サンティアゴ・デ・コンポステーラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
タイトル  歩く歩く歩く2019 北の道1<br /><br /> 北の道1 いざバルセロナへ<br /><br /> 今年もサンチャゴ巡礼の季節がやってきました。2015年に完全無職になってから5年連続でイベリア半島を遊び歩いています。健康な体に産んでくれた親に感謝。それと好き放題やらせてくれる家族にも。<br /><br />4/25<br /> 出発が再来週と迫ってきたので真面目に準備を始めました。<br /> 準備編その1、スティックの先端カバーを楽天で買いました。昨年スペインで新しいスティックを買ったけど、早々にカバーが1つ無くなってしまった。今年もポルトガル人の道を歩くので、あそこって細かい石畳が延々と敷かれてるんですよね。その隙間が1cm、カバーがないとスティック先端が石畳の隙間にブスッと刺さってしまい、そのたんびに腕が後ろにぐいっと引っ張られて歩きにくいったらありません。スペアも1つ持って行きます。<br /><br />5/2<br /> 準備編その2、今回リバデオと言う町から巡礼路を30数キロ回り道して「カテドラル海岸」という名所を見たいので、それ用の地図を作ってみました。暫く前にテレビで紹介していて、これは是非行って見たいと思いました。<br /><br /> でも実際に分かれ道まで行ったら面倒になって通常の巡礼路を歩いてしまうかも知れませんが(良くやる)。巡礼路には矢印や道標があるけど、カテドラル海岸を回るとそういうのはないので地図アプリのmaps.me頼りに歩くことになります。<br />

歩く歩く歩く 2019 北の道1

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2019/05/13 - 2019/08/10

100位(同エリア502件中)

旅行記グループ 歩く歩く歩く 2019

10

47

おく

おくさん

タイトル  歩く歩く歩く2019 北の道1

北の道1 いざバルセロナへ

 今年もサンチャゴ巡礼の季節がやってきました。2015年に完全無職になってから5年連続でイベリア半島を遊び歩いています。健康な体に産んでくれた親に感謝。それと好き放題やらせてくれる家族にも。

4/25
 出発が再来週と迫ってきたので真面目に準備を始めました。
 準備編その1、スティックの先端カバーを楽天で買いました。昨年スペインで新しいスティックを買ったけど、早々にカバーが1つ無くなってしまった。今年もポルトガル人の道を歩くので、あそこって細かい石畳が延々と敷かれてるんですよね。その隙間が1cm、カバーがないとスティック先端が石畳の隙間にブスッと刺さってしまい、そのたんびに腕が後ろにぐいっと引っ張られて歩きにくいったらありません。スペアも1つ持って行きます。

5/2
 準備編その2、今回リバデオと言う町から巡礼路を30数キロ回り道して「カテドラル海岸」という名所を見たいので、それ用の地図を作ってみました。暫く前にテレビで紹介していて、これは是非行って見たいと思いました。

 でも実際に分かれ道まで行ったら面倒になって通常の巡礼路を歩いてしまうかも知れませんが(良くやる)。巡礼路には矢印や道標があるけど、カテドラル海岸を回るとそういうのはないので地図アプリのmaps.me頼りに歩くことになります。

  •  上の地図(縮小したので見苦しくて済みません)右上の赤い●がアルベルゲのあるリバデオです。リバデオから左に続く黄色い線が巡礼路で、上の緑の線が海岸を行く道です。中ほど上にある赤い丸がカテドラル海岸。そこから真下に降りて青い線で巡礼路に復帰するか(山越え)、緑の線で大回りして左下の町ロウレンサでカミーノに合流するかになります。リバデオからロウレンサまでは一日で歩ける行程なので、道を間違えさえしなければ普通に巡礼路を行くのに2時間プラス程でロウレンサまで行ける気がします。しかし緑の道は巡礼路でないので矢印はないから迷う可能性大です。「カテドラル海岸」か「Playa de Las Catedrales」で検索するとすぐ見つかります。絶景です。これは何とかして行かねば。<br /><br />5/11<br /> 出発まであと2日。そわそわしてる。荷物軽くしたいけどこれ以上減らせない。<br /><br />5月13日<br /> とうとう出発の日がやってきました。自宅から駅まで5キロの道のりを歩きで行くので、ボランティアしている国際交流協会がその中間にあるので寄って挨拶しました。スペインに行っている3か月の間はボランティアはお休みするので。前橋駅から電車に乗り、高崎駅で乗り換えて一路東京へ。浜松町でモノレールに乗り換えて羽田国際線ターミナルまで流れるように移動完了。国内ならどーにでもなります。

     上の地図(縮小したので見苦しくて済みません)右上の赤い●がアルベルゲのあるリバデオです。リバデオから左に続く黄色い線が巡礼路で、上の緑の線が海岸を行く道です。中ほど上にある赤い丸がカテドラル海岸。そこから真下に降りて青い線で巡礼路に復帰するか(山越え)、緑の線で大回りして左下の町ロウレンサでカミーノに合流するかになります。リバデオからロウレンサまでは一日で歩ける行程なので、道を間違えさえしなければ普通に巡礼路を行くのに2時間プラス程でロウレンサまで行ける気がします。しかし緑の道は巡礼路でないので矢印はないから迷う可能性大です。「カテドラル海岸」か「Playa de Las Catedrales」で検索するとすぐ見つかります。絶景です。これは何とかして行かねば。

    5/11
     出発まであと2日。そわそわしてる。荷物軽くしたいけどこれ以上減らせない。

    5月13日
     とうとう出発の日がやってきました。自宅から駅まで5キロの道のりを歩きで行くので、ボランティアしている国際交流協会がその中間にあるので寄って挨拶しました。スペインに行っている3か月の間はボランティアはお休みするので。前橋駅から電車に乗り、高崎駅で乗り換えて一路東京へ。浜松町でモノレールに乗り換えて羽田国際線ターミナルまで流れるように移動完了。国内ならどーにでもなります。

  •  羽田なう。Wi-Fiが遅くて遅くてフェイスブックの更新がままなりません。うぶちゃんがくれたワンカップと交流協会の吉田さんがくれた蛍イカで一杯やりました。日本最後の食事は吉野家の生姜焼き定食590円。前祝いに生ビールも飲みました。<br /><br /> 飛行機は今回も安いカタール航空。カタールこれで3回目です。毎回ドーハで乗り継ぎだけど、直行便と比べて何万円も安いなら乗り継ぎなんか気になりません。乗り継ぎを時給に換算すれば1万円とか五千円です。大した高級じゃありませんか。それに昨年ツアーでスペイン直行のイベリア航空乗ったけどシートが狭かった気がする。<br /><br /> フライトは14日の深夜0:01って微妙な時間。チケットをネットで取ったときに、これ13日なのか14日なのか大いに悩んだ。羽田に行ったら一日違ってたなんてことになったら偉いこっちゃです。まぎわらしいので13日ならPM11時とか、14日なら深夜2時とかにしてくれないかな。<br /><br />※今回も時々「お役立ち情報」を挟もうと思ってます。<br /> チケットは同じ便を「HIS、JTB、カタール」で比べました。JTBは泣く子も黙る大手旅行会社なので料金も高い印象を持っていて、過去3回はHISで買ってたけど今年は異常な高値だったので色々手を尽くしました。結果、JTBの方がどの便もHISより4,000円ほど安いのが判明。JTBで買いました。それでもマドリッド往復で12万ちょっとという超高値。昨年より4万、一昨年より6万円も高いです。これが今回の総経費を押し上げてしまいました。<br /><br /> ちなみに、カタールはこの時セールをやっていたのでHPを覗いてみました。JTBより更に3,000円安かったけど、すべて英語でのやり取りが不安だったので日本語で買えるJTBにしました。それにJTBなら問題があったら日本語でサポートもしてくれるし。

     羽田なう。Wi-Fiが遅くて遅くてフェイスブックの更新がままなりません。うぶちゃんがくれたワンカップと交流協会の吉田さんがくれた蛍イカで一杯やりました。日本最後の食事は吉野家の生姜焼き定食590円。前祝いに生ビールも飲みました。

     飛行機は今回も安いカタール航空。カタールこれで3回目です。毎回ドーハで乗り継ぎだけど、直行便と比べて何万円も安いなら乗り継ぎなんか気になりません。乗り継ぎを時給に換算すれば1万円とか五千円です。大した高級じゃありませんか。それに昨年ツアーでスペイン直行のイベリア航空乗ったけどシートが狭かった気がする。

     フライトは14日の深夜0:01って微妙な時間。チケットをネットで取ったときに、これ13日なのか14日なのか大いに悩んだ。羽田に行ったら一日違ってたなんてことになったら偉いこっちゃです。まぎわらしいので13日ならPM11時とか、14日なら深夜2時とかにしてくれないかな。

    ※今回も時々「お役立ち情報」を挟もうと思ってます。
     チケットは同じ便を「HIS、JTB、カタール」で比べました。JTBは泣く子も黙る大手旅行会社なので料金も高い印象を持っていて、過去3回はHISで買ってたけど今年は異常な高値だったので色々手を尽くしました。結果、JTBの方がどの便もHISより4,000円ほど安いのが判明。JTBで買いました。それでもマドリッド往復で12万ちょっとという超高値。昨年より4万、一昨年より6万円も高いです。これが今回の総経費を押し上げてしまいました。

     ちなみに、カタールはこの時セールをやっていたのでHPを覗いてみました。JTBより更に3,000円安かったけど、すべて英語でのやり取りが不安だったので日本語で買えるJTBにしました。それにJTBなら問題があったら日本語でサポートもしてくれるし。

  •  ゲートに移動してきたらベトナムのシスターがいたので、少々の縁があったお陰で片言英語ながら意気投合し、フェイスブック友達になりました。シスターは羽田は乗り継ぎのために寄っただけで日本には入国しないようでした。まるで少女のような可憐なシスターでした。

     ゲートに移動してきたらベトナムのシスターがいたので、少々の縁があったお陰で片言英語ながら意気投合し、フェイスブック友達になりました。シスターは羽田は乗り継ぎのために寄っただけで日本には入国しないようでした。まるで少女のような可憐なシスターでした。

  •  ドーハ到着。ゲートが発表される大きなボードの前で戸惑っている二人の日本の女の子が居たのでサポートしたげました。ドーハ乗り換えは初めだそうです。二人とも空手の国際試合でトルコのイスタンブールへ行くそうです。国際試合の実績を積んで東京オリンピックに出たいそうなので有望選手のようです。代表に選ばれてテレビで見られたら自慢するからと一緒に写真を撮らせてもらいました。頑張ってと声援を送ったけど「オス」とは返さなかったな。あとで写真を見たら顔がそっくり。もしかして姉妹だったのかも知れない。名前も教えて貰えば良かった。<br /><br /> このブログを書いているのは2021年で、東京オリンピックが終わった所なんですが、このお嬢さん二人はやはり姉妹で、見事オリンピックを果たした有名人でした。なので顔も名前も全国民が知る所となったので、ここでも紹介します。選手に選ばれたのは染谷香予さんの方でした(私の左)。試合の方は残念ながら予選敗退しましたが、オリンピックに出られただけでも大したものです。染谷さん見事オリンピック出場おめでとう。

     ドーハ到着。ゲートが発表される大きなボードの前で戸惑っている二人の日本の女の子が居たのでサポートしたげました。ドーハ乗り換えは初めだそうです。二人とも空手の国際試合でトルコのイスタンブールへ行くそうです。国際試合の実績を積んで東京オリンピックに出たいそうなので有望選手のようです。代表に選ばれてテレビで見られたら自慢するからと一緒に写真を撮らせてもらいました。頑張ってと声援を送ったけど「オス」とは返さなかったな。あとで写真を見たら顔がそっくり。もしかして姉妹だったのかも知れない。名前も教えて貰えば良かった。

     このブログを書いているのは2021年で、東京オリンピックが終わった所なんですが、このお嬢さん二人はやはり姉妹で、見事オリンピックを果たした有名人でした。なので顔も名前も全国民が知る所となったので、ここでも紹介します。選手に選ばれたのは染谷香予さんの方でした(私の左)。試合の方は残念ながら予選敗退しましたが、オリンピックに出られただけでも大したものです。染谷さん見事オリンピック出場おめでとう。

  • 5/14<br /> バルセロナなう。毎回ちゃんと届くか心配の種の預け荷物も無事に到着。長いスティックを仕舞うためにバックパックの中はぐちゃぐちゃなので空港のイスの上に全ての荷物を出してから丁寧にパッキングし直す。予約したオスタルへ行くのは後回しにして、明後日バス移動するためのチケットを買いにバスターミナルへ歩いて行きます。途中には大きな凱旋門(?)があるので目印になって丁度良かった。良く分かってないけどスペイン門とでも言うのかな?

    5/14
     バルセロナなう。毎回ちゃんと届くか心配の種の預け荷物も無事に到着。長いスティックを仕舞うためにバックパックの中はぐちゃぐちゃなので空港のイスの上に全ての荷物を出してから丁寧にパッキングし直す。予約したオスタルへ行くのは後回しにして、明後日バス移動するためのチケットを買いにバスターミナルへ歩いて行きます。途中には大きな凱旋門(?)があるので目印になって丁度良かった。良く分かってないけどスペイン門とでも言うのかな?

  • ※お役立ち情報<br /> バルセロナ飛行場から何でもいいから外に出るとエアポートバスがすぐ見つかると思います。終点のカタルーニャ広場まで5.9ユーロ(2019当時)。切符は運転手から直接買えます。

    ※お役立ち情報
     バルセロナ飛行場から何でもいいから外に出るとエアポートバスがすぐ見つかると思います。終点のカタルーニャ広場まで5.9ユーロ(2019当時)。切符は運転手から直接買えます。

  •  バルセロナからイルンへ行くにはサンツ駅と北駅からの二つの乗り場があります。北駅の方が治安が良いとネットで読んだので北駅へ歩いて移動。国際路線のバスターミナルなのにびっくりするほどこじんまりしている。窓口は軒を連ねていくつもあったので、馴染みのALSAバスかと思って最初にアルサの窓口に行ったらモンブスとのこと。紙に書いた「16/5 Irun」を見せるとパスポートを見せろと言う。何でかな?28.75ユーロで無事にチケットをゲットする。日本からネットで見た金額より千円以上安いので、これはどうも勝手にシニア割引にしてくれたようだ。それでパスポートか!イルンへ行くような外国人はほぼ巡礼者なので、さりげなく親切にしてくれたのかも知れない。これで北の道の出発点イルンまでの問題はクリアできたので気持ちが軽くなる。<br /><br />※皆さんみんな知ってると思うけど、海外での日付は日本と逆の順序です。「5月19日→19/5」。私は乗り物チケットを買う時は必ず紙に書いたものを用意します。発音が悪く聞き間違いがあると面倒なことになるので。<br /><br /> さて、ターミナルからオスタルへはやっぱり歩いていく。明後日は逆にターミナルまでやって来なくてはならないので、所要時間もチェックチェック。凡そ25分と言う所か。予約したオスタルは3年前に4泊したオスタルの隣りらしいので少しは土地勘が残っている。到着したら何てことない、名前が変わっていたけど同じオスタルだった。オーナーが代わったようだ。私はどこでも一番安い宿を探すので、結局3年前と同じオスタル(ホステル)になったと言うことか。たはは

     バルセロナからイルンへ行くにはサンツ駅と北駅からの二つの乗り場があります。北駅の方が治安が良いとネットで読んだので北駅へ歩いて移動。国際路線のバスターミナルなのにびっくりするほどこじんまりしている。窓口は軒を連ねていくつもあったので、馴染みのALSAバスかと思って最初にアルサの窓口に行ったらモンブスとのこと。紙に書いた「16/5 Irun」を見せるとパスポートを見せろと言う。何でかな?28.75ユーロで無事にチケットをゲットする。日本からネットで見た金額より千円以上安いので、これはどうも勝手にシニア割引にしてくれたようだ。それでパスポートか!イルンへ行くような外国人はほぼ巡礼者なので、さりげなく親切にしてくれたのかも知れない。これで北の道の出発点イルンまでの問題はクリアできたので気持ちが軽くなる。

    ※皆さんみんな知ってると思うけど、海外での日付は日本と逆の順序です。「5月19日→19/5」。私は乗り物チケットを買う時は必ず紙に書いたものを用意します。発音が悪く聞き間違いがあると面倒なことになるので。

     さて、ターミナルからオスタルへはやっぱり歩いていく。明後日は逆にターミナルまでやって来なくてはならないので、所要時間もチェックチェック。凡そ25分と言う所か。予約したオスタルは3年前に4泊したオスタルの隣りらしいので少しは土地勘が残っている。到着したら何てことない、名前が変わっていたけど同じオスタルだった。オーナーが代わったようだ。私はどこでも一番安い宿を探すので、結局3年前と同じオスタル(ホステル)になったと言うことか。たはは

  •  オスタルにチェックインして靴下を脱いだら、エッ、足首周辺が異様にアチコチ膨らんでいる!?ダニかと思ったけど飛行機の中で20時間も座り通しだったのでむくんだんだと結論づける。長時間の缶詰なのに今回は一切運動しなかったのでエコノミー症候群の一歩手前だったのかも知れない。今までは機内で足踏みしたり少しばかり運動してたけど、今回は甘く見てズルけていたのが原因のようだ。やっぱり次からは気をつけて体を動かすようにした方が身のためだと改めて思った。<br /><br /><br />バルセロナ2日目<br /><br />5/15、今日は一日バルセロナ観光に当てる。元はと言えば荷物が行方不明になった時のためにバルセロナ2泊を入れたけど、バルセロナまで来て観光しない手はないので一石二鳥。<br /><br /> キッチンに下りて行って昨日の残りのチーズ、クロワッサン、ヨーグルト2で朝飯。ほかの宿泊者は殆どが若者で、同じ部屋のメンバーのみ年配者のようだ。同室のインド人は私の住んでいる前橋市を知っていて、地元の群馬大学の先生に教わったと言い、もう一人のインド人の奥さんはインド人だが日本語の先生をしているそうだ。互いに遠く離れたバルセロナで滅多にいないインド人と日本人が出会ったのに、更に何たる偶然だろう。

     オスタルにチェックインして靴下を脱いだら、エッ、足首周辺が異様にアチコチ膨らんでいる!?ダニかと思ったけど飛行機の中で20時間も座り通しだったのでむくんだんだと結論づける。長時間の缶詰なのに今回は一切運動しなかったのでエコノミー症候群の一歩手前だったのかも知れない。今までは機内で足踏みしたり少しばかり運動してたけど、今回は甘く見てズルけていたのが原因のようだ。やっぱり次からは気をつけて体を動かすようにした方が身のためだと改めて思った。


    バルセロナ2日目

    5/15、今日は一日バルセロナ観光に当てる。元はと言えば荷物が行方不明になった時のためにバルセロナ2泊を入れたけど、バルセロナまで来て観光しない手はないので一石二鳥。

     キッチンに下りて行って昨日の残りのチーズ、クロワッサン、ヨーグルト2で朝飯。ほかの宿泊者は殆どが若者で、同じ部屋のメンバーのみ年配者のようだ。同室のインド人は私の住んでいる前橋市を知っていて、地元の群馬大学の先生に教わったと言い、もう一人のインド人の奥さんはインド人だが日本語の先生をしているそうだ。互いに遠く離れたバルセロナで滅多にいないインド人と日本人が出会ったのに、更に何たる偶然だろう。

  •  水・カメラ・タブレットなど必要な物だけペラペラのナップザックに移して観光開始。カサミラ、カサバトリョ、ランブラス通り、カナレタスの泉、ボケリア市場、グエル邸を経て(泉以外はみんな外から見るだけ)モンジェイックの丘の上り口へ。<br />

     水・カメラ・タブレットなど必要な物だけペラペラのナップザックに移して観光開始。カサミラ、カサバトリョ、ランブラス通り、カナレタスの泉、ボケリア市場、グエル邸を経て(泉以外はみんな外から見るだけ)モンジェイックの丘の上り口へ。

  •  途中まで歩きで上るが、うんざりした所にゴンドラ乗り場があったのでそれに乗って丘の上まで上がった以外はやたら歩き回る。モンジェイック城は5ユーロ。せっかくなので入ってみる。城には大砲が幾つも据えてあり、ここから遥か彼方の港までぶっ放す積りなのか!?あんな遠いのに当たるのかな?城の中庭にベンチがあったので持参の食料で昼飯みたいなことをする。スペイン最大の観光地バルセロナで観光してても絶賛節約続行中。華麗に海外旅行をする人からは、んなアホなと思うでしょうが、趣味と実益です。

     途中まで歩きで上るが、うんざりした所にゴンドラ乗り場があったのでそれに乗って丘の上まで上がった以外はやたら歩き回る。モンジェイック城は5ユーロ。せっかくなので入ってみる。城には大砲が幾つも据えてあり、ここから遥か彼方の港までぶっ放す積りなのか!?あんな遠いのに当たるのかな?城の中庭にベンチがあったので持参の食料で昼飯みたいなことをする。スペイン最大の観光地バルセロナで観光してても絶賛節約続行中。華麗に海外旅行をする人からは、んなアホなと思うでしょうが、趣味と実益です。

  •  丘を下りながら行きに上って来た道を見つける。今度は港へ行ってみよう。途中にスーパーのDiaがあったので食料を仕入れる。お昼が軽かったので港のベンチに座ってさっき仕入れたカステラとファンタで中途半端な食事みたいなことをする。ビールのおつまみは日本から持参のおかき。この缶ビール、日本円なら何と28円です。安いにも程があるほど安いスペインのビールばんざい。後ろに見えるのはコロンブスの塔です。

     丘を下りながら行きに上って来た道を見つける。今度は港へ行ってみよう。途中にスーパーのDiaがあったので食料を仕入れる。お昼が軽かったので港のベンチに座ってさっき仕入れたカステラとファンタで中途半端な食事みたいなことをする。ビールのおつまみは日本から持参のおかき。この缶ビール、日本円なら何と28円です。安いにも程があるほど安いスペインのビールばんざい。後ろに見えるのはコロンブスの塔です。

  •  ゴシック地区のカテドラルに行こうとしたが迷って凱旋門に出てしまう。じゃぁと、そのままサグラダファミリアを目指す。ここは3年前に入ったので外から見るだけ。今日も周りは観光客でごった返している。日本語も聞こえるが声を掛けるほどでもないのでスルーする。<br /><br /> 宿に戻りシャワー。明日はイルンへ移動する日なので、慌てないようにバックパックのパッキングを出来る所まで進めておく。まだ夕方にもなっていないのに気が早いようだが、特に他にやることがないので。

     ゴシック地区のカテドラルに行こうとしたが迷って凱旋門に出てしまう。じゃぁと、そのままサグラダファミリアを目指す。ここは3年前に入ったので外から見るだけ。今日も周りは観光客でごった返している。日本語も聞こえるが声を掛けるほどでもないのでスルーする。

     宿に戻りシャワー。明日はイルンへ移動する日なので、慌てないようにバックパックのパッキングを出来る所まで進めておく。まだ夕方にもなっていないのに気が早いようだが、特に他にやることがないので。

  •  夕飯には美味いパンが食べたくなったので、ベーカリーを探しに外へ出たら、通りの反対側にタイミング良くあった。ボカディージョとピザ1切れで6.19ユーロもした。物凄く高くて予想の5割増しだった。近くの店で今度は1リットルビールを買ったらこれが1.8ユーロもした。都会は油断できない。でもピザは満足の美味さだったので許す。<br /><br /> <br /> 北の道2 スタートの地イルンへ<br /><br />5/16 バルセロナ ザ ロフト ホステル。ここの朝飯は2.5ユーロなので食料持ってないなら手ごろな価格だが昨日残したボカディージョと持参のコーヒーを持っている。部屋の鍵を返して人質に預けといた10ユーロを返してもらう。7:45、ノルド駅へ向かってゴー。

     夕飯には美味いパンが食べたくなったので、ベーカリーを探しに外へ出たら、通りの反対側にタイミング良くあった。ボカディージョとピザ1切れで6.19ユーロもした。物凄く高くて予想の5割増しだった。近くの店で今度は1リットルビールを買ったらこれが1.8ユーロもした。都会は油断できない。でもピザは満足の美味さだったので許す。

     
    北の道2 スタートの地イルンへ

    5/16 バルセロナ ザ ロフト ホステル。ここの朝飯は2.5ユーロなので食料持ってないなら手ごろな価格だが昨日残したボカディージョと持参のコーヒーを持っている。部屋の鍵を返して人質に預けといた10ユーロを返してもらう。7:45、ノルド駅へ向かってゴー。

  •  来た時にチェックしたとおり、25分歩いてノルド駅8:10到着。バスが出発する35分前だ。乗り物を利用するときは必ず余裕を持った時間に到着するように心がけている。言葉が不自由なので何があるか分からないから。時間さえあれば何かあったときに対応がし易い。実際のバス乗り場は階段を下りた所にあって、23番ゲートだった。上に掲げられた表示板にIrunの文字を確認して安心する。

     来た時にチェックしたとおり、25分歩いてノルド駅8:10到着。バスが出発する35分前だ。乗り物を利用するときは必ず余裕を持った時間に到着するように心がけている。言葉が不自由なので何があるか分からないから。時間さえあれば何かあったときに対応がし易い。実際のバス乗り場は階段を下りた所にあって、23番ゲートだった。上に掲げられた表示板にIrunの文字を確認して安心する。

  •  10:48出発。シートはNo10で隣に人がいないので快適。他に空いているシートもあるが二人連れには並んだ席を指定するようだ。Wi-Fi完備なので長い時間乗ってても飽きないで済むかな。9:20サンツ駅を通過する。駅では誰も乗ってこないけど、その手前で沢山の人が乗ってきたのでバス乗り場は駅前ではないようだ。<br /><br /> 日本からバルセロナへの空の旅では、2回とも3人がけの間の席が空だったし、いまも隣は空席のままだ。7時間も乗るバス旅で隣がいないというのはゆったり過ごせて快適だ。乗り物に関しては今のところついてる。

     10:48出発。シートはNo10で隣に人がいないので快適。他に空いているシートもあるが二人連れには並んだ席を指定するようだ。Wi-Fi完備なので長い時間乗ってても飽きないで済むかな。9:20サンツ駅を通過する。駅では誰も乗ってこないけど、その手前で沢山の人が乗ってきたのでバス乗り場は駅前ではないようだ。

     日本からバルセロナへの空の旅では、2回とも3人がけの間の席が空だったし、いまも隣は空席のままだ。7時間も乗るバス旅で隣がいないというのはゆったり過ごせて快適だ。乗り物に関しては今のところついてる。

  •  出発から1時間、完全に郊外になった高速道路を突っ走っている。このスピードで7時間もかかるのか!?バスは揺れが少ないので日記も書いていられる。今回も毎日こまめに日記を書いて帰ったら巡礼記を作るのだ(これ)。<br /><br /> ここはサラゴサの辺り?中間地点でトイレ休憩。飛行機みたいなバスのシートには一人一人専用のテレビが付いている。昔見た映画「キックアス」を見ているが音声は勿論外国語。言葉は分からなくても筋が分かっているので面白い。<br /><br /> パンプローナを過ぎて山を越える頃には空模様が一変してどんよりした天気になってしまった。国境の長いトンネルはなかったけど、山を超えると天候が変わるのは日本と同じ。やっぱり海が近くなって来たのでこんな天気になるんかな。5月の北の道は半分が雨とのことなので覚悟はしているけど、やっぱりなーとチョット気分も湿りがち。

     出発から1時間、完全に郊外になった高速道路を突っ走っている。このスピードで7時間もかかるのか!?バスは揺れが少ないので日記も書いていられる。今回も毎日こまめに日記を書いて帰ったら巡礼記を作るのだ(これ)。

     ここはサラゴサの辺り?中間地点でトイレ休憩。飛行機みたいなバスのシートには一人一人専用のテレビが付いている。昔見た映画「キックアス」を見ているが音声は勿論外国語。言葉は分からなくても筋が分かっているので面白い。

     パンプローナを過ぎて山を越える頃には空模様が一変してどんよりした天気になってしまった。国境の長いトンネルはなかったけど、山を超えると天候が変わるのは日本と同じ。やっぱり海が近くなって来たのでこんな天気になるんかな。5月の北の道は半分が雨とのことなので覚悟はしているけど、やっぱりなーとチョット気分も湿りがち。

  •  明日歩きでやってくるサンセバスチャンの大きな川に添って走っている。サンセバスチャンはコンチャ湾にそそぐ大きな川があるので、きっとこの川のどこかをカミーノは渡る筈なのでキョロキョロと橋を探す。ここのバスターミナルは巨大な地下だった。ここでは3人だけ乗り込んで来た。ここからイルンはバスならちょんの間。

     明日歩きでやってくるサンセバスチャンの大きな川に添って走っている。サンセバスチャンはコンチャ湾にそそぐ大きな川があるので、きっとこの川のどこかをカミーノは渡る筈なのでキョロキョロと橋を探す。ここのバスターミナルは巨大な地下だった。ここでは3人だけ乗り込んで来た。ここからイルンはバスならちょんの間。

  •  イルンに到着。降りたら巡礼とすぐ分かる男性がいたので声を掛ける。ここに来る前にどこかの巡礼路を歩いて来たらしいが良く分からない。一緒にイルンの公営アルベルゲ目指す。事前にMaps.meで学習しといたので迷うことなくスムーズにアルベルゲ到着。3年前はビルの2階に間借りしているようなちんまりしたアルベルゲだったが、新しい建物は立派なものだった。正面の看板に書かれている文字は、この地方独特のキリル文字と言うらしい。でも普通に読める。

     イルンに到着。降りたら巡礼とすぐ分かる男性がいたので声を掛ける。ここに来る前にどこかの巡礼路を歩いて来たらしいが良く分からない。一緒にイルンの公営アルベルゲ目指す。事前にMaps.meで学習しといたので迷うことなくスムーズにアルベルゲ到着。3年前はビルの2階に間借りしているようなちんまりしたアルベルゲだったが、新しい建物は立派なものだった。正面の看板に書かれている文字は、この地方独特のキリル文字と言うらしい。でも普通に読める。

  •  アルベルゲには沢山の巡礼がいたが、まだ時期的にそれほど混んではいなくて2段ベッドの上段はどこも使われていなかった。ここは収容人数が多いので大丈夫と思ってはいたがベッドが確保できて一安心。ここの宿賃はドナティーボ(寄付)なので、寝るだけの場合はいつも5ユーロと決めている。シャワーしたけど洗濯はしないでおく。干すところは無さそうだし天気もこんなだし、どうせ乾かないだろう。それにしてもシーズン前の5月なのに40人はいそうだ。こんなに多いとは予想外だった。

     アルベルゲには沢山の巡礼がいたが、まだ時期的にそれほど混んではいなくて2段ベッドの上段はどこも使われていなかった。ここは収容人数が多いので大丈夫と思ってはいたがベッドが確保できて一安心。ここの宿賃はドナティーボ(寄付)なので、寝るだけの場合はいつも5ユーロと決めている。シャワーしたけど洗濯はしないでおく。干すところは無さそうだし天気もこんなだし、どうせ乾かないだろう。それにしてもシーズン前の5月なのに40人はいそうだ。こんなに多いとは予想外だった。

  •  明日のサンセバスチャンのアルベルゲ情報をオスピタレロ(管理人さん)に聞いたところ、まだやってないそうだ。やっぱりね。代わりにHostal Urban Houseを薦められる。このオスタルはMaps.meにも登録されているので安心するものがある。次ぐ日の宿の目安が付いているのは精神安定上大きい要素。モチベーションが20%アップする。オスタルは私営アルベルゲの倍の値段だが、ホテルの半額ほどで泊まれるのでアルベルゲの無い場合の第二候補としている。これに大いに期待しよう。(と、これは翌日水泡に帰するのだが)<br /><br /> スーパーの場所を教えてもらって買い物に出かけて行く。ディスカウントされてた白ワインを(1.4euro)買って帰ってからレシートを見たら元の価格で打たれてた!!!! スペインのスーパーでもレジはバーコードで処理しているので間違いないと思ってたので失敗した。レシート持って交渉するのも面倒だし言葉も不自由なので諦める。4.9ユーロもするワイン初めて買ったよ。でもとても美味いので泣く泣く良しとする。つまみはパンにムースチーズを塗りたくって、酒の肴と主食が一度に取れるので合理的。

     明日のサンセバスチャンのアルベルゲ情報をオスピタレロ(管理人さん)に聞いたところ、まだやってないそうだ。やっぱりね。代わりにHostal Urban Houseを薦められる。このオスタルはMaps.meにも登録されているので安心するものがある。次ぐ日の宿の目安が付いているのは精神安定上大きい要素。モチベーションが20%アップする。オスタルは私営アルベルゲの倍の値段だが、ホテルの半額ほどで泊まれるのでアルベルゲの無い場合の第二候補としている。これに大いに期待しよう。(と、これは翌日水泡に帰するのだが)

     スーパーの場所を教えてもらって買い物に出かけて行く。ディスカウントされてた白ワインを(1.4euro)買って帰ってからレシートを見たら元の価格で打たれてた!!!! スペインのスーパーでもレジはバーコードで処理しているので間違いないと思ってたので失敗した。レシート持って交渉するのも面倒だし言葉も不自由なので諦める。4.9ユーロもするワイン初めて買ったよ。でもとても美味いので泣く泣く良しとする。つまみはパンにムースチーズを塗りたくって、酒の肴と主食が一度に取れるので合理的。

  •  同じテーブルにデンマークの夫婦がいたのでイチゴをお裾分けする。4年前に仲良くなったデンマークの婦人とはフェイスブック繋がりになっているのでタブレットで見せたところ喜ばれる。欧米でも自国の人は名前を見ただけで分かるらしい。イチゴは大パックを買ったので、ほかの人にも上げたりオスピタレロにも上げてみる。初めから誰かに上げようと思って大きいパックを買ったけど、みんなイチゴは喜んで貰ってくれるので楽しい。<br /><br /> バルセロナで2泊したオスタルでは他の宿泊客に「オラ」と声を掛けても怪訝な顔をされたもんだが、ここでは互いに笑顔で挨拶するのは当たり前なので、カミーノに来たなーと嬉しい気持ちになる。近くのテーブルにコリアらしい4人組がいたので話しかけてみたところ、コリア系カナダ人だった。スモモみたいのをくれたので食べてみる。食べたことの無いものは自分からは買わないので、こういうのは貴重な体験だ。ベルギーのソロ女性は明日はどこまで歩くか決めてないし、泊まる宿も分かってないそうだ。みんなそんな感じ。キッチンには台湾レディーがいたので「台湾・ジャパンはフレンドリー」と言ったら「ジャパン、コリア、チノは駄目だが台湾はフレンドリー」と返してきた。アジアの人たちはやっぱりそのあたりの関係は理解しているようだ。<br /><br /><br /> 北の道3  今日は踏んだり蹴ったり<br /><br />5/17 歩き初日<br /> 朝の5時半、外はバシャバシャと雨が音を立てて降っている。やっぱりかー。日本語で「イルンの天気」で検索すると週間天気予報が見られます。日本語でどこの天気予報も見られるのは有りがたいけど、この地方は今後4日間は雨だそうだ。しかも今日は大雨とのこと。写真を撮るどころじゃないかも知れないな。北の道5月の半分は雨というので覚悟はしてるけど、できればなーです。今日は多分サンセバスチャンまで歩くと思う。中間地点にも公営アルベルゲがあるが、オープンが夕方4時なのでたぶん素通りする。

     同じテーブルにデンマークの夫婦がいたのでイチゴをお裾分けする。4年前に仲良くなったデンマークの婦人とはフェイスブック繋がりになっているのでタブレットで見せたところ喜ばれる。欧米でも自国の人は名前を見ただけで分かるらしい。イチゴは大パックを買ったので、ほかの人にも上げたりオスピタレロにも上げてみる。初めから誰かに上げようと思って大きいパックを買ったけど、みんなイチゴは喜んで貰ってくれるので楽しい。

     バルセロナで2泊したオスタルでは他の宿泊客に「オラ」と声を掛けても怪訝な顔をされたもんだが、ここでは互いに笑顔で挨拶するのは当たり前なので、カミーノに来たなーと嬉しい気持ちになる。近くのテーブルにコリアらしい4人組がいたので話しかけてみたところ、コリア系カナダ人だった。スモモみたいのをくれたので食べてみる。食べたことの無いものは自分からは買わないので、こういうのは貴重な体験だ。ベルギーのソロ女性は明日はどこまで歩くか決めてないし、泊まる宿も分かってないそうだ。みんなそんな感じ。キッチンには台湾レディーがいたので「台湾・ジャパンはフレンドリー」と言ったら「ジャパン、コリア、チノは駄目だが台湾はフレンドリー」と返してきた。アジアの人たちはやっぱりそのあたりの関係は理解しているようだ。


    北の道3  今日は踏んだり蹴ったり

    5/17 歩き初日
     朝の5時半、外はバシャバシャと雨が音を立てて降っている。やっぱりかー。日本語で「イルンの天気」で検索すると週間天気予報が見られます。日本語でどこの天気予報も見られるのは有りがたいけど、この地方は今後4日間は雨だそうだ。しかも今日は大雨とのこと。写真を撮るどころじゃないかも知れないな。北の道5月の半分は雨というので覚悟はしてるけど、できればなーです。今日は多分サンセバスチャンまで歩くと思う。中間地点にも公営アルベルゲがあるが、オープンが夕方4時なのでたぶん素通りする。

  •  ここは朝飯が付いていた。だったらドナに5ユーロじゃ悪かったかな。最初見た時はなんだかピンと来なかったが、大鍋でコーヒーが沸かされてて、おたまでカップによそってた。こんなのも珍しい、どこの国だよ。写真だけで見ると昆布か餡子を煮てるみたいだ。

     ここは朝飯が付いていた。だったらドナに5ユーロじゃ悪かったかな。最初見た時はなんだかピンと来なかったが、大鍋でコーヒーが沸かされてて、おたまでカップによそってた。こんなのも珍しい、どこの国だよ。写真だけで見ると昆布か餡子を煮てるみたいだ。

  •  みんな真っ暗な早朝からパンを食べたりして活発に行動しています。殆どが私と同様、リタイアした年配者に見えるけど、とても頼もしい。

     みんな真っ暗な早朝からパンを食べたりして活発に行動しています。殆どが私と同様、リタイアした年配者に見えるけど、とても頼もしい。

  •  出発は7時。外は相変わらず雨がザンザン降ってます。みんなアルベルゲの中で合羽やポンチョを着込んで準備に余念がありません。こういう状況だと一層連帯感を感じられます。私は今回、ゴアテックスの合羽(上だけ)を奮発してきているので、雨でも少しだけ楽しみがあります。下は合羽のズボンをはくと腿上げが大変なのが学習済みなので、今回も大きなビニール袋の底を抜いたのを履きます。見た目なんか構っちゃいられません。<br /><br /> 平地を20分歩いた後は山登りが始まる。幅2,3mの坂道を泥流が流れ落ちている。流れに足を突っ込まないように、右に左に行くから中々進みません。でも、そんな努力も虚しく暫くしたらゴアテックスって何?!なくらい靴がガボガボ言い出した。濡れた靴を履きつづけるとふやけた足にマメが出来るのが心配だが、朝塗ったワセリンと5本指靴下に頼るしかありません。ずっと雨の山道を行くけど、ときどき同じ苦労をしている巡礼がいるのが救いです。<br /><br /> 峠と思しき所を越えて下りだしたら見るからにへろへろの男性がいたので一声掛けて追い越す。暫く行った先にはコリアのおばちゃんが立っていて、コリアの男を見なかったかと声を掛けてきた。この人の連れだったのか。彼はとても疲れていたようだと教えて先を急ぐ。幾ら疲れてもみんな自分の力だけで乗り越えるっきゃない。

     出発は7時。外は相変わらず雨がザンザン降ってます。みんなアルベルゲの中で合羽やポンチョを着込んで準備に余念がありません。こういう状況だと一層連帯感を感じられます。私は今回、ゴアテックスの合羽(上だけ)を奮発してきているので、雨でも少しだけ楽しみがあります。下は合羽のズボンをはくと腿上げが大変なのが学習済みなので、今回も大きなビニール袋の底を抜いたのを履きます。見た目なんか構っちゃいられません。

     平地を20分歩いた後は山登りが始まる。幅2,3mの坂道を泥流が流れ落ちている。流れに足を突っ込まないように、右に左に行くから中々進みません。でも、そんな努力も虚しく暫くしたらゴアテックスって何?!なくらい靴がガボガボ言い出した。濡れた靴を履きつづけるとふやけた足にマメが出来るのが心配だが、朝塗ったワセリンと5本指靴下に頼るしかありません。ずっと雨の山道を行くけど、ときどき同じ苦労をしている巡礼がいるのが救いです。

     峠と思しき所を越えて下りだしたら見るからにへろへろの男性がいたので一声掛けて追い越す。暫く行った先にはコリアのおばちゃんが立っていて、コリアの男を見なかったかと声を掛けてきた。この人の連れだったのか。彼はとても疲れていたようだと教えて先を急ぐ。幾ら疲れてもみんな自分の力だけで乗り越えるっきゃない。

  •  11:20、高台から眼下に入り江が見えてきた。急な石段を下って渡し舟の村に到着する。この村には公営アルベルゲがあるが、やっぱり時間が早いので素通りすることにする。ここを過ぎると暫くは村が現れない。冷えた体に暖かい物を飲みたいので通りに一軒だけあったバルに入る。びしょびしょ姿の客は嫌だろうけど、そんな顔はされないのが有り難いかな。店には他の巡礼もいるし、店主も巡礼に慣れているんだろう。コラカオとボカディージョでエネルギー補給。店を出ると軒先で雨宿りしながら立ったまま何か食べている顔見知りの女の子巡礼がにこやかに挨拶してくれる。若い子は金がないからあんな所で休むのかと思ったが、若いから悲壮感もみすぼらし感もないし3人だから尚更。ブエンカミーノ。

     11:20、高台から眼下に入り江が見えてきた。急な石段を下って渡し舟の村に到着する。この村には公営アルベルゲがあるが、やっぱり時間が早いので素通りすることにする。ここを過ぎると暫くは村が現れない。冷えた体に暖かい物を飲みたいので通りに一軒だけあったバルに入る。びしょびしょ姿の客は嫌だろうけど、そんな顔はされないのが有り難いかな。店には他の巡礼もいるし、店主も巡礼に慣れているんだろう。コラカオとボカディージョでエネルギー補給。店を出ると軒先で雨宿りしながら立ったまま何か食べている顔見知りの女の子巡礼がにこやかに挨拶してくれる。若い子は金がないからあんな所で休むのかと思ったが、若いから悲壮感もみすぼらし感もないし3人だから尚更。ブエンカミーノ。

  •  ここの渡し舟はあっという間に対岸に着く。ポケットのコインをまさぐって渡し賃を探している間に着いてしまったので、海をわたったと言う感覚がなかった。そこから暫く港沿いを歩いた後は急階段のおでまし。3年前とまったく同じで雨の中ばっかり歩いているなー。前に年配の夫婦がいるので、山の中でも寂しくないのが有難い。

     ここの渡し舟はあっという間に対岸に着く。ポケットのコインをまさぐって渡し賃を探している間に着いてしまったので、海をわたったと言う感覚がなかった。そこから暫く港沿いを歩いた後は急階段のおでまし。3年前とまったく同じで雨の中ばっかり歩いているなー。前に年配の夫婦がいるので、山の中でも寂しくないのが有難い。

  •  やっとサンセバスチャンの町が遥か下に見え出した。町に入る手前には恐ろしい程の急坂があるのを覚えている。坂と言うより崖だ。よくもまぁこんな急坂にコンクリートを流せたものだと言うような急坂で、転ばないように注意してたにも係わらずスッ転んでしまう。スティックを握った手が離せないでコブシを強打してしまった。余りの急勾配なので起きるのがままならずにいたら後ろから来たフランス夫婦に心配されてしまった。幸い、擦り傷だけで打撲がないのが不幸中の幸い。合羽も破けてないしと喜んだけど、下敷きになったスティックが曲ってしまってた。使うことは出来るけど、短く縮めることは出来ないので帰りの飛行機に乗るときには1本は捨てることになりそうだ。昨年買ったばかりなのに、一年目でこれかー。

     やっとサンセバスチャンの町が遥か下に見え出した。町に入る手前には恐ろしい程の急坂があるのを覚えている。坂と言うより崖だ。よくもまぁこんな急坂にコンクリートを流せたものだと言うような急坂で、転ばないように注意してたにも係わらずスッ転んでしまう。スティックを握った手が離せないでコブシを強打してしまった。余りの急勾配なので起きるのがままならずにいたら後ろから来たフランス夫婦に心配されてしまった。幸い、擦り傷だけで打撲がないのが不幸中の幸い。合羽も破けてないしと喜んだけど、下敷きになったスティックが曲ってしまってた。使うことは出来るけど、短く縮めることは出来ないので帰りの飛行機に乗るときには1本は捨てることになりそうだ。昨年買ったばかりなのに、一年目でこれかー。

  •  イルンの管理人に教えてもらった安いオスタルを探したけど見つからない。この辺りに違いないと近くの洋品店で聞いたら、そこは廃業しただとーっ!!がっくし。じゃぁ第二候補のユースホステルを目指そう。

     イルンの管理人に教えてもらった安いオスタルを探したけど見つからない。この辺りに違いないと近くの洋品店で聞いたら、そこは廃業しただとーっ!!がっくし。じゃぁ第二候補のユースホステルを目指そう。

  •  雨が上がったけど雲が厚いためか、GPSが不調で現在地が分からない。でも3年前に泊まったことがあるので強気で地図だけで探すことにする。取りあえずはコンチャ湾をぐんぐん行けば左に入る道がある筈だ。多分この道で良いはずと思った脇道を進む。ても心配なので、向こうからやって来た地元のご婦人に尋ねるとOKとのこと。「シンプレ(単純・簡単)」と言っている。しかし、幾ら歩いても目指すユースが現れないので、やってきた年配の夫婦に再度尋ねると巡礼ならそこの教会に泊まれるとか言い出してラチがあかない。面倒なので「バレバレ(OK,OK)」と言ってやり過ごす。次に若い男に尋ねると、タブレットの地図をよく見て、ずっと左だと言われる。やっぱり道を間違えてたんだと嫌な予感が的中する。でもこの男は大雑把な教え方しかしないので、また近くの別れ道で悩む。この辺りの道はミミズの巣みたいにぐちゃぐちゃなので本当に分かりづらいことこの上ない。せめてGPSが有効なら問題も解決しやすいのだが、この天気のせいなのかさっぱり電波を捉えてくれない。<br /><br /> 立ち止まってタブレットの地図を見ていたら、兄ちゃんとの様子を見てたんだろね、道路反対側のおじさんから声がかかった。この人が良い人で、20分位を一緒に歩いて案内してくれました。地元の人しか歩かないような狭い路地をグネグネと進みユースホステルの裏側まで来ると、あれがそうだから回り込めば入口があるよと言い残して戻ろうとしたので待ってて貰ってマリアカードと、前橋を発つときに見送りに来てくれたKさんが持たせてくれた新品の日本手ぬぐいをプレゼントする。おじさんは恐縮しながらも喜んで貰ってくれた。最後は握手してバイバイ。自分も困ってる人がいたら同じように親切にしようと思った。<br /><br /> さて、話はここでめでたしめでたしとは行かなかった。タイトルが「踏んだり蹴ったり」だし。やっとのことでユースの受付に行くとコンプリートと残酷な答えが!!勘弁してくれ。3年前は予約なしでも難無く泊まれたけど、今回も予約はしてないので一抹の不安が現実になってしまった。「じゃぁ安いオスタルを紹介してくれ。電話で予約もしてくれ」と、ズーズーしくお願いしたけどこっちも今晩の寝床があるかどうかなので真剣だ。予約してくれた宿は、迷わなくちゃ20分程で着くようだが、結局迷って地元の婦人のお世話になりました。

     雨が上がったけど雲が厚いためか、GPSが不調で現在地が分からない。でも3年前に泊まったことがあるので強気で地図だけで探すことにする。取りあえずはコンチャ湾をぐんぐん行けば左に入る道がある筈だ。多分この道で良いはずと思った脇道を進む。ても心配なので、向こうからやって来た地元のご婦人に尋ねるとOKとのこと。「シンプレ(単純・簡単)」と言っている。しかし、幾ら歩いても目指すユースが現れないので、やってきた年配の夫婦に再度尋ねると巡礼ならそこの教会に泊まれるとか言い出してラチがあかない。面倒なので「バレバレ(OK,OK)」と言ってやり過ごす。次に若い男に尋ねると、タブレットの地図をよく見て、ずっと左だと言われる。やっぱり道を間違えてたんだと嫌な予感が的中する。でもこの男は大雑把な教え方しかしないので、また近くの別れ道で悩む。この辺りの道はミミズの巣みたいにぐちゃぐちゃなので本当に分かりづらいことこの上ない。せめてGPSが有効なら問題も解決しやすいのだが、この天気のせいなのかさっぱり電波を捉えてくれない。

     立ち止まってタブレットの地図を見ていたら、兄ちゃんとの様子を見てたんだろね、道路反対側のおじさんから声がかかった。この人が良い人で、20分位を一緒に歩いて案内してくれました。地元の人しか歩かないような狭い路地をグネグネと進みユースホステルの裏側まで来ると、あれがそうだから回り込めば入口があるよと言い残して戻ろうとしたので待ってて貰ってマリアカードと、前橋を発つときに見送りに来てくれたKさんが持たせてくれた新品の日本手ぬぐいをプレゼントする。おじさんは恐縮しながらも喜んで貰ってくれた。最後は握手してバイバイ。自分も困ってる人がいたら同じように親切にしようと思った。

     さて、話はここでめでたしめでたしとは行かなかった。タイトルが「踏んだり蹴ったり」だし。やっとのことでユースの受付に行くとコンプリートと残酷な答えが!!勘弁してくれ。3年前は予約なしでも難無く泊まれたけど、今回も予約はしてないので一抹の不安が現実になってしまった。「じゃぁ安いオスタルを紹介してくれ。電話で予約もしてくれ」と、ズーズーしくお願いしたけどこっちも今晩の寝床があるかどうかなので真剣だ。予約してくれた宿は、迷わなくちゃ20分程で着くようだが、結局迷って地元の婦人のお世話になりました。

  •  無事にホステルにたどり着いてめでたしめでたしとは行きません(またか)。ベッド代18ユーロとデポジットで5ユーロも取る癖に極狭の6人部屋2段ベッド上段しか空いてなかった。更に自分の陣地はベッド以外はバックパックが入るロッカーのみ。洗濯もできないしキッチンも食べるスペースさえなかった。アルベルゲの方が10倍快適です。ただしトイレとシャワーは6人部屋にひとつずつありました。もちろん部屋もトイレも男女共用。同じ部屋に巡礼じゃない女の子もいたけど年配の巡礼が一人居たのがせめてものの救いか。

     無事にホステルにたどり着いてめでたしめでたしとは行きません(またか)。ベッド代18ユーロとデポジットで5ユーロも取る癖に極狭の6人部屋2段ベッド上段しか空いてなかった。更に自分の陣地はベッド以外はバックパックが入るロッカーのみ。洗濯もできないしキッチンも食べるスペースさえなかった。アルベルゲの方が10倍快適です。ただしトイレとシャワーは6人部屋にひとつずつありました。もちろん部屋もトイレも男女共用。同じ部屋に巡礼じゃない女の子もいたけど年配の巡礼が一人居たのがせめてものの救いか。

  •  気を取り直して、まずバルを探してビールを一杯とトルティージャで落ち着いてからスーパーでパン2種類とコーラ、ファンタを買ってきて自分の陣地で食べました。胚芽パンにムースチーズを塗ってコーラと共に食べたら取りあえず気が済んだ。長いこと巡礼の旅してるけど、2段ベッドの上で食事したの初めてだろう。最初で最後であってもらいたい。今日はハード過ぎて腰が痛いので湿布を貼って睡眠導入剤飲んでさっさと寝ます。明日もどうせ雨だし、ショートコースにする積もり。<br /><br /><br /> 北の道4  あれ!日本人?

     気を取り直して、まずバルを探してビールを一杯とトルティージャで落ち着いてからスーパーでパン2種類とコーラ、ファンタを買ってきて自分の陣地で食べました。胚芽パンにムースチーズを塗ってコーラと共に食べたら取りあえず気が済んだ。長いこと巡礼の旅してるけど、2段ベッドの上で食事したの初めてだろう。最初で最後であってもらいたい。今日はハード過ぎて腰が痛いので湿布を貼って睡眠導入剤飲んでさっさと寝ます。明日もどうせ雨だし、ショートコースにする積もり。


    北の道4  あれ!日本人?

  • 5/18 歩き3日目。サンセバスチャンの高くて狭いオスタルを8時に出発。デポジットの5ユーロも返してもらう。町外れの交差点でどっちに行けばいいのか迷っていたら、スペイン親子の三人組がやってきたので後を着いて行く。グッとタイミング。一緒にコンチャ湾をバックに記念写真。

    5/18 歩き3日目。サンセバスチャンの高くて狭いオスタルを8時に出発。デポジットの5ユーロも返してもらう。町外れの交差点でどっちに行けばいいのか迷っていたら、スペイン親子の三人組がやってきたので後を着いて行く。グッとタイミング。一緒にコンチャ湾をバックに記念写真。

  •  今朝も雨、でも小降りなので昨日よかずっとマシです。海岸線を行く北の道らしくずっと上り下りが続くけど、昨日のようなドロドロの濁流がないのでどすこいです。でもやっぱ昨日の疲れが蓄積してるので体調の方はイマイチ。今日はショートコースにするのが身のためです。過去3年連続で巡礼中に体の不調が出ているので、今年は極力無理はしないことと出発前から自分を戒めています。綺麗な海岸線が現れたので写真を撮っていたらオーストリアの女の子も隣で同じ風景を撮りだしたので一緒に撮りっこする。

     今朝も雨、でも小降りなので昨日よかずっとマシです。海岸線を行く北の道らしくずっと上り下りが続くけど、昨日のようなドロドロの濁流がないのでどすこいです。でもやっぱ昨日の疲れが蓄積してるので体調の方はイマイチ。今日はショートコースにするのが身のためです。過去3年連続で巡礼中に体の不調が出ているので、今年は極力無理はしないことと出発前から自分を戒めています。綺麗な海岸線が現れたので写真を撮っていたらオーストリアの女の子も隣で同じ風景を撮りだしたので一緒に撮りっこする。

  •  オリオの町が近づいた所で、赤いポンチョの女の子が私が背負っているバックパックの雨カバーが外れたままだと教えてくれて、背負ったまま掛け直してくれる。女の子は今日はサラウツまで歩くのでオスタルを予約済みだそうだ。自分は電話を持ってないので予約は出来ないと言ったら、電話してやろうかと親切に言ってくれたが、疲れているのでそこ迄は行かないほうがいいだろうとノーサンキュー。巡礼同士はみんな助け合いの心を持っている。

     オリオの町が近づいた所で、赤いポンチョの女の子が私が背負っているバックパックの雨カバーが外れたままだと教えてくれて、背負ったまま掛け直してくれる。女の子は今日はサラウツまで歩くのでオスタルを予約済みだそうだ。自分は電話を持ってないので予約は出来ないと言ったら、電話してやろうかと親切に言ってくれたが、疲れているのでそこ迄は行かないほうがいいだろうとノーサンキュー。巡礼同士はみんな助け合いの心を持っている。

  •  11:40の早い時間にオリオの町手前のアルベルゲにたどり着いてしまった。ここを過ぎると9.6km先のゲタリアまでアルベルゲはないのが分かっている。今の体調で9.6kmの山道は辛いので時間は早いけどここで手を打つことにしました。ただしオープンが2時なので2時間待ちだがここは我慢だ。

     11:40の早い時間にオリオの町手前のアルベルゲにたどり着いてしまった。ここを過ぎると9.6km先のゲタリアまでアルベルゲはないのが分かっている。今の体調で9.6kmの山道は辛いので時間は早いけどここで手を打つことにしました。ただしオープンが2時なので2時間待ちだがここは我慢だ。

  •  10分したらアジアのご婦人が到着。英語でどっから来たのかと聞かれたのでフロムジャパンと答えたら日本人でした。お互いに北の道で日本人に会えるとは思ってなかったのでビックリです。日本語で会話できるだけで楽しい。広島からやって来たSさん、名前と顔出しも了解得ていますがやっぱり伏せておきましょう。その後も4人のヨーロッパおばちゃんが到着してきてアルベルゲにあった太鼓を叩き出した。楽しくなったので、バックパックからクッキーを取りだしてみんなに勧めました。クッキー持ってて良かった。

     10分したらアジアのご婦人が到着。英語でどっから来たのかと聞かれたのでフロムジャパンと答えたら日本人でした。お互いに北の道で日本人に会えるとは思ってなかったのでビックリです。日本語で会話できるだけで楽しい。広島からやって来たSさん、名前と顔出しも了解得ていますがやっぱり伏せておきましょう。その後も4人のヨーロッパおばちゃんが到着してきてアルベルゲにあった太鼓を叩き出した。楽しくなったので、バックパックからクッキーを取りだしてみんなに勧めました。クッキー持ってて良かった。

  •  チェックイン後に日本の方と二人で町まで下りてって食材の買いだし。Sさんは日本から米を持ってきているそうで、リゾットを作ってくれることになりました。持参の米の量も半端でなく、5・6合の重たい米を運んでいるようです。他にスパゲティーペペロンチーノも作ってくれて腹一杯。食後は煎茶セットを出してきて(急須と茶碗)人生初の煎茶体験。あいだに食べる小型羊羹まで持ってきてました。バックパックを軽くするのが至上命令な私はびっくりです。近くの夫婦にも煎茶の説明をしながらご馳走して、その様子を撮ってほしいとカメラを渡されました。お茶セットが重たいのに持ってきたのは、こういう使い方をしたかったのだと甚くご満悦の様子です。願いが叶って良かったですね。<br /><br /> アルベルゲも良いし、日本人との嬉しい出会いもあったし「踏んだり蹴ったり」だった昨日の不運を取り返したような一日でした。ここでストップして良かったこと。Sさんに教えてもらったところ、このアルベルゲは良いと評判のようです。確かにそのとおりでした。雨の中を後から後から巡礼が到着してきて、やがてベッドは上も下も満杯になりました。<br /><br /><br /> 北の道5  今日から二人旅

     チェックイン後に日本の方と二人で町まで下りてって食材の買いだし。Sさんは日本から米を持ってきているそうで、リゾットを作ってくれることになりました。持参の米の量も半端でなく、5・6合の重たい米を運んでいるようです。他にスパゲティーペペロンチーノも作ってくれて腹一杯。食後は煎茶セットを出してきて(急須と茶碗)人生初の煎茶体験。あいだに食べる小型羊羹まで持ってきてました。バックパックを軽くするのが至上命令な私はびっくりです。近くの夫婦にも煎茶の説明をしながらご馳走して、その様子を撮ってほしいとカメラを渡されました。お茶セットが重たいのに持ってきたのは、こういう使い方をしたかったのだと甚くご満悦の様子です。願いが叶って良かったですね。

     アルベルゲも良いし、日本人との嬉しい出会いもあったし「踏んだり蹴ったり」だった昨日の不運を取り返したような一日でした。ここでストップして良かったこと。Sさんに教えてもらったところ、このアルベルゲは良いと評判のようです。確かにそのとおりでした。雨の中を後から後から巡礼が到着してきて、やがてベッドは上も下も満杯になりました。


    北の道5  今日から二人旅

  • 5/19(日) 歩き3日目、オリオのアルベルゲ。人の気配がするので薄眼を開けて見ていると、早朝の真っ暗な内からSさんが何やら活躍している。もう出発準備を始めたのかな?7時ころに起きると外は嵐の模様!雨風がビュービュー吹きまくっている。今日も酷い天気の中を歩きそうだなーと観念する。

    5/19(日) 歩き3日目、オリオのアルベルゲ。人の気配がするので薄眼を開けて見ていると、早朝の真っ暗な内からSさんが何やら活躍している。もう出発準備を始めたのかな?7時ころに起きると外は嵐の模様!雨風がビュービュー吹きまくっている。今日も酷い天気の中を歩きそうだなーと観念する。

  •  Sさんは早起きして朝食を作ってくれていたのだった。ご飯を炊いて海苔を巻いたおむすび!とっても美味そう。スープはカツオ出汁に私が提供したトマトとパプリカの具が入っている。見事な和洋折衷。酸味があってこれも美味い。このアルベルゲでは5ユーロで朝食を出してくれていて10人ほどが食べ始めだした。スペインのデサジュノはどこも似たようなものでパンとバター・ジャムとコーヒー。頑張ってもせいぜいフルーツが付くくらい。我々の朝飯の方がずっと手が込んでいる。早朝から準備をしてくれたSさんに感謝だ。

     Sさんは早起きして朝食を作ってくれていたのだった。ご飯を炊いて海苔を巻いたおむすび!とっても美味そう。スープはカツオ出汁に私が提供したトマトとパプリカの具が入っている。見事な和洋折衷。酸味があってこれも美味い。このアルベルゲでは5ユーロで朝食を出してくれていて10人ほどが食べ始めだした。スペインのデサジュノはどこも似たようなものでパンとバター・ジャムとコーヒー。頑張ってもせいぜいフルーツが付くくらい。我々の朝飯の方がずっと手が込んでいる。早朝から準備をしてくれたSさんに感謝だ。

  •  今日は共に17キロ先にあるZumaiaの公営アルベルゲに宿泊と決める。滅多に出会わない日本人同士なので一緒に歩かない手はない。ありがたくご一緒させてもらう。天気も悪いしショートコースなこともあって遅めの8時50に出発する。オーストリアのおばちゃん二人組と一緒にスタートするが、歩くペースはそれぞれなので段々と二人旅になる。Sさんは女性だけど私が歩調を合わせなくてもグイグイ同じペースで歩いていられる。雨は降ったり止んだりを繰り返している。<br /><br /> Zarauzからは二つのルートになる。3年前は海沿いを歩いたが、今回は山のコースを取ってみる。ずっと歩道に沿って歩いていくが、町を抜けた辺りからこれはカミーノとは違うんじゃ!?と気がついて戻ってみると、確かに目に付きにくい所に右に折れる矢印を見つける。舗装路を歩く時には見落としがちな分岐だ。何度も痛い目にあっているが何度やっても同じことをしてしまう。<br /><br /> Sさんの持っているスマホには優秀なアプリとGPSが搭載されていて、要所要所で取り出しては正しいカミーノを教えてもらえるので滅多なことでは大きく迷子になることはないと分かってきた。自分ひとりで歩くときはGPS電波は捉えづらく、殆どは道端にある矢印が頼り。カミーノを見失うことは日常茶飯事になっているが、二人ならその心配はなくなったも同然だった。経験したことのないようなハイテクカミーノ。<br />

     今日は共に17キロ先にあるZumaiaの公営アルベルゲに宿泊と決める。滅多に出会わない日本人同士なので一緒に歩かない手はない。ありがたくご一緒させてもらう。天気も悪いしショートコースなこともあって遅めの8時50に出発する。オーストリアのおばちゃん二人組と一緒にスタートするが、歩くペースはそれぞれなので段々と二人旅になる。Sさんは女性だけど私が歩調を合わせなくてもグイグイ同じペースで歩いていられる。雨は降ったり止んだりを繰り返している。

     Zarauzからは二つのルートになる。3年前は海沿いを歩いたが、今回は山のコースを取ってみる。ずっと歩道に沿って歩いていくが、町を抜けた辺りからこれはカミーノとは違うんじゃ!?と気がついて戻ってみると、確かに目に付きにくい所に右に折れる矢印を見つける。舗装路を歩く時には見落としがちな分岐だ。何度も痛い目にあっているが何度やっても同じことをしてしまう。

     Sさんの持っているスマホには優秀なアプリとGPSが搭載されていて、要所要所で取り出しては正しいカミーノを教えてもらえるので滅多なことでは大きく迷子になることはないと分かってきた。自分ひとりで歩くときはGPS電波は捉えづらく、殆どは道端にある矢印が頼り。カミーノを見失うことは日常茶飯事になっているが、二人ならその心配はなくなったも同然だった。経験したことのないようなハイテクカミーノ。

  •  大きな石が敷き詰められた旧道みたいな坂道をスティックを突き立てながらぐんぐん登る。やがてゲタリアが眼下に望めるビューポイントが現れた。へー、上から見るゲタリアってこう見えるんだ。小島もあって観光地ぽいな。きっとこの山コースは円で描かれた海岸線を直線で突き抜けてゲタリアを越えたあたりに出るんだろうと思っていた。

     大きな石が敷き詰められた旧道みたいな坂道をスティックを突き立てながらぐんぐん登る。やがてゲタリアが眼下に望めるビューポイントが現れた。へー、上から見るゲタリアってこう見えるんだ。小島もあって観光地ぽいな。きっとこの山コースは円で描かれた海岸線を直線で突き抜けてゲタリアを越えたあたりに出るんだろうと思っていた。

  •  しばらく行くと3年前に泊まった私営アルベルゲの前に出た。あれ、ここはとっくに通り過ぎてる位歩いたと思ったが、まだここだったんだ。ちょっとショックだ。近道を来た気になっていたが、ちっとも近道じゃなかったのか。坂道を登って下って、ただ余計な苦労をしただけなのが分かった。そうと知っていればSさんに綺麗な海岸線を見せて上げたかったな。<br /><br /> 行く先に今晩の宿と想定しているZumaiaの町が見えてきた。時間はまだ2時前。町に入っていくとイルンのアルベルゲで一緒だった台湾の女の子が交差点に突っ立っていた。時間も手ごろだし同じアルベルゲに泊まるんかと思ったが、これからまだ歩いてデバを目指すそうだ。デバまではまだ山坂を10キロも歩くので到着は5時だろう、若い子は凄いね。ブエンカミーノ。

     しばらく行くと3年前に泊まった私営アルベルゲの前に出た。あれ、ここはとっくに通り過ぎてる位歩いたと思ったが、まだここだったんだ。ちょっとショックだ。近道を来た気になっていたが、ちっとも近道じゃなかったのか。坂道を登って下って、ただ余計な苦労をしただけなのが分かった。そうと知っていればSさんに綺麗な海岸線を見せて上げたかったな。

     行く先に今晩の宿と想定しているZumaiaの町が見えてきた。時間はまだ2時前。町に入っていくとイルンのアルベルゲで一緒だった台湾の女の子が交差点に突っ立っていた。時間も手ごろだし同じアルベルゲに泊まるんかと思ったが、これからまだ歩いてデバを目指すそうだ。デバまではまだ山坂を10キロも歩くので到着は5時だろう、若い子は凄いね。ブエンカミーノ。

  •  ここの公営アルベルゲのオープンは3時なので、まだ1時間ある。どっかで食事でもしようと町をふらふらして地元の人で混み合っているバルへ入る。ここはメニューはなくてカウンターに並べてあるピンチョスを指差しで注文するスタイルらしい。Sさんはピンチョスを二つ。私もピンチョスを二つにグラスワイン。Sさんは食べ足りないのか更に二皿追加していた。ムール貝は缶詰だったと残念がっているが私には見分けが付かない。味見をさせてくれても分からない。そう言えばムール貝って缶詰以外食べたことなかったんだ。

     ここの公営アルベルゲのオープンは3時なので、まだ1時間ある。どっかで食事でもしようと町をふらふらして地元の人で混み合っているバルへ入る。ここはメニューはなくてカウンターに並べてあるピンチョスを指差しで注文するスタイルらしい。Sさんはピンチョスを二つ。私もピンチョスを二つにグラスワイン。Sさんは食べ足りないのか更に二皿追加していた。ムール貝は缶詰だったと残念がっているが私には見分けが付かない。味見をさせてくれても分からない。そう言えばムール貝って缶詰以外食べたことなかったんだ。

  •  3時前にアルベルゲに行くと外扉は開いていて中庭に入ることができた。高い塀に囲まれた庭には植物が沢山植わっていた。建物の扉の前でウロウロしていたら年配のオスピタレロが中に招き入れてくれる。

     3時前にアルベルゲに行くと外扉は開いていて中庭に入ることができた。高い塀に囲まれた庭には植物が沢山植わっていた。建物の扉の前でウロウロしていたら年配のオスピタレロが中に招き入れてくれる。

  •  Zumaiaのアルベルゲは元修道院だった。入り口からして重厚な雰囲気が漂う年代物のアルベルゲ。チェックインでオスピタレロが私のパスポートを見ると同い年だと言い出した。うーん、私ってこんなジジイに見えるのか!?でもお陰で仲良くなりました。名前はVicente。ゴッホと同じ名前だ。同い年のよしみでマリアカードを進呈するとバッチをもらえた。荷物になるものは極力増やしたくないのだが、折角なので帽子に取り付ける。部屋は平ベッドだったので嬉しい嬉しい。全体的にすこぶる古いがトイレ・シャワールームは近代的に改装されていた。熱いお湯もふんだんに出てくる。ついでに洗濯もして部屋干しする。<br /><br /> Sさんのご主人は極度の心配性で毎日連絡を入れないとならないそうだ。連絡が途絶えると即座に捜索願いが出されるとのこと。私は90日間でただの一度も連絡しないし毎年このスタイルで誰も心配しない。どっちがいいんだろう?ただし、フェイスブックでは度々報告を入れてるので、息子がそれを見てくれている。<br /><br /> Sさんの巡礼歴は最初はフランスのルピュイからSJPPまで歩き、次ぐ年にSJPPからサンチャゴまで歩いたそうだ。そしてこれが3回目の巡礼とのこと。フランス人の道は安全でいいけど、女性がたった一人で北の道って、かなりハードル高そうな気がするので大したもんだ。今年はサンチャゴまでは歩かずに真ん中あたりのヒホン(Gijon)で切り上げるらしい。主だった巡礼路を歩いた私が再びこの道を選んだ理由は、北の道が一番綺麗だったからだが、同時にこの道が一番ハード。だから尚更、この道で日本女性に出会うとは夢にも思わなかった。

     Zumaiaのアルベルゲは元修道院だった。入り口からして重厚な雰囲気が漂う年代物のアルベルゲ。チェックインでオスピタレロが私のパスポートを見ると同い年だと言い出した。うーん、私ってこんなジジイに見えるのか!?でもお陰で仲良くなりました。名前はVicente。ゴッホと同じ名前だ。同い年のよしみでマリアカードを進呈するとバッチをもらえた。荷物になるものは極力増やしたくないのだが、折角なので帽子に取り付ける。部屋は平ベッドだったので嬉しい嬉しい。全体的にすこぶる古いがトイレ・シャワールームは近代的に改装されていた。熱いお湯もふんだんに出てくる。ついでに洗濯もして部屋干しする。

     Sさんのご主人は極度の心配性で毎日連絡を入れないとならないそうだ。連絡が途絶えると即座に捜索願いが出されるとのこと。私は90日間でただの一度も連絡しないし毎年このスタイルで誰も心配しない。どっちがいいんだろう?ただし、フェイスブックでは度々報告を入れてるので、息子がそれを見てくれている。

     Sさんの巡礼歴は最初はフランスのルピュイからSJPPまで歩き、次ぐ年にSJPPからサンチャゴまで歩いたそうだ。そしてこれが3回目の巡礼とのこと。フランス人の道は安全でいいけど、女性がたった一人で北の道って、かなりハードル高そうな気がするので大したもんだ。今年はサンチャゴまでは歩かずに真ん中あたりのヒホン(Gijon)で切り上げるらしい。主だった巡礼路を歩いた私が再びこの道を選んだ理由は、北の道が一番綺麗だったからだが、同時にこの道が一番ハード。だから尚更、この道で日本女性に出会うとは夢にも思わなかった。

  •  このアルベルゲには不用品コーナーがあったので物色する。こういうの大好き。奇抜な色使いのウエストバック発見。カメラ用に小型の袋をバックパックに取り付けてあるが、チャックの調子が悪くなってきたのでこれと交換する。日本にいたら絶対に持たない突拍子もない色使いのバックだがここはカミーノ。これにカメラと同じくバックパックに差し込んでいた時計付きの万歩計を入れることにする。使ってみるとこれが凄く便利なのが分かった。今まではカメラバックと万歩計はバックパックに取り付けることしか頭になかったが、こうしてウエストバックに入れた方が扱いやすいのが分かった。今まで雨天の歩行時にはバックバックに取り付けてあるカメラ入れには小さいレジ袋を被せて防水ぽくしてたけど、ウエストバックなら丸ごと合羽で覆えるし、万歩計もこの中なら落とす心配がない。おまけに小銭も中の小型ポケットに入れられるし一石三鳥くらい便利。ええもん拾った。ただし良く見るとベルトの両サイドが少しばかり切れ始めているのを発見。でも丈夫なベルトなので当分の間は持つと思う。

     このアルベルゲには不用品コーナーがあったので物色する。こういうの大好き。奇抜な色使いのウエストバック発見。カメラ用に小型の袋をバックパックに取り付けてあるが、チャックの調子が悪くなってきたのでこれと交換する。日本にいたら絶対に持たない突拍子もない色使いのバックだがここはカミーノ。これにカメラと同じくバックパックに差し込んでいた時計付きの万歩計を入れることにする。使ってみるとこれが凄く便利なのが分かった。今まではカメラバックと万歩計はバックパックに取り付けることしか頭になかったが、こうしてウエストバックに入れた方が扱いやすいのが分かった。今まで雨天の歩行時にはバックバックに取り付けてあるカメラ入れには小さいレジ袋を被せて防水ぽくしてたけど、ウエストバックなら丸ごと合羽で覆えるし、万歩計もこの中なら落とす心配がない。おまけに小銭も中の小型ポケットに入れられるし一石三鳥くらい便利。ええもん拾った。ただし良く見るとベルトの両サイドが少しばかり切れ始めているのを発見。でも丈夫なベルトなので当分の間は持つと思う。

  •  明日は35キロ歩いた先のIbiriと言う村に私営アルベルゲがあるからそこに泊まろうとSさんから提案される。そこに泊まれば次ぐ日のマルキナ迄が5キロ短縮されるので楽になるとのこと。それに乗る。早速Sさんがスマホで予約の電話を入れてくれようとするのだが、これが中々通じない。あれこれやってる所に女性巡礼がやって来たので教えて貰ったところ、スペインでは電話番号の前に+のボタンを押すことだと判明。Sさん今までも携帯持って巡礼してたろうに、使うのは初めてだったようだ。自分は携帯持ってないので一度もスペインで電話したことはないが、それを知っただけでも成果だ。何かの時には役に立つだろう。<br /><br /><br /> 北の道2へ続く

     明日は35キロ歩いた先のIbiriと言う村に私営アルベルゲがあるからそこに泊まろうとSさんから提案される。そこに泊まれば次ぐ日のマルキナ迄が5キロ短縮されるので楽になるとのこと。それに乗る。早速Sさんがスマホで予約の電話を入れてくれようとするのだが、これが中々通じない。あれこれやってる所に女性巡礼がやって来たので教えて貰ったところ、スペインでは電話番号の前に+のボタンを押すことだと判明。Sさん今までも携帯持って巡礼してたろうに、使うのは初めてだったようだ。自分は携帯持ってないので一度もスペインで電話したことはないが、それを知っただけでも成果だ。何かの時には役に立つだろう。


    北の道2へ続く

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この旅行記へのコメント (10)

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  • 万歩計さん 2021/07/09 14:28:16
    歩く旅
    おくさん、こんにちは。

     改めてじっくり読ませていただきました。完全退職後は毎年カミーノをコースを変えて歩いておられる様子。色んな経験やノウハウもお持ちで、ぜひこれからも4トラで紹介して下さい。

     私の場合旅のスタイルが大きく2回替わりました。最初はツアーから個人旅行へ、2回目は列車/バスの旅から歩く旅へ。とはいえ歩く旅は始めたばっかりで、カミーノとイギリスのフットパス歩きです。歩く旅は列車旅と違って自然や土地の人のせいかつを身近に感じられるのが魅力です。この旅に必要なのは手軽な宿があちこちにある事。カミーノのアルベルゲとイギリスのB&B、この2カ国は歩く旅に最適です。
     これからという時にコロナ禍、年齢的にこの2年のブランクは痛いです。

      万歩計

    おく

    おくさん からの返信 2021/07/09 22:36:31
    Re: 歩く旅
    私もコロナのせいでスペインへ行けないのが辛いです。コロナさえなかったら昨年も今年も計画が出来上がっていたのですが、昨年の2月に航空券を探し始めたらコロナが流行り出してしまったので延期にしました。
    71になってしまったので、あと何回行けるか分からないので1年1年が貴重です。
    お互いコロナ終息が待ち遠しいですね。

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2021/07/10 09:06:57
    Re: 歩く旅
     おくさん、おはようございます。71歳との事、万歩計より1歳先輩です。

     私もカミーノpart2とスコットランドを歩く旅の計画は既に出来ています。イギリスにはコッツウォルズウエイを始めカンブリアウエイ、ウエストハイランドウエイ、スペイウエイ等美しい自然の中を歩く長大なフットパスが全国に張り巡らされており、スペインとは違った魅力があります。

     万歩計
  • よしめさん 2021/07/07 11:19:03
    よしめです
    おく様
     勝手に阪急のツアーと勘違いしてました。歩かれたのですね。すごい!タフ!
    引きこもり生活が続き、足がなえてしまって、私にはまねできません。
     よしめ

    おく

    おくさん からの返信 2021/07/07 18:20:24
    Re: よしめです
    コメントありがとうございます。勘違いじゃありませんよ、2018年は確かに阪急のツアーで、よしめさんの一週間前に同じコースをサンチャゴからリスボンまで観光しました。更にひょうきんなのは、その5ヶ月後にほぼ同じコースをリスボンからサンチャゴまで歩きました。その計画はツアー前から決まっていたので、ツアーの時に「あそこを5ヶ月後に歩くんだなー」と思いながら見ていました。歩いている早朝、コインブラに阪急の「素敵なポルトガル8日間」のツアーバスが止まっていたのが楽しかったです。

    よしめさんの旅行記は物凄い数がありますね!
    私のはサンチャゴ話しばっかりですが、良かったら訪問してください。
    http://m.gmobb.jp/zav14930.value/camino.htm

    よしめさん からの返信 2021/07/07 21:11:55
    Re: よしめです
     おく様
     ツアーの道を徒歩でなんて素敵!
     明日2度目のワクチン接種をして、抗体をつけ、8月末に洞爺・小樽・札幌のツアーに旅立ちます。旅の我慢も限界です。
     サンチャゴのお話、かなり長そうなので、少しずつ拝見しますね。
     よしめ

    おく

    おくさん からの返信 2021/07/08 23:12:34
    Re: よしめです
    北海道良いですね。羨ましいです。
    昨年1月に友達と北海道へ行く計画でしたが、その頃ちょうど北海道でコロナが蔓延しだして中止にしました。
    私は一週間前に2回目を打って貰いました。ぼちぼち出掛けても良いのかなぁ?

    おく

    おくさん からの返信 2021/08/02 20:44:46
    Re: よしめです
    よしめさんこんにちは。2018年にリスボンからサンチャゴまで歩いた話を始めました。次のアップではコインブラに到達します。
    良かったら訪問してください。

    よしめさん からの返信 2021/08/02 21:15:14
    Re: こんばんは、よしめです
     おく様
     暑中お見舞い申し上げます。
     もともと、オリンピックには反対ですし、毎日罹患者数の増加を見るのにも飽きてきました。私は私の道を行く・・・で、初めてカイロプラクティックへ行き、旅行で、少しは歩ける体つくりに向けてスタートしました。
     おく様のようには無理ですが、ぼちぼち拝見しますね。
    暑いのでどうぞお体に気を付けて。
      よしめ

    おく

    おくさん からの返信 2021/08/02 21:56:00
    Re: よしめです
    早速のお返事ありがとうございます。
    私の住む群馬県は7月の感染者は一日10人程だったので、この調子なら旅行に行けるのも近いなと喜んでましたが、とんでもないことになってきましたね。
    群馬県も連日100人越えになってきました。
    まだまだ旅行は遠そうです。
    行けるようになるまでお互い頑張りましょう。

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