「常楽寺」のアジサイ_2021_6月3日は、咲き始めでした（群馬県・太田市）

2021/06/03 - 2021/06/03

太田市の「常楽寺」へ、アジサイを見に行きました。「常楽寺」は、秋のヒガンバナで知られていますが、それ以外にも、数は多くはありませんが、四季折々の花が楽しめる”花の寺”です。

６月３日の曇り空の下で見たアジサイは、まだ十分には咲き揃わず、花の数は少なめでした。でも、咲き始めなので鮮度が高く、綺麗な花を見られました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

2021年6月3日の、「常楽寺」駐車場です。三密は回避できそうです。

駐車場のカシワバアジサイ、左から飛び出して、咲き始めたことを自己主張してます。

隣の水田は、田植えの準備が終わっています。

山門の横に、カシワバアジサイが咲いています。

その山門の横のカシワバアジサイ、咲き始めなので、花が綺麗（新鮮）です。

山門の手前、カーブミラーの根元に咲いてるカシワバアジサイです。

山門を入ると、右の七福神の前にも、咲き始めています。

参道の左側にも、咲き始めています。

参道には、ホタルブクロが沢山咲いていて、目立っていました。

六地蔵様の、斜め前です。

参道の右のお地蔵様は、いつもと変わらず、穏やかなお姿です。

左後ろ振り返ると、咲き始めたアジサイの向こうに、「烏枢沙摩明王堂」が見えます。

そして、手水舎の前のアジサイです。だいぶ咲き始めています。

咲き始め、色付き始め、です。

手水舎の前で咲き始めたアジサイです。

ガクアジサイも咲き始めました。

ガクアジサイが（アジサイの）原種なんですってね。

赤く色付き始めていて華やかですが、開花から時間が経って、鮮度が落ちてきてる、のかな？

後ろに観音様が立っています。

後ろの観音様は、「子育て水子観世音菩薩」です。

その隣には、十六羅漢のお一人「賓頭廬頗羅堕尊者」の像があります。

白いホタルブクロは、参道の東側にも咲いています。

右後ろを振り返ると、鐘楼が見えます。

ホームページによると、毎朝６寺に時を知らせているそうです。

花が新しくて綺麗です。

南側から見た、「心池」のある庭園です。緑が綺麗です。

中央の通路際のアジサイが、赤く色付き始めていました。

中央の通路にも、ホタルブクロが咲いていました。

後方の建物は、「烏枢沙摩明王堂」です。『うすさま明王』さまをお祀りしています。

この花は、これが完成形なのかな？

手水舎の南側、中央通路のアジサイです。

「古代ハス池」の北東側に咲くアジサイです。

境内には、中央通路の北側の「心池」と、南側の「古代ハス池」、の二つの池があります。

ガクアジサイも咲き始めています。

ハナショウブ（ですよね）が、咲き残っていました。

「古代ハス池」のハスの葉が、少しずつ大きくなり始めています。

このガクアジサイも、咲き始めです。

後方に、観音像が見えます。

「古代ハス池」の西側です。後方の丘の上に「太子堂」が建っています。

「古代ハス池」の西の端に咲いていた黄色い花、ハナショウブかな？

綺麗に色付きました。後方は「古代ハス池」です。

「烏枢沙摩明王堂」の前のアジサイです。

お地蔵様の向こう、左右方向の道が、中央の遊歩道です。右奥の建物は手水舎です。

参道で、色付き始めているアジサイです。

この日のアジサイ、十分には咲き揃っていませんでしたが、咲き始めの綺麗な花でした。これで帰ります。

（　おしまい　）