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4日目は帰るだけですから、朝もゆっくり。<br />小木発直江津行き高速フェリーは11時50分発です。10時までにレンタサイクルを返却して、鰤カツ丼を食べても、たっぷり時間は有ります。<br />ただ1つ、心配なのは直江津駅13時53分発の越後湯沢行き超快速スノーラビットに乗る為の港と駅の連絡です。船は13時30分着。バスは接続しているはずですが、この超快速を逃すと次は16時7分なので。まあ、それでもその日のうちに帰れるんですけどね。<br />そして、直江津と越後湯沢が1時間の距離だった事に驚かされました。良く考えればどちらも新潟県なのですが。また、越後中里~水上は1日に5(日祝日は6)往復しか運転されてないと知り、これにもビックリ。<br />新潟県はまだまだ未知の県です。<br /><br />途中、何度と無く愚痴は書きましたが、小木半島のジオサイト巡りと宿根木の夕焼けリベンジで、満足感いっぱいです☆<br />

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2020/09/22 - 2020/09/22

1413位(同エリア9647件中)

旅行記グループ 行き先別;新潟県

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PHOPHOCHANG

PHOPHOCHANGさん

4日目は帰るだけですから、朝もゆっくり。
小木発直江津行き高速フェリーは11時50分発です。10時までにレンタサイクルを返却して、鰤カツ丼を食べても、たっぷり時間は有ります。
ただ1つ、心配なのは直江津駅13時53分発の越後湯沢行き超快速スノーラビットに乗る為の港と駅の連絡です。船は13時30分着。バスは接続しているはずですが、この超快速を逃すと次は16時7分なので。まあ、それでもその日のうちに帰れるんですけどね。
そして、直江津と越後湯沢が1時間の距離だった事に驚かされました。良く考えればどちらも新潟県なのですが。また、越後中里~水上は1日に5(日祝日は6)往復しか運転されてないと知り、これにもビックリ。
新潟県はまだまだ未知の県です。

途中、何度と無く愚痴は書きましたが、小木半島のジオサイト巡りと宿根木の夕焼けリベンジで、満足感いっぱいです☆

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 御宿 おぎの湯。<br />https://oginoyu.com/<br />2泊しました

    御宿 おぎの湯。
    https://oginoyu.com/
    2泊しました

  • バス・トイレ無しの和室。<br />入口すぐ右に洗面台が在ったのですが、それが臭って★思いっきり水を流してみて、少しは緩和したのか(PHOが慣れたのか)もしれませんが、やはり部屋の出入りの際は気になりました。<br />トイレ自体は廊下を挟んで部屋の斜め前でしたが、其処からの臭いなどは有りませんでした。<br />食事や温泉はとても良かっただけに、其処だけが残念です

    バス・トイレ無しの和室。
    入口すぐ右に洗面台が在ったのですが、それが臭って★思いっきり水を流してみて、少しは緩和したのか(PHOが慣れたのか)もしれませんが、やはり部屋の出入りの際は気になりました。
    トイレ自体は廊下を挟んで部屋の斜め前でしたが、其処からの臭いなどは有りませんでした。
    食事や温泉はとても良かっただけに、其処だけが残念です

  • 今日も丸ごと蟹1杯から始まる夕食

    今日も丸ごと蟹1杯から始まる夕食

  • 豪華さは無いですが、どれも美味しく(珍しくプチトマトと紫蘇の葉以外は全て食べられるラッキーさ)、豆腐は自家製との事でした

    豪華さは無いですが、どれも美味しく(珍しくプチトマトと紫蘇の葉以外は全て食べられるラッキーさ)、豆腐は自家製との事でした

  • カワハギの煮付け

    カワハギの煮付け

  • お造り

    お造り

  • デザートは笹団子。お腹がいっぱいになったので、ご飯は断りましたが、甘い物は別腹です

    デザートは笹団子。お腹がいっぱいになったので、ご飯は断りましたが、甘い物は別腹です

  • 大浴場。日帰り温泉としても営業しています(前の日に泊まったサンライズ城が浜もそうでした)

    大浴場。日帰り温泉としても営業しています(前の日に泊まったサンライズ城が浜もそうでした)

  • 脱衣場

    脱衣場

  • 自家源泉100%の高水準アルカリ性温泉は、とろりとした肌触りで「美肌の湯」なのだそうですよ。<br />PHOはこのお湯とても気に入りました

    自家源泉100%の高水準アルカリ性温泉は、とろりとした肌触りで「美肌の湯」なのだそうですよ。
    PHOはこのお湯とても気に入りました

  • それほど広くはありません

    それほど広くはありません

  • 外は眼下に小木港が見られるそうなので、朝が楽しみです

    外は眼下に小木港が見られるそうなので、朝が楽しみです

  • セルフサービスの珈琲

    セルフサービスの珈琲

  • 朝食はこのパターンでした。<br />右下の瓢箪型の器に盛られているのは海藻を使った蒟蒻のような、博多名物おきゅうとっぽいモノです。名前などご存知の方、教えてください。<br />PHOには生野菜がこの程度でラッキー(無駄にならない)

    朝食はこのパターンでした。
    右下の瓢箪型の器に盛られているのは海藻を使った蒟蒻のような、博多名物おきゅうとっぽいモノです。名前などご存知の方、教えてください。
    PHOには生野菜がこの程度でラッキー(無駄にならない)

  • 窓の外は小木漁港

    窓の外は小木漁港

  • 食堂入口から。大きなガラスで外が良く見えるところが多い建物でした

    食堂入口から。大きなガラスで外が良く見えるところが多い建物でした

  • 玄関とロビー

    玄関とロビー

  • ロビーと大浴場の合間に休憩スペース

    ロビーと大浴場の合間に休憩スペース

  • 2泊目の夕食

    2泊目の夕食

  • しめ鯖、桜鯛、赤海老、蛸

    しめ鯖、桜鯛、赤海老、蛸

  • 鰈の煮つけ

    鰈の煮つけ

  • 港見えません。それより周囲を歩けるんじゃないかと思うんですが

    港見えません。それより周囲を歩けるんじゃないかと思うんですが

  • 撮影は入浴開始時間直後や終了直前の人の居ないタイミングを狙いました(いつものパターン)

    撮影は入浴開始時間直後や終了直前の人の居ないタイミングを狙いました(いつものパターン)

  • 焼き魚が鮭になりました

    焼き魚が鮭になりました

  • 小木の町のメインストリートは県道45号線。何度も行き来しました。港から坂を上った所に在ります。<br />お昼を食べた魚晴もこの通り沿いです。<br />何となく、何処にでも在りそうな、ちょっと懐かしい感じの町でした

    小木の町のメインストリートは県道45号線。何度も行き来しました。港から坂を上った所に在ります。
    お昼を食べた魚晴もこの通り沿いです。
    何となく、何処にでも在りそうな、ちょっと懐かしい感じの町でした

  • この先は道が3方に分かれますが、何処へ行っても坂を下って港に着きます

    この先は道が3方に分かれますが、何処へ行っても坂を下って港に着きます

  • 佐渡牛乳!<br />やっと手に入りました。飲みたかったのですが、スーパーでは1リットルサイズしか売ってなくて、買うのを躊躇していたのです

    佐渡牛乳!
    やっと手に入りました。飲みたかったのですが、スーパーでは1リットルサイズしか売ってなくて、買うのを躊躇していたのです

  • 観光案内所でレンタサイクルを返して、約束通りにレンタル料4000円を返金してもらいました(だっちゃコイン4000円分を充当した為)。<br /><br />小木の町では各商店、飲食店の軒先に統一した行灯を飾っています。書いてある内容はお店によってそれぞれ異なります

    観光案内所でレンタサイクルを返して、約束通りにレンタル料4000円を返金してもらいました(だっちゃコイン4000円分を充当した為)。

    小木の町では各商店、飲食店の軒先に統一した行灯を飾っています。書いてある内容はお店によってそれぞれ異なります

  • 小木家。<br />1階が土産物店、3階がレストランで、高速フェリー乗り場と繋がっています。<br />鰤カツ丼を狙って早々に訪れたら、10時からではなく10時半開店でした

    小木家。
    1階が土産物店、3階がレストランで、高速フェリー乗り場と繋がっています。
    鰤カツ丼を狙って早々に訪れたら、10時からではなく10時半開店でした

    小木家 グルメ・レストラン

  • 改札もまだ暗いし

    改札もまだ暗いし

  • 県の鳥「朱鷺」のゆるキャラ「サドッキー」<br />朱鷺の野生復帰の活動のシンボルとして全国公募されたデザインを元に平成20(2008)年に作られたもので、お腹のデザインは佐渡の美しい自然を表しています

    県の鳥「朱鷺」のゆるキャラ「サドッキー」
    朱鷺の野生復帰の活動のシンボルとして全国公募されたデザインを元に平成20(2008)年に作られたもので、お腹のデザインは佐渡の美しい自然を表しています

  • 此処「おぎや」は3Fが個人客用、2Fが団体用の食堂、1Fは散々時間潰しさせてもらったけど何も買わなかったお土産物店です

    此処「おぎや」は3Fが個人客用、2Fが団体用の食堂、1Fは散々時間潰しさせてもらったけど何も買わなかったお土産物店です

  • 鰤カツ丼は限定30食です。海鮮丼や釜めし、カレーなども有ります

    鰤カツ丼は限定30食です。海鮮丼や釜めし、カレーなども有ります

  • 一番乗りでしたが、その後はドンドンお客さんが入って来ました

    一番乗りでしたが、その後はドンドンお客さんが入って来ました

  • 鰤カツ丼。<br />ご当地グルメ準グランプリ受賞(新潟うまさぎっしり博2014)。<br />地場産米粉を使った衣で揚げた「天然鰤のカツ」を「特製あご(トビウオ)だし醤油ダレ」にくぐらせて、ごはん(朱鷺と暮らす郷 使用)の上にのせたシンプルなカツ丼です

    鰤カツ丼。
    ご当地グルメ準グランプリ受賞(新潟うまさぎっしり博2014)。
    地場産米粉を使った衣で揚げた「天然鰤のカツ」を「特製あご(トビウオ)だし醤油ダレ」にくぐらせて、ごはん(朱鷺と暮らす郷 使用)の上にのせたシンプルなカツ丼です

  • 鰤カツのボリュームが凄いです☆<br />ただ、運ばれてすぐの熱々の時は美味しかったのですが、冷め始めると癖を感じました。と同時に飽きても来るのです

    鰤カツのボリュームが凄いです☆
    ただ、運ばれてすぐの熱々の時は美味しかったのですが、冷め始めると癖を感じました。と同時に飽きても来るのです

  • 高速フェリーあかね(たった5年で売却が決定とか)で直江津へ。<br /><br />PHOが佐渡島から帰って丁度1ヶ月後の10月23日、佐渡汽船・新潟県・佐渡市・上越市によるトップ会談で、かねてより検討されていた佐渡汽船は赤字が続いている小木~直江津航路について「あかね」を売却し、維持費などがより安いジェットフォイルに切り替える方針を決定しました。<br />ジェットフォイルは車両を載せる事が出来ない事などから、佐渡市と上越市が「あかね」の存続を求めていましたが、佐渡汽船が自立的な経営を目指す事、早期のカーフェリー導入を目指す事を条件に、売却に同意しました

    高速フェリーあかね(たった5年で売却が決定とか)で直江津へ。

    PHOが佐渡島から帰って丁度1ヶ月後の10月23日、佐渡汽船・新潟県・佐渡市・上越市によるトップ会談で、かねてより検討されていた佐渡汽船は赤字が続いている小木~直江津航路について「あかね」を売却し、維持費などがより安いジェットフォイルに切り替える方針を決定しました。
    ジェットフォイルは車両を載せる事が出来ない事などから、佐渡市と上越市が「あかね」の存続を求めていましたが、佐渡汽船が自立的な経営を目指す事、早期のカーフェリー導入を目指す事を条件に、売却に同意しました

    直江津港 直江津~小木航路 (カーフェリー) 乗り物

  • 両津港に到着してから、ちょうど丸3日、72時間の佐渡島滞在でした。<br />昨日は階段の辺りで写真を撮ってました

    両津港に到着してから、ちょうど丸3日、72時間の佐渡島滞在でした。
    昨日は階段の辺りで写真を撮ってました

    小木港 乗り物

  • 通行止めだった遊歩道は丘の麓を巡っています。その向こうは漁港でした

    通行止めだった遊歩道は丘の麓を巡っています。その向こうは漁港でした

  • 小木港は佐渡島の南端に位置し、江戸時代には佐渡金山の金銀輸送により繁栄し、寛文10(1672)年に豪商河村瑞賢によって、西回り航路の寄港地となるなど、入港船舶の増加により発展してきました。<br />その後、昭和49(1974)年に重要港湾の指定を受け、昭和60(1985)年には旅客ターミナルが完成、平成5(1993)年には、カーフェリーの大型化に対応したふ頭が供用するなど、佐渡の南の玄関口として整備が進められました。<br />平成27(2015)年4月には、北陸新幹線開業にあわせ、小木直江津航路に高速カーフェリー「あかね」が就航し、新幹線の利用による観光客の増加が期待されていました<br />

    小木港は佐渡島の南端に位置し、江戸時代には佐渡金山の金銀輸送により繁栄し、寛文10(1672)年に豪商河村瑞賢によって、西回り航路の寄港地となるなど、入港船舶の増加により発展してきました。
    その後、昭和49(1974)年に重要港湾の指定を受け、昭和60(1985)年には旅客ターミナルが完成、平成5(1993)年には、カーフェリーの大型化に対応したふ頭が供用するなど、佐渡の南の玄関口として整備が進められました。
    平成27(2015)年4月には、北陸新幹線開業にあわせ、小木直江津航路に高速カーフェリー「あかね」が就航し、新幹線の利用による観光客の増加が期待されていました

  • 2等席、全席指定です

    2等席、全席指定です

  • 煙が左右から交差するように流れています

    煙が左右から交差するように流れています

  • 山が幾重にも重なっています。霞んでるのは大佐渡です

    山が幾重にも重なっています。霞んでるのは大佐渡です

  • 1等席は前方でした

    1等席は前方でした

  • 1時間40分で直江津港

    1時間40分で直江津港

  • 乗降口に下りると車が見える構造でした

    乗降口に下りると車が見える構造でした

  • 高速フェリーあかね。<br />直江津港に到着しました。新潟~両津ルートより短い。急いで直江津駅へ向かうバスに乗ります。そのバスは新幹線の停まる上越妙高駅まで行くので、直江津駅で下車したのはホンの数人でした

    高速フェリーあかね。
    直江津港に到着しました。新潟~両津ルートより短い。急いで直江津駅へ向かうバスに乗ります。そのバスは新幹線の停まる上越妙高駅まで行くので、直江津駅で下車したのはホンの数人でした

    直江津港 直江津~小木航路 (カーフェリー) 乗り物

  • 上越市のマンホール。<br />高田城の外堀に浮かぶ「白鳥と黒鳥」、その堀に咲く「蓮の花」、背後に市の木「サクラ」が描かれています。<br />中央下部の蓮の葉の間に市章が見えます

    上越市のマンホール。
    高田城の外堀に浮かぶ「白鳥と黒鳥」、その堀に咲く「蓮の花」、背後に市の木「サクラ」が描かれています。
    中央下部の蓮の葉の間に市章が見えます

  • 直江津駅。<br />乗り入れ路線はJR東日本の信越線と、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと日本海ひすいライン、それに北越急行ほくほく線で、直江津駅がハブのような存在となっています。<br />PHOが小学5年生の夏休みに特急はくたかで金沢(目的地は宇出津)に行った時に、初めて日本海側へ出たのが、この直江津駅でした

    直江津駅。
    乗り入れ路線はJR東日本の信越線と、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと日本海ひすいライン、それに北越急行ほくほく線で、直江津駅がハブのような存在となっています。
    PHOが小学5年生の夏休みに特急はくたかで金沢(目的地は宇出津)に行った時に、初めて日本海側へ出たのが、この直江津駅でした

    直江津駅

  • 超快速♪無事に間に合いました。次の越後湯沢行きでは、その先の乗り継ぎが出来ず、16時7分発まで待たなくちゃならなかったのです

    超快速♪無事に間に合いました。次の越後湯沢行きでは、その先の乗り継ぎが出来ず、16時7分発まで待たなくちゃならなかったのです

  • HK100。<br />HKって北越急行を表してるのだそうです。<br />https://www.hokuhoku.co.jp/hk100.htm<br />最高速度110Kmが売りの普通電車です。しかも日本有数の豪雪地帯を走るんで耐寒耐雪設計になってる高性能っぷり☆

    HK100。
    HKって北越急行を表してるのだそうです。
    https://www.hokuhoku.co.jp/hk100.htm
    最高速度110Kmが売りの普通電車です。しかも日本有数の豪雪地帯を走るんで耐寒耐雪設計になってる高性能っぷり☆

  • そのHK100で運行する超快速スノーラビットは、北越急行、JR東日本およびえちごトキめき鉄道が越後湯沢駅 - 直江津駅・新井駅間を、上越線・ほくほく線・信越本線・妙高はねうまライン経由で運行している快速列車です(直江津駅・新井駅間は普通)。「超快速」という独自の列車種別が与えられている乗車券だけで乗れる列車としては表定速度で日本最速の列車です

    そのHK100で運行する超快速スノーラビットは、北越急行、JR東日本およびえちごトキめき鉄道が越後湯沢駅 - 直江津駅・新井駅間を、上越線・ほくほく線・信越本線・妙高はねうまライン経由で運行している快速列車です(直江津駅・新井駅間は普通)。「超快速」という独自の列車種別が与えられている乗車券だけで乗れる列車としては表定速度で日本最速の列車です

  • 直江津駅は昔から分岐点の駅なので、あちこちに向けて列車が出ています

    直江津駅は昔から分岐点の駅なので、あちこちに向けて列車が出ています

  • ひらがなの駅名が目立ちます。<br />停車しませんが、終点越後湯沢1つ手前の塩沢は、数年前のバスツアーで自由時間に雪の中、駅を訪れた事が有りました。https://4travel.jp/travelogue/11319414<br />位置的にも雪深いのは当たり前だったのですね

    ひらがなの駅名が目立ちます。
    停車しませんが、終点越後湯沢1つ手前の塩沢は、数年前のバスツアーで自由時間に雪の中、駅を訪れた事が有りました。https://4travel.jp/travelogue/11319414
    位置的にも雪深いのは当たり前だったのですね

  • 稲刈りの済んだ田んぼの向こうに米山

    稲刈りの済んだ田んぼの向こうに米山

  • 正直、これだけ広い稲刈りを終えた田んぼを見るのは初めてかもしれません、秋の旅行は10月の乗り放題きっぷを利用して東海・関西方面へ出かける程度でしたから。JR東日本は何故か冬に乗る事が多いです(寒い時期には寒い所へ行く派なのです)

    正直、これだけ広い稲刈りを終えた田んぼを見るのは初めてかもしれません、秋の旅行は10月の乗り放題きっぷを利用して東海・関西方面へ出かける程度でしたから。JR東日本は何故か冬に乗る事が多いです(寒い時期には寒い所へ行く派なのです)

  • 超快速とは言え、ワンマン運転なので、この料金表。1時間で1510円は結構高いですね。とは言え、直江津駅からほくほく線を経由して越後湯沢駅を結び、それまで「はくたか」が担ってきた十日町市・上越市と東京を結ぶ速達ルートの一端を担っているだけに、特に直江津駅からは上越妙高駅乗り換えの北陸新幹線経由と所要時間で遜色が無く、かつ運賃+特急料金が1,000円以上安いのがセールスポイントになっているのです

    超快速とは言え、ワンマン運転なので、この料金表。1時間で1510円は結構高いですね。とは言え、直江津駅からほくほく線を経由して越後湯沢駅を結び、それまで「はくたか」が担ってきた十日町市・上越市と東京を結ぶ速達ルートの一端を担っているだけに、特に直江津駅からは上越妙高駅乗り換えの北陸新幹線経由と所要時間で遜色が無く、かつ運賃+特急料金が1,000円以上安いのがセールスポイントになっているのです

  • 列車の愛称スノーラビットは公募により、応募3,214件の中から最も多かった名前が選ばれた。「はくたか」に運用されていた北越急行所有の681系・683系の車両愛称「Snow Rabbit Express」にちなんでおり、名実ともに「はくたか」の思いを引き継ぐ名前となっているのです

    列車の愛称スノーラビットは公募により、応募3,214件の中から最も多かった名前が選ばれた。「はくたか」に運用されていた北越急行所有の681系・683系の車両愛称「Snow Rabbit Express」にちなんでおり、名実ともに「はくたか」の思いを引き継ぐ名前となっているのです

  • スノーラビットなのに白くないんだね

    スノーラビットなのに白くないんだね

  • 行きは新幹線で上階を通りましたが、帰りはずっと各駅停車です。途中、土合や湯檜曽と言った個性的な駅を経て行きますが、下車は高崎駅でのパスタディナーのみです。<br />それは口コミに廻す事として、佐渡島の旅は此処でお仕舞いです。<br /><br />最後までご覧いただき、有難うございましたm(__)m

    行きは新幹線で上階を通りましたが、帰りはずっと各駅停車です。途中、土合や湯檜曽と言った個性的な駅を経て行きますが、下車は高崎駅でのパスタディナーのみです。
    それは口コミに廻す事として、佐渡島の旅は此処でお仕舞いです。

    最後までご覧いただき、有難うございましたm(__)m

    越後湯沢駅

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