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動物園・水族館には良く行くし写真も大量に撮っているけれど、旅行としてカウントすべきか否か…と悩んだきり、行き場を失っていた日帰り動物園・水族館めぐりの記録を淡々とUPしていくシリーズです。<br />飼育個体のメモも兼ねているので、わけの分からない詳細情報があったりするかもしれません。読み飛ばし推奨です(;&#39;∀&#39;)<br /><br />今回もサンシャイン水族館。<br />コロナ禍前の最後の訪問となりました。

【おさんぽ水族館ログ】サンシャイン水族館 2019年12月

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2019/12/06 - 2020/01/13

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しろん

しろんさん

動物園・水族館には良く行くし写真も大量に撮っているけれど、旅行としてカウントすべきか否か…と悩んだきり、行き場を失っていた日帰り動物園・水族館めぐりの記録を淡々とUPしていくシリーズです。
飼育個体のメモも兼ねているので、わけの分からない詳細情報があったりするかもしれません。読み飛ばし推奨です(;'∀')

今回もサンシャイン水族館。
コロナ禍前の最後の訪問となりました。

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  • 水族館のクリスマスツリーと言えば、水槽の中にツリーを沈めたり、デンキウナギの電気で電飾を光らせたり…と色々あります。<br />サンシャインの今年のツリーはペンギンのぬいぐるみを飾り付けたもの。1番上はコラボ中のピングーです。

    水族館のクリスマスツリーと言えば、水槽の中にツリーを沈めたり、デンキウナギの電気で電飾を光らせたり…と色々あります。
    サンシャインの今年のツリーはペンギンのぬいぐるみを飾り付けたもの。1番上はコラボ中のピングーです。

    サンシャイン水族館 動物園・水族館

  • こちらは入館前のエントランスにあったツリーです。<br />マリンガーデンの『アクアリング』の中央には特大のツリーがありました。屋外なのでぬいぐるみの飾りつけはありません(;・∀・)

    こちらは入館前のエントランスにあったツリーです。
    マリンガーデンの『アクアリング』の中央には特大のツリーがありました。屋外なのでぬいぐるみの飾りつけはありません(;・∀・)

  • 館内に入ってすぐのところにはクリスマス水槽がありました。

    館内に入ってすぐのところにはクリスマス水槽がありました。

  • ハタタテハゼやオイランヨウジなど、赤色や白色を基調とした生物が大集合!<br /><br />大水槽ではサンタクロースの格好をしたダイバーによるパフォーマンスタイムもありました。平日にも関わらず大混雑…ということでスルーです。

    ハタタテハゼやオイランヨウジなど、赤色や白色を基調とした生物が大集合!

    大水槽ではサンタクロースの格好をしたダイバーによるパフォーマンスタイムもありました。平日にも関わらず大混雑…ということでスルーです。

  • アオリイカ。<br />ちょっと分かり難いですがお食事中です。

    アオリイカ。
    ちょっと分かり難いですがお食事中です。

  • 今回は両生類エリアが空いてたので撮影を頑張ってみました。<br /><br />まんまるなフォルムが特徴のベルツノガエル。<br />夜行性なのと待ち伏せ型の狩りをするため、動く姿はほとんど見られません。

    今回は両生類エリアが空いてたので撮影を頑張ってみました。

    まんまるなフォルムが特徴のベルツノガエル。
    夜行性なのと待ち伏せ型の狩りをするため、動く姿はほとんど見られません。

  • 真っ赤な体色が特徴のサビトマトガエル。<br />マダガスカルの一部にしか生息しない固有種です。

    真っ赤な体色が特徴のサビトマトガエル。
    マダガスカルの一部にしか生息しない固有種です。

  • ジュウジメドクアマガエル。<br />カタカナで書かれると謎だらけの名前ですね(;・∀・) 『目』の中に『十字』があり、皮膚から『毒』を分泌するアマガエルでジュウジ・メ・ドク・アマガエルです。

    ジュウジメドクアマガエル。
    カタカナで書かれると謎だらけの名前ですね(;・∀・) 『目』の中に『十字』があり、皮膚から『毒』を分泌するアマガエルでジュウジ・メ・ドク・アマガエルです。

  • もちろんバイカルアザラシ水槽にも立ち寄ります。<br /><br />メロの公開から半年経ち、水槽前の混雑は解消されて普段どおりに。その分私の滞在時間が増えて様々な仕草を観察できるようになりました。

    もちろんバイカルアザラシ水槽にも立ち寄ります。

    メロの公開から半年経ち、水槽前の混雑は解消されて普段どおりに。その分私の滞在時間が増えて様々な仕草を観察できるようになりました。

  • 人間観察中のメロ。<br />

    人間観察中のメロ。

  • 水面に右前脚を出して謎のポーズヽ(・ω・)

    水面に右前脚を出して謎のポーズヽ(・ω・)

  • 吐き出した空気がクラゲみたいな形に(´艸`*)

    吐き出した空気がクラゲみたいな形に(´艸`*)

  • 夕方。<br />ゾウギンザメ水槽の魚たちが活発になっていたので近づいてみると…食餌タイムでした。

    夕方。
    ゾウギンザメ水槽の魚たちが活発になっていたので近づいてみると…食餌タイムでした。

  • ゾウギンザメの食餌シーンを見るのは初めて!(≧∀≦)<br /><br />象のような鼻が際立つ写真が撮れました。

    ゾウギンザメの食餌シーンを見るのは初めて!(≧∀≦)

    象のような鼻が際立つ写真が撮れました。

  • 水底に落ちていた食べ物をゲット!<br />切り身だったので何を食べたかは不明です。野生では主に砂に潜った貝や甲殻類を食べ、サンシャインではエビやアジを与えているとか。

    水底に落ちていた食べ物をゲット!
    切り身だったので何を食べたかは不明です。野生では主に砂に潜った貝や甲殻類を食べ、サンシャインではエビやアジを与えているとか。

  • ゾウギンザメ水槽にいたキンメダイ。<br />深海魚は水温の低い冬季の搬入がメインなので、この水槽は夏は個体数が少なく冬になると増えます。

    ゾウギンザメ水槽にいたキンメダイ。
    深海魚は水温の低い冬季の搬入がメインなので、この水槽は夏は個体数が少なく冬になると増えます。

  • 時間は少し戻って、ゾウギンザメ水槽の食餌タイムの前。<br />館内のタリーズでおやつタイムです。<br /><br />オープンから時間が経ってメニューが充実してきました。アルコールまで扱っているとは…!

    時間は少し戻って、ゾウギンザメ水槽の食餌タイムの前。
    館内のタリーズでおやつタイムです。

    オープンから時間が経ってメニューが充実してきました。アルコールまで扱っているとは…!

  • お目当てはクリスマスシーズン限定のパンケーキ( ´∀` )

    お目当てはクリスマスシーズン限定のパンケーキ( ´∀` )

  • ココアパウダーで描かれているのは、サンタさんの帽子を被ったアザラシ…ではなく。<br />カワウソ…でもなく。<br /><br />アシカ!です(^▽^;)

    ココアパウダーで描かれているのは、サンタさんの帽子を被ったアザラシ…ではなく。
    カワウソ…でもなく。

    アシカ!です(^▽^;)

  • 小さめサイズのパンケーキが2枚。値段もお手頃でサクッと食べられるのが嬉しい!<br /><br />レギュラーメニューのカワウソとペンギンパンケーキもいつか食べなきゃですね。(あしかサンタ期間中は休止していました)

    小さめサイズのパンケーキが2枚。値段もお手頃でサクッと食べられるのが嬉しい!

    レギュラーメニューのカワウソとペンギンパンケーキもいつか食べなきゃですね。(あしかサンタ期間中は休止していました)

  • 年が明けて2020年1月。まだ新型コロナが他人事だった頃…。<br />メンダコが展示されたと聞いてすっ飛んできました。用事の合間の訪問でほんのわずかの滞在。旅行記が作れるだけの素材がないのでオマケという形で載せておきます。

    年が明けて2020年1月。まだ新型コロナが他人事だった頃…。
    メンダコが展示されたと聞いてすっ飛んできました。用事の合間の訪問でほんのわずかの滞在。旅行記が作れるだけの素材がないのでオマケという形で載せておきます。

  • メンダコとの対面!<br />写真中央のまるっとしたのがメンダコです(^▽^;)<br />横を向いていますね。<br /><br />短い足を使ってクラゲのように泳いだり、耳のようなヒレをパタパタ動かしたりする姿から人気が高く、深海魚界のアイドルと言われています。<br />最初に生体の展示を実現したのは沼津港水族館だったでしょうか…。駿河湾にいる深海生物の代表として、2011年のオープン当初から飼育展示にチャレンジしています。最近では関東圏の水族館で飼育展示される機会も増えました。<br />とても飼育が難しく搬入から数日で死亡することがほとんどだったのですが、各施設で試行錯誤し2010年代半ばから月単位での飼育記録も誕生。2016年には葛西臨海水族園で世界で初めて卵が孵化するなど、まだまだ研究が始まったばかりの生物です。

    メンダコとの対面!
    写真中央のまるっとしたのがメンダコです(^▽^;)
    横を向いていますね。

    短い足を使ってクラゲのように泳いだり、耳のようなヒレをパタパタ動かしたりする姿から人気が高く、深海魚界のアイドルと言われています。
    最初に生体の展示を実現したのは沼津港水族館だったでしょうか…。駿河湾にいる深海生物の代表として、2011年のオープン当初から飼育展示にチャレンジしています。最近では関東圏の水族館で飼育展示される機会も増えました。
    とても飼育が難しく搬入から数日で死亡することがほとんどだったのですが、各施設で試行錯誤し2010年代半ばから月単位での飼育記録も誕生。2016年には葛西臨海水族園で世界で初めて卵が孵化するなど、まだまだ研究が始まったばかりの生物です。

  • 研究成果のひとつとして、この写真のように水底で休んでいる時が落ち着いている状態だということが判明。今では泳ぐ姿を見ると慌てるようになりました。<br />水槽の暗さも赤色の照明も、光に敏感なメンダコを展示するための最大限の譲歩なのです。<br /><br />この個体は残念ながら1週間程度で死亡してしまいました。<br />研究が続き、いつか水族館生まれのメンダコに会える日が来ることを願っています。

    研究成果のひとつとして、この写真のように水底で休んでいる時が落ち着いている状態だということが判明。今では泳ぐ姿を見ると慌てるようになりました。
    水槽の暗さも赤色の照明も、光に敏感なメンダコを展示するための最大限の譲歩なのです。

    この個体は残念ながら1週間程度で死亡してしまいました。
    研究が続き、いつか水族館生まれのメンダコに会える日が来ることを願っています。

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