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動物園・水族館には良く行くし写真も大量に撮っているけれど、旅行としてカウントすべきか否か…と悩んだきり、行き場を失っていた日帰り動物園・水族館めぐりの記録を淡々とUPしていくシリーズです。<br />飼育個体のメモも兼ねているので、わけの分からない詳細情報があったりするかもしれません。読み飛ばし推奨です(;&#39;∀&#39;)<br /><br />今回はアクアマリンふくしま。<br />飼育の難しいバショウカジキが搬入されたと聞いて急行しました。後編のメインはユーラシアカワウソ。<br />写真の枚数が多いので2分割しています。

【おさんぽ水族館ログ】アクアマリンふくしま 2020年10月 後編

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2020/10/15 - 2020/10/15

291位(同エリア476件中)

しろん

しろんさん

動物園・水族館には良く行くし写真も大量に撮っているけれど、旅行としてカウントすべきか否か…と悩んだきり、行き場を失っていた日帰り動物園・水族館めぐりの記録を淡々とUPしていくシリーズです。
飼育個体のメモも兼ねているので、わけの分からない詳細情報があったりするかもしれません。読み飛ばし推奨です(;'∀')

今回はアクアマリンふくしま。
飼育の難しいバショウカジキが搬入されたと聞いて急行しました。後編のメインはユーラシアカワウソ。
写真の枚数が多いので2分割しています。

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  • 潮目の大水槽と言えば、AMFのシンボルでもある三角トンネルですね。<br />三角形の右側がイワシやバショウカジキのいた黒潮水槽で、外洋の海を再現。左側が親潮水槽で、福島沿岸の海を再現しています。<br /><br />ちなみに、この写真の裏側にはお寿司屋さん『潮目の海』があります。水槽で泳ぐ魚を見ながらお寿司を食べられる贅沢なお店ですが、新型コロナの影響で閉店中でした。

    潮目の大水槽と言えば、AMFのシンボルでもある三角トンネルですね。
    三角形の右側がイワシやバショウカジキのいた黒潮水槽で、外洋の海を再現。左側が親潮水槽で、福島沿岸の海を再現しています。

    ちなみに、この写真の裏側にはお寿司屋さん『潮目の海』があります。水槽で泳ぐ魚を見ながらお寿司を食べられる贅沢なお店ですが、新型コロナの影響で閉店中でした。

    アクアマリンふくしま 動物園・水族館

  • 参考までに前回食べた時の写真を載せておきます。

    参考までに前回食べた時の写真を載せておきます。

  • 黒潮水槽はAMFの中で一番大きな水槽で、水深8メートル、水量1500トン。親潮水槽は550トンです。

    黒潮水槽はAMFの中で一番大きな水槽で、水深8メートル、水量1500トン。親潮水槽は550トンです。

  • トンネルの先は『ふくしまの海』。<br />2018年にリニューアルしたエリアです。ここは海面でもなく深海でもないトワイライトゾーン(=中深層)をイメージしているため、照明が暗い青色。観察も撮影もちょっと難しいんですよね…(◎_◎;)<br /><br />で、このやたらギラギラしている丸くて薄っぺらい魚はギンカガミ。<br />ギラギラの正体は鱗がないためで、傷つきやすく飼育がとても難しいです。しかも1科1属1種というユニークを極めた魚!

    トンネルの先は『ふくしまの海』。
    2018年にリニューアルしたエリアです。ここは海面でもなく深海でもないトワイライトゾーン(=中深層)をイメージしているため、照明が暗い青色。観察も撮影もちょっと難しいんですよね…(◎_◎;)

    で、このやたらギラギラしている丸くて薄っぺらい魚はギンカガミ。
    ギラギラの正体は鱗がないためで、傷つきやすく飼育がとても難しいです。しかも1科1属1種というユニークを極めた魚!

  • ギンカガミの対面にはサンマの水槽もあります。名前を聞いただけで姿形が想像できるなじみ深い魚ですが、傷つきやすく神経質なため水族館で生体が見られるのは超レア!<br /><br />それが…<br />常設展示!!<br />累代飼育!!!<br /><br />世界初の快挙です。すごい!!!!<br /><br />サンマ水槽はギンカガミ以上に暗く青い水槽なので写真はありません。ぜひ現地でご覧ください(;&#39;∀&#39;)

    ギンカガミの対面にはサンマの水槽もあります。名前を聞いただけで姿形が想像できるなじみ深い魚ですが、傷つきやすく神経質なため水族館で生体が見られるのは超レア!

    それが…
    常設展示!!
    累代飼育!!!

    世界初の快挙です。すごい!!!!

    サンマ水槽はギンカガミ以上に暗く青い水槽なので写真はありません。ぜひ現地でご覧ください(;'∀')

  • ミズダコ。<br />今まで見た中で一番大きいと一瞬で分かるくらいの巨大なタコでした。<br />説明文に「成長した個体は腕を広げると3メートル、体重50キロ以上」と書かれていますが、本当にそのくらいありそう( ゚д゚)

    ミズダコ。
    今まで見た中で一番大きいと一瞬で分かるくらいの巨大なタコでした。
    説明文に「成長した個体は腕を広げると3メートル、体重50キロ以上」と書かれていますが、本当にそのくらいありそう( ゚д゚)

  • たくさんのタカアシガニがいる迫力満点の水槽です。今まで行った水族館の中で個体数が一番多い気がする…(◎_◎;)<br />他に魚もいた気がしますが、暗いのと照明の色とでよく見えず…。<br /><br />水槽のレイアウトと照明、ゆったりとした動きのタカアシガニとが相まって別の惑星の光景みたいになってますね。

    たくさんのタカアシガニがいる迫力満点の水槽です。今まで行った水族館の中で個体数が一番多い気がする…(◎_◎;)
    他に魚もいた気がしますが、暗いのと照明の色とでよく見えず…。

    水槽のレイアウトと照明、ゆったりとした動きのタカアシガニとが相まって別の惑星の光景みたいになってますね。

  • タカアシガニ水槽の隣は小型の水槽が並んでいます。<br /><br />貝にジャストフィットしているコンペイトウ。<br />ダンゴウオの仲間は貝の中に産卵し、オスが卵を守るという習性があります。見える範囲には卵っぽいものはありませんでした。

    タカアシガニ水槽の隣は小型の水槽が並んでいます。

    貝にジャストフィットしているコンペイトウ。
    ダンゴウオの仲間は貝の中に産卵し、オスが卵を守るという習性があります。見える範囲には卵っぽいものはありませんでした。

  • 小型水槽の隣には、AMFで飼育されている(いた)個体の写真が並んでいますした。<br />このバショウカジキは今回の個体かな?それとも前回?<br />隣のサメはヨシキリザメかな~…って、この背景は大水槽なのでは?大水槽にヨシキリザメ入ったことありましたっけ?(2018年に搬入された時は『ふくしまの海』エリアで展示されていました)<br /><br />本館はこれでおしまいです。

    小型水槽の隣には、AMFで飼育されている(いた)個体の写真が並んでいますした。
    このバショウカジキは今回の個体かな?それとも前回?
    隣のサメはヨシキリザメかな~…って、この背景は大水槽なのでは?大水槽にヨシキリザメ入ったことありましたっけ?(2018年に搬入された時は『ふくしまの海』エリアで展示されていました)

    本館はこれでおしまいです。

  • 一気に明るくなりました。AMFの10周年を記念して2010年にオープンした『アクアマリンえっぐ』。<br />キッズコーナーや自分で釣った魚を食べられる食育コーナーなど、本館とは雰囲気が一変しました。<br />面白い生態を持った魚をメインに哺乳類まで様々な生物が飼育されています。<br /><br />まずはトゲヨウジ。

    一気に明るくなりました。AMFの10周年を記念して2010年にオープンした『アクアマリンえっぐ』。
    キッズコーナーや自分で釣った魚を食べられる食育コーナーなど、本館とは雰囲気が一変しました。
    面白い生態を持った魚をメインに哺乳類まで様々な生物が飼育されています。

    まずはトゲヨウジ。

  • タツノオトシゴの親戚でオスが出産します。ただ、タツノオトシゴのような立派なポケットはなく、直接お腹の上に卵が産み落とされます。つまり卵はむき出し状態。<br />よく見ると平べったくて安定感があるお腹ですよね。

    タツノオトシゴの親戚でオスが出産します。ただ、タツノオトシゴのような立派なポケットはなく、直接お腹の上に卵が産み落とされます。つまり卵はむき出し状態。
    よく見ると平べったくて安定感があるお腹ですよね。

  • アクアマリンえっぐは解説も子供向けで温かみがあります。

    アクアマリンえっぐは解説も子供向けで温かみがあります。

  • アオウミガメ。<br />ウミガメにしては小さな水槽ですが、個体も小さいから平気なんでしょうね。

    アオウミガメ。
    ウミガメにしては小さな水槽ですが、個体も小さいから平気なんでしょうね。

  • トラフカラッパ。<br />ハサミの裏側がトラ模様なので虎斑(=とらふ)です。

    トラフカラッパ。
    ハサミの裏側がトラ模様なので虎斑(=とらふ)です。

  • メキシコサラマンダー。<br />日本人にはウーパールーパーでお馴染みですね。<br /><br />でも、なんかシュッとしてる…。<br /><br />( ゚д゚)ハッ!<br /><br />トレードマークのエラがなーいっ!

    メキシコサラマンダー。
    日本人にはウーパールーパーでお馴染みですね。

    でも、なんかシュッとしてる…。

    ( ゚д゚)ハッ!

    トレードマークのエラがなーいっ!

  • 見覚えのある姿は幼体(こども)で、水中にのみ生息しエラがあるのは幼体の特徴です。そして、ここにいるメキシコサラマンダーたちは成体(おとな)。<br />もともとメキシコサラマンダーは幼体のまま性成熟し一生を終えます。自然界ではヨウ素が少ない環境に生息していて甲状腺ホルモンが作れない…というのが理由だそうですが、話が難しくなるのでカット。<br /><br />そんなこどもの姿のまま一生を終えるメキシコサラマンダーですが、自然界でも飼育下でも稀に成体になってしまう(=変態)ことがあります。<br />飼育下では水温の上昇や水質の悪化、水槽の水位を下げたり甲状腺ホルモンを与えたりといった方法で人為的に変態させることができるそうです。が、成体になると寿命が短くなってしまうので、ペットとして飼育するなら変態しないように注意してあげたほうが良いかと…。

    見覚えのある姿は幼体(こども)で、水中にのみ生息しエラがあるのは幼体の特徴です。そして、ここにいるメキシコサラマンダーたちは成体(おとな)。
    もともとメキシコサラマンダーは幼体のまま性成熟し一生を終えます。自然界ではヨウ素が少ない環境に生息していて甲状腺ホルモンが作れない…というのが理由だそうですが、話が難しくなるのでカット。

    そんなこどもの姿のまま一生を終えるメキシコサラマンダーですが、自然界でも飼育下でも稀に成体になってしまう(=変態)ことがあります。
    飼育下では水温の上昇や水質の悪化、水槽の水位を下げたり甲状腺ホルモンを与えたりといった方法で人為的に変態させることができるそうです。が、成体になると寿命が短くなってしまうので、ペットとして飼育するなら変態しないように注意してあげたほうが良いかと…。

  • ウミウ。<br />アクアマリンえっぐの中で1番大きな展示場なのですが、岩陰から覗きこむような観覧面しかなく展示場を一望できないのが残念なところ…。<br />ウミウを動物園・水族館で飼育しているのはこことかみね動物園の2ヶ所だけでしたが、AMFでは2021年10月で飼育・展示を終了。移動先は日立市としか書かれていないので、動物園ではなくウミウ捕獲場近くの施設なのかな?

    ウミウ。
    アクアマリンえっぐの中で1番大きな展示場なのですが、岩陰から覗きこむような観覧面しかなく展示場を一望できないのが残念なところ…。
    ウミウを動物園・水族館で飼育しているのはこことかみね動物園の2ヶ所だけでしたが、AMFでは2021年10月で飼育・展示を終了。移動先は日立市としか書かれていないので、動物園ではなくウミウ捕獲場近くの施設なのかな?

  • レッサースローロリス。<br />夜行性なので基本的には眠っています。<br /><br />水族館に霊長類とは意表を突く組み合わせ!<br />AMFは動物園と水族館の垣根を超えた施設を目指しているようで、哺乳類向けの新施設が増えています。その中でもロリスの飼育歴は長く、何度も繁殖に成功し京都市動物園や天王寺動物園に移動した個体もいるほど。名前等の情報が出てないので誰がどこに行ったのかは不明ですが…。

    レッサースローロリス。
    夜行性なので基本的には眠っています。

    水族館に霊長類とは意表を突く組み合わせ!
    AMFは動物園と水族館の垣根を超えた施設を目指しているようで、哺乳類向けの新施設が増えています。その中でもロリスの飼育歴は長く、何度も繁殖に成功し京都市動物園や天王寺動物園に移動した個体もいるほど。名前等の情報が出てないので誰がどこに行ったのかは不明ですが…。

  • フェネック。<br />東日本大震災の時にクウェートが復興支援してくれたことから縁が生まれ、2014年に『クウェート・ふくしま友好記念日本庭園』が完成。クウェートから寄贈されたフェネック(ハウルとソフィ)の展示が始まりました。<br /><br />ハウル(♂/2004年9月28日生まれ)2017年4月2日に死亡<br />ソフィ(♀/2013年8月15日生まれ)<br />マルクル(♂/2015年7月8日/神戸どうぶつ王国生まれ)<br />キキ(2018年5月7日生まれ)マルクル×ソフィ<br />                     2020年3月に東山動植物園<br />ミミ(2018年5月7日生まれ)マルクル×ソフィ<br />                   2020年7月に神戸どうぶつ王国<br />カマル(♂/2020年6月7日生まれ)マルクル×ソフィ

    フェネック。
    東日本大震災の時にクウェートが復興支援してくれたことから縁が生まれ、2014年に『クウェート・ふくしま友好記念日本庭園』が完成。クウェートから寄贈されたフェネック(ハウルとソフィ)の展示が始まりました。

    ハウル(♂/2004年9月28日生まれ)2017年4月2日に死亡
    ソフィ(♀/2013年8月15日生まれ)
    マルクル(♂/2015年7月8日/神戸どうぶつ王国生まれ)
    キキ(2018年5月7日生まれ)マルクル×ソフィ
                         2020年3月に東山動植物園
    ミミ(2018年5月7日生まれ)マルクル×ソフィ
                       2020年7月に神戸どうぶつ王国
    カマル(♂/2020年6月7日生まれ)マルクル×ソフィ

  • アクアマリンえっぐと本館を繋ぐホワイエでは開館20周年の企画展『卵から育てる水族館』をやっていて、サンマやナメダンゴの稚魚が展示されていました。<br />ちょうど小学校くらいの団体さんと被ってしまいほとんど観覧できず…。上の写真はサンマの稚魚水槽ですが、どこにいるのか分かりませんね(◎_◎;)

    アクアマリンえっぐと本館を繋ぐホワイエでは開館20周年の企画展『卵から育てる水族館』をやっていて、サンマやナメダンゴの稚魚が展示されていました。
    ちょうど小学校くらいの団体さんと被ってしまいほとんど観覧できず…。上の写真はサンマの稚魚水槽ですが、どこにいるのか分かりませんね(◎_◎;)

  • 飾られている(恐らく常設)繁殖賞の数も多いです!左上、サンマですね~(^∇^)<br />繁殖賞とは日本動物園水族館協会(=JAZA)の加盟施設の中で繁殖(自然繁殖、人工繁殖、人工授精の3部門あり)に成功し、その仔が6ヶ月以上生存すると貰える認定証です。<br />あくまでもJAZA内のものなので加盟外の施設はカウントされず、更にペットとしては何代も繁殖に成功しているのに今頃初なの?!という事例も特に爬虫類・両生類では多かったりしますが(;&#39;∀&#39;)それでも各施設のモチベーションを高めてくれるであろう表彰です。<br />そして私も施設内のどこかにこれが飾ってあると安心しますし、その前で足を止めて写真まで撮ってる来園者は大体ガチな人です(;^ω^)<br /><br />2019年に名前が変わり『初繁殖認定証』になりました。<br />まあ、ただの繁殖賞だと意味が分かってないと紛らわしいですからね。

    飾られている(恐らく常設)繁殖賞の数も多いです!左上、サンマですね~(^∇^)
    繁殖賞とは日本動物園水族館協会(=JAZA)の加盟施設の中で繁殖(自然繁殖、人工繁殖、人工授精の3部門あり)に成功し、その仔が6ヶ月以上生存すると貰える認定証です。
    あくまでもJAZA内のものなので加盟外の施設はカウントされず、更にペットとしては何代も繁殖に成功しているのに今頃初なの?!という事例も特に爬虫類・両生類では多かったりしますが(;'∀')それでも各施設のモチベーションを高めてくれるであろう表彰です。
    そして私も施設内のどこかにこれが飾ってあると安心しますし、その前で足を止めて写真まで撮ってる来園者は大体ガチな人です(;^ω^)

    2019年に名前が変わり『初繁殖認定証』になりました。
    まあ、ただの繁殖賞だと意味が分かってないと紛らわしいですからね。

  • 外に出て『カワウソのふち』エリア。<br />2015年にできた比較的新しい施設で、ユーラシアカワウソが飼育されています。<br /><br />山あり岩場あり、もちろん大きな水場ありの日本でもトップクラスのカワウソ展示場です。

    外に出て『カワウソのふち』エリア。
    2015年にできた比較的新しい施設で、ユーラシアカワウソが飼育されています。

    山あり岩場あり、もちろん大きな水場ありの日本でもトップクラスのカワウソ展示場です。

  • AMFでカワウソの飼育が始まったのは2010年から。当時はアクアマリンえっぐの現・ウミウ展示場にいました。

    AMFでカワウソの飼育が始まったのは2010年から。当時はアクアマリンえっぐの現・ウミウ展示場にいました。

  • ドナウ(♂/2008年6月6日/ミュンヘン動物園生まれ)<br />                      2021年10月13日に死亡<br />チロル(♀/2009年6月4日/アルペン動物園生まれ)<br />              2015年12月にいなわしろカワセミ水族館<br />うめ(♀/2012年6月2日生まれ)ドナウ×チロル<br />       2013年3月に上野動物園→2018年7月に那須どうぶつ王国<br />さくら(♀/2012年6月2日生まれ)ドナウ×チロル<br />                      2013年3月に上野動物園<br />もも(♀/2012年6月2日生まれ)ドナウ×チロル<br />                      2013年3月に上野動物園<br />アカネ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル<br />         2014年3月にのいち動物園→2020年8月25日に死亡<br />アザミ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル<br />      2014年3月にのいち動物園→2018年7月に那須どうぶつ王国<br />アヤメ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル<br />                   2014年3月にマリンピア日本海<br />スミレ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル<br />                   2014年3月にマリンピア日本海<br />そら(♂/2014年6月2日生まれ)ドナウ×チロル<br />               2016年12月にクウェート科学センター<br />つき(♂/2014年6月2日生まれ)ドナウ×チロル<br />               2016年12月にクウェート科学センター<br />ほし(♀/2014年6月2日生まれ)ドナウ×チロル<br />             2015年4月に宮崎市フェニックス自然動物園<br />はな(♀/2015年8月26日生まれ)ドナウ×チロル<br />             2015年12月にいなわしろカワセミ水族館→<br />                   2017年5月に井の頭自然文化園<br />ゆき(♀/2015年8月26日生まれ)ドナウ×チロル<br />              2015年12月にいなわしろカワセミ水族館

    ドナウ(♂/2008年6月6日/ミュンヘン動物園生まれ)
                          2021年10月13日に死亡
    チロル(♀/2009年6月4日/アルペン動物園生まれ)
                  2015年12月にいなわしろカワセミ水族館
    うめ(♀/2012年6月2日生まれ)ドナウ×チロル
           2013年3月に上野動物園→2018年7月に那須どうぶつ王国
    さくら(♀/2012年6月2日生まれ)ドナウ×チロル
                          2013年3月に上野動物園
    もも(♀/2012年6月2日生まれ)ドナウ×チロル
                          2013年3月に上野動物園
    アカネ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル
             2014年3月にのいち動物園→2020年8月25日に死亡
    アザミ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル
          2014年3月にのいち動物園→2018年7月に那須どうぶつ王国
    アヤメ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル
                       2014年3月にマリンピア日本海
    スミレ(♀/2013年6月3日生まれ)ドナウ×チロル
                       2014年3月にマリンピア日本海
    そら(♂/2014年6月2日生まれ)ドナウ×チロル
                   2016年12月にクウェート科学センター
    つき(♂/2014年6月2日生まれ)ドナウ×チロル
                   2016年12月にクウェート科学センター
    ほし(♀/2014年6月2日生まれ)ドナウ×チロル
                 2015年4月に宮崎市フェニックス自然動物園
    はな(♀/2015年8月26日生まれ)ドナウ×チロル
                 2015年12月にいなわしろカワセミ水族館→
                       2017年5月に井の頭自然文化園
    ゆき(♀/2015年8月26日生まれ)ドナウ×チロル
                  2015年12月にいなわしろカワセミ水族館

  • ドイツからやって来たドナウ、オーストリアからやって来たチロルのペアからは多くの仔が誕生し、日本のユーラシアカワウソの個体数増加に大貢献しました。<br />東日本大震災でAMFが被災した時には2頭は上野動物園に移動し、数ヶ月を過ごしています。

    ドイツからやって来たドナウ、オーストリアからやって来たチロルのペアからは多くの仔が誕生し、日本のユーラシアカワウソの個体数増加に大貢献しました。
    東日本大震災でAMFが被災した時には2頭は上野動物園に移動し、数ヶ月を過ごしています。

  • チロルは4度の出産・育児を成功させて引退しました。<br /><br />その後、オーストリアから2015年に来館したまろんがドナウの新しいペアになり再スタート。

    チロルは4度の出産・育児を成功させて引退しました。

    その後、オーストリアから2015年に来館したまろんがドナウの新しいペアになり再スタート。

  • まろん(♀/2014年6月18日/アルペン動物園生まれ)<br />あずき(♀/2017年9月10日生まれ)ドナウ×まろん<br />                  2019年10月にヴロツワフ動物園<br />くるみ(♀/2017年9月10日生まれ)ドナウ×まろん<br />           2019年10月にヴロツワフ動物園→2020年に死亡<br />風(ふう)(♂/2018年6月24日生まれ)ドナウ×まろん<br />陸(♂/2018年6月24日生まれ)ドナウ×まろん<br />                      2020年6月に足摺海洋館<br />海(かい)(♂/2018年6月24日生まれ)ドナウ×まろん<br />                      2020年6月に足摺海洋館<br />元(はじめ)(♂/2019年5月17日生まれ)ドナウ×まろん<br />令(♀/2019年5月17日生まれ)ドナウ×まろん<br />                  2020年10月に那須どうぶつ王国<br />和(なごみ)(♀/2019年5月17日生まれ)ドナウ×まろん<br />                      2022年3月にズーラシア<br />ヨシ(♂/2020年5月30日生まれ)ドナウ×まろん<br />アキヨ(♂/2020年5月30日生まれ)ドナウ×まろん<br />                      2022年6月23日に死亡<br />名前なし(性別不明/2020年5月30日生まれ)ドナウ×まろん<br />                          生後数日で死亡

    まろん(♀/2014年6月18日/アルペン動物園生まれ)
    あずき(♀/2017年9月10日生まれ)ドナウ×まろん
                      2019年10月にヴロツワフ動物園
    くるみ(♀/2017年9月10日生まれ)ドナウ×まろん
               2019年10月にヴロツワフ動物園→2020年に死亡
    風(ふう)(♂/2018年6月24日生まれ)ドナウ×まろん
    陸(♂/2018年6月24日生まれ)ドナウ×まろん
                          2020年6月に足摺海洋館
    海(かい)(♂/2018年6月24日生まれ)ドナウ×まろん
                          2020年6月に足摺海洋館
    元(はじめ)(♂/2019年5月17日生まれ)ドナウ×まろん
    令(♀/2019年5月17日生まれ)ドナウ×まろん
                      2020年10月に那須どうぶつ王国
    和(なごみ)(♀/2019年5月17日生まれ)ドナウ×まろん
                          2022年3月にズーラシア
    ヨシ(♂/2020年5月30日生まれ)ドナウ×まろん
    アキヨ(♂/2020年5月30日生まれ)ドナウ×まろん
                          2022年6月23日に死亡
    名前なし(性別不明/2020年5月30日生まれ)ドナウ×まろん
                              生後数日で死亡

  • 訪問時にいたのはドナウ、まろん、風、和、ヨシ、アキヨの6頭。これだけの群れを見られる施設は、日本では他にありませんよ(≧∀≦)

    訪問時にいたのはドナウ、まろん、風、和、ヨシ、アキヨの6頭。これだけの群れを見られる施設は、日本では他にありませんよ(≧∀≦)

  • 給餌タイムは2組に分かれて。<br />2頭で貰っていたのは、たぶんヨシとアキヨです。この後、ターゲットを使った吻タッチの練習もしていました。<br />ずいぶん和風な名前ですが、名付け親はまろんの生まれ故郷アルペン動物園の飼育スタッフさんと、ヨーロッパ動物園水族館協会のユーラシアカワウソの種別調整者さんだそうです。

    給餌タイムは2組に分かれて。
    2頭で貰っていたのは、たぶんヨシとアキヨです。この後、ターゲットを使った吻タッチの練習もしていました。
    ずいぶん和風な名前ですが、名付け親はまろんの生まれ故郷アルペン動物園の飼育スタッフさんと、ヨーロッパ動物園水族館協会のユーラシアカワウソの種別調整者さんだそうです。

  • こっちは大人組。

    こっちは大人組。

  • 時々プールの中に魚が投げ入れられます。

    時々プールの中に魚が投げ入れられます。

  • この時だけ正面写真のチャンス!<br />給餌している場所がプールの対面なので結構遠いんです(;^ω^)

    この時だけ正面写真のチャンス!
    給餌している場所がプールの対面なので結構遠いんです(;^ω^)

  • 広いプールにはアユとウグイも飼育されていて、カワウソたちはお腹が空くと…

    広いプールにはアユとウグイも飼育されていて、カワウソたちはお腹が空くと…

  • アタックΣ(゚д゚;)<br /><br />水中での身のこなしは他の飼育施設で見たことのない素早さと力強さです。<br />これが本来のカワウソの姿!<br />野生ではこんな風に狩りをしているんでしょうね。呼吸するのも忘れて見入ってしまいました。

    アタックΣ(゚д゚;)

    水中での身のこなしは他の飼育施設で見たことのない素早さと力強さです。
    これが本来のカワウソの姿!
    野生ではこんな風に狩りをしているんでしょうね。呼吸するのも忘れて見入ってしまいました。

  • カワウソが生息する環境を最大限に再現した展示施設として、カワウソのふちは2015年にエンリッチメント大賞を受賞しています。

    カワウソが生息する環境を最大限に再現した展示施設として、カワウソのふちは2015年にエンリッチメント大賞を受賞しています。

  • 環境を再現しすぎたせいか、野生のお客さんまで現れました。<br />最初に見つけた時には思わず二度見しましたが(;^ω^) 常連なんだそうです。

    環境を再現しすぎたせいか、野生のお客さんまで現れました。
    最初に見つけた時には思わず二度見しましたが(;^ω^) 常連なんだそうです。

  • カワウソのふちの周りは『わくわく里山・縄文の里』エリア。<br />日本に生息する生物が飼育・展示されています。<br /><br />こちらはアナグマとホンドタヌキの展示場。前日の10月14日にオープンしたばかりです!<br />出来たばかりということでタヌキはおらずアナグマだけの展示でした。<br /><br />展示場を探しても見つからず、完全に隠れてるのか小屋の中なのかと諦め、視線をそらした時に…あっ、いたΣ(・ω・ノ)ノ!

    カワウソのふちの周りは『わくわく里山・縄文の里』エリア。
    日本に生息する生物が飼育・展示されています。

    こちらはアナグマとホンドタヌキの展示場。前日の10月14日にオープンしたばかりです!
    出来たばかりということでタヌキはおらずアナグマだけの展示でした。

    展示場を探しても見つからず、完全に隠れてるのか小屋の中なのかと諦め、視線をそらした時に…あっ、いたΣ(・ω・ノ)ノ!

  • 観覧面の足元…一番見やすいところにいるじゃないですか!<br /><br />アナグマだからね…穴の中が落ち着くんですかね…。<br />アナグマの習性を引き出しつつ来館者も観察しやすい。U字溝をこんなオシャレにアレンジするとは…思いついた人すごいなぁ。<br /><br />ハマグリ(♂/2019年3月21日/かみね動物園生まれ)母:ハギ<br />                       2021年3月3日に死亡<br />さとこ(♀/2014年頃生まれ/野生個体)<br /><br />この日展示されていたのはオスのハマグリだけ。名前はかみね動物園時代についていたもので、AMFでは公表されていませんでした。

    観覧面の足元…一番見やすいところにいるじゃないですか!

    アナグマだからね…穴の中が落ち着くんですかね…。
    アナグマの習性を引き出しつつ来館者も観察しやすい。U字溝をこんなオシャレにアレンジするとは…思いついた人すごいなぁ。

    ハマグリ(♂/2019年3月21日/かみね動物園生まれ)母:ハギ
                           2021年3月3日に死亡
    さとこ(♀/2014年頃生まれ/野生個体)

    この日展示されていたのはオスのハマグリだけ。名前はかみね動物園時代についていたもので、AMFでは公表されていませんでした。

  • コシジロヤマドリ。<br />ヤマドリは日本の固有種で、その中でも九州の南に生息する亜種をコシジロヤマドリと呼びます。名前のとおり腰に白い羽があるのが最大の特徴なのですが…この角度からだと見えないですね(;^ω^)<br /><br />2017年11月に井の頭自然文化園からやって来た1ペアが飼育されています。<br />この時展示されていたのはメスだけでした。

    コシジロヤマドリ。
    ヤマドリは日本の固有種で、その中でも九州の南に生息する亜種をコシジロヤマドリと呼びます。名前のとおり腰に白い羽があるのが最大の特徴なのですが…この角度からだと見えないですね(;^ω^)

    2017年11月に井の頭自然文化園からやって来た1ペアが飼育されています。
    この時展示されていたのはメスだけでした。

  • アズマモグラ。<br /><br />まさかのモグラまでΣ(゚д゚;) 動物園だってなかなかお目にかかれませんよ!?

    アズマモグラ。

    まさかのモグラまでΣ(゚д゚;) 動物園だってなかなかお目にかかれませんよ!?

  • これでなんとなくAMFを1周しました。他にも金魚館とかビオトープとかありますが素材がないのでカット(~_~;)<br />こんなに広くて展示的にもボリューム満点なのに、パンフレットには所要時間が1.5~3時間って書いてあるんですよね。1時間半で周りきるってほぼノンストップで歩く勢いなのでは…?(;&#39;∀&#39;)<br />私は開館から閉館までいても満足できないです。<br /><br /><br />休憩タイム。お昼ごはんのターンです。

    これでなんとなくAMFを1周しました。他にも金魚館とかビオトープとかありますが素材がないのでカット(~_~;)
    こんなに広くて展示的にもボリューム満点なのに、パンフレットには所要時間が1.5~3時間って書いてあるんですよね。1時間半で周りきるってほぼノンストップで歩く勢いなのでは…?(;'∀')
    私は開館から閉館までいても満足できないです。


    休憩タイム。お昼ごはんのターンです。

    アクアクロス グルメ・レストラン

    アクアマリン内のレストラン by しろんさん
  • 館内には大水槽前のお寿司屋さんの他に、メインのレストラン『アクアクロス』があります。場所は本館とアクアマリンえっぐの連絡通路あたり。<br />今回のように朝一に入館して真っ先に本館に入ると、ちょうどお昼時にレストランに辿り着く感じになります。私は。<br />ってことは、本館だけで3時間以上かかってることになりますね(;&#39;∀&#39;)<br /><br />メニューは魚介類の定食が多いです。

    館内には大水槽前のお寿司屋さんの他に、メインのレストラン『アクアクロス』があります。場所は本館とアクアマリンえっぐの連絡通路あたり。
    今回のように朝一に入館して真っ先に本館に入ると、ちょうどお昼時にレストランに辿り着く感じになります。私は。
    ってことは、本館だけで3時間以上かかってることになりますね(;'∀')

    メニューは魚介類の定食が多いです。

  • 食券制のセルフサービスで、支払いは現金のみ。<br /><br />今回の目的であるバショウカジキと合わせて『ヘミングウェイのカジキメンチ』のセットを注文してみました。<br />セットだと海鮮汁、ご飯、サラダ、ドリンクバーがついてきます。<br />セット全体の写真をスマホで撮ったのですが、PCに取り込む際にデータが壊れてしまって復元できないハプニングがありご飯とサラダの写真はありません。

    食券制のセルフサービスで、支払いは現金のみ。

    今回の目的であるバショウカジキと合わせて『ヘミングウェイのカジキメンチ』のセットを注文してみました。
    セットだと海鮮汁、ご飯、サラダ、ドリンクバーがついてきます。
    セット全体の写真をスマホで撮ったのですが、PCに取り込む際にデータが壊れてしまって復元できないハプニングがありご飯とサラダの写真はありません。

  • こちらがカジキメンチです。<br />ドーンと大きなメンチカツが1枚。ソースはタルタルではなくエスカベッシュソースというそうです。初耳!<br />検索しても野菜のマリネみたいなのばかり出てくる謎のソースでした。確かに酸味はあったなぁ(`・ω・´)

    こちらがカジキメンチです。
    ドーンと大きなメンチカツが1枚。ソースはタルタルではなくエスカベッシュソースというそうです。初耳!
    検索しても野菜のマリネみたいなのばかり出てくる謎のソースでした。確かに酸味はあったなぁ(`・ω・´)

  • 海鮮汁。<br />たっぷりの野菜とつみれが入っていました。<br /><br />他にも、くじらカツに鯨汁の『海の幸』セットや、鹿肉シュウマイの『縄文シュウマイ』、カジキを使ったスイーツなど気になるメニューがいっぱいあるんですよね~( ´∀` )

    海鮮汁。
    たっぷりの野菜とつみれが入っていました。

    他にも、くじらカツに鯨汁の『海の幸』セットや、鹿肉シュウマイの『縄文シュウマイ』、カジキを使ったスイーツなど気になるメニューがいっぱいあるんですよね~( ´∀` )

  • 夕方になり、帰る前に館内を1周しました。<br />大水槽上部のイワシカーテンはなくなっていましたが、バショウカジキは水槽中央から奥にかけてホバリングするように漂っていて撮影は難しいです。<br />水面から出ている背鰭に感動しながら、しばし観察タイム。

    夕方になり、帰る前に館内を1周しました。
    大水槽上部のイワシカーテンはなくなっていましたが、バショウカジキは水槽中央から奥にかけてホバリングするように漂っていて撮影は難しいです。
    水面から出ている背鰭に感動しながら、しばし観察タイム。

  • 順路を進んで水中部分へ。真下から見上げられる場所にいてくれました。<br /><br />薄っすぅぅぅ!!!( д) ゚ ゚<br /><br />下から見た姿は想像以上にペラペラでした。え…これ状態悪くて痩せてるってわけじゃないですよね?幼魚だからっていうのはあるかもしれない…。<br /><br /><br />バショウカジキは外洋の魚なのでマグロのように止まると死んでしまうような魚かと思っていたのですが、今回展示されていた個体はゆっくり泳いだりホバリングしたりと、イメージを大きく変えてくれました。<br />貴重な機会をくれたバショウカジキ、AMF、漁師の皆さんに感謝です。

    順路を進んで水中部分へ。真下から見上げられる場所にいてくれました。

    薄っすぅぅぅ!!!( д) ゚ ゚

    下から見た姿は想像以上にペラペラでした。え…これ状態悪くて痩せてるってわけじゃないですよね?幼魚だからっていうのはあるかもしれない…。


    バショウカジキは外洋の魚なのでマグロのように止まると死んでしまうような魚かと思っていたのですが、今回展示されていた個体はゆっくり泳いだりホバリングしたりと、イメージを大きく変えてくれました。
    貴重な機会をくれたバショウカジキ、AMF、漁師の皆さんに感謝です。

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