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太田市の「常楽寺」へ、紅葉を見に行きました。紅葉は枯れ始めていて、見頃と云うには少し遅い訪問でしたが、青空に恵まれて、綺麗な境内を楽しむことができました。

「常楽寺」の紅葉_2021_見頃過ぎ、枯れ始めていました。(群馬県・太田市)

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2021/11/25 - 2021/11/25

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minaMicaze

minaMicazeさん

太田市の「常楽寺」へ、紅葉を見に行きました。紅葉は枯れ始めていて、見頃と云うには少し遅い訪問でしたが、青空に恵まれて、綺麗な境内を楽しむことができました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 群馬県太田市の「常楽寺」です。参道西側の白い塀の下には、ヒガンバナの緑の葉が繁っています。

    群馬県太田市の「常楽寺」です。参道西側の白い塀の下には、ヒガンバナの緑の葉が繁っています。

  • 山門の手前を右に入ると、駐車場があります。

    山門の手前を右に入ると、駐車場があります。

  • 駐車場です。左の屋根が山門、右に鐘楼が見えます。<br /><br />一週間前に約皆既月食だった月(青空に浮かぶ白い点)は、半月に近づいています。

    駐車場です。左の屋根が山門、右に鐘楼が見えます。

    一週間前に約皆既月食だった月(青空に浮かぶ白い点)は、半月に近づいています。

  • 青い空に映える紅葉、後方の屋根は山門です。

    イチオシ

    青い空に映える紅葉、後方の屋根は山門です。

  • その隣には桜が咲いていました。左下の紅葉、枯葉に近いかもしれません。

    その隣には桜が咲いていました。左下の紅葉、枯葉に近いかもしれません。

  • サクラと鐘楼、駐車場から見た景色です。

    サクラと鐘楼、駐車場から見た景色です。

  • 鐘楼の傍の紅葉、小さな木でも、少しですが赤い葉があると綺麗です。

    鐘楼の傍の紅葉、小さな木でも、少しですが赤い葉があると綺麗です。

  • 駐車場から西方向を見た景色です。右下は、参道の脇の六地蔵です。

    駐車場から西方向を見た景色です。右下は、参道の脇の六地蔵です。

  • 山門の下に咲いていた右手前のこの花、アジサイですよね。この時季でも咲いてるんですね。(似てるけど違う種類でしょうか。)

    山門の下に咲いていた右手前のこの花、アジサイですよね。この時季でも咲いてるんですね。(似てるけど違う種類でしょうか。)

  • さて、参道です。紅葉の時期、まだツワブキが咲いています。

    さて、参道です。紅葉の時期、まだツワブキが咲いています。

  • 咲いてはいますが、傷み始めています。

    咲いてはいますが、傷み始めています。

  • 参道横のお地蔵様の前にも、ツワブキが咲いています。

    参道横のお地蔵様の前にも、ツワブキが咲いています。

  • 参道から見た西方向です。後方の紅葉、よく見ると枝先の葉は散り始めています。

    参道から見た西方向です。後方の紅葉、よく見ると枝先の葉は散り始めています。

  • でも、遠くから見ると、まだ綺麗に見えています。

    でも、遠くから見ると、まだ綺麗に見えています。

  • 葉を全て落として裸になった木の下に、傷み始めたツワブキの花、過ぎゆく秋の物悲しい景色です。

    葉を全て落として裸になった木の下に、傷み始めたツワブキの花、過ぎゆく秋の物悲しい景色です。

  • 右(東)を見ると、鐘楼の周りでも秋が終わりそうです。

    右(東)を見ると、鐘楼の周りでも秋が終わりそうです。

  • 草の実が弾けたのか、綿の実のようなものが、ありました。

    草の実が弾けたのか、綿の実のようなものが、ありました。

  • 左(西)を見ると、手水舎の竜の下で、小さな菊が咲いていました。

    左(西)を見ると、手水舎の竜の下で、小さな菊が咲いていました。

  • その北側、観音様の後に赤く色付いた木がありましたが、枯れ進み、散り始めていました。

    その北側、観音様の後に赤く色付いた木がありましたが、枯れ進み、散り始めていました。

  • その紅葉の下、十六羅漢のお一人「賓頭廬頗羅堕(ひんずろはらた)尊者」の像です。

    その紅葉の下、十六羅漢のお一人「賓頭廬頗羅堕(ひんずろはらた)尊者」の像です。

  • 本堂の前から、参道の西側を見た景色です。左端に、観音様と十六羅漢様が見えます。

    本堂の前から、参道の西側を見た景色です。左端に、観音様と十六羅漢様が見えます。

  • 参道の中程から西へ、中央の通路にも、お地蔵様が立っています。

    参道の中程から西へ、中央の通路にも、お地蔵様が立っています。

  • 右後方には石仏、その後方には十三重塔が見えています。

    右後方には石仏、その後方には十三重塔が見えています。

  • 石仏です。木の葉が散った後なので、綺麗な青空が背景です。

    石仏です。木の葉が散った後なので、綺麗な青空が背景です。

  • 石仏の隣には、十六羅漢のお一人「注茶半託迦(ちゅうだはんたか)尊者」の像が立っています。

    石仏の隣には、十六羅漢のお一人「注茶半託迦(ちゅうだはんたか)尊者」の像が立っています。

  • 十六羅漢のお一人「注茶半託迦(ちゅうだはんたか)尊者」も、広々とした青空の下で、明るく大きく見えます。

    イチオシ

    十六羅漢のお一人「注茶半託迦(ちゅうだはんたか)尊者」も、広々とした青空の下で、明るく大きく見えます。

  • 中央の通路から見た「烏枢沙摩明王堂」(後方の建物)です。手前の池に青空と紅葉が映っているのですが、枯れたハスが邪魔してます。

    中央の通路から見た「烏枢沙摩明王堂」(後方の建物)です。手前の池に青空と紅葉が映っているのですが、枯れたハスが邪魔してます。

  • 「烏枢沙摩明王堂」は、『うすさま明王』さまをおまつりし、お手洗いや休憩室を中心に多目的に使用できるお堂です。 群馬県ビジタートイレの認証を受けました。(常楽寺ホームページによる)

    「烏枢沙摩明王堂」は、『うすさま明王』さまをおまつりし、お手洗いや休憩室を中心に多目的に使用できるお堂です。 群馬県ビジタートイレの認証を受けました。(常楽寺ホームページによる)

  • 半ば枯葉かもしれませんが、綺麗です。

    イチオシ

    半ば枯葉かもしれませんが、綺麗です。

  • 下の方の葉は、傷んでますが紅葉です。

    下の方の葉は、傷んでますが紅葉です。

  • 青空と陽光が、より綺麗に見せています。

    青空と陽光が、より綺麗に見せています。

  • 西方向の景色、丘の上に「太子堂」が見えます。手前はハス池です。

    西方向の景色、丘の上に「太子堂」が見えます。手前はハス池です。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の足元に、小さな花が咲いていました。

    「烏枢沙摩明王堂」の足元に、小さな花が咲いていました。

  • 「烏枢沙摩明王堂」の前には、十六羅漢のお一人「阿氏多(あした)尊者」の像があります。

    「烏枢沙摩明王堂」の前には、十六羅漢のお一人「阿氏多(あした)尊者」の像があります。

  • ハス池の畔から見た「烏枢沙摩明王堂」です。

    ハス池の畔から見た「烏枢沙摩明王堂」です。

  • ここは未だ十分に紅葉です。

    ここは未だ十分に紅葉です。

  • ハス池の向こうに「太子堂の丘」、紅葉は枯れ始めています。

    ハス池の向こうに「太子堂の丘」、紅葉は枯れ始めています。

  • 蓮池の北には「十三重塔」、こちらの紅葉も、枝先は枯れ始めています。

    蓮池の北には「十三重塔」、こちらの紅葉も、枝先は枯れ始めています。

  • ハス池の中には、ハスの花托が残っています。

    ハス池の中には、ハスの花托が残っています。

  • ハスの葉は、ハロウィンみたいになています。

    ハスの葉は、ハロウィンみたいになています。

  • ハス池の南側、ちょっと分かり難いところに、十六羅漢のお一人「伐那婆斯(ばなばし)尊者」の像があります。

    ハス池の南側、ちょっと分かり難いところに、十六羅漢のお一人「伐那婆斯(ばなばし)尊者」の像があります。

  • 「太子堂の丘」の紅葉は、枯れ進んで散り始めています。

    「太子堂の丘」の紅葉は、枯れ進んで散り始めています。

  • 丘の上には「太子堂」が建っています。

    イチオシ

    丘の上には「太子堂」が建っています。

  • 冬になると周りの木々の葉が落ちるので、「太子堂」が綺麗に見えます。

    冬になると周りの木々の葉が落ちるので、「太子堂」が綺麗に見えます。

  • 丘の南側の中程に、十六羅漢のお一人「囉怙羅(らごら)尊者」の像があります。

    丘の南側の中程に、十六羅漢のお一人「囉怙羅(らごら)尊者」の像があります。

  • 丘の上から見た東方向、奥の建物は「烏枢沙摩明王堂」です。

    丘の上から見た東方向、奥の建物は「烏枢沙摩明王堂」です。

  • 丘の麓のハス池に、陽が映っています。

    丘の麓のハス池に、陽が映っています。

  • 丘から北側に下りて、振り返った景色です。

    イチオシ

    丘から北側に下りて、振り返った景色です。

  • 丘の(北側の)麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅(ばだら)尊者」の像があります。

    丘の(北側の)麓には、十六羅漢のお一人「跋陀羅(ばだら)尊者」の像があります。

  • 中央通路から見た「太子堂」です。

    中央通路から見た「太子堂」です。

  • 中央通路です。東方向を見ています。

    中央通路です。東方向を見ています。

  • 石仏(左下で左を向いてます)の横まで戻ってきました。

    石仏(左下で左を向いてます)の横まで戻ってきました。

  • 中央通路の北側から見た「烏枢沙摩明王堂」方向です。

    中央通路の北側から見た「烏枢沙摩明王堂」方向です。

  • 中央通路の北側、「心池」の南側に、十六羅漢のお一人「蘇頻陀(そびんだ)尊者」の像があります。

    中央通路の北側、「心池」の南側に、十六羅漢のお一人「蘇頻陀(そびんだ)尊者」の像があります。

  • その東には、「迦諾迦跋釐駄(かなかばりだ)尊者」の像があります。

    その東には、「迦諾迦跋釐駄(かなかばりだ)尊者」の像があります。

  • 心池の南東側から見た、西方向の景色です。右下、池の水面に青空と紅葉が映っています。(が、分かり難いですね)左端に「太子堂」の一部が見えます。<br /><br />正面の大きな木には、黄色い実が生っています。

    イチオシ

    心池の南東側から見た、西方向の景色です。右下、池の水面に青空と紅葉が映っています。(が、分かり難いですね)左端に「太子堂」の一部が見えます。

    正面の大きな木には、黄色い実が生っています。

  • 「心池」の東端には、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉(かにゃかばっさ)尊者」の像があります。

    「心池」の東端には、十六羅漢のお一人「迦諾迦伐蹉(かにゃかばっさ)尊者」の像があります。

  • 紅葉としては少し遅めの訪問でしたが、ツワブキや冬桜なども含め、思いの外、綺麗な景色ですた。

    紅葉としては少し遅めの訪問でしたが、ツワブキや冬桜なども含め、思いの外、綺麗な景色ですた。

  • 天候にも恵まれて、”密”とは縁のない静かな境内で、過ごすことが出来ました。<br /><br />( おしまい )

    天候にも恵まれて、”密”とは縁のない静かな境内で、過ごすことが出来ました。

    ( おしまい )

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