【2020年 北海道】　4 　こ、これはジェットコースターですか？小樽のアサと小樽のアオ

2020/08/29 - 2020/08/29

出発前の予定は、27.28日は札幌。
この日は積丹半島へ行く予定だった。
ところが天気予報は、この日は曇りから雨になるという。
だから予定を変更して、前日に積丹に行った。
だから、予定がないんですけど・・・

と、いう訳で、前日の夜食事しながら青の洞窟ツアーを申し込んだ。
でも時間が遅かったから返事が来ないんですけど・・・

エリア 小樽(北海道)

前日はびっくりドンキーで夕飯。
その間に、本日の予定を考えた。
小樽発の「青の洞窟ツアー」の午後の便は満席だったけど朝一はまだ残席があった。
ポチっとしたものの夜だから返事はこない。
どーすりゃいいんだ？

おはようございます。

夜中にメールが来るわけないと思いながらチェックしましたが
やっぱりツアーの返事はきていません。

普段のゲストハウスが窓がないものだから、窓の外を見るのを忘れていましたが
外を見たら、あらあかい。
時計を見たら4：51
あと10分以内に日の出なんですが、どうする？私。

Little Barrel 宿・ホテル

とりあえず外に出てみました。
坂下にルタオ本店がみえます。

小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン

ルタオを通り越して海を目指します。
すでに、日の出の時刻を過ぎていますが、
雲が厚くて太陽が見えません。
でも、海が見える風景はいい。

北一硝子の3号館が見えます。

夜8時前に寂しいのはちょっと凹みましたが、早朝の街の静けさはいいものです。

北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店

北一硝子さん、お酒の販売もしているんですね。
アルコールは苦手だけど、良いグラスで飲んだら美味しそうですもんね。

北一地酒蔵 専門店

ヴェネツィア美術館なんて、観光地にある怪しげなっておもったら
北一硝子がやっているんですね。
旅行記書いている今知りました。
分かっていれば、見学したかも。

北一ヴェネツィア美術館 美術館・博物館

青山、何気にこの辺りで一番大きな建物のような気がします。
小樽の人に需要があるのでしょうか？

小樽運河まで来ました。

小樽運河 名所・史跡

中国料理レストラン好と小樽芸術村
小樽は中華料理店も歴史的建造物（旧電信電設浜ビル）

小樽中国料理 レストラン好 グルメ・レストラン

運河を少し散歩しましょう。

サフィニアの向こうは昨日夕飯を食べたびっくりドンキーがあります。

ちょうど先が小樽駅になります。
小樽運河に来る人の多くはこちらの道を歩いてくるのでしょうね。

竜宮橋と昨日運河クルーズのガイドさんに教えてもらった
北海製罐小樽工場第3倉庫

旧北海製罐倉庫(株) 名所・史跡

北海製罐小樽工場第3倉庫のうらには今日の午前の予定の
クルーズの事務所があるけど
この時間にやっているわけないよねえ。

北海製罐小樽工場第3倉庫は
4トラでも旧北海製罐倉庫となっているし、ブログ等をみても
廃墟扱いされているけど、ガイドさんはまだ現役の倉庫だと言っていた。

あいかわらず雲が厚い

北海製罐小樽工場第3倉庫
螺旋階段みたいなのは現在は使われていない
スパイラルシュート。
荷物を下ろすのにつかっていたらしい。
現在はトラックで反対側から輸送するので使っていないけど
多分観光のために全部は取り払わずに一部残してくれているみたい。

運河へ製品を搬出していたころの写真。

昨日の運河クルーズはあの橋の下を通ったのよね。

ここで理解力の乏しい私はようやく理解。
小樽の運河の地図って、運河が中心で左右に広がっている。
でも、実際は運河は東西ではなく南北なのよね。
地図の右に南小樽があるのが理解できなくって、
昨日からちょっとパニくっていた。

ここまで歩いてきたのはこの艀（はしけ）をみるため。
沖に停泊中の船と運河の間で荷物や客を運ぶために使われた運搬船。
全盛期には600艘あった艀もこれが最後の１艘。
危険だからこれも壊されることが決まっていて
もう見られるくなってしまう艀を明るい時に見てください
って運河クルーズのガイドさんが言っていた。

小樽には古い建物がたくさん残されているけど
艀も残せないものなんだろうか。

艀が活躍していたころ

鱗友朝市
ここで朝食にしようと思っていた。

鱗友朝市 市場・商店街

海産物は普通のお値段のような気がするけど、
サーモンの定食が１４００円とかって普段安い魚ばっかり食べているからか
私の基準と違うんだけど。

運河公園で休憩。

運河公園 公園・植物園

近くのコンビニでドリンクとサンドイッチを購入しました。

ここで朝食にしていたら、どうやら地元の方たちの朝のお散歩＆談話の場所らしくて
おじいちゃんがこっち見て困った顔をしていた。
私の座ったベンチはおじいちゃんの毎朝の指定席だったらしい。

こっちでブーランブーラン。
楽しいけどもう暑い。

旧日本郵船小樽支店
なぜか実際以上の青空になってますが・・・

旧渋澤倉庫
渋澤榮一によって建てられ、小樽港に出入りする船の荷を預かる倉庫として使われていました。
中央の建物はライブなども行われていて、左右の建物はカフェだそう。

中央橋の方に向かう小樽の運河でよくみられる風景

旧小樽倉庫
現在は小樽市総合博物館運河館と運河プラザとして使われています。

小樽市総合博物館運河館(旧小樽倉庫) 美術館・博物館

旧手宮線跡
性格上端から端まであるいてみたくなる。
だから、もう一度運河公園の方まで戻ってみる。

旧手宮線跡 名所・史跡

途中から旧手宮線跡を探すと住宅街の中だったりして
見つけるのに手間取ったけど
普通は中央通りを歩くから歩いている途中に旧手宮線跡を目にすることができる。

線路沿いにある居酒屋？は私には北海製罐小樽工場第3倉庫以上に
廃墟感があったけど、現在も営業中らしい。

色内駅が残っています。

旧色内駅 名所・史跡

当時は学生さんも多くてにぎやかだったんですね。

当時使われていたであろう信号機。

ここが線路の終わり。

随分散歩をしたつもりが、まだ7時ちょっと過ぎたところ。
今日1日のスケジュールをこなした気になっています。
一旦、宿に戻ろうかなって歩いていたら、小樽の消火栓って
黄色でびっくり。
まるでハワイみたい。
あとからしらべたら小樽は坂の街なので
複数の消防車が同じ配水系統の消火栓を使って消火活動をすると
水量が落ちて消火に支障がおきるため色分けされているらしい。
赤、青、黄だけじゃなくて赤に黄色帽子とかいろいろ組み合わせもあるみたい。

リトルバレルに戻って来ました。

Little Barrel 宿・ホテル

部屋でちょっと休憩したらまた運河の方に戻ることにします。

午後からの雨の予定がポツポツ降ってきました。
青の洞窟ツアーの事務所へ行ったらちゃんと予約されていました。
8月だと例年は満席でダメってことも多いみたいですけどね。
このツアー通常料金5500円。今は人が少ないから特別サービスなのか5000円。
高いよねえ。
申し込んだはいいけど、気持ちの半分はやっぱり高いからキャンセルしちゃいたい気も。
雨が降って来たけど、とりあえず9時の便は運行予定。

小樽 青の洞窟 観光クルーズ 乗り物

2隻のうち１人参加は小さいほう。
並んだ順だと思って一番前に座っちゃった。

外洋に出ます。

船長さんが、今日は時化ているから揺れますよーって。

高島岬です。
下には小樽水族館、上には鰊御殿と日和山灯台が見えます。

でもこの風景を堪能するより、とにかく揺れてすごいんだわ。
時々スピードを落としてくれた時に写真はとれるけど、
揺られて首にかけているカメラも落っこちちゃいそう。

おたる水族館 動物園・水族館

鰊御殿と日和山灯台はぴこさんがお友達と行ったところね。
ぴこさーん！って呼んでも今はいないけど。

高島岬 / 日和山灯台 自然・景勝地

トド岩。
トドみたいな形だからかと思ったら、トドがここまで来るんですって。
トドがいるときに来てみたいなあ。
ウミネコとかカモメがたくさんいるんだけど区別は鳴き方と
足の色。
ウミネコは黄色、カモメはピンクらしいです。

そもそも私はジェットコースターが苦手なゲロゲロ星人。
このままだと星に帰っちゃうよーっ！
涙目になっていたら、船長さんが一番前のお客さん大丈夫ですか？って声をかけてくれて
「ダメ～～～～～」
と、いう訳でカップルが前に行ってくれることになって、
一番前が私の後ろにいた男子2人組、その後ろがカップルで一番後ろが私になりました。
拡大して前方のラブラブカップルとグッタリファミリーをご覧くださーい。

赤岩山
1500万年前の地層でロッククライミングでも有名らしい。

一番後ろは2人用の席なので、クッションが2枚。
つかまる所がなくなるけど、風が強いので真ん中に座ってねって。
でも一番前から一番後ろに来ると、全く揺れが違っていて
安心して昼寝ができちゃいそうなぐらいでした。

前は揺れる、後ろは波がかかる。

水しぶきを浴びて濡れた私を見て笑っていたファミリーのおとーさん、
気が付くと自分も濡れていて後方メンバーはレインコートを借りました。

上は母熊、下は子熊の岩だそうです。

昭和初期、オタモイ遊園地という巨大リゾート施設があったそうです。
現在は当時の唐門だけが残っています。

この風景、ラムロールさん行ってみたくなりませんか？

オタモイ海岸 自然・景勝地

オタモイ遊園地の目玉は、小樽の資産家が建てた「竜宮閣」という高級料亭。
これが当時の写真。
以前は、途中まで行けたけど崖崩れで行けなくなったとか。

左が元オタモイ遊園地、右は現在も個人の方が住んでいるお宅。
船長さん、ポツンと一軒家に出ないかなあって言ってましたけど。

鍋釜の「ツル」に似ていることから、ツルかけ岩と呼ばれています。
象のように見えるので象岩と呼ばれることもありますが、
子供たちに聞くとみんなゴリラと答えるそうです。

先に行ったボートが青の洞窟から出てきました。
混んでいると待つこともあるようですが、
今回は私達の乗った会社の2隻のみ。

私達のボートが中に入ります。
ここは、漁師が時化の時に避難する場所として使われていた
ようです。

後ろを振り返るとほーら青い！

青の洞窟って本家はイタリアのカプリ島で
日本の各地にもその名が付いたところってありますが
なかなかボートに乗ることなんてないんですよね。
5000円って飛行機が往復3560円だった私には金額的にも
ハードルが高い。

でも、オカンカンさんが乗ってよかったとおっしゃっていたのが
背中を押してくれました。ありがとうございます。
https://4travel.jp/travelogue/11638519

窓岩から見えるのは、モアイーっ！

帰りもザブンザブン海水を浴びながら戻ります。

青の洞窟というよりドキドキのボートを楽しんだような気がします。
途中かなりヤバかったけど。

龍宮神社の分社が横にありました。
有難うございます、お話も運転も上手な船長さんと
同船した皆さんのおかげで楽しめました。
カップルさんには代わってくれてありがとうねって言ったら
私達も楽しめましたって、相変わらず手を握ったまま。
この先もラブラブでいてくださいね。

時化のために私たちの後の便は割り引く代わりに青の洞窟まで行かないことになり、
午後の便は取りやめに決定したそうです。
午後の便はいっぱいだから朝一のコースにしたのだけど
良かったです。

この旅行記へのコメント （10）

• ハナコさん 2020/09/24 18:03:21

  重たい遊園地

  
  姐さんこんにちは！
  
  オタモイ？？ どうしてもオモタイに見えてしまう・・・
  
  前日は運河クルーズ、今日は青の洞窟ツアー
  攻めてますね！いいですねー！！
  
  ジェットスターで飛んで、今度はジェットコースター・・・
  （まだ誰も突っ込んでないよね、大丈夫よね？）
  なんか後半、お客さんのぐんにゃり感から伝わってきます（笑）
  
  オタモイ遊園地、崖っぷちマニアとしては気になります
  しかも「竜宮閣」ってなんすか、アレ！！
  ステキすぎるでしょ～
  あぁもう絶対配膳バイト入りますよー！（客じゃなくて？）
  
  前話のゲストハウス、台北のオシャレホステルを思い出しましたよ
  しかもドミトリー安い！これは覚えておきますね
  
  実はこの前秩父に行きまして
  諸事情でその旅行記が先になりました
  全話はおとなしめですが、後編あたりで姐さんの名前連呼しますんで
  いちおう承諾を・・・よろしくお願いします！！
  
  
  ハナコ
  

  ちちぼーさん からの返信 2020/09/24 22:27:03

  RE: 重たい遊園地

  ハナコさん、こんにちは。
  
  「オモタイ」ってそれ私の旅行記だからじゃないの！！
  
  攻めているっていうか他力本願って言うか。
  運河クルーズに青の洞窟ツアーって、
  お金払って自分で動いてないじゃんって思うと
  自分らしくない旅をしたような気がするけど
  何気に面白かったです。
  
  > ジェットスターで飛んで、今度はジェットコースター・・・
  そうそう、誰もまだ突っ込んでくれてませんでした。
  ジェットコースターも苦手だから一番前であんなに揺れた時には
  辛すぎて泳いで帰りますって思っちゃったわ。
  
  オタモイ遊園地、すごいでしょ！
  あの唐門は移転されてあそこにあるらしいのだけど
  もうその歴史とかいろいろ心を鷲掴みされました。
  そこからの眺めもいいらしいですよ、ただ崖崩れがあって
  園地跡まで行けなくなったらしいです。
  
  ゲストハウスは南小樽側に他にもいろいろありそうでした。
  Go toトラベルの間は中心の方が対象ホテルになっていてお得でしょうが
  それ以外の時ならリトルバレル良かったし他のゲストハウスも
  良さそうです。
  
  旅先は秩父だったんですね。
  私の行ったところってハナコさん大体行っているし
  あとは、沖縄の本当かなって思ってました。
  ハズレて残念！
  
  ちちぼー

• たまさん 2020/09/23 22:28:02

  モーターボート

  ちちぼーさん♪
  
  最初にこのボートを見た瞬間に
  「こ、これは・・・・」と思いましたよ（笑）
  昔昔、入社1年目の社員旅行で、ノリで芦ノ湖でモーターボートに乗って、死にました。
  この大きさのボートはほぼイコール、ジェットコースターですね・・・(;´Д｀)
  
  それにしても、、本当だ、ずーっと手をつないでいますねこのカップル。
  揺れる船内、彼の手より、ボートのどこかにつかまる方が安心だと思うんだけど、違うんだなぁ、、。
  転んでも彼と手をつないでいれば絶対に大丈夫だからヒールなのよね？！
  うむ、
  これが若いころからずっと理解できなかったから今に至るんですね、わたしは。。(;^_^A
  
  いろいろ起きつつも、きれいな景色見て、
  ステキな体験できましたね！！
  
  たま
  

  ちちぼーさん からの返信 2020/09/24 00:18:37

  RE: モーターボート

  たまさん、こんにちは。
  
  ええ、乗った瞬間後悔して涙目になりました。
  
  大好評のラブラブカップル、実はこの後歩いている時も見かけたのですが
  やっぱり手をつないでいました。
  でも、ガイドさんが手に龍宮閣の写真を持っている時は
  手を離した！！って見えるんだけど。
  
  青の洞窟と風景とスリルに加えてカップル鑑賞まで
  5000円は私の中ではかなりお高いものですが
  楽しませて頂きました。
  
  ちちぼー

• aoitomoさん 2020/09/23 22:00:15

  『青の洞窟』チャレンジしたいです～

  ちちぼーさん こんばんは～
  
  小樽に『青の洞窟』ツアーがあるんですね～
  私はダイビングでよくボートを利用していたのでわかるんですが、
  ボートの前は上下に振動が激しいんですよね。
  後ろも水のしぶきもかかったりと。
  まあ夏なんでしぶきで、凍えることはないでしょうが、
  それよりも、こんな小さなボートは酔いやすいんですよ。
  
  なんとか後方席に座ることができて、
  一件落着。
  〇〇星に帰らずに住みましたね。( ´艸｀)
  
  『青の洞窟』は確かに青く水も綺麗です。
  夏に小樽に行く機会があったら是非チャレンジしたいです。
  イタリアのカプリ島では見事にふられましたから。(;´∀｀)
  
  こんなエキサイティングな展開が待っているとは知りませんでした。
  流石ちちぼーさんです。
  
  aoitomo

  ちちぼーさん からの返信 2020/09/23 23:49:55

  RE: 『青の洞窟』チャレンジしたいです?

  aoitomoさん、こんにちは。
  
  aoitomoは海の男だから、ボートのこともよくご存じで。
  私は、ボートなんて乗ることがないので、まさか前がそんなに振動するなんて
  知りませんでした。
  陸から見ると後ろに水しぶきが上がっているので
  てっきり後ろの方が振動もしているんだと思っていました。
  
  カップルのお陰で、無事生還できました！
  
  イタリアに行ったことがないので、カプリ島の
  青の洞窟も実際と比べられませんが、
  良い経験ができました。
  
  1人でツアーに参加するもの気おくれしますが、
  なかなか良いツアーでした。
  
  ちちぼー

• オカンカンさん 2020/09/23 20:06:52

  青の洞窟クルーズ行かれたんですね。

  　　　ちちぼーさん　　こんばんは！
  
  青の洞窟クルーズクルーズ行かれたんですね。お天気があやしいけれど決行されて良かったです。
  バウンドが凄かったですね、他の船には妊婦さんや幼児も乗っていて、大丈夫かなと思ったのですが、そういう方たちを固めて早めに終えて帰られたようです。
  コロナ禍の邪気が祓われたような気がしませんでしたか？
  余別岳やシ積丹岳方面の外海の写真を拝見すると、海や水の怖さを再認識します。
  自然の怖さ、忘れちゃいけませんね。
  
  いつも私の旅行記も紹介してくださって有難いです。
  お互いに楽しい旅を！今後ともよろしくお願いいたします。
  　　　　　オカンカン
  　　　

  ちちぼーさん からの返信 2020/09/23 21:39:10

  RE: 青の洞窟クルーズ行かれたんですね。

  オカンカンさん、こんにちは。
  
  今回も勝手にお名前出させて頂きました。
  ご迷惑だったらこっそり消すのでおっしゃってくださいね。
  
  船によってメンバー分けまで考えていたんですね。
  朝の散歩の時に他のクルーズの会社もあったので、
  一番スリルがあるらしい竜宮クルーズはやめればよかったかと
  後悔したところでしたが、結果的に楽しめて良かったです。
  
  あの自然の偉大さの中でみんなで大声出して、
  たしかにおっしゃるようにコロナ禍の邪気払ってもらえたような気がします。
  
  もし、コロナ禍がなければ、オカンカンさんもぴこさんも
  小樽には行っていなかったのだろうと思うと
  私は北海道のどこに行っていたのかなあってちょっと不思議な気もします。
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  ちちぼー

• picotabiさん 2020/09/23 06:48:28

  ラブラブすぎて

  ちちぼーさん。おはようございます。
  オタモイの海のクルーズ。海側からみるニシン御殿と灯台、まじまじ見てしまいました。海から見たちちぼーさんとあそこから眺めたワタシとなんか見えない糸を感じたような(￣∀￣) そしてずっと手を繋いでるお二人。おばさん心で写真何回も拡大して手を繋いでるのを確認しちゃいましたよ。まるで船上結婚式のような配置で。新郎新婦を先頭に、後ろはレインコートのブライダルメイドたち。なんちって。

  ちちぼーさん からの返信 2020/09/23 21:20:06

  RE: ラブラブすぎて

  ぴこさん、こんにちは。
  
  ぴこさんと見えない糸、なんだかうれしいわー
  でも、それはブルーそれとも天気に合わせたグレーかなあ？
  
  手をつないでいるカップルの2人、おばさんは若いっていいなあって思っちゃったよ。
  しかも写真見たら彼女の靴はスニーカーとかじゃなくってヒールだったわ。
  本当に結婚式みたいだけど、あれじゃ揺れても踏ん張れないじゃない。
  どれだけ愛に支えられているのって感じ！
  
  ちちぼー＠既婚のブライダルメイド