常楽寺の紅葉_2018_一部色づき始めましたが、本番はこれからです。（群馬県・太田市）

2018/11/20 - 2018/11/20

太田市の「常楽寺」へ行きました。いつもならだいぶ色付いている時期ですが、今年は、未だ、ほんの一部が色づき始めたところでした。でも、天候に恵まれたので、進行中の紅葉と季節感を楽しめました。

エリア 太田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

木々が色づき始めていることを期待して、太田市の「常楽寺」にやって来ました。

雲一つない秋晴れです。駐車場も広々しています。

山門の横の柿の木には、沢山の実が生っています。

山門の駐車場側には、だいぶ色づいた木があり、隣の木には白い花が咲いています。

冬桜でしょうか。この時季に咲くサクラに似た花にも何種類かあるようですが、見分けられません。

山門の東側で、駐車場に面しているので、陽当たりが良い等、色付きが早い理由がありそうです。

他に紅葉してそうな木が無さそうなので、山門の鬼瓦を背景にして、もう一枚撮ります。

無理やり木の葉を入れて紅葉の雰囲気で、六地蔵を撮ります。

青空を背景にすると、紅葉らしさが増します。

参道の脇にはツワブキが咲いています。奥に少しだけ見える建物が本堂です。

参道沿いには、ツワブキが沢山咲いています。

鐘楼を背景にしたツワブキです。

参道の途中から、蓮池の方へ歩きます。

「烏枢沙摩明王堂」の前に、ユリの様な花が咲いていますが、この時季のものでしょうか。

紅葉と青空とユリ（？）です。

葉が枯れたハス池の向こうでは、紅葉が進行中です。

「注茶半詑迦尊者」の像の向こうでは、柿が豊作です。

「太子堂」の丘でも、紅葉が進行中です。手前はハス池です。

「太子堂」です。

「太子堂」の上では、紅葉が進んでいます。

「太子堂」の丘から見た「烏枢沙摩明王堂」です。（奥に見える建物）

柿の実と青空は初冬を感じさせますが、手前のモミジは未だ緑です。

十三層塔の裏には色づいた葉があります。

色付いた葉と青空があれば、季節感が高まります。

枯葉でも、それなりです。

十三層塔のシルエットと紅葉、というか枯葉です。

こちらは紅葉進行中です。

葉が落ちた木に、実が生っていました。鳥も集まっていました。

お地蔵様の上で、紅葉進行中です。

紅葉には早すぎた「常楽寺」でしたが、進行中の紅葉と季節感を楽しめました。


（　おしまい　）