2020/10/10 - 2020/10/11
241位(同エリア1274件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
コロナ禍、ちまちまとご近所旅を続けて参りましたが、GoToトラベルとやらに便乗して泊りで呑み鉄しますかという事になり、会社のみんなと休みを合わせて出かけることに。平均年齢57歳の職場の同僚で結成された「Akr57」で行く、ひさびさの泊まり旅行となりました。
プランニングは、私、Akr一任ということで「それじゃ」と挑んだJR東日本の観光列車「快速海里」のコンパートメントを「10時打ち」。見事ゲットしまして行先は山形から新潟方面に決定。帰りは磐越西線の観光列車「SLばんえつ物語」これも10時打ちで席を確保。
「快速湯けむり」「快速海里」「快速SLばんえつ物語」「快速あいづ」と「快速リレー」で呑み鉄をすることにしました。
前回の【その1】では仙台から「快速湯けむり」に乗って呑み鉄しながら山形の新庄へ。新庄から陸羽西線で余目、余目から羽越本線で酒田へと乗り継いでやって来ました。さてさて、ここからが1ケ月前の「10時打ち」で確保したJR東日本の新鋭観光列車「快速海里」のコンパートメントに乗車して新潟まで移動します。コンパートメントは4人用なので4人で利用するにはちょうどいいし、仕切りがあるので密対策も取られますしなにより気兼ねなく酒が飲める(結局、そこかよ)のです。
海里にはコンパートメントは8室しかありませんが頑張って確保しました。ここはみなさんに汽車旅を堪能していただきましょう。今回は新潟までの移動と夜の宴、そして翌日の新津まで移動した様子をお送りします。では、さっそく参りましょう。
※なお、同行したフォートラベラー、あっぺ呑んさんも旅行記をアップされていますので併せてご覧いただくと、立体的になるかと思いますのでよろしければどうぞ。
↓あっぺ呑んさんの旅行記
あっぺ呑んとゆかいな仲間たち、呑み鉄復活か!?海里、SLばんえつ物語の旅。第二部。
https://4travel.jp/travelogue/11654097
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
今回の旅で701系に乗るとは・・・
鶴岡~酒田間1日1往復の701系秋田車レア運用に当たってしまう。 -
さて、ここからはいよいよ「快速海里」の登場。
酒田駅 駅
-
「はまなす色」のE653系いなほ。
U107編成が「はまなす色」、U106編成が青一色の「瑠璃色」に変更されている。
最近、はまなす色といえばJR北海道の気動車特急だが。 -
切り欠きホームの0番線には、GV-E400系が。
1日2本だけの酒田発新津ゆき普通列車。4時間かけて新津まで行く。いつか乗って見たい(嘘です、スミマセン) -
ホームには、かつての酒田機関区のミニチュアが飾ってある。転車台や扇型機関庫が精巧に作られている。昔は主要駅といえばSLの配備があり、こんな光景が普通に見られた。
ちなみに私はSL現役時代を知らない(知らねえのかよ 笑) -
まずは改札を出て、これからの新潟までの3時間半の呑み鉄に備えて買物をしましょう。駅ナカの「清川屋」にお邪魔します。
清川屋 酒田駅店 お土産屋・直売所・特産品
-
山形の名産品などが買えます。
-
さて、補給も済んだし、ホームへ入りますか。
「海里」は3番線。 -
また701がおる。
701「今日は乗ってくれないのね」
A「・・・・」
気を取り直してと・・・
海里だ海里だ~
テンションは小学生並みです(笑) -
海里のお顔です。
HB-E300系気動車です。五能線のリゾートしらかみや長野のリゾートビューふるさとと同じ車両です。2019年より、「きらきらうえつ」の後継として運転を開始しています。 -
では、いろいろ見て行きましょう。
海里のロゴマーク。水引きのようなマークが印象的です。 -
ボディにも大きく「海里」の文字。見えづらいですが、立体的なシールになっています。
-
海里は4両編成。酒田方が1号車、新潟方が4号車です。
1号車=リクライニングシート30席の座席車、2号車=4名定員のコンパートメントが8室32名定員。3号車=売店、フリースペース。4号車=旅行商品用ダイニングカー。という陣容。
先頭車は日本海の夕陽をイメージした赤。 -
中間車は新雪をイメージした白貴重のカラーデザイン。
では、各車両を覗いて行きましょう。 -
4号車は入れませんでしたのでホームから撮影。
4人用と2人用の座席があり、びゅうプラザの旅行商品として食事とセットで販売されます。通常のきっぷでは乗れません。 -
つづいて3号車。
ここは売店となにもない殺風景な空間があります(フリースペースと言え 笑)
新潟限定の「風味爽快ニシテ」の生ビールや新潟の定番つまみ「鮭の焼き漬け」や「鮭の酒びたし」などが買えます。(あ、酒とつまみ以外もありますよ)
窓には小さなカウンターが設けられていますが長居ができないようにか、椅子は一切ありません。 -
3号車は、定員0.
そっか、客席が無いからか。 -
つづいて2号車。
私たちの新潟までの城、コンパートメントです。デッキのドアにもワンポイントで海里のマークが貼ってあります。 -
片側通路で部屋はすべて海側ですのでコンパートメントを取れば日本海がばっちり見られます。どことなく開放B寝台のような雰囲気がありますね。
-
4人用のコンパートメントが8室。余裕で6人は座れる広さ。大きなテーブルも完備。座席は引き出すことによってフルフラットにも出来ます。
現在、コロナ対策でテーブルにアクリル板が設置されています。 -
コンパートメントの壁の間接照明。
日本海に沈む夕日をイメージしているそうです。なかなか凝ってますね。 -
最後は1号車。
2人がけのリクライニングシートが30名分。ピッチも広くて快適そうです。新潟寄りの車端部には車椅子用の1人がけシートが2席あります。天井にはモニター。後部運転席寄りは展望スペース。ちなみに海側はAB席。CD席は山側です。 -
新潟トランシス製。
キハとかじゃなくHB。う~ん、なんだかなあ。
HBって鉛筆かい。 -
サボはLED。
「快速海里」表示と -
「全車指定 新潟」が交互に表示される。
-
われわれの「城」は6番室のABCD。
-
頭上には荷物置き場も完備。こういうのはありがたい。
-
早速に宴の準備に取りかかりましょう。
へけけさまがランチョンマット引いて電車でお食事を召し上がられていたので、パクって、いやリスペクトしてこちらはテーブルクロス(爆)
百均で買ってきた(笑)そこまでするか。
他のお客が立ち止まって見て行く。ヘンな意味で注目の的に(笑) -
発車までの時間はあっという間で15時ジャスト。
ヒルネ中のいなほに見送られ、酒田発車。
いよいよ、海里の旅スタートです。 -
お食事の準備が整いました。(テーブルの上きたない)
へけけさま、すみません。セリフまでパクって。 -
ではさっそく。
「かんぱ~い」
走る宴会場3時間一本勝負。
私もここにきてようやく禁酒が解けました(笑)張り切って午前の分を取り返しましょう(笑) -
あっぺ呑んさん持参の日本酒。
「悪代官」(笑)
ネタだろこれ。
茨城県岡部合名会社製の大吟醸です。 -
そしていぶちゃんからは禁断の赤ワインが・・・
7月に私を地獄へ落とした飲み物がまたここで・・・
あ、紙コップは、わが県のバス協会オリジナルで大量に支給されるのですが、最近は紙コップを車内で使うお客もなく箪笥の肥やしになっていたので従業員へ無料進呈。こんな所でも役に立っています。
ちなみにコップに描いてあるキャラの名前は「バスムネくん」
伊達政宗公とバスをかけたキャラ。ここでも政宗さまの扱いが・・・ -
ワインにはチーズということで「パルミジャーノレジャーノ」
まあ、アレです。ナポリタンにかける粉チーズの塊(舌がバカでスミマセン) -
もちろんあります。
庄内名物「だだちゃ豆」
酒田駅の清川屋で購入。茹でたものを急速冷凍しています。自然解凍して食べます。
これはうまい。おすすめ。 -
あっぺ呑ん「ワインさ、日本酒入れっと渋みねぐなってうめえど」
これで前回のビール→ワイン→日本酒の豪華リレー再現に。
ホント、学習能力の無い53歳で申し訳ありません(笑) -
再び、最上川を渡ります。
-
最上川を渡ると、2005年に発生した特急いなほの脱線事故現場に差し掛かります。
線路脇に慰霊塔が作られています。
このあたりは昔から風が強い事で知られています。現在はドップラーレーダーを導入し、列車の運行規制を的確に行っています。こうして楽しい鉄道の旅が出来るのも鉄路を守る方々の努力のおかげです。 -
15時23分、鶴岡。
ここで30分の小休止です。鶴岡駅 駅
-
ホームへ下りてみました。
みんなは部屋に留まるようです。 -
ついでに外へも出てみます。
-
30分の停車後、鶴岡を発車。
庄内平野の田園地帯を抜け、羽越本線を南下します。 -
3号車へ来てみました。
-
唯一、この3号車の一部の窓だけ開閉可能です。
外の空気を取り入れることができます。コロナ禍、換気も重要です。 -
トンネルに入ると良い感じの雰囲気に。
モノクロにすることで昔のブルトレの開放B寝台を追体験できます。 -
16時16分、あつみ温泉。
駅は海沿いにありますが温泉は山あいです。あつみ温泉駅 駅
-
さあ、車窓には待望の日本海が展開します。
これを待ってました。羽越本線のハイライト。夕陽もイケそうです。 -
沖合に浮かぶ島は粟島(あわしま)です。
村上の岩船港から船が出ています。
いやあ、素晴らしい車窓だな~ -
夕陽が傾いてきた。
-
桑川駅に到着。
ここは日本海の景勝地「笹川流れ」の最寄り駅。駅は道の駅を併設する。
桑川で海里は30分停まる。夕陽鑑賞タイム。12月以降は日没が早まるので「冬ダイヤ」となり酒田を1時間遅く出て桑川は1分停車に変更となる。桑川駅 駅
-
ホームへ下りましょう。
-
ホーム中ほどには綺麗な待合室が。
-
2面3線のレイアウト。
海里は2番線で停車。 -
新潟方。
どうやらここで特急の退避もするらしい。 -
酒田を56分も遅く出た特急いなほ12号が高速通過。
-
ああ、陽が沈みゆく~
サイコーな眺め。 -
「バカヤローっっっ!!!」
夕陽を見ると叫びたくなるのは1960年代生まれ(笑)
誰に対しての怒りなのか。 -
絵画のような車窓にあっぺ呑んさんも熱心に取材中。
海里は夕陽が見られれば断然、上りだな。
※下りは新潟午前発。 -
17時36分、村上。
瀬波温泉の最寄り駅。村上駅 駅
-
このあと30分寝てしまいました・・・
海里は既に最後の停車駅、新発田を出て白新線に入っている。
前回と同じビール→ワイン→日本酒で撃沈。
学習能力がないとはまさにこのこと。顔が真っ赤ですわ。 -
酒田を出て3時間と31分。ついに終点、新潟へ滑り込んだ。
新潟駅 駅
-
ああ、楽しかった。
海里を狙って正解だった。景色も座席も最高。仲間との呑み鉄、十二分に堪能させてもらった。
みんなも満足のようです。 -
さあ、ホテルへ向かいましょう。
万代口駅舎、まだ健在だった。また会えてうれしい。これが最後かな。 -
今宵の宿は、新潟駅万代口からすぐ。
ニイガタステーションホテルをチョイスしました。昨年は駅から徒歩5分のアルファーワンだったのだが、あっぺ呑んさんが「遠い!もっと近くにしてけろ」と苦言を呈されたので今回は駅前にした。爺様の意見は尊重しなくちゃね(笑)
5分でも遠いって・・・やれやれ。ニイガタステーションホテル 宿・ホテル
-
シングル素泊まり。
1泊4400円がGoToで35%引きで2860円。ポイント500円突っ込んで2360円(税込)この他に地域共通クーポン1000円(一人当たり)付いて来る。
ネカフェレベルの金額で駅前のビジホに泊まれるなんて贅沢だ。
古さは隠せないホテルだったけど値段にしてこの立地条件。文句なし100点。
※楽天トラベルで予約。 -
さて、お待ちかねの宴の時間です。
昨夏に続き、今回も「朱鯱(あかしゃち)」にお邪魔します。朱鯱 新潟駅前店 グルメ・レストラン
-
入店。
今回は飲み放題付きコースにしてみました。夕食代も旅費にコミコミにすることでお得感を出してみました。幹事もいろいろ大変なんすよ。 -
では「かんぱ~い」
新潟なので地元限定サッポロビール「風味爽快ニシテ」瓶ビールでいただきます。 -
新潟の郷土料理「のっぺ」
細かく刻んだ野菜を煮込んだ家庭料理。優しい味。 -
のどぐろ塩焼き。
脂、塩加減、焼き加減。最高です。 -
やはり焼き魚と言ったら辛口のお酒でしょう。「景虎」です。
-
村上牛サーロイン陶板焼き。
柔らかくてジューシー。美味かった。 -
これはコース外で別注。
このお店の名物。「牡蠣の松前焼き」
昆布の上で牡蠣を蒸し焼きにしたもの。牡蠣がぶるぶるでクリーミー。
いやあ、酒が進むわ。 -
2時間あっという間でした~
お腹いっぱいで大満足です。
この後、ホテルへ帰ってバタンキュー(懐かしい表現だな、おい 笑)
充実した1日でした。 -
おはようございます!
一夜明けて、10月11日、日曜日。
台風はどっか行っちゃいました。今日も新潟は快晴。新潟駅 駅
-
懐かしい駅前のバス乗り場。どこか昭和感あふれる。
-
新潟駅は絶賛、高架化工事中。
その陰で旧地平ホームが壊されて行く。かろうじてホームと跨線橋の遺構が見られた。なんか寂しい気もする。 -
今日は、「快速SLばんえつ物語」に乗って会津若松へ向かいます。
ばんえつ物語は新津始発なので信越本線で新津へ向かいましょう。 -
高架ホームへ上がると9時19分発、2526D新津ゆき入線。GV-E400系だった。
磐越西線からの直通列車の間合い運用でしょう。
本当は「快速」に特化したこの旅行記の趣旨に則って9時30分発の「快速SLリレー」に乗るべきなんだけど、車両がE129系だからどうせ乗るなら気動車のほうがいいかなと思って1本早いのに乗った。
なんか文鎮みたいな列車だ(笑) -
ユニット窓が並ぶ様が昔の車両みたいだ。
-
まずは2日目もみんなよろしくね。
なんか窓に怪しい飲み物が・・・ -
朝ビは美味いんだな。
「SL乗ったら呑もう」と言ったハズなのに(笑) -
♪かめだのあられ~おせんべ~
亀田製菓のお膝元、亀田。9時28分。亀田駅 駅
-
う~ん、良い天気だ。100点。
-
新潟から21分。新津に到着。4方向に分かれる鉄道の要衝。
新津駅 駅
-
お、居ました居ました、「ばんえつ物語」は既に入線済み。
先頭では牽引機「シゴナナ」が煙を吐いて待機中。
昨年8月以来の「ばんえつ物語」前回は会津若松から乗りましたが今回は新津から会津若松。
テンション上がって来ましたねえ。
【快速SLばんえつ物語&快速あいづ編】へ続く。
次回、最終話、完結編です。
つづく。SLばんえつ物語号 乗り物
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この旅行記へのコメント (13)
-
- 毛利慎太朗さん 2020/11/03 13:19:28
- おくらばせながら、コメント差し上げます。
- Akrさま、前回の湯けむり号の旅行記に引き続き、楽しく拝見しております。
今回は『海里』ですか、車両銘板、座席の感じ、
- 毛利慎太朗さん からの返信 2020/11/03 14:24:28
- Re: おくらばせながら、コメント差し上げます。
- LED幕まで詳細記録に残され、流石『鐵』でございます。
『新潟トランシス』といわれるより、『新潟鐵工所』といった方がしっくりくる今日この頃です。
(平成生まれなのに)
『HB』って鉛筆かい、私もそう思い大笑いしました。
しかしながら今度『ひだ』などに導入される『HC85』は『モハ』や『クモハ』がふられ、いままで『気動車』もしくは『ディーゼルカー』などといっていた車両も『電車』といっても間違いない時代になりつつありますね。
ところで、海里って『きらきらうえつ』に比べ、定員も減っているし、1号車のA席やコンパートメント以外はなんかは車窓が撮りづらく感じますね。(記録鐵の意見として)
笹川流れや桑川駅が近づいたら、デッキか3号車にうつらないといけませんかね。
ゆっくり座っていたいですもの。
いっそのこと『呑み鉄』に集中するのもありかな~ビール→ワイン→日本酒って具合で(笑)私の場合チャンポンするとリバースしそうなので、ワンカップをちびりちびりとやりますかね。
しかしながら、Akrさまご自身も撃沈とおっしゃられた割に、みなさまお酒にお強い限りで羨ましいです。
海里であれだけ呑んだのに赤鯱で呑みなおすとは天晴れ。
''別腹''ならぬ''別酔い''ですか。
のどくろが油が上品そうでこりゃあ辛口の酒がすすんだにちがいありませんね。
最後に旅行記冒頭で『昔の酒田機関区のジオラマ』が気になったので、コメントさせてください。
扇型車庫って今でも我が国には10箇所もあるので、興味深いですね。
有名なところだと、津山や梅小路、豊後森あたりですか。
あれらだときれいな扇型って感じですが、87年頃の酒田駅の車庫は一部しか残っておらず、けっこう惨めな感じだったらしいですね。
http://c54.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-5b77a6.html
転車台は手動で現役らしく、最近ですとSL(C57-180)が2018年に走ったときに使われたみたいです。
えちごトキめき鉄道の鳥塚社長がTV番組『鉄道伝説(BSフジ)』で、直江津駅の扇型車庫の車庫について言及していたので、活用が期待されます。
トキ鉄に関してはスイッチバックやデットセクション、筒石のような地下駅などいろんな''資産''があるので、赤字に負けず、その資産を活用して頂きたいと思います。
- Akrさん からの返信 2020/11/03 16:14:53
- 海里はコンパートメント推しです。
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
観光列車などは車内や設備など詳細に記録する派なのでオーヤシクタンさまの船内紹介とまでは行きませんがある程度こまめに紹介しています。
トランシス。
そうですね、今風の社名ですが私も新潟鐵工所がしっくり来ますね。ちなみに翌日乗ったばん物のオハ12が新潟鐵工所製でした。どうもカタカナ名は鉄道製造会社には合わない気がします。やっぱり厳めしい漢字名でしょう。「帝国車両」とか「汽車会社」とか(もう無い)カタカナならば「ナニワ工機」(笑)最近だと「アルナ工機」でしょうか・・・
車両の表記ですが、昨今はハイブリッドや電気式など今までには無かった駆動方式が増えて来たおかげで各社やりたい放題(笑)東海のHC85は、いやいやあれは気動車の仲間でしょうよ、HCってハイシーですか。私はオレンジ味が好きでしたよ〜的な話になります。HB、GV・・・もう化学記号かよって感じ(笑)
肝心の海里ですが仰る通り、きらきらうえつ時代に比べ劇的に定員が減少しました。座席30、コンパートメント32、あとは旅行商品用です。えきねっとでコンパートメントが選択できるようになったのは良いですが10時打ちじゃないと取れない。座席はある程度△が付いてましたので通路側ならばとれるかもしれません。その関係かわかりませんが3号車で立って写真を撮る人が多かった気がします。ただ、椅子が無いので長居はできません。
ですので、仲間で呑みながら行くならばコンパートメント推しです。
気兼ねなく飲めますし、座席も海側なので間違いないし。おかげでこの時はまた酔っ払って寝ちゃいました。みんなに「お約束」と笑われてしまいました。
夜の朱鯱での宴は楽しみにしていたので昼間から暴走して終わらないように午前中はアルコールセーブしたのです。おかげで最後まで記憶を失わずに楽しいお酒が飲めましたよ。
最後に酒田機関区の扇形機関庫の紹介、ありがとうございます。
色々と勉強になりました。ばん物牽引機のC57180も酒田まで走ったことありましたね。扇形車庫は昔は機関区があれば必ずありましたね。わが仙台の仙台機関区にもありました。現物はみたことありませんが現在の東口ロータリー付近にあったハズです。あっぺ呑んさんの旅行記が詳しいです。
次回はシリーズ最終回。
ばんえつ物語で国鉄型車両を堪能しながら帰ります。また、ご覧いただければ幸いです。
-Akr-
-
- つららさん 2020/11/01 19:31:02
- あんなことを言わせてしまわれたのですね (笑)
- Akrさま
こんばんは、つららでございます。
海里、いいですねぇ。
きらきらうえつの後継で、コンパートメントは4人呑み鉄のためにあるとしか思えない造りですね。
きらきらうえつの引退がわかった時は「きらきらうえつ、まだ十分使えるのに。え、ハイブリッド車?ふーん、485系のほうがええわ」とか思っていましたが、これなら私も魂を売り渡してしまいそうです。 コロナ対策もしてあるし。コンパートメントがすべて海側で、海を見ながらのグループ呑みで最強ですね。一般席も快適そう。
午後からの呑み鉄解禁、待たれた甲斐があったことでしょう。それにしても、赤ワインに日本酒を入れられたのですか。かなり危ない飲み物な気もしますが、どんな味なのでしょう。30分お寝みになられただけで復活して新潟で普通に飲み会というのもすごすぎです。
日本海の夕暮れは絶景で、写真も美しいです。私は昨年きらきらうえつに乗りましたが、羽越本線、また乗りたくなりました。キハ48 なら各駅停車も魅力的かもしれませんが、今は海里がベストですね。
ところで、701系さんにあんなこと言わせてしまわれたのですね。あらら。
鶴岡ー酒田で乗られただけでもただならぬ赤い糸を感じましたが、それだけではさびしかったのでしょうか。(笑)
次回はいよいよ「ばんえつ物語」ですね。
実はこの次の日から新潟周辺を3日ほどうろうろしていて、新津でこの客車が停まっているのを何度も見て、乗りたいな~と思っていました。
つづきを楽しみにしております。
つらら
- Akrさん からの返信 2020/11/02 08:04:34
- 海里、よかったですよ
- つららさま
おはようございます。いつもご覧下さいましてありがとうございます。
「きらきらうえつ」引退の際には、一度も乗れなかった事を激しく後悔しました。
そして後継が発表された時も「なんだ、リゾートしらかみと一緒やん」って感動はありませんでした。しかし、どうでしょう、実車が発表されるとこれは一度乗りたいとなり、GoToのタイミングでみんなで泊まり旅をすると決まった際に真っ先に海里のコンパートメントを思いつきました。仕切り、半個室、テーブル。。。こりゃもう我々のためにある車両と言っても過言ではありません(笑)特にコンパートメントは1席づつバラ売りされるので4名以下だと相席の可能性もあってなかなかハードルが高かったんです。
今回は海里と新潟の夜の宴のために午前中は呑み鉄を「温存」して来ました。まあ、飲み始めたら案の定、タガが外れて結果はご覧の通りです。新潟まで復活しましたが(笑)ワインに日本酒はあっぺ呑んさんからのオススメで赤ワインに少し入れると渋味が取れてマイルドになるとかで・・・しかしちゃんぽんはいけません。ちゃんぽんは長崎だけにしといたほうがいいです(寒い)
夕陽は、台風14号の影響があり、正直、期待してはいなかったので予想に反して素晴らしい夕陽が見られたのは嬉しかったです。羽越線の車窓は最高です。鈍行だともっと良いのですが、如何せん今は、あのゴツい銀色のヤツなんでどうなんでしょ?新潟色のキハなら最高だったでしょう。もう乗れないのは残念。
今回は酒田駅以外は701系生息エリア外だったのですが、なんでしょう、この腐れ縁。
1日1往復だけの鶴岡〜酒田間のレア運用にばっちり当たってしまいました・・・
しかし840円で海里に魂を売り渡した後ろめたさから酒田駅では701系がどこかさびしそうに見えていまは反省しています(嘘です 笑)
さて次回は新津から仙台まで様子をお届けしますが、つららさま、新潟へいらしてたのですか〜??またニアミスしましたね(笑)
どちらへいかれて何に乗られたのでしょう。旅行記楽しみにしています。
それでは!
-Akr-
-
- Tagucyanさん 2020/11/01 11:45:36
- B寝台みたいですねえ
- Akrさま
こんにちは
今回はあっぺ呑んさん(←「あ」と打ったら自動的に出てきた 笑)の旅行記を先に読んで、立体的に拝見いたしました。
酒田駅に停まっていた701系電車、「今日は乗ってくれないのね」ホントに寂しそうな顔してましたね(笑)
HB(こりゃ鉛筆ですね)-300系のコンパートメント車は、リゾートしらかみで実物を見たことがありますが、雰囲気が昔のB寝台みたいですよね。白黒写真にすると雰囲気出ますねえ。海外の長距離列車みたいにも見えてくる。
テーブルクロスまで用意するとは抜かりないですねえ。それこそ、雰囲気は海外の豪華列車で食べるディナーみたいで。
でも、飲みに徹するだけではなく、車内の様子や、景色を撮るのを忘れないところはさすがですねえ。時々忘れてしまうんですよ・・・(^^ゞ
夕日、きれいですねえ。夕日が見られれば、ですけど、夕方の上り列車の方がいいですね。ただ今は日の入り時間が早くなってきているので、うまく時間合うんですかね。
駅から徒歩5分のホテルが遠いですか。先日名古屋へコロナ後初の出張しましたが、「名古屋駅前店」ということで取ったホテルだったのに歩いて5分以上かかりましたよ(笑)
そういえば新潟駅もご無沙汰してますし、あの文鎮みたいな新しい発電式電車にも乗ったことないので、落ち着いたらあちら方面に行きたいですねえ。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2020/11/01 17:54:06
- どこか懐かしさも感じる列車でした。
- Tagucyanさま
こんばんは。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
今回は観光列車メインだというのになぜか登場する701系(笑)腐れ縁なのでしょう。
でも今回の趣旨とは離れますので見て見ぬふりをしました(乗りましたが 笑)
HB-E300系はリゾートしらかみの青池、ぶな編成でも同型を使用しています。あちらもキハ40時代からコンパートメントがありましたね。仕切もあってテーブルもある。おまけにフルフラットにも出来るのでグループ旅には最適な車両です。
片側通路は昔の開放ハネを彷彿とさせます。カラーだと海里の内装は赤基調で派手なのでモノクロにしたらそれっぽくなりました。また、寝台車作ってくれないかなあと妄想してました。おまけに3号車の売店は、へけけさまも仰っていましたが昔のビュッフェみたいな雰囲気です。新しいながらも懐かしさを感じる車両でした。
呑み鉄しながらの取材は大変です(笑)
私は、観光列車などは車両の詳細なんかも紹介するスタンスなので駅や車窓だけでなく海里なら1号車から4号車まで撮影してまわらないといけません。正直、みんんなよりは着席している時間が短いです。ホームの端から端まで撮影して歩き回って自席に戻ったらみんなもう飲んでたり(笑)
まあ、フォートラ始めてからなんですけどね。実は今回のような仲間内の旅の場合は、このほかに動画も撮影しています。これは旅が終わったら編集し、DVDへ焼いてみんなへ配るのです。動画はフォートラ関係なく昔からやってました。
日本海の夕陽、最高でした。
台風の影響でほとんど諦めていたので感動でした。。。
あっぺ呑んさんは酒豪で年長者なのでなるべく徒歩での移動が無いようにしています(笑)今回は駅の目の前でした。GoToもあってかなりお得に泊まれました。
「名古屋駅前店」ってもしかして新幹線側の私鉄系のビジホでしょうか?
名前だけで予約して夜中にけっこう歩いた記憶があります。
次回は新津からのSLばんえつ物語です。
また、ご覧いただければ幸いです。
-Akr-
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- とのっちさん 2020/10/31 22:31:05
- #走る宴会場
- Akrさま
こんばんは。車両がHB(鉛筆?)になっちゃってつまんなくなりましたが、個室連結を逆手にとってすばらしい行程でした。10時打ち成功おめでとうございます。
日本海に沈む夕日はすばらしいですね!へけけさまがおっしゃっているとおり、我々は青海川で夕日を見ました。日本海×夕日×鮭の焼き漬け×酒、車両は変わってしまいましたがもう一度味わいたいものです。ちゃんぽんで眠くなっちゃったようですが、あの列車の揺れでひと眠りするのがいいんです。通路が寄ってるし(引き出し椅子の書き込みはどちらが書かれたんでしたっけ?)、まさに解放寝台ですね~荷棚が上段(笑)。飲みかたするための列車、まさに「#走る宴会場」です。何か聞き覚えのある表現です(笑)。
赤鯱、あれ何ですか!反則ですよ!さすが名幹事!乗り物も食事も抜かりない!GOTOもうまく利用されましたね~例の電気式も「ユニット窓」と表現されると別な車両に見えてきます。窓下のラインがステンのコルゲートに見えてきました。さて、次は“ばん物”ですね。何だかんだいって急行ボックス、固定されてるから強制向かい合わせですもんね~(笑)。最後の最後まで「#呑み鉄」が続くのでしょう。そろそろオフ会やりたいですね~例の急行ボックスで。
とのっち
- Akrさん からの返信 2020/10/31 23:23:40
- 10時打ちした甲斐がありました。
- とのっちさま
こんばんは。前作に引き続きのコメントありがとうございます。
8室しかない海里のコンパートメントはなんとしても取りたかったのです。コロナ禍、向かい合わせで他の客からも隔離されて飲み鉄が出来るのですよ。まさに我々のスタイルにぴったりではないですか。鉄道各社でコロナ対策で座席回転を控えるように言われていますので、だったら最初っから向かい合わせの席を持つ列車を狙おうという事になったのです。だから湯けむりもばん物も理にかなっています。
日本海の夕陽最高でした。
前日まで台風14号の影響が大きかったので天気が心配でしたが当日の日本海側は快晴。あのような素晴らしい夕陽を見ることができたのです。
あとは個人的にはコンパートメントの片側通路が開放ハネを彷彿とさせるので萌えポイントでした。確かに荷物棚は上段寝台(笑)通路の引きだし椅子を言ってたのは、あっぺ呑んさんですね。今は無き、開放ハネを追体験できるのでお勧めです。
リゾートしらかみもおなじようなコンパートメントがあるのでオフ会に如何でしょう。そういえば個室と言えばレールスターの個室オフ会が幻になっていましたね。これも実現しなければ。
最新型の電気式気動車は味も素っ気もありませんが、ユニット窓が国鉄を連想させました。ああいうのはいいと思います。次回は正真正銘、国鉄の機関車が国鉄の客車を牽く、国鉄型縛りの旅であります。お楽しみに・・・
オフ会したいですねえ。
みんなに言ってる(笑)
3月の彼岸はオフ会の時期・・・
さて、コロナはどうなることやら。「新しい旅行様式」に則ったオフ会の考案も必要でしょうか?
それでは〜
追伸
前回のコメントでご質問のあったきっぷですが、そうです、週末パスです。
秋の乗り放題パスと比べたら僅差で週末パスの方が安かったんで・・・
帰りが郡山から新幹線なので秋の・・・だと別途運賃も必要になるので超絶割引率のWきっぷを買ったら安くなるか?と思ったら週末パスのほうが有能でした。
-Akr-
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- アルカロイド ダリルさん 2020/10/31 21:18:56
- 飲み鉄列車
飯テロ~~~!
牡蠣が美味しそう? のっぺに景虎、ノドグロでバタンキューですかぁ~
鉄道組合の相互乗り入れは、テーブル掛けも輸入しちゃうんですね~? 散らかったピーナツの殻とか枝豆の鞘とか、一気に捨てられてイイかも? いかにも酒飲みの発想?
きのう、生まれてはじめての寄席に行って来ました! 上野の鈴本演芸場に行ったら、鉄ネタの若い噺家さんがいて、、!ツボりました!10時打ちの話でしたが、年配のお客さんは???だろうなぁ?
古今亭駒治さんという若いお兄さんなのですが、この方は噺家の手拭い大賞を受賞されていて、電車100個くらい載った手拭いでした! この手拭い欲しい~! って、オーヤシクタンさまや、へけけ先輩とBTSさまに画像をメールしちゃいました!
御座敷オフ会で、皆さまを電車手拭いで、マッサージして差し上げたいわ~? 誰か企画して~
期末テストまで、1カ月になりマジに勉学中のダリル
PS追試になると年末に取った飛行機に乗れなくなる~~汗っ!
- Akrさん からの返信 2020/10/31 23:05:51
- へけけさまの影響大(笑)
- ダリルさま
こんばんは。早速、ご覧いただき、ありがとうございます。
新潟の朱鯱はいい居酒屋です。のどぐろは脂が乗って本当にうまい。だから酒飲みはやめられないんだなあ(ホント、学習能力がありません)
テーブルクロスは、海里のコンパートメントにテーブルがあったので思いつきました。それまでもへけけさまの旅行記でシートバックテーブルにお洒落なランチョンマットを敷いてお食事されるお姿が印象的で、早速、私も実践してみた次第です。
鉄ネタの噺家さん要るんですね。
10時打ちでウケるのはこの道の人だけでしょう。組合員は10時打ちのために仕事、家庭を顧みずに座席の争奪戦に挑むのです(←アホですねえ)
電車の手拭い、欲しい〜
ダリルさまの電車手拭いマッサージ、有料でも構いませんのでぜひお願い致します(笑)
とのっちさまのお祝いを兼ねた組合オフ会やりたいですねえ。
-Akr-
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- へけけさん 2020/10/31 18:07:28
- 素晴らしい!走る居酒屋!
- Akrさん ご無沙汰しております あっぺ呑んさんとの同時投稿 画期的 すごい!テーブルクロスも負けました! 本当に寝台車みたい 3号車のビッフェみたいのもいいですね 何よりも日本海の夕日がきれい おととしのとのっち企画旅行の青海川駅を思い出しました 笹川流れ 素晴らしい! のどぐろも牡蠣もおいしそうだし 素晴らしい列車です ちょうど4人でよかったですね仕切り板は邪魔じゃないの?唾がとんでベタベタにならない?とにかくAkrさんの企画力はとのっち先生に負けないくらいお見事! 新潟駅の駅舎は壊されるんでしょうね 残念 すでに酔ってるへけけ(ダリル姉さん風)
- Akrさん からの返信 2020/10/31 21:39:02
- コンパートメント最高でした
- へけけさま
こんばんは。ご無沙汰しております。
へけけさまが総武横須賀線のグリーン車でランチョンマットを広げてお食事を召し上がっていたのを見て、「いつか私もそういう優雅な飲み鉄をしてみたい」と憧れておりました(笑)今回の海里のコンパートメント席にでっかいテーブルが設えてあるのを見て「これはテーブルクロスだ!」と閃き、ダイソーへ走ったのであります(笑)
飛沫防止のアクリル板は想定外でして、うまくテーブルクロスが引けませんでした。
座席が6人座れる位広いので仕切はあまり邪魔には感じませんでしたよ。
日本海の夕陽は最高ですね。
企画は毎回、骨が折れます。
今はコロナで座席回転をするなと鉄道会社が言ってますので最初っからボックスで向かい合わせの列車を探してチョイスしたり、楽しんでもらうためにはいろいろ大変です。まあ、それも好きでやっているのですが(笑)
またオフ会したいですね。
しばらく無理でしょうか。換気の良いトロッコ列車とかなら安心では?(笑)
へけけさまもお出かけされていないのですか?
そろそろシウマイ弁当や90度傾け試験が見たいです。
-Akr-
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