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令和3年、近畿地方が例年より約1か月早く梅雨入りした。そんな折、滋賀県米原市に滞在する機会があった。米原駅と彦根駅はJRで隣り合っている。雨が降り続く中、彦根城を訪れることにした。<br />彦根城に到着した直後、予期せぬ遭遇があった。<br />(2021.05.27作成開始)

国宝天守をもつ彦根城へ~城郭研究者・千田嘉博氏&NHKロケ隊に遭遇~【前編】

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2021/05/20 - 2021/05/20

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さっとん姉

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令和3年、近畿地方が例年より約1か月早く梅雨入りした。そんな折、滋賀県米原市に滞在する機会があった。米原駅と彦根駅はJRで隣り合っている。雨が降り続く中、彦根城を訪れることにした。
彦根城に到着した直後、予期せぬ遭遇があった。
(2021.05.27作成開始)

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  • 令和3年5月の平日。米原で宿泊したホテルを午前07時45分に出発。<br />私がこんなに早い時刻に観光に出かけるのは、滅多にないことである。天気予報では午後2時からの降水確率が極めて高い。彦根城は08時30分オープンなので午前中を中心に見学することにしたためである。<br /><br />07時56分発の列車に乗る(写真は米原駅の改札)。

    令和3年5月の平日。米原で宿泊したホテルを午前07時45分に出発。
    私がこんなに早い時刻に観光に出かけるのは、滅多にないことである。天気予報では午後2時からの降水確率が極めて高い。彦根城は08時30分オープンなので午前中を中心に見学することにしたためである。

    07時56分発の列車に乗る(写真は米原駅の改札)。

    米原駅

  • 平日の通勤通学の時間帯なので覚悟していたが、乗車したのは米原始発なので空いていた。08時02分彦根駅着。<br />改札の正面に彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」をあしらった巨大な案内パネル。

    平日の通勤通学の時間帯なので覚悟していたが、乗車したのは米原始発なので空いていた。08時02分彦根駅着。
    改札の正面に彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」をあしらった巨大な案内パネル。

    彦根駅

  • ちなみに帰りの車中から見た佐和山城跡。JRの線路のすぐ東側にある。機会があれば一度訪れてみたいものだ。

    ちなみに帰りの車中から見た佐和山城跡。JRの線路のすぐ東側にある。機会があれば一度訪れてみたいものだ。

    佐和山城跡 名所・史跡

  • 彦根城のある西口へ。駅前の広場の中心には彦根藩祖・井伊直政公の騎馬像が建っている。

    彦根城のある西口へ。駅前の広場の中心には彦根藩祖・井伊直政公の騎馬像が建っている。

    井伊直政公像 名所・史跡

  • 西口にある市の観光案内所はまだ閉まっている。

    西口にある市の観光案内所はまだ閉まっている。

    彦根市観光案内所 名所・史跡

  • 駅前から彦根城の正面へ延びる直線の道路。

    駅前から彦根城の正面へ延びる直線の道路。

  • 城に向かって左手にある大師寺。真言宗の寺院である。「彦根駅前の弘法さん」として親しまれているとのこと。<br />米原駅構内のポストに置かれていた「井伊家ゆかりの社寺めぐり」というパンフレットでは筆頭に載せられている。彦根駅から徒歩5分くらい。<br />お堂の中に「日本随一の寝弘法さん(等身大のブロンズ臥像)」が奉安されている。写真は撮らなかったが、お堂の外から確認できた。

    城に向かって左手にある大師寺。真言宗の寺院である。「彦根駅前の弘法さん」として親しまれているとのこと。
    米原駅構内のポストに置かれていた「井伊家ゆかりの社寺めぐり」というパンフレットでは筆頭に載せられている。彦根駅から徒歩5分くらい。
    お堂の中に「日本随一の寝弘法さん(等身大のブロンズ臥像)」が奉安されている。写真は撮らなかったが、お堂の外から確認できた。

    大師寺 寺・神社・教会

  • 城の手前にある石材店の店先。ひこにゃんが通行する人々を見守っている。

    城の手前にある石材店の店先。ひこにゃんが通行する人々を見守っている。

  • 駅前から延びる大通りは護国神社前の交差点に至る。左へ曲がり彦根城の中心部を目指す。

    駅前から延びる大通りは護国神社前の交差点に至る。左へ曲がり彦根城の中心部を目指す。

  • 護国神社前の交差点の左手から続く外堀の遺構。現在彦根城の外堀の大半は埋め立てられている。ここは水が抜けているが外堀を見られる貴重な場所である。

    護国神社前の交差点の左手から続く外堀の遺構。現在彦根城の外堀の大半は埋め立てられている。ここは水が抜けているが外堀を見られる貴重な場所である。

  • すぐ先の角を曲がると正面の方向が城の中心である。左側の中堀と道路の間に生えているのが「いろは松」。<br />昔は47本生えていたことから「いろは47字」から名づけられたとのこと。高知から枝が張り出さない土佐松をわざわざ移植した。<br />ちなみに写真中央の道路は、藩主が江戸から戻り入城する際籠を降りて馬で通る道であった。

    すぐ先の角を曲がると正面の方向が城の中心である。左側の中堀と道路の間に生えているのが「いろは松」。
    昔は47本生えていたことから「いろは47字」から名づけられたとのこと。高知から枝が張り出さない土佐松をわざわざ移植した。
    ちなみに写真中央の道路は、藩主が江戸から戻り入城する際籠を降りて馬で通る道であった。

    いろは松 名所・史跡

  • いろは松沿いに進むと右手に井伊直弼の歌碑。歌碑の東側奥には直弼が藩主になるまでの青年期を過ごした屋敷・埋木舎(うもれぎのや)が中堀に面して建っている。

    いろは松沿いに進むと右手に井伊直弼の歌碑。歌碑の東側奥には直弼が藩主になるまでの青年期を過ごした屋敷・埋木舎(うもれぎのや)が中堀に面して建っている。

  • 歌碑の傍らにある案内地図。地図の左側の方角が琵琶湖である。

    歌碑の傍らにある案内地図。地図の左側の方角が琵琶湖である。

  • 井伊直弼の歌碑の手前に来たとき、前方に何やら怪しげな集団を発見。似たような色の地味な服装で若い人が多い。しばらくすると、この一行の正体が分かった。

    井伊直弼の歌碑の手前に来たとき、前方に何やら怪しげな集団を発見。似たような色の地味な服装で若い人が多い。しばらくすると、この一行の正体が分かった。

  • 前の写真の正面に見える佐和口多聞櫓(国重要文化財)の西側部分。この写真は帰るときに中堀の南端(いろは松の西側)から撮影。<br />佐和口多聞櫓の上に天守が見える。

    前の写真の正面に見える佐和口多聞櫓(国重要文化財)の西側部分。この写真は帰るときに中堀の南端(いろは松の西側)から撮影。
    佐和口多聞櫓の上に天守が見える。

    彦根城 名所・史跡

  • 先ほどの集団の後から佐和口を通って城の中心部へ。佐和口から奥が「特別史跡彦根城跡」である。<br /><br />集団の中の青い上着を着た人物が城の虎口(上の写真)の構造について大きな声で説明をし、それをスタッフがカメラで撮影している。<br />青い上着の人物の声には聞き覚えがある。私はNHKBSの『最強の城』『英雄たちの選択』を視聴している。それらの番組の中で城の現地レポなどを担当している千田嘉浩氏である。

    先ほどの集団の後から佐和口を通って城の中心部へ。佐和口から奥が「特別史跡彦根城跡」である。

    集団の中の青い上着を着た人物が城の虎口(上の写真)の構造について大きな声で説明をし、それをスタッフがカメラで撮影している。
    青い上着の人物の声には聞き覚えがある。私はNHKBSの『最強の城』『英雄たちの選択』を視聴している。それらの番組の中で城の現地レポなどを担当している千田嘉浩氏である。

    彦根城 名所・史跡

  • 佐和口に向かって左に伸びる多聞櫓は明和8(1771)年までに再建されたもの。明治になって櫓門は失われたが、本来はその右に伸びる多聞櫓(1960年に再建された、現開国記念館)と一体のもの。<br /><br />前方の集団は城を特集したNHKのTV番組のロケ隊であることは一目瞭然である。私も日頃からよく見ている番組の一つであると考えられる。<br />ロケ隊の後から私も佐和口から中堀を渡って先へ進む。

    佐和口に向かって左に伸びる多聞櫓は明和8(1771)年までに再建されたもの。明治になって櫓門は失われたが、本来はその右に伸びる多聞櫓(1960年に再建された、現開国記念館)と一体のもの。

    前方の集団は城を特集したNHKのTV番組のロケ隊であることは一目瞭然である。私も日頃からよく見ている番組の一つであると考えられる。
    ロケ隊の後から私も佐和口から中堀を渡って先へ進む。

  • 佐和口の虎口(こぐち)を抜けると左側に馬屋(国重要文化財)がある。<br />藩主などの21頭の馬が繋がれていた。現代風に言えば県庁や市役所の前にある駐車場といったところか。

    佐和口の虎口(こぐち)を抜けると左側に馬屋(国重要文化財)がある。
    藩主などの21頭の馬が繋がれていた。現代風に言えば県庁や市役所の前にある駐車場といったところか。

    彦根城 名所・史跡

  • 馬屋の内部は無料で見学出来る。現在、城内に残る馬屋は彦根城にしかないとのこと。

    馬屋の内部は無料で見学出来る。現在、城内に残る馬屋は彦根城にしかないとのこと。

  • 馬屋の前でロケ中である。ここでロケ隊を追い越して城の内部へ。

    馬屋の前でロケ中である。ここでロケ隊を追い越して城の内部へ。

  • 内堀に架かる橋を渡って表御門跡へ。ここが現在の彦根城の正面玄関である。

    内堀に架かる橋を渡って表御門跡へ。ここが現在の彦根城の正面玄関である。

  • 表門券売所の手前で左側の斜面に何段にも重なる石垣が見える。

    表門券売所の手前で左側の斜面に何段にも重なる石垣が見える。

  • 城内(内堀の内側)に5箇所残る「登り石垣」の一つである。斜面を登って来る敵の水平方向の動きを妨げる防御施設である。登り石垣が造られた城はごくわずかとのこと。

    城内(内堀の内側)に5箇所残る「登り石垣」の一つである。斜面を登って来る敵の水平方向の動きを妨げる防御施設である。登り石垣が造られた城はごくわずかとのこと。

  • 表門券売所で三施設(彦根城・博物館・玄宮園)のセット券を購入する。<br />窓口のスタッフさんに勧められて、城の見学の前に券売所の真ん前に入口がある彦根城博物館を先に見学する。08時40分に入館。

    表門券売所で三施設(彦根城・博物館・玄宮園)のセット券を購入する。
    窓口のスタッフさんに勧められて、城の見学の前に券売所の真ん前に入口がある彦根城博物館を先に見学する。08時40分に入館。

    彦根城博物館 美術館・博物館

  • 井伊家10代直幸公が所用したと伝えられる具足。県指定有形文化財。

    井伊家10代直幸公が所用したと伝えられる具足。県指定有形文化財。

  • 朱の布地に井桁の紋が金箔で大きくあしらわれた旗印。戦場において大将の居場所を知らせる。<br />関ヶ原の戦いで用いられたと伝えられる。<br /><br />これらの他、貴重な資料(実物)が数多く展示されている。

    朱の布地に井桁の紋が金箔で大きくあしらわれた旗印。戦場において大将の居場所を知らせる。
    関ヶ原の戦いで用いられたと伝えられる。

    これらの他、貴重な資料(実物)が数多く展示されている。

  • 博物館の中央には江戸時代以来の能舞台が移築・復元されている。<br /><br />館内には茶道具も多数展示されている。彦根藩の歴代藩主は茶道と能楽に造詣が深かったとのことである。

    博物館の中央には江戸時代以来の能舞台が移築・復元されている。

    館内には茶道具も多数展示されている。彦根藩の歴代藩主は茶道と能楽に造詣が深かったとのことである。

  • 博物館を約40分間見学した後、いよいよ内堀で囲まれた彦根城の有料エリアへ。<br />博物館にいる間にロケ隊に追い越されていた。

    博物館を約40分間見学した後、いよいよ内堀で囲まれた彦根城の有料エリアへ。
    博物館にいる間にロケ隊に追い越されていた。

  • ロケ隊の撮影の邪魔をしないように気をつけながら横を通って坂道を登る。<br />坂道を登りつめたところは大堀切という巨大な人工の溝となっている。写真の左側が鐘の丸、右側が太鼓丸である。太鼓丸側の石垣の上に建っている建物が天秤櫓という。<br />堀切に架けられている廊下橋は戦時には落とすと伝わっている。

    ロケ隊の撮影の邪魔をしないように気をつけながら横を通って坂道を登る。
    坂道を登りつめたところは大堀切という巨大な人工の溝となっている。写真の左側が鐘の丸、右側が太鼓丸である。太鼓丸側の石垣の上に建っている建物が天秤櫓という。
    堀切に架けられている廊下橋は戦時には落とすと伝わっている。

  • 本丸へ行くには時計回りに、堀切→鐘の丸→廊下橋→太鼓丸(天秤櫓)と進まなければならない。<br />堀切から鐘の丸へ至る坂(上の写真)は虎口になっている。

    本丸へ行くには時計回りに、堀切→鐘の丸→廊下橋→太鼓丸(天秤櫓)と進まなければならない。
    堀切から鐘の丸へ至る坂(上の写真)は虎口になっている。

  • 前の写真の階段を左に曲がると正面に土産物屋がある。城跡の中心部に近い場所に土産物屋があるのは珍しいと思う。<br />右に太鼓丸がある。左が廊下橋へ至る通路である。

    前の写真の階段を左に曲がると正面に土産物屋がある。城跡の中心部に近い場所に土産物屋があるのは珍しいと思う。
    右に太鼓丸がある。左が廊下橋へ至る通路である。

  • 廊下橋の奥が天秤櫓。国重要文化財。<br />廊下橋に接続する櫓門を中心に多聞櫓の両隅を二重櫓としている。ほぼ左右対称となっていることが天秤櫓の名の由来とのこと。<br />長浜城大手門を移築したものと伝えられる。

    廊下橋の奥が天秤櫓。国重要文化財。
    廊下橋に接続する櫓門を中心に多聞櫓の両隅を二重櫓としている。ほぼ左右対称となっていることが天秤櫓の名の由来とのこと。
    長浜城大手門を移築したものと伝えられる。

    彦根城 名所・史跡

  • 廊下橋から見て右側の二重櫓。

    廊下橋から見て右側の二重櫓。

  • 櫓門をくぐって太鼓丸の側から見た天秤櫓。

    櫓門をくぐって太鼓丸の側から見た天秤櫓。

  • 天秤櫓の中を見学する。解説のプレートが設置されている。

    天秤櫓の中を見学する。解説のプレートが設置されている。

  • 天秤櫓についての詳しい解説。とても分かりやすい。

    天秤櫓についての詳しい解説。とても分かりやすい。

  • ふたたびロケ隊に追いつかれた。太鼓丸側で撮影が行われている。千田嘉浩氏の声が天秤櫓の中にいてもよく聞こえる。<br />撮影の邪魔にならないよう、時間をかけて天秤櫓の中をじっくり見学する。

    ふたたびロケ隊に追いつかれた。太鼓丸側で撮影が行われている。千田嘉浩氏の声が天秤櫓の中にいてもよく聞こえる。
    撮影の邪魔にならないよう、時間をかけて天秤櫓の中をじっくり見学する。

  • 天秤櫓からの眺望。写真の手前は彦根城博物館の復元整備された表御殿。<br />奥の中央やや左寄りの山がかつて石田三成の居城であった佐和山城跡のある佐和山である。

    天秤櫓からの眺望。写真の手前は彦根城博物館の復元整備された表御殿。
    奥の中央やや左寄りの山がかつて石田三成の居城であった佐和山城跡のある佐和山である。

  • 天秤櫓を出て少し進むとようやく天守が見えて来た。彦根城の有料エリアに入って天守を見るのはこれが初めてである。<br />ここも虎口になっている。右が太鼓門。天守がある本丸の表口を固める櫓門で、城内合図の太鼓を置いたところから名付けられたとのこと。<br />写真では切れているが門の手前側に続櫓が建っている。

    天秤櫓を出て少し進むとようやく天守が見えて来た。彦根城の有料エリアに入って天守を見るのはこれが初めてである。
    ここも虎口になっている。右が太鼓門。天守がある本丸の表口を固める櫓門で、城内合図の太鼓を置いたところから名付けられたとのこと。
    写真では切れているが門の手前側に続櫓が建っている。

    彦根城 名所・史跡

  • 虎口の正面には巨大な自然の岩があり、見る者を圧倒する。<br />ロケ中の千田氏の解説を聞いていると、自然の岩を城の鏡石としてこのように利用するのはたいへん珍しいとのこと。

    虎口の正面には巨大な自然の岩があり、見る者を圧倒する。
    ロケ中の千田氏の解説を聞いていると、自然の岩を城の鏡石としてこのように利用するのはたいへん珍しいとのこと。

  • 天守のある本丸側から見た太鼓門と続櫓。

    天守のある本丸側から見た太鼓門と続櫓。

  • 本丸側から太鼓門の外側の虎口を構成する石垣の上に立って門を見る。この位置から侵入する敵を飛び道具で攻撃しやすいことが手に取るように分かる。

    本丸側から太鼓門の外側の虎口を構成する石垣の上に立って門を見る。この位置から侵入する敵を飛び道具で攻撃しやすいことが手に取るように分かる。

  • 太鼓門の入口。ここも内部を見学できる。

    太鼓門の入口。ここも内部を見学できる。

  • 太鼓門の中には彦根城の古写真が展示されている。

    太鼓門の中には彦根城の古写真が展示されている。

  • このあといよいよ天守へ向かう。関ヶ原の戦いの前哨戦で耐え抜いた大津城から移築したと言われる。慶長12(1607)年頃に完成。<br />「彦根城天守附櫓(つけやぐら)及び多聞櫓」として国宝に指定されている。現存する12天守の一つである。

    このあといよいよ天守へ向かう。関ヶ原の戦いの前哨戦で耐え抜いた大津城から移築したと言われる。慶長12(1607)年頃に完成。
    「彦根城天守附櫓(つけやぐら)及び多聞櫓」として国宝に指定されている。現存する12天守の一つである。

  • 天守の入口。いきなり急な階段を上る。現存12天守あるある。

    天守の入口。いきなり急な階段を上る。現存12天守あるある。

  • 内部はこんな感じになっている。

    内部はこんな感じになっている。

  • 附櫓(上の写真)はコロナの関係で中に入って見学できない。階段の上から覗くだけ。

    附櫓(上の写真)はコロナの関係で中に入って見学できない。階段の上から覗くだけ。

  • 最上階(三階)からは眺望が良い。<br />写真右上が琵琶湖。

    最上階(三階)からは眺望が良い。
    写真右上が琵琶湖。

  • 下を見ると今まさに天守の前でロケの最中である。<br />【後編に続く】

    下を見ると今まさに天守の前でロケの最中である。
    【後編に続く】

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