渋谷発のスリランカカレー店「マリーアイランガニー」～森山直太朗も一押しするサラサラのスリランカカレーを提供する隠れた名店～

2020/10/16 - 2020/10/16

シンガーソングライターの森山直太朗さんは、自分が調合したカレースパイスを販売するほどの無類のカレー好きとして知られていますが、色々なお店をお勧めしている中、特に気に入っているお店の一つとして、渋谷のBunkamuraの近くにある雑居ビルに位置する「マリーアイランガニー」をあげています。

同店のカレーは、店主の義父の味を引き継いでおり、カレーのルーは、スリランカから取り寄せたスパイスを調合して作っています。そのため、味の方も他店で遭遇するスパイシーカレーの味とは一線を画し、深い味わいながらも辛すぎることはなく、食べやすいカレーと言えます。今流行のスパイシーカレーとは傾向が異なるかもしれませんが、カレー好きならば訪問する価値のあるお店だと思います。

エリア 渋谷(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

JR渋谷駅です。

Shibuya 109です。

東急百貨店とBunkamura方面に歩きます。

東急百貨店の近くです。

お店が入っているM&Iビルは所謂雑居ビルです。

エレベーターまで向かいます。

お店の看板が置いてありました。

お店はビルの5階です。入口です。

スリランカっぽいです。

入口付近にありました。

メニューです。メニューの基本はサラサラのスリランカカレーです。

前菜として、グリルやサラダもあります。

店内には、いろいろな物が飾られています。半分店主の趣味のように見受けるので、興味深いです。

色々なオブジェが置かれていました。

見てわかるものと、そうでないものがありました。

ボブ・ディランやニール・ヤングに関する書籍です。

これは懐かしい。手塚治虫後期の名作「アドルフに告ぐ」です。昔夢中になって読みました。

同店が紹介されているグルメ雑誌です。

店内に貼ってあったスリランカに関するポスターです。

象の絵です。

インドの遺跡でありそうな像です。

なぜかダースベイダーのオブジェまでありました。

RCAビクターのトレードマークの犬（ニッパー）です。

かなり長い前置きになりましたが、注文が来ました。

サラダ（S)です。レタス、トマト、キュウリの上にドレッシングと生ハムがのっています。

ヨーグルトドリンクです。

スペアリブのグリルです。スパイスが効いていて、美味しいです。

メインのカレーです。

ライスは丁度よい量でした。

ポークカレーです。

じっくり煮込んだ豚肉の塊とルーの相性はよいです。

豚肉は簡単にほぐれます。

店内です。奥で店主が調理しています。

あしたのジョーのイラストがありました。

こちらは、ビートルズのCDです。

お店はこのビルの5階にあります。

お店の前の道路です。

東急百貨店です。

渋谷スクランブルスクエアのあたりです。

お店は何度か利用しました。この日は、地下鉄浅草線を利用して、渋谷まで来ました。

渋谷スクランブル交差点です。

「マリーアイランガニー」の店内です。

前回と同じくサラダ（S)です。

チキンのグリルです。スペアリブと同様に美味しいです。

この日のカレーです。

スジャータと呼ばれるビーフのキーマカレーです。

ライスは日本米です。キーマカレーをライスの上にかけました。

他でよくあるキーマカレーとは少し違いますが、深い味わいのカレーとライスの相性はよいです。同店のカレーではこのキーマが一番お勧めです。

お水です。それほど辛くないので、あまり飲まなかったです。

店内に置かれていたオブジェです。

店名は、「夫人（マリー）」と「義理の妹（アイランがニー）」のミドルネームを合わせたものです。

もう一度利用しました。この日もまずサラダ（S)を食べました。

前回食べて気に入ったスペアリブのグリルです。

この日はチキンカレーです。

チキンもじっくり煮込まれています。

鶏肉は骨からすぐほぐせるので、食べやすいです。

東急百貨店東横店です。

渋谷スクランブルスクエアです。