小樽の街を　2泊3日で　ぶらり旅　　初日 ② ゲストハウス宿泊編

2020/10/30 - 2020/10/31

街歩き編の続きです。ゲストハウスに2泊します。

エリア 小樽(北海道)

ゲストハウス近くの餅菓子屋

ツルヤ餅菓子舗 グルメ・レストラン

ここでおはぎでも
と思ったんだけどやっぱり売り切れ。

すんませ～ん。田舎饅頭一つだけください。

一つしか買わずに恐縮しているワシに
店の老夫婦が「なんもなんも」と笑顔で応えてくれた。

ゲストハウスに到着。

Little Barrel　Guest House

最初にこの家に出会ったのは2018年の12月だった。まだオープン前だったけど、その洒落たたたずまいに魅せられて、いつか泊まってみたいと思っていた。もうあれから2年近くも経ったんだ。はやいものだ。

Little Barrel 宿・ホテル

Little Barrel　Guest House

この看板を眺めている内に、今ようやく気づいた

Little Barrel

　＝ 小樽

最初に頭に浮かんだのはケンタッキーのバケツだった　^_^;

築百年

子供の頃100年と聞いたら物凄い大昔と思ったものだが、半世紀以上生きて来た今では、それほど大昔とは思わなくなった。

壁のレリーフは何を意味するのか‥

なんかちょっとガウディっぽいけど‥

んなわきゃないだろぅ

それでは中へ

レセプション

玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えてチェックイン

1泊￥4,200 × 2泊 - GoTo割￥2,940 = ￥5,460也

￥1,000のクーポンゲット。

これも差引くと、1泊当たり ￥2,230 ということか。
後の反動がとても怖いが、今考えるのはよそう。

レセプション前のカフェスペース

持込んだご飯は、ここでいただく。
ここ以外に4人がけのテーブルが２つ。
部屋での飲食は原則禁止。

結構広い。窓の向こうは中庭だ。

インテリアの置物も、レトロ調でい～感じ

昔の浴槽跡か‥

コイン式ランドリーもある。
洗剤も置いてあった。

今回のワシの部屋

CORONAのFF

CORONAをもって、コロナを制す。

両側の壁には一対の金具が付いていた。

バックパッカーにはありがたい。
海外旅行中は必ず物干し用のロープを持参しているが、毎回引っ掛ける所を見つけるのに苦労する。
でも、今回は使わない。

部屋の鍵をかける時はドアノブを強く引く必要がある。ただし、引きすぎてもいけない。バランス感覚が問われる。

キッチンを視察。

ダブルシンクでレンジも2台。

飯も炊ける。

食器

こんなもんかな。

カフェスペースで一人晩餐。

いかにも体に悪そうな物ばかり。でも、たまにはいいでしょ。

反対側の隅には韓国の若い女性が2人だけ。
先日、裏ニセコの雪秩父でも韓国の団体さんを見かけたし‥　今、入国制限てどうなってるんだろう？

スパークリング濁酒

これは旨いわ。フルーティな味わい。アルコール度数も低めでスッキリと飲みやすい。

今夜のベスト1

ホッケのちぎり。これが1番旨かった。
帰りにたくさん買って帰ろう。

饅頭で〆る

さて、飯も食ったし、シャワーを浴びて寝ることに

のれんの向こうは女性専用

一般的なユニットサイズ

女性トラベラーさん達にならって、ワシもご報告。
ボディウォッシュ、シャンプー、コンディショナーの3点セットはそろっている。

サン　リン　シャン

クラシエの製品

北アフリカの木登り山羊が好んで食べるアルガンの木の実オイルと胡麻油が入ってるらしい。

ワシの、な毛なしの髪でもしっとり感が伝わって来たよ。

以上、ご報告でした。

それでは皆さん、おやすみなさい。