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立春から10日目の穏やかな晴天、太田市の「常楽寺」に行ってきました。<br /><br />境内の色々なところにスイセンや薄紫の花(寒アヤメ?)が咲いていて、1本あるロウバイの花は、さほど傷むことなく咲き続けていました。鐘楼の前のサクラ(河津桜?)は、まだツボミでした。

「常楽寺」の春の花_2024_スイセンとロウバイが咲いていました(太田市)

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2024/02/13 - 2024/02/13

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minaMicaze

minaMicazeさん

立春から10日目の穏やかな晴天、太田市の「常楽寺」に行ってきました。

境内の色々なところにスイセンや薄紫の花(寒アヤメ?)が咲いていて、1本あるロウバイの花は、さほど傷むことなく咲き続けていました。鐘楼の前のサクラ(河津桜?)は、まだツボミでした。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 群馬県太田市上田島町の「常楽寺」に、やってきました。

    群馬県太田市上田島町の「常楽寺」に、やってきました。

  • 「紫雲山 阿弥陀院 常楽寺」は真言宗豊山派のお寺で、総本山は奈良県桜井市の「長谷寺」です。<br /><br />写真は、2009年(平成21年)に完成した「山門」です。手前を右に曲がると、駐車場があります。

    「紫雲山 阿弥陀院 常楽寺」は真言宗豊山派のお寺で、総本山は奈良県桜井市の「長谷寺」です。

    写真は、2009年(平成21年)に完成した「山門」です。手前を右に曲がると、駐車場があります。

  • 「山門」の東側に、駐車場があります。左に「山門」、右に「鐘楼」が見えます。

    「山門」の東側に、駐車場があります。左に「山門」、右に「鐘楼」が見えます。

  • 「鐘楼」は、駐車場の北側の高台に立っています。この日は快晴でした。

    「鐘楼」は、駐車場の北側の高台に立っています。この日は快晴でした。

  • 「山門」から境内に入ります。

    「山門」から境内に入ります。

  • 「山門」を入ると、すぐ右に「七福神」の像があります。

    「山門」を入ると、すぐ右に「七福神」の像があります。

  • 参道の正面には「本堂」、左には「六地蔵菩薩」、右には「お地蔵様」が建っています。

    参道の正面には「本堂」、左には「六地蔵菩薩」、右には「お地蔵様」が建っています。

  • 参道脇に、黄色いスイセンが咲いていました。

    参道脇に、黄色いスイセンが咲いていました。

  • 右には、薄紫の花が咲いていました。

    右には、薄紫の花が咲いていました。

  • さらに、クリスマスローズも咲いていました。お寺なのにクリスマス?って思いますが、多様性を認め合うのが日本の文化の誇りですね。

    さらに、クリスマスローズも咲いていました。お寺なのにクリスマス?って思いますが、多様性を認め合うのが日本の文化の誇りですね。

  • 参道脇のお地蔵様は、「本殿」「客殿」の案内板を持っています。

    参道脇のお地蔵様は、「本殿」「客殿」の案内板を持っています。

  • この薄紫の花は、境内の色々なところに咲いていました。後方の丸い石には、文字が刻まれていました。

    この薄紫の花は、境内の色々なところに咲いていました。後方の丸い石には、文字が刻まれていました。

  • 「手水舎」の”龍”、今年の干支です。

    「手水舎」の”龍”、今年の干支です。

  • 「手水舎」の北側に咲いていたスイセンです。後方左は「子育て水子観音像」、右奥は十六羅漢のお一人「賓頭廬頗羅堕尊者」の像です。

    「手水舎」の北側に咲いていたスイセンです。後方左は「子育て水子観音像」、右奥は十六羅漢のお一人「賓頭廬頗羅堕尊者」の像です。

  • 「本堂」の前の石には、「曼珠沙華 咲く野に出でよ 観世音」と刻まれています。

    「本堂」の前の石には、「曼珠沙華 咲く野に出でよ 観世音」と刻まれています。

  • 「本堂」の西には「客殿」があり、その前に「心池」があります。

    「本堂」の西には「客殿」があり、その前に「心池」があります。

  • 南側から見た「心池」です。後方左が「客殿」、右が「本堂」です。

    南側から見た「心池」です。後方左が「客殿」、右が「本堂」です。

  • 「心池」の南側に、ロウバイが咲いていました。

    「心池」の南側に、ロウバイが咲いていました。

  • 遠目には傷みも少なく、綺麗に咲いていました。

    遠目には傷みも少なく、綺麗に咲いていました。

  • そばに寄ってみると、変色が始まっているので、ピークは過ぎたようです。

    そばに寄ってみると、変色が始まっているので、ピークは過ぎたようです。

  • 中央道路の南側には、スイセンが沢山咲いていました。

    中央道路の南側には、スイセンが沢山咲いていました。

  • スイセンは、境内の色々なところに咲いています。

    スイセンは、境内の色々なところに咲いています。

  • スイセンの向こうに「本堂」が見えます。

    スイセンの向こうに「本堂」が見えます。

  • 「太子堂の丘」の北側、十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像の前に咲くスイセンです。

    「太子堂の丘」の北側、十六羅漢のお一人「跋陀羅尊者」の像の前に咲くスイセンです。

  • 「太子堂の丘」の東側には「ハス池」があります。写真は、「ハス池」から見た、北方向の景色です。

    「太子堂の丘」の東側には「ハス池」があります。写真は、「ハス池」から見た、北方向の景色です。

  • 「ハス池」から見た西方向、「太子堂の丘」の上に「太子堂」が建っています。

    「ハス池」から見た西方向、「太子堂の丘」の上に「太子堂」が建っています。

  • 「ハス池」の東、「烏枢沙摩明王堂」の周りにもスイセンが咲いていました。

    「ハス池」の東、「烏枢沙摩明王堂」の周りにもスイセンが咲いていました。

  • 黄色いスイセンは、少ししか咲いていませんでした。

    黄色いスイセンは、少ししか咲いていませんでした。

  • 観音像の前にも、スイセンが咲いていました。

    観音像の前にも、スイセンが咲いていました。

  • 「ハス池」の端に咲いていたスイセンです。右奥の赤い葉が綺麗です。

    イチオシ

    「ハス池」の端に咲いていたスイセンです。右奥の赤い葉が綺麗です。

  • 中央道路の建っているお地蔵様は、「烏枢沙摩明王堂」への案内板を持っています。

    イチオシ

    中央道路の建っているお地蔵様は、「烏枢沙摩明王堂」への案内板を持っています。

  • いろいろな所に咲いていた薄紫の花は、ネットで調べたら「寒あやめ」だそうです。

    いろいろな所に咲いていた薄紫の花は、ネットで調べたら「寒あやめ」だそうです。

  • 石仏の前のスイセンは、まだツボミがありました。

    イチオシ

    石仏の前のスイセンは、まだツボミがありました。

  • 中央道路際に咲いていたスイセン、後方は「手水舎」です。

    中央道路際に咲いていたスイセン、後方は「手水舎」です。

  • この日は快晴だったので、青空が花を映えさせていました。

    イチオシ

    この日は快晴だったので、青空が花を映えさせていました。

  • 紅葉の時季に、黄色い花を咲かせていたツワブキです。

    紅葉の時季に、黄色い花を咲かせていたツワブキです。

  • ツワブキって、花が終わると、こんな風になるんですね。

    ツワブキって、花が終わると、こんな風になるんですね。

  • アジサイは、こんな姿になっていました。

    アジサイは、こんな姿になっていました。

  • 「鐘楼」の前のサクラ(河津桜?)は、まだツボミでした。

    「鐘楼」の前のサクラ(河津桜?)は、まだツボミでした。

  • 開き始めたツボミ、そばに寄ってみて、やっと見つけました。立春から10日経って、日も伸びています。も~すぐ、は~るですねぇ~♪<br /><br />( おしまい )

    開き始めたツボミ、そばに寄ってみて、やっと見つけました。立春から10日経って、日も伸びています。も~すぐ、は~るですねぇ~♪

    ( おしまい )

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