの観光・食・鉄道を堪能してきました。
　７部構成での公開を予定していて、そのうちパート１からパート３まではそれぞれ以下のとおり紹介しました。

○パート１・・・１日目となる10月16日の行程の一部、具体的には①特急サンダーバードと北陸新幹線を利用して京都から富山まで移動した時の様子、②富山市内にある「富岩運河環水公園」という公園を散策した時の様子等
○パート２・・・10月16日の行程のうち残りの全て、主には①糸魚川市内中心部を軽く観光した時の様子、②新高岡駅から徒歩15分程度のところに位置する「高岡おとぎの森公園」という公園を散策した時の様子等
○パート３・・・２日目となる10月17日の行程の一部、主には①新幹線・関門連絡船等を利用して京都から下関まで移動した時の様子、②下関市内の唐戸市場でランチを頂いた時の様子等

　今回のパート４では２日目となる10月17日の行程のうち①下関市内の「味一」というお店でふく天うどんを頂いた時の様子、②あさの汐風公園を散策した時の様子、③小倉城がある勝山公園を軽く散策した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

　唐戸市場でのランチならびに付近のミニ観光を終え、唐戸12時17分発サンデン交通が運行する下関駅行きの路線バスで下関駅まで向かいます。
　サンデン交通ですが、下関市を中心に山口県西部エリアで路線バスを運行するバス会社です。

　下関駅に着きました。

　下関駅では列車に乗る前にこちらの「味一」というお店に立ち寄りました。
　味一ですが、小郡駅弁当が運営するうどん・そば店です。

　当日は一杯640円する「ふく天うどん」を頂きました。

　下関12時38分発普通列車小倉行きで小倉まで向かいます。
　こちらも「どこでもきっぷ」では乗車できない為、別途、運賃を払いました。

　４１１系という国鉄製の車両が使用され、４両編成での運転でした。

　車内はこのような感じで、座席は基本的にロングシートでした。

　小倉駅には12時51分頃に到着しました。

　小倉駅前の様子です。

　小倉駅から歩くこと５分弱、まずは「あさの汐風公園」というところに来ました。

　このような感じのところです。

　噴水広場もありました。

　残念ながら「.あさの汐風公園」では観光的な施設はあまり見当たりませんでしたが、その「あさの汐風公園」の北側にあるこちらの空地からは・・・

　海の景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらでも海の景色を眺めた時の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　続いては常盤橋というところに来ました。
　北九州市内を流れる紫川という川を跨ぐ橋の１つで、かつては長崎街道の橋として使われていたそうです。

　その常盤橋から眺めた景色がこちらです。

　もう１枚ご覧戴きます。

　ちなみに紫川の河川敷は遊歩道として利用できる状態となっていて・・・

　その河川敷からは川と小倉の街並みのコントラストを楽しむことが出来ました。
　というわけで当日眺めた景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　紫川ならびに常盤橋を後にし、今度は小倉城に来ました。

　その小倉城の天守閣がこちらです。

　ちなみにこちら小倉城、勝山公園という公園の敷地内に含まれていて、公園内はこのような感じでした。

　それでは手短にはなりますが、勝山公園で立ち寄ったスポットを紹介します。
　まずは大手門跡です。

　鉄門跡です。

　最後は「しろテラス」です。
　観光案内・飲食・物販等を兼ね備えた施設です。

　散策を終え、再び小倉駅に戻りました。
　この後はいよいよ博多へと向かいますが、この先の様子は次回パート５以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。