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全昌寺

寺・神社・教会

加賀

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全昌寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11292074

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施設情報

大聖寺城主山口玄蕃の菩提寺で、曹洞宗に属する。 江戸末期の作で、517体のうち1体も欠ける事なく安置されている五百羅漢像は、一見の価値あり。境内には芭蕉の句碑が建っており、芭蕉が泊まったとされる当時の部屋が茶室として復元されている。

施設名
全昌寺
住所
  • 石川県加賀市大聖寺神明町1
電話番号
0761-72-1164
アクセス
JR大聖寺駅から 徒歩約 8分 0.65km
北陸自動車道加賀IC から車で約4分 2.9km
予算
【料金】 大人: 500円 その他: 200円 小・中学生
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
たびたび さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(7件)

加賀 観光 満足度ランキング 6位
3.31
アクセス:
3.75
人混みの少なさ:
4.00
バリアフリー:
3.38
見ごたえ:
4.00
  • 満足度の高いクチコミ(4件)

    芭蕉と曾良が宿泊した部屋が保存され、また五百羅漢像も一見の価値あり

    4.5

    • 旅行時期:2021/09
    • 投稿日:2024/04/23

    「奥の細道」巡りを続けている。芭蕉と曾良は山中温泉に立ち寄り、全昌寺に宿泊した。ここで芭蕉は「庭はきて 出ばや寺に 散る柳...  続きを読む」、曾良は「夜もすがら 秋風聞くや 裏の山」を詠んだ。 全昌寺は曹洞宗の寺院、大聖寺城主山口玄蕃の菩提寺。江戸末期の作で、517体のうち1体も欠ける事なく安置されている五百羅漢像はすばらしい。境内には芭蕉と曾良の句碑が立っており、二人が宿泊した部屋が茶室「芭蕉庵」として復元されている。寺の入り口の女性が芭蕉木像、芭蕉庵、また秀吉自筆の朱印状など親切に解説してくれた。  閉じる

    ハンク

    by ハンクさん(男性)

    加賀 クチコミ:1件

  • 拝観料は500円 五百羅漢が勢ぞろい

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/09(約8ヶ月前)
    • 0

    大聖寺駅から歩いて10分ほど、寺町と呼ばれるお寺の多いところにあります。
    拝観料は500円とやや高め。
    これで幕末から...  続きを読む作られた勢ぞろいの五百羅漢、松尾芭蕉が宿泊したことに由来する松尾芭蕉の木像、復元された松尾芭蕉の宿泊した茶室、太閤秀吉から関白秀次宛の書状などを見ることができます。  閉じる

    投稿日:2023/10/06

  • 「奥の細道」巡りを続けている。芭蕉と曾良は山中温泉に立ち寄り、全昌寺に宿泊した。ここで芭蕉は「庭はきて 出ばや寺に 散る柳...  続きを読む」、曾良は「夜もすがら 秋風聞くや 裏の山」を詠んだ。
    全昌寺は曹洞宗の寺院、大聖寺城主山口玄蕃の菩提寺。江戸末期の作で、517体のうち1体も欠ける事なく安置されている五百羅漢像はすばらしい。境内には芭蕉と曾良の句碑が立っており、二人が宿泊した部屋が茶室「芭蕉庵」として復元されている。寺の入り口の女性が芭蕉木像、芭蕉庵、また秀吉自筆の朱印状など親切に解説してくれた。  閉じる

    投稿日:2021/09/28

  • 松尾芭蕉ゆかりのお寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/05(約6年前)
    • 0

    大聖寺にある山ノ下寺院群の一角をなす曹洞宗の寺院です。
    聖寺城主である山口氏の菩提寺ですが、
    松尾芭蕉ゆかりの寺として...  続きを読むも知られています。
    その関係で境内には句碑もあります。
    五百羅漢像も見応えがありますので、
    大聖寺散策では寄るべきスポットかと思います。
      閉じる

    投稿日:2019/12/25

  • 圧巻の五百羅漢像

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/02(約6年前)
    • 0

    1576年、輝雲麟台大和尚を開山として山代に創建された曹洞宗の寺院です。大聖寺城主山口玄蕃頭宗永公の帰依を得て1598年、...  続きを読む山代より現在地に移築され、同城主の菩提寺となりました。必見は、別棟の五百羅漢堂に安置されている江戸末期の作の五百羅漢像です。当時の彩色がそのままに釈迦三尊・四天王・十大弟子の像も加え総計517体の仏像すべて、安置されています。また、芭蕉が泊まったとされる当時の部屋が茶室として復元されています。
      閉じる

    投稿日:2020/09/16

  • 城主の菩提寺

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 1

    大聖寺城主山口玄蕃頭宗永の菩提寺です。大聖寺地域の中でもかなり立派な赤色の門と本堂が印象的で美しかったです。見所は五百羅漢...  続きを読む像が517体並んでいる姿で、これは圧巻でした。境内には芭蕉の句碑も残っています。  閉じる

    投稿日:2017/04/04

  • 芭蕉が宿泊した全昌寺(ぜんしょうじ)

    • 3.5
    • 旅行時期:2009/04(約15年前)
    • 4

    全昌寺は前田家以前に大聖寺を治めていた山口氏の菩提寺。
    芭蕉は「奥の細道」の旅で加賀市大聖寺神明町の全昌寺に宿泊し
    ...  続きを読む庭掃きて出でばや寺に散る柳」の句を残した。
    「日本百名山」の著者で知られ登山家で作家の深田久弥(ふかだきゅうや1903−1971年)も大聖寺中町で生まれているが自然豊かな美しい街だった。
    加賀市大聖寺神明町1
      閉じる

    投稿日:2012/11/21

  • 全昌寺は、奥の細道の終盤に芭蕉が宿泊した寺として有名です。本堂の横には、宿泊場所が続きの間に残っていましたが、新しい感じで...  続きを読む、ちょっと想像はしにくいかも。芭蕉は、山中温泉を出発し、大聖寺に着いて、当寺に宿泊。翌日、越前に向かっています。その際に、詠んだのが「庭掃いて 出でばや寺に 散る柳 」。句碑も境内に。なお、弟子の曾良も一日前に当寺に一泊、伊勢の方へ去ったとされていて、仲たがいをしたのではとも言われているようです。なお、五百羅漢というのも見所。元は、極彩色だったと思いますが、周囲の壁一面に並んでいまして、壮観でした。


      閉じる

    投稿日:2012/10/24

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