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太田市の「常楽寺」は沢山の彼岸花が咲くことで知られており、彼岸花の時季にしか行ったことがありませんでした。しかし「常楽寺」は、「東国花の寺」「ぐんま花の駅」であり、パンフレットには四季折々の花に加えて、晩秋の紅葉が紹介されています。<br />そこで今回初めて、紅葉の常楽寺に行ってみました。<br />紅葉は沢山はありませんが、ちょうど見頃で綺麗でした。そして、前回までに十五体しか見つけられなかった十六羅漢像の最後の一体を探し当てました。草が茂っていない時季なので見つけ易かったのだと思います。<br />帰宅後確認したら、十五体しか写っていませんでした。那伽犀那尊者の写真がありませんでした。次回こそ、十六体同じ日に撮りたいと思います。<br /><br />なお、十六羅漢それぞれの名前は、現地の標柱が読みにくかったり、分からないものをネットで調べたりしたため、誤解や間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。

常楽寺の紅葉_2017_多くはありませんが見頃で綺麗でした。(群馬県・太田市)

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2017/11/24 - 2017/11/24

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minaMicaze

minaMicazeさん

太田市の「常楽寺」は沢山の彼岸花が咲くことで知られており、彼岸花の時季にしか行ったことがありませんでした。しかし「常楽寺」は、「東国花の寺」「ぐんま花の駅」であり、パンフレットには四季折々の花に加えて、晩秋の紅葉が紹介されています。
そこで今回初めて、紅葉の常楽寺に行ってみました。
紅葉は沢山はありませんが、ちょうど見頃で綺麗でした。そして、前回までに十五体しか見つけられなかった十六羅漢像の最後の一体を探し当てました。草が茂っていない時季なので見つけ易かったのだと思います。
帰宅後確認したら、十五体しか写っていませんでした。那伽犀那尊者の写真がありませんでした。次回こそ、十六体同じ日に撮りたいと思います。

なお、十六羅漢それぞれの名前は、現地の標柱が読みにくかったり、分からないものをネットで調べたりしたため、誤解や間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 太田市の「常楽寺」に、やってきました。

    太田市の「常楽寺」に、やってきました。

  • 「常楽寺」の山号は「紫雲山」です。宗派は、真言宗豊山派です。

    「常楽寺」の山号は「紫雲山」です。宗派は、真言宗豊山派です。

  • 参道の横の樹が色づいています。

    参道の横の樹が色づいています。

  • 山門の東側の駐車場に駐めて、境内を散策します。

    山門の東側の駐車場に駐めて、境内を散策します。

  • 駐車場から見た鐘楼です。手前の木々は、ほとんど落葉しています。<br />手前の樹の枝に白い花が咲いています。

    駐車場から見た鐘楼です。手前の木々は、ほとんど落葉しています。
    手前の樹の枝に白い花が咲いています。

  • 白い花はサクラのようです。

    白い花はサクラのようです。

  • 広く冬桜と呼ばれる花だと思います。

    広く冬桜と呼ばれる花だと思います。

  • 駐車場から見た鐘楼です。

    駐車場から見た鐘楼です。

  • 六地蔵の上は、ほとんど落葉してます。

    六地蔵の上は、ほとんど落葉してます。

  • 山門から境内に入ります。ここから見える景色は、すでに晩秋です。

    山門から境内に入ります。ここから見える景色は、すでに晩秋です。

  • 七福神の上も落葉しています。

    七福神の上も落葉しています。

  • 奥には赤く色づいた木があります。

    奥には赤く色づいた木があります。

  • 参道の右側(東側)のお地蔵様です。水屋の向こう側の樹が紅葉しています。

    イチオシ

    参道の右側(東側)のお地蔵様です。水屋の向こう側の樹が紅葉しています。

  • 参道を左へ曲がると、別にお地蔵様が「烏枢沙摩(うすさま)明王道」への案内板を持っています。休憩室とお手洗いがあると書かれています。

    参道を左へ曲がると、別にお地蔵様が「烏枢沙摩(うすさま)明王道」への案内板を持っています。休憩室とお手洗いがあると書かれています。

  • その先(西側)の石仏です。

    その先(西側)の石仏です。

  • 南方向を見ると、紅葉の向こうに「うすさま明王堂」が見えます。

    南方向を見ると、紅葉の向こうに「うすさま明王堂」が見えます。

  • 「うすさま明王堂」の前(北東側)の石仏と水盤です。水盤には落葉が沈んでいます。

    「うすさま明王堂」の前(北東側)の石仏と水盤です。水盤には落葉が沈んでいます。

  • 「うすさま明王堂」の前(北西側)に十六羅漢像です。<br />「阿氏多尊者(あしたそんじゃ)」です。

    「うすさま明王堂」の前(北西側)に十六羅漢像です。
    「阿氏多尊者(あしたそんじゃ)」です。

  • 西方向を見ると、ハス池(ハスが枯れています)の向こうに、綺麗な紅葉と「太子堂」が見えます。

    イチオシ

    西方向を見ると、ハス池(ハスが枯れています)の向こうに、綺麗な紅葉と「太子堂」が見えます。

  • 「うすさま明王堂」から、ハス池の南側を西へ歩きます。

    「うすさま明王堂」から、ハス池の南側を西へ歩きます。

  • 蓮池の南側に十六羅漢像があります。<br />「伐那婆斯尊者(ばなばしそんじゃ)」です。

    蓮池の南側に十六羅漢像があります。
    「伐那婆斯尊者(ばなばしそんじゃ)」です。

  • ハス池の南西側に十六羅漢像があります。<br />「因掲陀尊者(いんかだそんじゃ)」です。

    ハス池の南西側に十六羅漢像があります。
    「因掲陀尊者(いんかだそんじゃ)」です。

  • 西側を見ると、「太子堂」と紅葉が綺麗です。

    イチオシ

    西側を見ると、「太子堂」と紅葉が綺麗です。

  • この「太子堂」は、聖徳太子を祀っているとのことです。

    イチオシ

    この「太子堂」は、聖徳太子を祀っているとのことです。

  • ハス池の北側の灯篭は、ハスが枯れているときによく見えます。

    ハス池の北側の灯篭は、ハスが枯れているときによく見えます。

  • 別の灯篭です。ハスが枯れているので、この方向から見えます。

    別の灯篭です。ハスが枯れているので、この方向から見えます。

  • 背景は「うすさま明王堂」です。パンフレットによれば「うすさま明王」とはトイレの神様だそうです。

    背景は「うすさま明王堂」です。パンフレットによれば「うすさま明王」とはトイレの神様だそうです。

  • ハス池の北側に、十六羅漢像があります。<br />「注荼半託迦尊者(ちゅうだはんたかそんじゃ)」です。

    ハス池の北側に、十六羅漢像があります。
    「注荼半託迦尊者(ちゅうだはんたかそんじゃ)」です。

  • パンフレットによれば、この「常楽寺」は、明治時代に3ヶ寺が合寺して出来たとのことです。

    パンフレットによれば、この「常楽寺」は、明治時代に3ヶ寺が合寺して出来たとのことです。

  • ハス池の北側に「十三層塔」があります。奥の木には柿の実が残っています。

    イチオシ

    ハス池の北側に「十三層塔」があります。奥の木には柿の実が残っています。

  • 北西側から、ハス池越しに見た「うすさま明王堂」です。

    北西側から、ハス池越しに見た「うすさま明王堂」です。

  • ハス池の北西側に十六羅漢像があります。<br />「迦哩尊者(かりそんじゃ)」です。

    ハス池の北西側に十六羅漢像があります。
    「迦哩尊者(かりそんじゃ)」です。

  • ハス池の西側から「太子堂」を見上げています。

    ハス池の西側から「太子堂」を見上げています。

  • ハス池の西側から見た「十三層塔」です。

    ハス池の西側から見た「十三層塔」です。

  • ハス池の西側から見上げた「太子堂」と紅葉です。

    イチオシ

    ハス池の西側から見上げた「太子堂」と紅葉です。

  • 南側から「太子堂」へ上がる遊歩道の途中に、十六羅漢像があります。

    南側から「太子堂」へ上がる遊歩道の途中に、十六羅漢像があります。

  • 「羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)」です。

    「羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)」です。

  • 「太子堂」の丘に上がると、十六羅漢像があります。

    「太子堂」の丘に上がると、十六羅漢像があります。

  • 「半諾迦尊者(はんだかそんじゃ)」です。

    「半諾迦尊者(はんだかそんじゃ)」です。

  • 「太子堂」から見た「うすさま明王堂」です。

    イチオシ

    「太子堂」から見た「うすさま明王堂」です。

  • 「太子堂」です。

    「太子堂」です。

  • ハスが枯れていると、ハス池の木道がよく見えます。

    ハスが枯れていると、ハス池の木道がよく見えます。

  • 「太子堂」の北側に、十六羅漢像があります。<br />「戎博迦尊者(じゅはくかそんじゃ)」です。

    「太子堂」の北側に、十六羅漢像があります。
    「戎博迦尊者(じゅはくかそんじゃ)」です。

  • 「太子堂」から北へ降りる遊歩道の途中に、十六羅漢像があります。<br />「伐闍羅佛多羅尊者(はじゃらほったらそんじゃ)」です。<br />

    「太子堂」から北へ降りる遊歩道の途中に、十六羅漢像があります。
    「伐闍羅佛多羅尊者(はじゃらほったらそんじゃ)」です。

  • 遊歩道を北側へ降りたところに、十六羅漢像があります。<br />「跋陀羅尊者(ばだらそんじゃ)」です。

    遊歩道を北側へ降りたところに、十六羅漢像があります。
    「跋陀羅尊者(ばだらそんじゃ)」です。

  • 「心池」の手前で見つけた十六羅漢像です。<br />前回まで見逃していた「諾矩羅尊者(なくらそんじゃ)」です。

    「心池」の手前で見つけた十六羅漢像です。
    前回まで見逃していた「諾矩羅尊者(なくらそんじゃ)」です。

  • これは東へ向かう遊歩道です。東へは行かずに「心池」の方へ行きます。

    これは東へ向かう遊歩道です。東へは行かずに「心池」の方へ行きます。

  • 「心池」の南側の十六羅漢像は「蘇頻陀尊者(そびんだそんじゃ)」です。

    「心池」の南側の十六羅漢像は「蘇頻陀尊者(そびんだそんじゃ)」です。

  • 「心池」の南側から見た「うすさま明王堂」です。

    「心池」の南側から見た「うすさま明王堂」です。

  • 「心池」の南東側に十六羅漢像があります。<br />「諾迦跋釐駄尊者(だかはりだそんじゃ)」です。

    「心池」の南東側に十六羅漢像があります。
    「諾迦跋釐駄尊者(だかはりだそんじゃ)」です。

  • 「心池」の北東側にも十六羅漢像があります。

    「心池」の北東側にも十六羅漢像があります。

  • 「迦諾迦伐蹉尊者(かにゃかばっさそんじゃ)」です。

    「迦諾迦伐蹉尊者(かにゃかばっさそんじゃ)」です。

  • 石碑の周りがきれいに刈られているので、彼岸花のころとは違った景色です。

    石碑の周りがきれいに刈られているので、彼岸花のころとは違った景色です。

  • 本堂の前のお地蔵様の周りもスッキリしています。

    本堂の前のお地蔵様の周りもスッキリしています。

  • 参道の西側の十六羅漢像です。<br />「賓頭盧頗羅堕尊者(ひんずろはらたそんじゃ)」です。

    参道の西側の十六羅漢像です。
    「賓頭盧頗羅堕尊者(ひんずろはらたそんじゃ)」です。

  • 参道の西側の観音像です。

    参道の西側の観音像です。

  • 参道から見た鐘楼です。

    参道から見た鐘楼です。

  • 「八体仏」の後ろにも紅葉があります。

    「八体仏」の後ろにも紅葉があります。

  • 北関東では平地の紅葉もそろそろ終わりが近づいているようです。

    北関東では平地の紅葉もそろそろ終わりが近づいているようです。

  • ここ「常楽寺」では、彼岸花以外でも楽しめることが実感できました。

    ここ「常楽寺」では、彼岸花以外でも楽しめることが実感できました。

  • 来年を楽しみに、帰ります。<br /><br /><br />( おしまい )

    来年を楽しみに、帰ります。


    ( おしまい )

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