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太田市の「常楽寺」に行ってきました。穏やかな晴天に恵まれた境内には、沢山のスイセンと、1株だけですがロウバイが咲いていました。<br /><br />冬のこの時季は、木や草が繁っていないので、境内に置かれた十六羅漢像が、よく見えました。境内全体も、明るく広々と感じられました。

「常楽寺」の冬の花_2023_スイセンとロウバイが咲いていました(群馬県・太田市)

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2023/01/17 - 2023/01/17

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minaMicaze

minaMicazeさん

太田市の「常楽寺」に行ってきました。穏やかな晴天に恵まれた境内には、沢山のスイセンと、1株だけですがロウバイが咲いていました。

冬のこの時季は、木や草が繁っていないので、境内に置かれた十六羅漢像が、よく見えました。境内全体も、明るく広々と感じられました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 太田市の「常楽寺」、山門の東に隣接した駐車場です。穏やかな晴天に恵まれました。

    太田市の「常楽寺」、山門の東に隣接した駐車場です。穏やかな晴天に恵まれました。

  • 前日のお昼頃まで降り続いていた雨が残っていました。

    前日のお昼頃まで降り続いていた雨が残っていました。

  • 前夜から晴れて、朝の気温が下がったので、水溜まりが凍っています。

    前夜から晴れて、朝の気温が下がったので、水溜まりが凍っています。

  • 太田市の「紫雲山 常楽寺」は、真言宗豊山派のお寺です。

    太田市の「紫雲山 常楽寺」は、真言宗豊山派のお寺です。

  • 「東国花の寺」の一寺で、四季を通じて様々な花が咲きますが、特に秋のヒガンバナで知られています。

    「東国花の寺」の一寺で、四季を通じて様々な花が咲きますが、特に秋のヒガンバナで知られています。

  • この日、山門の前に咲いていた花は?  アヤメですよね。<br /><br />ネットを見たら、「寒咲き菖蒲(カンザキアヤメ)」という花があるそうです。

    この日、山門の前に咲いていた花は?  アヤメですよね。

    ネットを見たら、「寒咲き菖蒲(カンザキアヤメ)」という花があるそうです。

  • 冬の参道は、空が広く感じます。

    冬の参道は、空が広く感じます。

  • 山門を入って右側の七福神の前にも、カンザキアヤメが咲いていました。

    山門を入って右側の七福神の前にも、カンザキアヤメが咲いていました。

  • 伍代夏子さんの歌にも「寒咲あやめ」という歌があるそうです。作詞は吉岡治さんです。

    伍代夏子さんの歌にも「寒咲あやめ」という歌があるそうです。作詞は吉岡治さんです。

  • 参道の木の実、花ではなさそうです。

    参道の木の実、花ではなさそうです。

  • 冬の「六地蔵」、冬は木の葉が落ちているので、丘の上の「太子堂」が見えています。

    イチオシ

    冬の「六地蔵」、冬は木の葉が落ちているので、丘の上の「太子堂」が見えています。

  • 参道横のお地蔵様は、”黄色い木の実”を持っていました。

    参道横のお地蔵様は、”黄色い木の実”を持っていました。

  • 手水舎の南側にも、カンザキアヤメが咲いていました。

    手水舎の南側にも、カンザキアヤメが咲いていました。

  • この龍は、”手水舎の水口”です。

    この龍は、”手水舎の水口”です。

  • 手水舎の北側には「子育て水子観世音菩薩像」が建っています。

    手水舎の北側には「子育て水子観世音菩薩像」が建っています。

  • その北側は、十六羅漢のお一人「賓頭盧頗羅堕尊者」の像です。

    その北側は、十六羅漢のお一人「賓頭盧頗羅堕尊者」の像です。

  • その北側は、お地蔵様です。

    その北側は、お地蔵様です。

  • 新年のご挨拶の後、本堂から見た参道、「山門」の方向の景色です。”冬で葉が落ちているから”なのか、とても明るく広くみえます。

    イチオシ

    新年のご挨拶の後、本堂から見た参道、「山門」の方向の景色です。”冬で葉が落ちているから”なのか、とても明るく広くみえます。

  • 東側の石仏の前には、スイセンが咲いていました。

    東側の石仏の前には、スイセンが咲いていました。

  • 「本堂」の前から西へ、「心池」の方へ移動します。

    「本堂」の前から西へ、「心池」の方へ移動します。

  • 「本堂」と「心池」との間に藤棚があって、その下に咲いてた花ですが、これもスイセンでしょうか。

    「本堂」と「心池」との間に藤棚があって、その下に咲いてた花ですが、これもスイセンでしょうか。

  • 「心池」の東端の像は、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉尊者」です。

    「心池」の東端の像は、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉尊者」です。

  • その隣に咲いていたスイセンです。

    その隣に咲いていたスイセンです。

  • 「心池」の南東側には、十六羅漢のお一人「迦諾迦跋釐駄尊者」の像があり、この隣にもスイセンが咲いていました。

    「心池」の南東側には、十六羅漢のお一人「迦諾迦跋釐駄尊者」の像があり、この隣にもスイセンが咲いていました。

  • 「心池」の傍のスイセンと、後方には「十三重塔」、その後は「太子堂」です。

    「心池」の傍のスイセンと、後方には「十三重塔」、その後は「太子堂」です。

  • スイセンの蕾が、あまり見えないので、開花が進んでいるのだと思います。

    スイセンの蕾が、あまり見えないので、開花が進んでいるのだと思います。

  • 「本堂」の方を振り返って見た景色です。

    「本堂」の方を振り返って見た景色です。

  • 「心池」の南西側には、十六羅漢のお一人「諾矩羅尊者」の像があります。

    「心池」の南西側には、十六羅漢のお一人「諾矩羅尊者」の像があります。

  • 中央の通路際には、ロウバイが咲き始めていました。

    中央の通路際には、ロウバイが咲き始めていました。

  • 蕾が沢山あるので、まだ咲き初めですね。

    蕾が沢山あるので、まだ咲き初めですね。

  • 花には前日の雨が残っていました。

    花には前日の雨が残っていました。

  • 南側へ行ってみます。

    南側へ行ってみます。

  • 「太子堂の丘」の北側の麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像が立っています。

    イチオシ

    「太子堂の丘」の北側の麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像が立っています。

  • ”丘”の北側にもスイセンが咲いています。

    ”丘”の北側にもスイセンが咲いています。

  • 倒れているのは、雨風のせいかもしれません。

    倒れているのは、雨風のせいかもしれません。

  • 後方は「本堂」です。

    後方は「本堂」です。

  • 「太子堂の丘」の北側の中腹には、十六羅漢のお一人「伐闍羅佛多尊者」の像が立っています。

    「太子堂の丘」の北側の中腹には、十六羅漢のお一人「伐闍羅佛多尊者」の像が立っています。

  • ”丘”の上、「太子堂」の北側の像は、十六羅漢のお一人「戍博迦尊者」です。

    ”丘”の上、「太子堂」の北側の像は、十六羅漢のお一人「戍博迦尊者」です。

  • 「太子堂」の南側には、十六羅漢のお一人「半詑迦尊者」の像があります。

    「太子堂」の南側には、十六羅漢のお一人「半詑迦尊者」の像があります。

  • ”丘”の南側の中腹には、十六羅漢のお一人「囉怙羅尊者」の像があります。

    ”丘”の南側の中腹には、十六羅漢のお一人「囉怙羅尊者」の像があります。

  • その向かい側に、カンザキアヤメが咲いていました。

    その向かい側に、カンザキアヤメが咲いていました。

  • ”丘”の南東側の崖の下には、十六羅漢のお一人「那伽犀那尊者」の像があります。

    ”丘”の南東側の崖の下には、十六羅漢のお一人「那伽犀那尊者」の像があります。

  • ”丘”の東下から見た「古代はす池」と、その向こうは「烏枢沙摩明王堂」です。

    ”丘”の東下から見た「古代はす池」と、その向こうは「烏枢沙摩明王堂」です。

  • ”丘”の北東側の石の下には、十六羅漢のお一人「迦理尊者」の像があります。

    ”丘”の北東側の石の下には、十六羅漢のお一人「迦理尊者」の像があります。

  • 北側から見た「古代はす池」です。

    北側から見た「古代はす池」です。

  • 「古代はす池」の南西側には、十六羅漢のお一人「因掲陀尊者」の像が立っています。後方が「古代はす池」です。

    「古代はす池」の南西側には、十六羅漢のお一人「因掲陀尊者」の像が立っています。後方が「古代はす池」です。

  • 南東側から見た「太子堂」です。「常楽寺」のパンフレットには「聖徳太子を祀ったお堂」と説明されています。<br /><br />この小高い”丘”、「太子堂」が建っているので、(私が勝手に)「太子堂の丘」と呼んでいます。

    南東側から見た「太子堂」です。「常楽寺」のパンフレットには「聖徳太子を祀ったお堂」と説明されています。

    この小高い”丘”、「太子堂」が建っているので、(私が勝手に)「太子堂の丘」と呼んでいます。

  • 「古代はす池」の南側、ちょっと目立たないところ、隠れた場所に、十六羅漢のお一人「伐那婆斯尊者」の像があります。

    「古代はす池」の南側、ちょっと目立たないところ、隠れた場所に、十六羅漢のお一人「伐那婆斯尊者」の像があります。

  • 「古代はす池」の南東側に咲いていたスイセンです。北西方向を見ています。

    「古代はす池」の南東側に咲いていたスイセンです。北西方向を見ています。

  • 「古代はす池」の東側から、「太子堂」を見ています。手前のスイセンは、咲いてる花と共に倒れています。

    「古代はす池」の東側から、「太子堂」を見ています。手前のスイセンは、咲いてる花と共に倒れています。

  • 倒れずに残っていたスイセンです。

    イチオシ

    倒れずに残っていたスイセンです。

  • 倒れてはいませんが、傷みが進み始めた花もありました。

    倒れてはいませんが、傷みが進み始めた花もありました。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の北側には、十六羅漢のお一人「阿氏多尊者」の像があります。

    「烏枢沙摩明王堂」の北側には、十六羅漢のお一人「阿氏多尊者」の像があります。

  • 東側から見た「古代はす池」と、後方は「太子堂」です。

    イチオシ

    東側から見た「古代はす池」と、後方は「太子堂」です。

  • 「古代はす池」の北に立つ、十六羅漢のお一人「注茶半託迦尊者」の像です。

    「古代はす池」の北に立つ、十六羅漢のお一人「注茶半託迦尊者」の像です。

  • その隣には「石仏」があります。

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    その隣には「石仏」があります。

  • 北東側から見た「太子堂の丘」です。<br /><br />冬だからなのか? 全体が明るくて広々としています。

    イチオシ

    北東側から見た「太子堂の丘」です。

    冬だからなのか? 全体が明るくて広々としています。

  • 中央通路から見た「烏枢沙摩明王堂」です。(今までの印象よりも)空が広くて明るい景色です。

    中央通路から見た「烏枢沙摩明王堂」です。(今までの印象よりも)空が広くて明るい景色です。

  • 中央通路から見た、「鐘楼」の方向です。

    中央通路から見た、「鐘楼」の方向です。

  • 中央通路のお地蔵様です。

    中央通路のお地蔵様です。

  • 「古代はす池」の石灯籠は、冬なので(?)明るく見えています。

    「古代はす池」の石灯籠は、冬なので(?)明るく見えています。

  • 石に彫られた観音様です。

    石に彫られた観音様です。

  • 「本堂」の前へ戻ってきました。

    「本堂」の前へ戻ってきました。

  • 「修行大師像」の足元に、赤い花が咲いていました。

    「修行大師像」の足元に、赤い花が咲いていました。

  • 種が弾けた後の花殻でしょうか、後方は「子育て水子観世音菩薩像」です。

    種が弾けた後の花殻でしょうか、後方は「子育て水子観世音菩薩像」です。

  • 山道に咲いていた白い花、これもスイセンの仲間かもしれません。

    山道に咲いていた白い花、これもスイセンの仲間かもしれません。

  • 貸し切り状態の「常楽寺」の境内を、ゆっくりと一巡してきました。木や草が繁っているときには見え難い十六羅漢像も、よく見えました。これで帰ります。<br /><br />( おしまい )

    貸し切り状態の「常楽寺」の境内を、ゆっくりと一巡してきました。木や草が繁っているときには見え難い十六羅漢像も、よく見えました。これで帰ります。

    ( おしまい )

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