2021/02/28 - 2021/02/28
601位(同エリア1177件中)
きっとさん
緊急事態宣言が翌日解除されるのですが、しばらく出かけれないので雪が見たくて16時間フライングして近江八幡と長浜そして米原のローザンベリー多和田に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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びわ湖大橋を渡って湖岸沿いに少し行くと第1なぎさ公園の菜の花畑です。そばにはリゾートマンションが建っています。
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早咲きの菜の花が1万本以上
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対岸の比良山系にはほとんど雪が残っていません。
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一面の黄色の菜の花畑では元気がもらえます。
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湖岸道路を近江八幡へ向かって走り、西国三十三か所の三十一番である長命寺の近くの水茎焼陶芸の里にやってきました。名前の由来は万葉集にある「水茎の岡の葛葉を吹き返し面知る子等が見えぬ頃かも」からだそうです。
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陶芸をしに来たわけでなくここで近江八幡の郷土料理が食べられるということで来ました。
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陶芸体験の団体も受け入れられるようになっています。
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綺麗な青の水茎焼の品々も売っています。水茎青磁でここオリジナルの青磁だそうです。
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近江八幡名物を頂こうと思ったのですが郷土料理は予約制でした。なので茄子の揚げそばをいただきました。器は水茎焼です。
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こっちは串揚げ
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隣にある天之御中主命神社に来られたことに感謝して近江八幡のお堀に向かいます。
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日牟禮八幡宮の鳥居をくぐって到着です。
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参道のわきには無料の駐車場があります。この日でももうほぼ満杯です。
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早速「たねや」さんの脇を通って古い街並みに行ってみます。
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幸福稲荷神社
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こっちは琴平神社
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萬徳山 圓満寺の門は少し変わっていますね。
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食事処「和でん」
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先ほどは郷土料理を食べられなかったのでこっちに来ればよかった。
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かわらミュージアムへ
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これは亀ですよね
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八幡瓦と八幡の歴史をテーマにしたミュージアム
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瓦工場跡地に建てられたそうです。喫茶と体験工房があります。入館料大人300円
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落ち着いた施設です。入場しなくてもトイレがあります。
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かわらミュージアムの横は八幡堀です。
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スイセンが咲いています。葉っぱがニラに似ているけれど食べると毒があるよ(妻談)
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安土桃山時代に豊臣秀次が八幡山城の城下町として整備して栄えました。
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八幡堀めぐりの舟が停まっています。その後ろが「ほりかふぇ」でランチもできます。
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町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たしましたが、陸上交通の発展によって廃れました。
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日牟禮八幡宮の鳥居をくぐったところにある白雲橋の下を通ります。
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堀沿いに白壁の土蔵や古い家が立ち並んでいます。
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この日は人がまだ少ないので堀に沿って歩けます。
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次の明治橋で道に上がってみます。
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「あまな」さんでは喫茶だけではなくウナギも食べられます。飛び出し坊やもウナギですね。
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ほのぼの館ギャラリースペース新町浜前の瓦のオブジェがすごい
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この下からも舟が出ています。
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こんなのに乗って満開の桜の堀で過ごしてみたいなぁ
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郷土料理「喜兵衛」
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店外のメニューに鯉の煮つけの写真がありました。
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お麩のお店があったのですが、なくなったの?休み?
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メンターム?メンソレータムって言ってたよなぁ?資料館は日曜日はお休みで中には入れませんでした。
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メンタームのロゴがあったので、さすがメンタームの自動販売機があると思って行って前に回ってみると普通の自販機でした。
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八幡商業学校に英語教師として赴任したウィリアム・メレル・ヴォーリズさんが100年前におこした近江兄弟社が、アメリカの会社からメンソレータムの日本における販売権を持っていました。50年近く前に経営破綻して販売権を失ってしまいました。その後すぐロート製薬がメンソレータムの販売権を取得しました。経営破綻した近江兄弟社はメンソレータムの略称として商標登録していた「メンターム」の名で製造を開始し支援を得て再建したそうです。
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日牟禮八幡宮に戻る道沿いにあるお家の植木が立派です。
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日牟禮八幡宮の鳥居の前にある白雲館は明治10年に建てられた八幡東学校です。現在は近江八幡観光物産協会になっています。
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白雲館の中ではお土産なども売っています。二階には上がれませんでした。
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こんなものが飾ってありました。
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説明書読まなかったけれど縁起物でしょうね。
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びわ湖の魚たち
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貼ってあった地図に赤いピンがある所が近江八幡ですが、琵琶湖全体では南の方ですね。
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再び日牟禮八幡宮の鳥居をくぐって橋から八幡掘の東側
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橋から八幡掘の西側
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最後に日牟禮八幡宮にお礼の参拝をします。神社は成務天皇が西暦131年に武内宿禰に命じて地主神である大嶋大神を祀られたのが始めとされています。131年ですって。
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拝殿も立派です。
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本殿
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今日はありがとうございました。拝
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境内
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神社の近くには八幡山ロープウェー乗り場があります。頂上には瑞龍寺と八幡山城跡があります。運賃大人往復890円
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日牟禮八幡宮から少し離れたラ・コリーナに来ました。
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イタリア語で「丘」という意味
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外観と中のギャップ
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バームクーヘン食べたい!
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イタリアと和菓子のセット
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たくさんの菓子型が飾ってあります。
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焼きたてのバームクーヘンが食べられる2階のカフェは1階まで行列です。
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バームクーヘンはあきらめて別棟のカステラが食べられるカフェに行きました。
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食べたいセットはもう売り切れ。しばらく待っている間に次に考えていたものも売切れてしまいました。もっと早く来ないといけなかったかぁ。
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ごみ箱もなんとなく置いてあります。
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作っているところも見えます。
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窓際に案内されてしばらくすると温かいふわふわカステラがやってきました。あんこが付いたセットです。
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広々とした園内です。
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屋根を突き抜けた木も印象的です。
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アニメの世界の建物ですよね。
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ここは一般客は入場はできないファクトリー。
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写真撮影している人が多くて順番待ちです。
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ここにも飛び出し坊やがありました。飛び出し坊やは滋賀県八日市市が発祥だそうです。
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フードガレージには2階建てバスも鎮座
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お菓子と雑貨があって楽しめる空間です。
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リーフパイ、マカロン、ジャム、はちみつ漬ナッツ
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チョコレートの人形
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いまどきですね。マスクもあります。
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ここのマスコットか?
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ナンバープレートも集められています。
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スクーターはあんなところに。
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シチリアのライスコロッケアランチーノもある。
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細長いPizza
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それではこれから湖岸に沿って長浜に向かいます。
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アリ3つじゃなくて、10でないとありがとうにならないよ。
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