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太田市の「常楽寺」へ、紅葉を見に行きました。<br /><br />ここは「東国花の寺百ヶ寺の札所」「新四国八十八ヵ所札所」であり、また、四季折々に花が咲くお寺として知られています。紅葉に関しては、特に名所ということではありませんが、秋になれば、境内の木々が綺麗に色付きます。<br /><br />ただ、訪れた日は、色付いた木々の多くは枯れ始めていて、散り始めている木もありました。それでも、青空と穏やかな日差しが、それらを綺麗に見せてくれました。

「常楽寺」の紅葉_2023_色付きが進み、既に枯れ始めていました(群馬県・太田市)

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2023/11/29 - 2023/11/29

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minaMicaze

minaMicazeさん

太田市の「常楽寺」へ、紅葉を見に行きました。

ここは「東国花の寺百ヶ寺の札所」「新四国八十八ヵ所札所」であり、また、四季折々に花が咲くお寺として知られています。紅葉に関しては、特に名所ということではありませんが、秋になれば、境内の木々が綺麗に色付きます。

ただ、訪れた日は、色付いた木々の多くは枯れ始めていて、散り始めている木もありました。それでも、青空と穏やかな日差しが、それらを綺麗に見せてくれました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 群馬県太田市の市街地から、西へ約5km、太田市上田島町に「常楽寺」があります。

    群馬県太田市の市街地から、西へ約5km、太田市上田島町に「常楽寺」があります。

  • 奈良県桜井市の「長谷寺」を総本山とする、真言宗豊山派のお寺です。<br /><br />写真は「山門」です。この右に駐車場があります。

    奈良県桜井市の「長谷寺」を総本山とする、真言宗豊山派のお寺です。

    写真は「山門」です。この右に駐車場があります。

  • 駐車場北側の高台に「鐘楼」があります。

    駐車場北側の高台に「鐘楼」があります。

  • 「山門」横の紅葉は、まだ綺麗に色付いていました。

    イチオシ

    「山門」横の紅葉は、まだ綺麗に色付いていました。

  • 「山門」から「本堂」への参道です。境内では、植栽の手入れが進んでいました。

    「山門」から「本堂」への参道です。境内では、植栽の手入れが進んでいました。

  • 参道の右のお地蔵様です。

    参道の右のお地蔵様です。

  • お地蔵様の足元に咲いていた(紫の)花です。グーグル先生に聞いたら、ホトトギスだそうです。

    お地蔵様の足元に咲いていた(紫の)花です。グーグル先生に聞いたら、ホトトギスだそうです。

  • その先には、ツワブキが咲いています。

    その先には、ツワブキが咲いています。

  • 「鐘楼」への階段の下に咲いていました。

    イチオシ

    「鐘楼」への階段の下に咲いていました。

  • 階段を上がった先、「鐘楼」の北側、「八体仏」の前には小菊(?)が咲いていました。後方が「八体仏」です。

    階段を上がった先、「鐘楼」の北側、「八体仏」の前には小菊(?)が咲いていました。後方が「八体仏」です。

  • その傍に咲いていた白い花です。後方の建物は「本堂」です。

    その傍に咲いていた白い花です。後方の建物は「本堂」です。

  • 「鐘楼」へ上がる階段から西を見ると、参道の途中から西へいく道(中央道路)が見えます。

    「鐘楼」へ上がる階段から西を見ると、参道の途中から西へいく道(中央道路)が見えます。

  • 参道から西へ行く道のお地蔵様と、その後方の紅葉です。<br /><br />お地蔵様の手前を、左(南)に行くと「烏枢沙摩明王堂」があります。

    参道から西へ行く道のお地蔵様と、その後方の紅葉です。

    お地蔵様の手前を、左(南)に行くと「烏枢沙摩明王堂」があります。

  • 後方には「ハス池」があり、木道があります。

    後方には「ハス池」があり、木道があります。

  • 青空と紅葉を背景に、ツワブキの黄色い花が綺麗です。

    青空と紅葉を背景に、ツワブキの黄色い花が綺麗です。

  • 赤い花(ガーベラ?)が咲いていました。

    赤い花(ガーベラ?)が咲いていました。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の前(北西側)の紅葉です。

    「烏枢沙摩明王堂」の前(北西側)の紅葉です。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の前(北東側)の、水鉢の奥に祀られている石仏です。<br /><br />この時期は、周囲の木々の葉が落ちているので、全身を拝見できます。

    「烏枢沙摩明王堂」の前(北東側)の、水鉢の奥に祀られている石仏です。

    この時期は、周囲の木々の葉が落ちているので、全身を拝見できます。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の前に置かれた十六羅漢のお一人「阿氏多尊者」の像です。

    「烏枢沙摩明王堂」の前に置かれた十六羅漢のお一人「阿氏多尊者」の像です。

  • 「烏枢沙摩明王堂」から北へ向かう木道の先には、石仏が置かれています。

    「烏枢沙摩明王堂」から北へ向かう木道の先には、石仏が置かれています。

  • 左(西)を見ると、「ハス池」の向こうに紅葉が見えます。

    左(西)を見ると、「ハス池」の向こうに紅葉が見えます。

  • 後方の丘の上には「太子堂」が建っています。<br /><br />なので、この丘を「太子堂の丘」と(勝手に)呼んでいます。

    後方の丘の上には「太子堂」が建っています。

    なので、この丘を「太子堂の丘」と(勝手に)呼んでいます。

  • 丘の東側にも、ツワブキが咲いていました。

    丘の東側にも、ツワブキが咲いていました。

  • 丘の南側、上る途中に置かれているのは、十六羅漢のお一人「囉怙羅尊者」の像です。

    丘の南側、上る途中に置かれているのは、十六羅漢のお一人「囉怙羅尊者」の像です。

  • 丘の上、「太子堂」の南側には、十六羅漢のお一人「半詑迦尊者」の像が置かれています。

    丘の上、「太子堂」の南側には、十六羅漢のお一人「半詑迦尊者」の像が置かれています。

  • 丘の上から見た「烏枢沙摩明王堂」(後方の建物)です。

    丘の上から見た「烏枢沙摩明王堂」(後方の建物)です。

  • 丘の上、「太子堂」の北側には、十六羅漢のお一人「戎博迦尊者」の像があります。

    丘の上、「太子堂」の北側には、十六羅漢のお一人「戎博迦尊者」の像があります。

  • 丘の上から見た、「本堂」の方向の景色です。<br /><br />後方に(うっすらと)見える三角の屋根が「本堂」です。

    丘の上から見た、「本堂」の方向の景色です。

    後方に(うっすらと)見える三角の屋根が「本堂」です。

  • 紅葉は、だいぶ枯れ始めています。

    イチオシ

    紅葉は、だいぶ枯れ始めています。

  • 丘の北側の麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像があります。

    丘の北側の麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像があります。

  • 北東側から見た「太子堂の丘」です。

    イチオシ

    北東側から見た「太子堂の丘」です。

  • この時期は、周りの葉が落ちているので、「太子堂」がよく見えます。

    この時期は、周りの葉が落ちているので、「太子堂」がよく見えます。

  • ツワブキは、色々な所に咲いています。

    ツワブキは、色々な所に咲いています。

  • 「本堂」の前に咲いていたガーベラ(?)です。

    「本堂」の前に咲いていたガーベラ(?)です。

  • 「心字池」の南側に咲いていたツワブキです。

    「心字池」の南側に咲いていたツワブキです。

  • 「心字池」の南側から中央道路へ出て、参道へ戻ります。

    「心字池」の南側から中央道路へ出て、参道へ戻ります。

  • 中央道路の南側には、石仏が置かれています。

    イチオシ

    中央道路の南側には、石仏が置かれています。

  • その隣には、十六羅漢のお一人「注荼半託迦尊者」の像があります。

    その隣には、十六羅漢のお一人「注荼半託迦尊者」の像があります。

  • 中央道路から見た「烏枢沙摩明王堂」です。休憩所やトイレがあります。

    中央道路から見た「烏枢沙摩明王堂」です。休憩所やトイレがあります。

  • 参道のお地蔵様のところまで、戻ってきました。

    参道のお地蔵様のところまで、戻ってきました。

  • 紅葉(黄葉)というよりは、枯れ進んで枯葉に近く、すでに散り始めていましたが、青空と穏やかな陽の光が綺麗に見せてくれました。<br /><br />( おしまい )

    紅葉(黄葉)というよりは、枯れ進んで枯葉に近く、すでに散り始めていましたが、青空と穏やかな陽の光が綺麗に見せてくれました。

    ( おしまい )

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