2026/06/10 - 2026/06/12
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mom Kさん
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夜のフェリー到着。やむなしの小樽泊でも翌朝発つというのは、あまりにも勿体ない。中一日をほっつき歩けば、また予想もしない小樽に出合えるかも。素手で(下調べや計画はしない)街に入るのは得意技。
結果?
計画したって到底できなかったことの連続。お目当てのパン達以外は逃したりしたことが無かった。座っている時間もたびたびのゆっくり歩き。人生の休息を味わったような小樽滞在。心ゆくままの二泊三日間だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JRローカル 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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“ホーム安田”は、B&B。朝食タイムを8時にお願いした。珈琲も美味。トーストにはジャム二種だけでなく、バターも。我が家の雪◯より色も違い、美味しい。私だけのゲスト。
南樽市場までのバスをたずねたら、「前の道をまっすぐ行けば、すぐに着きますよ。」とオーナーが教えてくれた。その道路に出るとすぐそこが川だった。昨夜は真っ暗な中タクシーで着いたから、周りの様子は全くわからなかった。
勝納川。水の流れがとてもきれい。川の中に散歩道が見えた。勝納川 自然・景勝地
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先が見えないほど続いている。自動車道路を歩かなくてもいい上、水の流れが案外速いので傾斜があるということだろう、自然と歩が進む。
川向こうに見覚えのある南樽市場はすぐに見えたが、もっと先まで歩けば、タクシーから灯りだけ見えた新南樽市場に行けるはず。ホーム安田のオーナーも成り立ちと場所を教えてくれていた。行ってみよう。
前から年配の男性が散歩のように歩いて来る。尋ねた。
あの高架の下をくぐって、上に上がり、大きな道路を横断すれば行けますよと教えてくれた。勝納川 自然・景勝地
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人の姿を全然見ないが、開いているのかしら。
新南樽市場 市場・商店街
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お宿オーナーが、南樽市場のお店も入っていて、ショッピングセンターもあると言っていた。
場内の食堂は、この一軒。鱗友朝市のあの食堂と比べようもない。でも良心的なお値段と思います。
駐車場は大きくて、観光バスがたくさん停められます。どっときてさっと帰る観光客向きかな。
小樽駅方面のバス停は確かめておいた。20分後。そのあとは2時間後、午後便までない。
隣接衣料品中心スーパーで驚くべきものと再会。訪れたかいがあった。新南樽市場 市場・商店街
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小樽駅終点で着いた所が、このビルの入り口。バスから降りた人が入っていくのにつられるように小さな入り口階段を上がった。うわぁ、嬉しい。
知らなかったあ。エキナカ今風テナントよりも駅前ショッピングセンタービルよりもはるかに好み。死角だった。
ここ、もしかして駅弁屋さん経営? 駅弁マニアのF氏ならご存じだと思うけれど、案外死角だぞ。おじいさんが売り手だというもの、私は好み。
お惣菜だけも並んでいて、地元のお客さんらしい人があれもこれもとお買い上げでした。私は、今回は我慢。小樽駅前第一ビル商店会 ショッピングモール
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お菓子屋さんも”かま栄"さんも入っていました。右手は地元パン屋さん。
ドーナツも我慢。
今日の大発見二つ目。小樽駅前第一ビル商店会 ショッピングモール
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11時前
三角市場は、相変わらずの大賑わい。すでに食堂には待つ人もいます。人混みを縫いながら通り過ぎ、中央市場をめざす。
あれ、外壁がきれいになっている。あのお蕎麦屋さん、あったっけ。小樽中央市場 市場・商店街
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市場内がなんだか少し元気になっている。嬉しい。
小樽中央市場 市場・商店街
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ガンガン列車の言葉と意味は覚えている。
「岩見沢駅」まで通ったんですね。真冬の朝も女性たちの逞しさは、一度だけ東京の東十条駅でみかけた外房辺りからの担ぎ屋のおばあさんと同じ。
よくよくこの写真を展示公開してくださいました。小樽中央市場 市場・商店街
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二つ目の棟、入ってすぐの左手のお店。“鰊のみそ漬け”に目が留まる。
随分年配のおじいさんが脇の椅子に座っていたので、尋ねた。するとその娘さんのような年代の女性が顔を出し、相手をしてくれた。常温では難しいという。
今夜の一品に添えよう。午後立ち寄るのでお取り置きしてもらうことにした。300円。明日の雨竜へもいいんだけどなあ。小樽中央市場 市場・商店街
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あの丸いテーブルの真ん中が開いていて、すき焼きをした我が家。
両親も叔父も叔母もいたあの家。一歳下の弟は、今では想像もできない可愛い男の子だったあの頃。小樽中央市場 市場・商店街
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通路の終わりにこんなお店がお目見え。トランクを持ち込んだ若者でいっぱい。
よく見つけましたね。三角市場から少し下るだけでお値段もうんと安くなっているような海鮮丼メニューが並んでいました。小さな小さなお店。小樽中央市場 市場・商店街
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あの建物は無人かな。どうぞ壊されませんように。一階はBar。二階は一人客用部屋に。机と椅子と洗面所だけついていて、トイレやシャワーも共同でいいんです。
アデレードで出会えたあの旅籠のようなinn。宮津“富田や”さんのような。
正統旅人のお宿がなくなっていってるんです。私は飛脚宿と呼ぶ。お互い絶滅危惧種かなあ。
色内町を通って、どんどん歩いて、目指すは今日一番の目的。 -
ようやく左手向こうに見えてきました。
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昨夜の新聞で知りました。“旧日本郵船小樽支店”の建物で今何かの展示中と。
2年前の早朝、鱗友朝市に向かっているとき、通りの向こうに見ていた。なんとそのころは改修工事で入れなかったらしい。旧日本郵船(株)小樽支店残荷倉庫 名所・史跡
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良い機会に恵まれた。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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受付の女性二人が、この部屋にビデオがありますと教えてくれた。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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天井も壁もできるだけ当時の物を再現。電灯も一部交換したらしいが、区別がつかない。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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支店長室の立派なソファに座り、視聴したあと、左手向こうに出る。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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手すりの大部分は当時の物。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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2階に上がる。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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設計者 佐立七次郎 高松藩士に家に生まれる。小樽の繁栄成長真っただ中をこの地で送っている。
「人と交際するを好まざりし」と評されている。辰野金吾と同窓であり、同じ師にもついているようだ。彼は、中央で華々しく今も超有名人。
私は、佐立七次郎の方が眩しい。ご子孫はどんな生き方を選ばれておられるだろう。思いをはせる。旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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晩餐会の間
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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小部屋に北海道の石造建築物についての展示があり、札幌硬石や札幌軟石もあわせてみることができた。
三國湊で知った笏谷石と言い、国内の石の種類も様々であり、ふさわしい利用をされていることにも考えが及ぶ。
私は石も好きだった。ポケットに入れてよく持ち帰る。旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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つながった向こうは木造。なんだか昔の校舎風情。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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突き当りを左に見ると、
職員の休憩室は昔の木札に球戯室とも書かれている。
ボイラー室や炊事場やトイレなどが並んでいた。旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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床は当時のままのような。
旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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本館建物に戻り、受付の女性にお礼をいうと、
「一階のテーブルと椅子はどうぞお使いください。ゆっくりしていってください。」と声をかけていただいた。それで、球戯室を見たことを話すと、「ビリヤードを楽しんでいたみたいですよ。」と教えてもらえた。
靴を履いて、カウンターのところからもう一度室内を眺め、突き当りの応接室の写真を撮った。旧日本郵船株式会社小樽支店 名所・史跡
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以前鱗友朝市に向かって歩いていた時、目に留まり気になった建物。
旧早川支店 名所・史跡
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“フリーランスの”開店時間になっている。昨夜選んだ二番目の目的へ急いだ。
本当に公園のそばです。それも隠れるような建物。素手ではゼッタイ見つけることができないなあ。もし見かけても、閉まっているか入りにくいか。フリーランス グルメ・レストラン
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2階で写真展が開かれていることを昨夜知った。JAZZ喫茶サロンで開催中と。
フリーランス グルメ・レストラン
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ここに会えるまで、何年かかっただろう。
昨日の“北海道新聞”のおかげです。B&B “ホーム安田” に泊したからこそ。
Irish coffee で完璧なんですけど。フリーランス グルメ・レストラン
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夢みたい。
フリーランス グルメ・レストラン
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私の今後小樽最大の吸引力になりました。“フリーランス”
ワタシより長生きしてください。ゼッタイですよ。フリーランス グルメ・レストラン
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う・れ・し・い。地場産白いアスパラ。17年前のアビラ以来です。
小樽に2泊して正解。サンモール一番街 市場・商店街
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あの時、先を急いでいて建物にしか見とれていなかった。向かい側からだったし、これは、・・・
(帰宅して調べたこと。大正時代から続いていたお餅屋さん。2023年に閉業。)ツルヤ餅菓子舗 グルメ・レストラン
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“亀十”さんにやっと二度目の訪問。
道は忘れもしない。前回お盆休みで落胆だった。
立ち止まって、歓びかみしめ一呼吸。亀十パン グルメ・レストラン
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こ、こ、これだけ?!
亀十パン グルメ・レストラン
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それでも嬉しくて、歩いて帰ることに。
南小樽駅を見下ろす。南小樽駅 駅
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市場の上は公営住宅なんだろうか。少し思案。あり得るかあり得ないか。
この街で暮らす。思うだけでわくわく。南樽市場 市場・商店街
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ぜーんぜん、記憶のまま。あなたは偉大です。
鰊の開きのそれも大きいサイズを見つけて、ご機嫌。
ここでなければ新南樽市場まで行かなくてはならなかったから、つい店主にもにっこり。
彼も夕方の売り切りににっこり。南樽市場 市場・商店街
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“ホーム安田”の2階、あの角っこの部屋が帰る私の部屋。窓が二つにベッドも二つにテーブルも完備で広いウッド床。
廊下に冷蔵庫(二部屋のゲストで使用可)と24H利用可給水器。 -
南樽市場店頭で「最後の一枚だね」と店主が言いながら手渡してくれた、一番食べたかったお魚“鰊の開き”。半身でも大きい。
右プラスチックのは、オーナーに今日のお土産と手渡したのに食卓に出してくださった生鰊のみそ漬け。初めてのお味。切り込みと全然違いお味噌ともに全く辛くない。超美味。
次からは、これだわ。 -
♂「お刺身でもなんでもしてあげるよ。」朝食のおしゃべりで何となくこうなった。(食事付でも注文できるお宿でもありません。)
左・・・南樽市場の総菜屋さんで<イカの天ぷら>=沖縄の天ぷらみたいに衣に味付き
真ん中・・・オーナーの手作りぬか漬け
右・・・オーナーが添えてくださった<水だこ>=彼の説明も御馳走味UP
上・・・今度会えるのは何年先だろう。どこでだろう。
また貴重で楽しいお話を伺いながらの最高な晩餐。小樽2泊で大成功。
亀十さんのこと、バスから見えた行列のお餅屋さんのこと、勝納川の水の美しさ。
・・・・・私は、今日の一日をこどものようにいっぱい聞いてもらった。 -
翌朝、部屋の窓から陽光燦燦。
朝食後すぐに出発。近くに神社があると聞いて寄り道しましょう。
春に見た“なんじゃもんじゃ”を思い出した。似ている。 -
石の鳥居の向こうにお社が見えました。
住吉神社 寺・神社・教会
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象発見。
住吉神社 寺・神社・教会
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芍薬
ミモザより好きかもしれない。静かに真っすぐに美しく生きるんですよとささやかれている気持ちになる。最も心鎮められる花。
あなたが小樽を代表してお見送りしてくれるのですね。最後の朝に。バックパッカー姿のワタシに。住吉神社 寺・神社・教会
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ミツウマ会社
この国道と並行して、向こう側の道路を一昨日お宿までをタクシーで上がってきた。初めてのエリアを訪れるので「この辺りは、どんな地域なのですか。」と尋ねたら、運転手さんが「工場が多いところですね。・・・ここが(裏手に当たる川のある側)ミツウマです。」と教えてくれていた。 -
通り沿いのおうちの庭先
もう一度芍薬に会わせてくれました。まだ旅は始まったばかりだけど、もう十分素敵なことが多かった。最後の旭川まで気を付けて歩きます。ありがとうございました。 -
えっ?あれは。
銭湯です。B&Bから近いので昨夜なら来れた。残念。
いいや、欲張らない欲張らない。幸せ十分だった小樽泊と思ったばかりでしょ。
でも覚えておこう。 -
街路樹の下にここも見事です。地図でもそういう名前が、このストリートについているようです。バス通りでした。神社からこの通りに入ると、停留所に”住吉大社”とありました。これなら小樽駅からバスで"ホーム安田"に来られます。
素晴らしい6月の朝。北の大地で見る花は、なんだか健気に思えます。
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