梅満開の彦根城　202303滋賀①

2023/03/20 - 2023/03/25

WBCの途中経過、ときどきチェックしながら、彦根観光。

エリア 彦根(滋賀)

神戸から新幹線で到着したのは、米原。

米原駅 駅

あっ、今日のお宿。

ほんとに駅近。

東横イン米原駅新幹線西口 宿・ホテル

シャンプーやコンディショナーは花王。

自分のスリッパ持って来てよかった。

部屋から駅見える。

明るいのは、駅と、

スーパーだけ。

何だか、ホテルの周りに何にもない。。。

ちょっぴりお土産物あったけど、地元の人が買い物する、普通のスーパー。

食べたい物がなくってね、お土産のポテチ購入。

おうちに帰ってから食べてみた。

ちょっと固めの厚めのしょっぱめ。　お茶の香りはちょっぴりするかな。

することないから、お風呂に入って寝ます。

ちょっと曇り空。

出かけるのがゆっくりになったのは、ワイドショーとWBC見てたから。

日本勝ってるから、おんなじシーン何回でも見られちゃう。

電車来た。

向かい合わせのシート。

やって来たのは、彦根。

彦根駅 駅

駅から遠くにお城が見える。

今日乗るのは、このバス。

彦根ご城下巡回バス 乗り物

西口に出て、ちょっと左に歩いたところが乗り場。

井伊家の家紋付いたバス。

１日乗車券は400円。

中はひこにゃん。

彦根城まで20分。

ポストの上に、彦根城。

ゆるやかカーブの表門橋から入城。

うう、これは。。。

このなにげないカーブと、ちょっぴりの傾斜。　歩きにくい。

突然、頭の上に橋。

敵が攻めてきたら、橋落としちゃうらしいわよ。　きゃ～

また、この歪んだ階段上がって、

天秤櫓。　橋挟んで、左右対称なんだって。

上の石が黄色くて、下がグレー。　どうして？

町の向こうに、琵琶湖が見える。

櫓の下くぐると、

ああ、またダラダラ階段。

階段の前に、ちょっと櫓に寄り道。

格子の隙間から、山が見える。

こっちは、さっき渡った廊下橋。

ふっふっふ、お前はもう死んでいる。

桜は、まだかな。

高い石垣の隙間通ったら、

天守見えた♪

時報鐘。

今でも、朝６時から夕方の６時まで、３時間おきに鳴るらしい。

これが最後の門かな？

門櫓に、直角に、続櫓がくっついてるっていうのが、すごく珍しいんだって。

外廊下もある。

梁が太いわね。

いよいよ天守。

梅満開。

国宝の天守。　小柄だけど、イケてる。

唐破風に、ゴールドのアクセサリー付けちゃって。

鬼瓦に、井伊の家紋。

さあ、お邪魔しましょ。

天井の梁がすごい。　くにゃってしてる。

狭間に蓋がしてあるのは、外からわからないように。

三角と四角の狭間は、鉄砲用で、長四角は、矢の人用。

井伊さんって、こんな顔なんだ。

ちゃんと四角の梁があって、丸いままの梁もあって、ふっとい木の梁あって。

どうやって使い分けてるのかな。

くにゅって曲がった木を使ってるのは、まっすぐな木がなかったから？

破風は、ただきれいに出っ張ってるだけじゃなくって、

中に隠れるところがあるのよ。　鉄砲の狭間もある。

こんなところに長い時間入ってたら、体痺れちゃいそうだけど。　

窓の網の隙間から、

屋根見えて、

石垣も見える。

そして、琵琶湖も。

雲の流れがいい感じ。

風景堪能したら、降りるんだけど、それがこの階段よ。

上るより下りるほうが、ずっと怖いの。

西の丸から見た天守。

桜までは、もうちょっと。

こっちからみたほうが、大きく見える。

西の丸三重櫓。

ここの梁も、やっぱりくねくね。

さっきより琵琶湖がよく見える。

石垣がすごい。

階段だけど、

階段だけど、

下りるときは、横向き。

では、玄宮園に向かいます。