「常楽寺」のアジサイ_2020_見頃は、まだ続いています（群馬県・太田市）

2020/06/26 - 2020/06/26

太田市の「常楽寺」へ、アジサイを見に行きました。

『紫雲山 阿弥陀院 常楽寺（しうんざん　あみだいん　じょうらくじ）』は、『東国花の寺百ヶ寺の札所』『新四国八十八ヶ所札所』となっていて、一年を通じてきれいな花が咲くお寺です。特に、秋の彼岸花で知られています。
この時季のアジサイは、境内を埋め尽くすほどの数ではなく、あじさい寺と呼べるほどではありませんが、綺麗な花を楽しませていただけます。

訪れた日は梅雨らしい空模様でしたが、アジサイは満開、見頃が続いていました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

太田市の「常楽寺」の駐車場にやってきました。

中休みが終わって、らしい梅雨空が続いています。

らしい梅雨空に恵まれて（？）、駐車場の端では、アジサイが満開です。

梅雨空には、アジサイが似合う（かもしれない）ので、境内を散策します。

まずは山門でご挨拶です。

山門の脇のカシワバも、綺麗に咲いています。

いつも綺麗な花を見せていただき、ありがとうございます。

参道脇の七福神の傍でも、アジサイが元気です。

参道脇のカシワバ、赤い斑点は、開花後時間が経ったから、でしょうか。

綺麗に沢山咲いています。

色も綺麗です。

形も大きさも立派です。

参道脇のお地蔵様、その向こうの手水舎の前には、沢山のアジサイが咲いています。

手水舎の前は、参道から西への遊歩道の入り口です。

手水舎の横のアジサイです。

ガクアジサイも咲いています。

振り返ると、参道の向こうには、鐘楼が見えます。

遊歩道の入り口に咲くアジサイ達です。

振り返って南を見ると、「東国 花の寺 百ヶ寺」の幟と、赤紫のアジサイが見えます。

その向こうの建物は、「烏枢沙摩明王堂」です。

「烏枢沙摩明王堂」の前から西方向を見ると、アジサイの向こうにハス池、その向こうに「太子堂の丘」が見えます。

ハス池の畔に咲くガクアジサイ、奥に見える建物は手水舎です。

ハス池の畔のアジサイです。奥の建物は「烏枢沙摩明王堂」です。

「烏枢沙摩明王堂」の前には「阿氏多尊者」の像が置かれています。

この境内には、十六羅漢の像が置かれています。１６体が点在しているので、なかなか見つけられません。

遊歩道（というか、境内の普通の通路です）に戻りました。両側にアジサイが咲いています。

色も形も大きさも、元気です。

左奥は参道脇のお地蔵様、右は、遊歩道脇のお地蔵様です。

遊歩道（通路）の中程は、南側に沢山咲いています。

南側です。

ハス池との間に、石仏があります。

石仏の横顔です。

前日の雨が残っています。

西側から見た遊歩道（通路）です。

遊歩道の西端から、ハス池の方へ歩いていたら、足元に咲いていました。

ハス池の西の端に咲いていたガクアジサイです。

ハス池の中に木道が見えます。

手前が西、奥が東、建物は「烏枢沙摩明王堂」です。

振り返ると、後ろ（西）は「太子堂の丘」、丘の上には「太子堂」があります。

ハス池の西に咲いてたガクアジサイを、南側から見ています。

ガクアジサイ……、ですよね。

ハス池のハス、蕾を一つだけ見つけました。花はこれからですね。

蓮池の東端に咲いていたアジサイです。

参道、手水舎の前に戻ってきました。

手水舎の前に咲くガクアジサイです。

参道脇に咲いていた、これもガクアジサイ、ですよね。

この花、これが正しい形なのか、それとも咲き終わろうとしているのか、どちらなのでしょう。

これは、よく見ると、散り始めています。

本堂側から見た参道、花を見ながら帰ります。

アジサイと鐘楼です。

手水舎の周りのアジサイ達です。

カシワバも満開です。

水とアジサイです。

カマキリ（？）が、いました。

今年は、アジサイの当たり年（というようなものがあるのかどうか）かもしれないですね。

ハチ（？）も、やってきました。

これは最盛期を過ぎています。

参道と駐車場の間に咲いているアジサイです。これで帰ります。

（　おしまい　）