2021/09/23 - 2021/09/23
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ハンクさん
この旅行記のスケジュール
2021/09/23
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車での移動
名古屋から小松へ約4時間
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車での移動
小松から名古屋へ車で約4時間
この旅行記スケジュールを元に
「奥の細道」巡りを続けている。芭蕉と曾良は日本海側の新潟県、富山県はかなり端折って、急ぎ足で金沢に到着、この町には俳人も多く数日滞在したようだ。「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」はこの地で詠まれた。そして、金沢を発って小松の多太神社に立ち寄って、「むざんやな 甲の下の きりぎりす」を詠み、境内には句碑が建てられている。多太神社は503年に創建されたと伝えられる歴史ある神社である。ここには国指定重要文化財の斎藤実盛の兜が奉納されている。平安末期、源平の合戦で木曽義仲軍との戦いに敗れた平家の武将斉藤実盛が老いをかくすため、白髪を黒で染めてこの兜をかぶった、という。また、多太神社から車で約10分の安宅の関址に立ち寄った。安宅の関は歌舞伎の「勧進帳」で知られる。源義経が武蔵坊弁慶らとともに奥州藤原氏の本拠地平泉を目指して通りかかった時、弁慶が偽りの勧進帳を読んだ。関守・富樫泰家は義経だと見破りはしたもの通過させた感動的な場面だ。ちなみに芭蕉は義経のファンだった。
芭蕉と曾良は小松の多太神社に続いて那谷寺を参拝、「石山の 石より白し 秋の風」を詠み、境内には句碑が建てられている。私は那谷寺を訪れるのは2回目であるが、ほとんど記憶に残っていない。あらためて素晴らしい寺院であることを知った。那谷寺は717年、泰澄法師が岩窟に千手観音を安置したのが始まりと伝えられる真言宗の名刹。この日は多少紅葉が色づき始めていたが、その盛りの時期にはさぞかし見事な景観となるであろう。広い境内は奇岩遊仙境と言われるほど奇岩霊石がそそり立ち、まるで山水画を見るようだ。本堂・三十塔・護摩堂など7棟が国指定重要文化財、2017年に開創1300年を迎えた。
続いて二人は山中温泉に立ち寄り湯治、その後全昌寺に宿泊した。芭蕉ファンには見逃せない寺だ。ここで芭蕉は「庭はきて 出ばや寺に 散る柳」、曾良は「夜もすがら 秋風聞くや 裏の山」を詠んだ。全昌寺は曹洞宗の寺院、大聖寺城主山口玄蕃の菩提寺。江戸末期の作で、517体のうち1体も欠ける事なく安置されている五百羅漢像はすばらしい。境内には芭蕉と曾良の句碑が立っており、二人が宿泊した部屋が茶室「芭蕉庵」として復元されている。寺の入り口の女性が芭蕉木像、芭蕉庵、また秀吉自筆の朱印状など親切に解説してくれた。知られざるスポットと言える。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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小松の多太神社の神馬
多太神社 寺・神社・教会
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多太神社の「むざんやな 甲の下の きりぎりす」の句碑
多太神社 寺・神社・教会
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多太神社の芭蕉像
多太神社 寺・神社・教会
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多太神社の斎藤實盛像
多太神社 寺・神社・教会
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歌舞伎の「勧進帳」で名高い安宅の関
安宅の関趾 名所・史跡
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歌舞伎の「勧進帳」の名場面
安宅の関趾 名所・史跡
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安宅の関の石碑
安宅の関趾 名所・史跡
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弁慶像
安宅の関趾 名所・史跡
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那谷寺の山門
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の本堂
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の三尊石
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の庭園
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の奇石遊仙境
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の建物
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の舞台
那谷寺 寺・神社・教会
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「石山の 石より白し 秋の風」の句碑
那谷寺 寺・神社・教会
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「石山の 石より白し 秋の風」の句碑
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の奇石遊仙境
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の護摩堂
那谷寺 寺・神社・教会
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那谷寺の鐘楼
那谷寺 寺・神社・教会
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芭蕉が立ち寄った天龍寺
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天龍寺の芭蕉句碑
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天龍寺の芭蕉塚
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芭蕉と曾良が立ち寄った医王寺
医王寺 寺・神社・教会
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医王寺の「山中や 菊はたをらぬ 湯の匂ひ」句碑
医王寺 寺・神社・教会
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医王寺の本殿
医王寺 寺・神社・教会
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全昌寺の山門
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の五百羅漢堂
全昌寺 寺・神社・教会
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五百羅漢像
全昌寺 寺・神社・教会
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五百羅漢堂内部
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の本殿
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の芭蕉
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の芭蕉座像
全昌寺 寺・神社・教会
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芭蕉と曾良の句碑
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の句碑
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺本殿
全昌寺 寺・神社・教会
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秀吉自筆と伝わる書状
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の芭蕉庵
全昌寺 寺・神社・教会
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芭蕉庵の「庭はきて 出ばや寺に 散る柳」
全昌寺 寺・神社・教会
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全昌寺の芭蕉庵
全昌寺 寺・神社・教会
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