常楽寺の紅葉_2018（3）_まだ綺麗ですが、見頃は過ぎているようです。（群馬県・太田市）

2018/12/01 - 2018/12/01

前回訪問（2018年11月26日）から５日目、今シーズン３回目の「常楽寺」訪問です。前回５割くらい（と感じた）紅葉だったので、だいぶ期待したのですが、見頃は過ぎているように感じました。綺麗な紅葉は残っていますが、枯れ始めた紅葉も沢山ありました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

太田市の「常楽寺」にやってきました。早いもので今日から１２月です。参道には落ち葉が舞っています。

駐車場には１台も駐っていません。

鐘楼の周りの景色も冬らしくなりました。

山門の傍でも、向かって右の紅葉はほぼ落葉し、左の木はだいぶ赤くなっています。

今は、１年のうちでも太陽が最も低い時期なので、山門には陽が当たっていません。

山門から見た参道の景色も、冬景色です。

山門を入ってすぐ右にある七福神の上も、ほぼ葉が落ちています。

鐘楼の左手前には、冬桜が咲き残っています。

六地蔵の周りの景色も寒そうです。

参道の西側の境内を覗くと、紅葉が残っています。

参道の途中から西へ入ると、葉が落ちた木の向こうに、残っている紅葉が見えます。

「烏枢沙摩明王堂」と紅葉です。

「烏枢沙摩明王堂」の前のユリ（？）は、まだ咲き残っています。

「阿氏多尊者」と紅葉です。

ハス池に架かる木道の向こうに、石仏が見えます。

ハス池のほとりの紅葉（右手前）は、まだ十分に紅葉しています。

「太子堂の丘」の紅葉は、ほぼ枯れています。

ハス池のほとりの紅葉と、その向こうに、十三層塔と柿の実です。

南側だけ、かろうじて色が残っている「太子堂の丘」の紅葉です。

「太子堂」の周りは冬景色です。

「太子堂の丘」から紅葉越しに見る「烏枢沙摩明王堂」です。色が残っているところを選んで撮っています。

丘の下から、ハス池越しに見た「烏枢沙摩明王堂」です。上の枝は紅葉に見えますが、半ば枯れています。

「太子堂の丘」の北側、「跋陀羅尊者」と紅葉です

さらに、その北側の「諾矩羅尊者」と紅葉です。

北側から見た「太子堂」です。逆光で見ると、半ば枯れていても赤っぽく見えます。

本堂と紅葉です。

ハス池の北側「注茶半詑迦尊者」と紅葉です。

「心池」の南側、実がなっている木と、その向こうの紅葉です。

参道脇のお地蔵様の後ろから見た鐘楼です。

「心池」の東、「迦諾迦伐蹉尊者」と紅葉です。

参道脇のお地蔵さまと紅葉です。

参道脇の「賓頭廬頗羅堕尊者」と紅葉です。

参道脇の観音様と紅葉です。

水屋の竜と紅葉です。右は本堂です。

来週（１２月の１週目）は天気が悪そうなので、紅葉は見納めかもしれません。


（　おしまい　）