長野旅行記～2020 安曇野市編～その2

2020/09/18 - 2020/09/22

季節の変わり目、富山・長野を旅してきました。
コロナが心配ですが、細心の注意を払って、楽しんできました。
画像は、安曇野わさび田湧水群にてです。

1日目…ちょい旅～2020 千葉・成田市編～→富山旅行記～2020 黒部市編～その1→その2→その3→その4→その5→その6
2日目…富山旅行記～2020 黒部市編～その7→富山旅行記～2020 立山町編～その1→その2→その3→その4
3日目…富山旅行記～2020 立山町編～その5→その6→その7→その8→長野旅行記～2020 大町市編～その1
4日目…長野旅行記～2020 大町市編～その2→ちょい旅～2020 長野・大町市編～→長野旅行記～2020 安曇野市編～その1→安曇野わさび田湧水群公園→穂高わさび園→JR穂高駅→JR松本駅→松本城→松本(泊)
5日目…松本空港→神戸空港

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●大王わさび農場界隈

自転車で出会った風景。
大王わさび農場界隈に限ったことではないと思うのですが、安曇野は、水が本当に綺麗。立ち止まって、何度も見てしまいます。

●大王わさび農場界隈

稲穂が実る景色を眺めながら、サイクリング。
なんて、気持ちのよいことでしょう。

●安曇野わさび田湧水群公園

自転車で目指したのは、安曇野わさび田湧水群公園。

●安曇野わさび田湧水群公園

名水百選にも選ばれている公園です。

●安曇野わさび田湧水群公園

北アルプスの雪解け水が安曇野の扇状地にしみ込み、1日70トンの水が湧いています。
自然の恵みですね。

●安曇野わさび田湧水群公園

この透明度。
めっちゃ綺麗です。

●安曇野わさび田湧水群公園

この水をもとに、デリケートなわさびは育ちます。

●安曇野わさび田湧水群公園

真夏でも水温が15度を越えることがないといいます。
心まで浄化されそうな風景ですね。
水が綺麗って財産ですね。
美しい公園でした。

●せせらぎの小路

公園でおじさんが教えてくれた道を自転車で進みます。

●万水川＠せせらぎの小路

この界隈は、NHKの朝ドラ、「おひさま」の撮影スポットだったとか…。
素敵な散歩道です。

●穂高わさび園

続いて、穂高わさび園にやって来ました。

●早春賦の碑＠穂高わさび園界隈

わさび園のそばに早春賦の碑が立っていました。

●早春賦の碑＠穂高わさび園界隈

JR大町駅前にもあった碑。
大町、安曇野界隈を歌った詩。
この曲を聴くたびに、この土地のことを思い出します。

早春譜歌碑 名所・史跡

●穂高わさび園

大王わさび農場と違い、観光地化されていない、ありのままのわさび農園な感じがします。作業中のようです。

●穂高川

わさび農園のすぐそばには、穂高川。
すぐ先で、犀川に注ぎます。

●一休庵＠JR穂高駅界隈

安曇野のしめは、やっぱり蕎麦でしょう！
ちょっと遅めのランチにしました。
現在、14:00です。

●メニュー＠一休庵

感染対策の為、店内はテーブルひとつ飛ばし。
なので、ゆったりと安心出来ます。

●メニュー＠一休庵

温かいおそば、冷たいおそば、一品など、さまざまあります。
わさびを使ったメニューもあります。

●一休庵＠JR穂高駅界隈

「なごり雪」というメニューを頂きました。
わさびの茎漬け、揚げ玉、きのこがのった、冷たいお蕎麦です。
安曇野の幸がぎゅっと詰まった一品。
量も多めで、満たされました。
やっぱりおそばって、最高ですね。
ごちそうさまでした。

そば処 一休庵 グルメ・レストラン

●ひつじ屋＠JR穂高駅前

駅に戻ったものの、列車まで少し時間があり、しかも駅は人が多かったので、駅前のカフェにやって来ました。

●ひつじ屋＠JR穂高駅前

名物は、カレーうどんのよう。
メニューを見てみると、地元「穂高」にこだわっていますね。
素敵なカフェだと思います。

●ひつじ屋＠JR穂高駅前

ちょうど、外の席が空いたので、駅前の雰囲気も楽しみながらゆっくり出来ました。

●ひつじ屋＠JR穂高駅前

選んだメニューは、「りんごジュース」
やっぱり信州は、これでしょう！
安曇野の農園で作られた100％のりんごジュース。
やっぱり地元のものには叶わない！
安曇野を去る前に、りんごを味わえてよかったです。
ごちそうさまでした。

ひつじ屋 グルメ・レストラン