2019/09/28 - 2019/09/28
66位(同エリア2526件中)
Daisyさん
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3日目の午後
ベルリンの絵画館でブリューゲル(父)の2枚の絵を鑑賞しました♪
「二匹の猿」は、制作過程も展示されていて興味深かったです。
「ネーデルラントの諺(ことわざ)」(タイトル写真)は、実物をとても楽しみにしていたので、諺を1つずつワクワクしながら確認していたら、あっという間に時間が経ってしまいました。
この旅行記では85個の諺を確認していきます。
なお、85個の諺は以下のイベントで配布された資料を参考にしました。
◆没後450周年記念イベント!巨大スクリーン映像『見たことがないブリューゲル』を六本木ヒルズで見てきました!
https://4travel.jp/travelogue/11542362
ブリューゲル(父)を好きになったきっかけは、トラベラーのnorio2boさんの旅行記『ブリューゲルをたずねる旅』のシリーズです。
旅行記を拝見して、ブリューゲル(父)の細かい描写が素晴らしいと思い、そしてnorio2boさんがブリューゲル(父)の絵を見るために海外を旅されていらっしゃる事も素敵だと思いました。
norio2boさんは4トラのコミュニティ『ブリューゲル大好き』の管理人もなさっていて、現在は総集編をご作成中です。
◆ブリューゲルをたずねる旅~総集編第1部
https://4travel.jp/travelogue/11609121
それでは3日目午後のブリューゲル鑑賞、少し説明が長い旅行記になりますが、ご一緒におつきあいください(^^)
<この旅行について>
毎年9月ベルリンマラソンを走っています。
それで、走るついでに欧州を旅するのが毎年の楽しみです♪
今回のベルリンマラソンは連続3回目。
前半のドイツ・フィンランドは夫と一緒に、
後半のポルトガル・スペイン・ロシアはひとりで
5カ国14日間の旅をしてきました。
移動ルートは大好きな飛行機で組みました!
JALグローバルクラブ(JGC)会員なので、ワンワールド加盟航空会社に全部で8回搭乗し、ワンワールドのエリートステイタス(サファイア)が自動的に提供されるサービス(機内座席指定無料、ファストセキュリティレーン、各空港ラウンジ利用等)をフル活用してきました(^^)
ホテル全12泊中6泊はマリオットプラチナチャレンジに含めてみました。
<旅程>
【前半:夫婦旅】
まずはフランクフルトへ。
そして鉄道で移動し夫婦でベルリンマラソンを走り、
その後、北欧フィンランドの首都ヘルシンキへ!
この間に想像もつかない事態が・・・夫に大災難(泣)
■9/26(木)NRT11:25→FRA16:30 JL407
プレエコ特典航空券 フランクフルト泊
■9/27(金)世界遺産「ライン渓谷中流上部」 フランクフルト泊
■9/28(土)Frankfurt(Main) Hbf → Berlin Hbf ICE1等車 ベルリン泊
■9/29(日)「ベルリンマラソン」 ベルリン泊
■9/30(月)TXL9:35→HEL12:25 AY1432 ヘルシンキ泊
【後半:ひとり旅】
行ってみたかったポルトガルの首都リスボンへ。
せっかくだから隣国スペインのマドリードにも寄って、ちょっとだけフラメンコを見て本場のZARAで服を買う計画♪
その後、ヘルシンキからの帰国をやめてJAL特典航空券が半分のマイルで済むモスクワから帰国。モスクワは今年6月以来2回目です。
ビジネスクラスにアップグレードしていただきラッキーでした♪
■10/1(火)HEL16:50→MAD20:15 AY1661 マドリード泊
■10/2(水)MAD11:25→LIS11:50 IB3110 リスボン泊
■10/3(木)世界遺産「シントラの文化的景観」
&ユーラシア大陸最西端のロカ岬 リスボン泊
■10/4(金)世界遺産「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」
LIS16:45→MAD19:10 IB3103
フラメンコ マドリード泊
■10/5(土)MAD10:20→HEL15:30 AY1662
HEL17:40→SVO19:20 AY0713 モスクワ泊
■10/6(日)ボリショイバレエ「イワン雷帝」 モスクワ泊
■10/7(月)モスクワ泊
■10/8(火)世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場」
DME17:15→
■10/9(水)NRT8:35 JL422 Yクラス特典航空券
※Cクラスにアップグレード♪ 帰国
<総集編の旅行記>
最初に旅全体の「飛行機」と「ホテル」をまとめています。
◆*1 2019年秋ベルリンマラソン&欧州5カ国14日間!特典航空券+航空券合計9.3万円でワンワールド系8回搭乗&8箇所の空港ラウンジ満喫♪
https://4travel.jp/travelogue/11560761
◆*2 2019年秋ベルリンマラソン&欧州5カ国14日間!マリオットプラチナチャレンジ6泊も含めた7つのホテル12泊滞在記!
https://4travel.jp/travelogue/11571548
<旅行中のレート>
JCBカード 1ユーロ 119.318ー119.864円
MASTERカード 1ユーロ 120-121.356円
依然として世界の新型コロナ感染拡大が止まりません。
2020年秋に予定していた欧州と北米をまたぐ世界一周ビジネスクラス旅行は中止せざるを得ませんでした。
一日も早く安全に旅行ができる日が来ることを祈りつつ、引き続き感染予防を徹底して過ごしていきたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<絵画館>
9/28(土)17:10
マラソンエキスポに行った後、夫と別行動にして絵画館に来ました。
エキスポで時間がかかったので到着が遅くなってしまいました。
ここが絵画館の入口で、閉館は18時です。
※エキスポについては次の旅行記で振り返ります。ゲメールデガレリー (絵画館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
<絵画館>
まず手前のミュージアムショップで
「ネーデルラントの諺」の絵ハガキ
5.9ユーロを急いで買いました。 -
<絵画館>
そしてチケットを購入10ユーロ。
ちなみに3日間有効のミュージアムパスは少しお得な29ユーロです。 -
<絵画館>
絵画館のちらしの館内図。
No.7がブリューゲルの絵がある部屋です。
真っ先に行きました!
なお、絵画館にはフェルメール「真珠の首飾りの女」もあります。 -
<絵画館>
NO.7ルームに行くと、ブリューゲルの絵は2枚ありました。
2人が見ている中央の絵が「ネーデルラントの諺」、一番右の小さい絵が「二匹の猿」です。 -
<絵画館:対比>
これは六本木で開催されたブリューゲル没後450周年記念イベント「見たことがないブリューゲル~巨大3スクリーンによる映像の奇跡~」で、映像で見た絵画館のNo.7ルームの絵の配置です。
ベルリンに行ったら配置が同じか確認しようと思っていました。
実際の写真と比較すると、一番右の絵だけが違って他は同じでした! -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
まずは「ネーデルラントの諺(ことわざ)」
この絵が大好きで、実物をとても楽しみにしていました♪
絵の大きさは、ちょうど2人の大きさからご想像いただけますね! -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
画面いっぱいにしてみました!
この絵がなぜ好きか☆彡
それはこの1枚の中に、なんと85個の諺を表現しているからです!
初めて知った時、「凄い!」と感動しました。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
これは先ほどお伝えした六本木でのブリューゲルイベントで配布された資料です。
資料名:<<ネーデルラントの諺>>に描かれた「諺」一覧
詳しく載っているので大変参考になる資料です。
でも細かい絵は資料では分かりづらく、ぜひ実物で確認したいと思っていました。
この絵のファンはきっとたくさんいらっしゃると思います!
これから、資料と実物を照合しながら85個の諺を確認していきたいと思いますので、ファンの方も初めてご覧になる方も、お楽しみいただけましたら嬉しいです♪ -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
確認にあたり、絵を大まかに9分割しました。
下段の左から横にA・B・C
中段の左から横にD・E・F
上段の左から横にG・H・I
のエリアで名付けてみました。
確認にあたっては上記の資料を基にしています。
手順としては、資料にあった番号付き写真と相対する諺を載せた後に、実物の絵で詳細を確認する形で進んでいきたいと思います。
なお、それぞれのエリアは少しずつ重複していますが、番号がある諺は全て表示していきます。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
それではまず資料Aのエリアと諺です。
1.悪魔をクッションの上で縛る女(悪魔を制圧するほどの、男まさりで腕っぷしの強い女)
2.柱を咬む人間(偏執狂的な信心をもつ人間。偽善者)
3.片手に水、片手に火を運ぶ(二重人格。信頼できない人間)
5.二つの椅子の間の灰の中に座る(チャンスを逸する。すべてを失う)
7.豚が樽栓をくわえて逃げ去る(監督不行届きのため、商売が傾く、破産する)
8.頭を壁にぶつける(不可能なことを遂行しようとし、成功しない)
9.ひとりは羊の毛を刈り、もうひとりは豚の毛を刈る(同じ行為でも、ひとりは有利で、他は不利になる)
10.猫の首に鈴をつける(危険な計画に乗りだす)
11.歯まで武装(完全武装)
16.日々を籠で運び出す(無意味なことで時間を浪費する)
20.ひとりが紡錘棒に亜麻を巻き、もうひとりが紡ぐ(ひとりが悪事を企て、他がそれを実行する) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
これが実物です。
とても細かい絵で諺を表現しているのが良くお分かりになると思います。
もっと拡大していただければ、もっと細かくご確認いただけます♪
1.悪魔をクッションの上で縛る女
・・・悪魔が気持ち悪すぎるくらいリアルです(笑)
11.歯まで武装
・・・歯にナイフをくわえています。
その11.の人が10.猫の首に鈴をつける
・・・歯にナイフをくわえた人が猫に鈴を付けるって不気味です。
意味を考えると「完全武装」の人なのに「危険な計画に乗りだす」も(笑)
いろいろ考えると面白くなってきます♪ -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
3.片手に水、片手に火を運ぶ
・・・水が入った桶(実際に水のラインまで確認できます)と、火が燃えて煙が出ている様子が良く分かります。
7.豚が樽栓をくわえて逃げ去る
・・・豚が樽栓をくわえて樽の中身が出ている様子まで良くわかります。
いかがでしょうか。
1つずつ確認していくのが楽しくなってきませんか♪ -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Bのエリアと諺です。
9.ひとりは羊の毛を刈り、もうひとりは豚の毛を刈る(同じ行為でも、ひとりは有利で、他は不利になる)
10.猫の首に鈴をつける(危険な計画に乗りだす)
16.日々を籠で運び出す(無意味なことで時間を浪費する)
17.悪魔に蝋燭を点す(信用していない人間にお世辞を述べる)
20.ひとりが紡錘棒に亜麻を巻き、もうひとりが紡ぐ(ひとりが悪事を企て、他がそれを実行する)
21.夫に青いマントを着せる(妻が夫を裏切る。欺瞞)
22.仔牛が溺れてから穴をふさぐ(事件が起きてから対策をたてる)
23.うまく世渡りしたいのなら、身をかがめねばならぬ(出世のために狡猾な手段を使う)
24.豚の前に薔薇を撒く(価値のわからない人間に施す行為)
25.豚は腹を突き刺された(すでに事は決められた)
26.1本の骨に犬2匹(二人の人間が地位や財産のことで争い合う) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
22.仔牛が溺れてから穴をふさぐ
・・・本当に子牛が溺れているのに子牛を助けず無表情で穴をふさいでいます(笑)
23.うまく世渡りしたいのなら、身をかがめねばならぬ
・・・地球儀の中に潜り込んでいます。世渡りを地球儀に見立てている?
25.豚は腹を突き刺された
・・・残酷にも本当に包丁がお腹を突き刺さしています。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Cのエリアと諺です。
23.うまく世渡りしたいのなら、身をかがめねばならぬ(出世のために狡猾な手段を使う)
24.豚の前に薔薇を撒く(価値のわからない人間に施す行為)
26.1本の骨に犬2匹(二人の人間が地位や財産のことで争い合う)
29.親指の上で世界を回す(何もかも意のままに支配する人間)
30.車輪に棒をつっ込む(予期しない障害で妨害される)
31.お粥(パップ)をひっくり返せば、そのすべてを拾いきれない(一度失った損失は完全に取り戻せない)
32.小斧を探す(逃げ道、口実を探す。事態を引き延ばそうとする)
33.パンからパンに届くすべを知らない(今日のパンが買えても、明日の暮らしはわからない)
34.もっとも長いものを得ようとして引っ張る(誰もが自分だけ多くを得ようと求める。人間のエゴイズム)
35.かまどと競って大口を開ける(無駄な労力を費やすこと。不可能なことを実行しようとする)
36.神に亜麻のひげをつける(計略で人を騙す)
37.かまどの中にいたことがない者は、 他人のかまどの中を探さない(悪事を犯した他人に嫌疑をかける者は、その悪事の経験者である)
38.雌鳥の卵を求め、鷲鳥の卵を取り逃がす(些細なことに心を奪われ、重要なことをなおざりにする) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
31.お粥(パップ)をひっくり返せば、そのすべてを拾いきれない
・・・頭を抱えながらひっくり返したお粥をすくっている人がいます。
33.パンからパンに届くすべを知らない
・・・資料では板に張り付いているようにしか見えませんでした。額縁付近にパンがあったので板の端にあるパンに届かなかったと分かります。
37.かまどの中にいたことがない者は、 他人のかまどの中を探さない
・・・資料では良く分からなかった部分です。実物ではとても薄っすらと奥のかまどを見ている人影がいるようにも思えます。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
32.小斧を探す
・・・資料では良く分からなかった部分です。実物を拡大すると暗い中で小斧を探している人がちゃんといます。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
少し上を見ると
35.かまどと競って大口を開ける
・・・良く見ると、かまどに向かっている人の口が大きく開いています -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Dのエリアと諺です。
4.爾(はららご)のために練を焼く(報いのない労苦)
5.二つの椅子の間の灰の中に座る(チャンスを逸する。すべてを失う)
6.鍋の中に犬を発見(食べ物が何も残されていない)
7.豚が樽栓をくわえて逃げ去る(監督不行届きのため、商売が傾く、 破産する)
10.猫の首に鈴をつける(危険な計画に乗りだす)
11.歯まで武装(完全武装)
12.そこに鉄が掛かっている(暴利をむさぼる居酒屋や商店)
13.1本の骨をかじる(同じことをいつまでもぶつぶつ言う)※
14.雌鶏さわり(家事に口出しする男。妻に支配される男。好色漢)
15.二つの口で話す(二枚舌)
16.日々を籠で運び出す(無意味なことで時間を浪費する)
41.倒錯した世界(地位、秩序、役割などの逆転)
42.全世界に糞をする(世間を軽蔑する。世論を無視する)
43.阿呆には(よい)カードが来る(阿呆は幸運をつかむ)
45.鋏の目を通して引っ張る(布地をごまかす仕立屋。不正な商い)
46.巣の中に卵1個(いざというときのため食べ物を保存しておく)
51.月に向かって小便(野心ばかり大きく成功しない) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
6.巣の中に卵1個
・・・屋根の下に巣と卵が1個あります。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみました。
5.二つの椅子の間の灰の中に座る
・・・暗い中にちゃんと椅子が2つあって間に人がいます。
6.鍋の中に犬を発見
・・・これは肉眼で確認していませんでした。もう一度確認に行かなくては。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Eのエリアと諺です。
14.雌鶏さわり(家事に口出しする男。妻に支配される男。好色漢)
15.二つの口で話す(二枚舌)
16.日々を籠で運び出す(無意味なことで時間を浪費する)
17.悪魔に蝋燭を点す(信用していない人間にお世辞を述べる)
18.悪魔の許へ告解に行く(敵に秘密を打ち明ける)
19.告げ口屋
20.ひとりが紡錘棒に亜麻を巻き、もうひとりが紡ぐ(ひとりが悪事を企て、他がそれを実行する)
25.豚は腹を突き刺された(すでに事は決められた)
27.狐と鶴が交互に招待 (ひとを欺く者は返報される)
28.火に小便をかけるのは健康だ(腎臓や膀胱の病のあるときに言われる)
46.巣の中に卵1個(いざというときのため食べ物を保存しておく)
51.月に向かって小便(野心ばかり大きく成功しない)
53.阿呆のひげを剃る(ひとをからかう、馬鹿にする)
54.網の後ろで魚を捕る(他人がすでに行なったあとでは、なんらよい結果は得られない)
66.鯛を捕るためにキュウリ魚を投げる(大きな利益のために、些細なことを犠牲にする) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
19.告げ口屋
・・・うす暗い中に人がいます。
54.網の後ろで魚を捕る
・・・人の前に網があるのが分かりました。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
ここで上げたのはどれも気持ち悪い絵でした。
15.二つの口で話す
・・・四角い窓の中の顔。良く見ると二つの口を持つ顔でした。
17.悪魔に蝋燭を点す
・・・中に一つ目の悪魔がいました。
18.悪魔の許へ告解に行く
・・・悪魔の顔が怖く、しっぽがあるのが分かりました。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Fのエリアと諺です。
26.1本の骨に犬2匹(二人の人間が地位や財産のことで争い合う)
27.狐と鶴が交互に招待 (ひとを欺く者は返報される)
28.火に小便をかけるのは健康だ(腎臓や膀胱の病のあるときに言われる)
35.かまどと競って大口を開ける(無駄な労力を費やすこと。不可能なことを実行しようとする)
36.神に亜麻のひげをつける(計略で人を騙す)
37.かまどの中にいたことがない者は、 他人のかまどの中を探さない(悪事を犯した他人に嫌疑をかける者は、その悪事の経験者である)
38.雌鳥の卵を求め、鷲鳥の卵を取り逃がす(些細なことに心を奪われ、重要なことをなおざりにする)
39.籠から抜け落ちる(思いどおりにいかない。罪を告白することになる)
40.燃える炭火の上に座る(いらいらして落ち着かない)
65.大きな魚は小さな魚を食う(権力者が弱者を圧迫する)
66.鯛を捕るためにキュウリ魚を投げる(大きな利益のために、些細なことを犠牲にする)
67.水面に太陽が反射するのを我慢できない(他人の幸運を嫉妬する)
68.流れに逆らって泳ぐ(権威に逆らう。悪条件にもめげず努力する)
69.鰻の尻尾をつかむ(簡単に失敗することを承知で一所懸命やる)
70.他人の革でベルトを作るのは結構なこと(他人のお金だと出費も寛大) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
28.火に小便をかけるのは健康だ
・・・黒っぽい服の人が火に向かって立っています。
70.他人の革でベルトを作るのは結構なこと
・・・これも肉眼で確認していませんでした。もう一度確認に行かなくては。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
36.神に亜麻のひげをつける
・・・本当にひげをつけています。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
その上の部分を見てみます。
38.雌鳥の卵を求め、鷲鳥の卵を取り逃がす
・・・卵が二つ。しかも右の卵に足があるように見えます!?
39.籠から抜け落ちる
・・・おしりから抜け落ちてた人の手足の指まで細かく描かれています。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Gのエリアと諺です。
43.阿呆には(よい)カードが来る(阿呆は幸運をつかむ)
44.互いの鼻をつかみ合う(互いに騙し合う)
45.鋏の目を通して引っ張る(布地をごまかす仕立屋。不正な商い)
47.指の間から見る(あることを見て見ぬふりをする、大目に見る)
48.箒をまたいで結婚(同棲している男女への揶揄)
49.箒を外へ差し出す(主人が不在のとき、召使いが家の中で大騒ぎをする)
50.屋根はお菓子(ヴラーイ)で葺かれている(豊富で有り余る)
51.月に向かって小便(野心ばかり大きく成功しない)
52.ひとつの頭巾(フード)に二人の阿呆(二人は愚かな行為でも一致する)
59.矢継ぎ早に射る(つぎつぎと浪費し、無一文になる)
60.柵が開いていると、豚は麦畑へ走りだす(監督をしていないと、子供はしたい放題をする) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
51.月に向かって小便
・・・月は月でも、旗に書いてある月に向かってでした(笑)。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
44.互いの鼻をつかみ合う
・・・良く見ると部屋の中に2人が鼻をつかんでいます。
45.鋏の目を通して引っ張る
・・・鋏の間に目が書いてあります。壁の目が不気味です。
47.指の間から見る
・・・良く見ると指の間から見ている人がいます。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
次は資料Hのエリアと諺です。
45.鋏の目を通して引っ張る(布地をごまかす仕立屋。不正な商い)
50.屋根はお菓子(ヴラーイ)で葺かれている(豊富で有り余る)
51.月に向かって小便(野心ばかり大きく成功しない)
52.ひとつの頭巾(フード)に二人の阿呆(二人は愚かな行為でも一致する)
53.阿呆のひげを剃る(ひとをからかう、馬鹿にする)
54.網の後ろで魚を捕る(他人がすでに行なったあとでは、なんらよい結果は得られない)
55.門で尻を拭く(あることを全く気にかけない、無視する)
56.玄関扉の叩金(ノッカー)に接吻する(死ぬほど恋をしている)
57.牛からロバへ跳び移る(贅沢から窮乏生活へ転落する)
58.晒し台の上で弾く(あるものを不当に私有化する)
59.矢継ぎ早に射る(つぎつぎと浪費し、無一文になる)
60.柵が開いていると、豚は麦畑へ走りだす(監督をしていないと、子供はしたい放題をする)
61.尻に火がついたように走る(全速力で走る)
62.マントを風向きに合わせてなびかせる(都合次第で意見を変える日和見主義者。時流に合わせる)
63.コウノトリを眺める(無為に過ごす) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。
上部が光に反射して見づらくなってしまいました。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
少し遠くから拡大して撮ると反射が抑えられました。
61.尻に火がついたように走る
・・・良く見ると人が走っていてそのお尻に火がついています。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
最後は資料Iのエリアと諺です。
54.網の後ろで魚を捕る(他人がすでに行なったあとでは、なんらよい結果は得られない)
55.門で尻を拭く(あることを全く気にかけない、無視する)
56.玄関扉の叩金(ノッカー)に接吻する(死ぬほど恋をしている)
57.牛からロバへ跳び移る(贅沢から窮乏生活へ転落する)
61.尻に火がついたように走る(全速力で走る)
62.マントを風向きに合わせてなびかせる(都合次第で意見を変える日和見主義者。時流に合わせる)
63.コウノトリを眺める(無為に過ごす)
64.風の中で羽根を箕(み)にかける(愚かで無意味な行為)
65.大きな魚は小さな魚を食う(権力者が弱者を圧迫する)
66.鯛を捕るためにキュウリ魚を投げる(大きな利益のために、些細なことを犠牲にする)
67.水面に太陽が反射するのを我慢できない(他人の幸運を嫉妬する)
68.流れに逆らって泳ぐ(権威に逆らう。悪条件にもめげず努力する)
69.鰻の尻尾をつかむ(簡単に失敗することを承知で一所懸命やる)
70.他人の革でベルトを作るのは結構なこと(他人のお金だと出費も寛大)※
71.壺も水汲みに通うと、いつかは割れる(悪事もいつかは破綻をきたす。来るべきことは必ず来る)
72.僧衣を柵に掛ける(修道士の還俗)
73.お金を水の中に投げる(お金を無意味なものに使う)
74.同じ穴から二人一緒に排便をする(二人は悪事においても気が合う)
75.一打で二匹の蠅をつぶす(二つの目的を同時に達成)
76.体が暖まりさえすれば、誰の家が燃えていようとかまわない(エゴイスト。他人の不幸を利用する人間)
77.丸太(ブロック)を引きずる者(困難な仕事。結婚による拘束)※
78.馬糞は無花果(いちじく)にあらず(見かけだけでは決して騙されない)
79.野生の熊は熊同士でいるのが好きだ(仲の良い獣のつがいを人間の夫婦は見習うべき)
80.なぜ鷹鳥が裸足で歩くのか誰が知るものか(その質問は答えるに及ばない。どん なものにも理由がある)
81.帆に目を留める(よく監視、注意する)
82.絞首台に糞をする(なんら処刑を恐れていない)
83.不安と恐怖は老人をも走らせる(必要に迫られると力が出る)
84.盲人が盲人を導けば二人とも溝に落ちる(偽予言者や偽説教者に惑わされるな)
85.どんなに細く紡いでも、悪事はいつか明るみに出る(どんなに細工しても、悪事はいつか明るみに出る) -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
実物です。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
73.お金を水の中に投げる
・・・お金持ちが金貨などを投げています。
74.同じ穴から二人一緒に排便をする
・・・73の横で二人のお尻が出ています。 -
<ブリューゲル「ネーデルラントの諺」>
もっと拡大してみます。
良く見ないと分からないとても小さい絵ばかりです。
80.なぜ鷹鳥が裸足で歩くのか誰が知るものか
・・・鷹を見ている人がいます。
81.帆に目を留める
・・・船上に帆の方向を見る人がいます。
82.絞首台に糞をする
・・・しゃがんでいる人がいます。
83.不安と恐怖は老人をも走らせる
・・・走っている人がいます。
84.盲人が盲人を導けば二人とも溝に落ちる
・・・両端の2人に導かれた人がいます。
この絵は、農村に住む農民の日常生活の中に、諺を盛り込んでいる点が素晴らしくて本当に好きな絵です。
「ネーデルラントの諺」を見ていたらあっという間に時間が経過してしまいました。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
続いて「二匹の猿」
トラベラーのnorio2boさんの旅行記を拝見しますと、絵画館をご訪問された時に「二匹の猿」は展示されていなかったとのことです。
今回、絵画館に展示されているか不安でしたが幸い展示されていました。
人間の顔ほどの小さな絵で、鎖に繋がれた二匹のうち、一匹がこちらを見て、もう一匹が外の世界を見ています。
この絵には「調査と制作過程の再構築」という展示がされていたので、出来るだけ詳しくレポートしたいと思います。
以降、説明文を和訳してみました。
グーグル翻訳に一部修正・加筆していますが、素人ですので専門用語・表現など間違っていましたら恐縮です。ご指摘いただけましたら修正させていただきます。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
「ピーターブリューゲル(父)は450年前の1569年9月9日に亡くなりました。
その7年前、彼は2つの猿の小さな謎めいた絵に署名・日付を記入しました。
ピーターブリューゲルの小さな絵はどのようにして生まれたのでしょうか?
さまざまな技術的調査方法とアーカイブソースに基づいて、絵画を再構築することができました。
実体顕微鏡、紫外線照射、X線イメージング、赤外線リフレクトグラフィを使用したパネルの技術分析、ならびにミクロおよびマクロスケールでのX線蛍光スキャンにより、使用されているさまざまな顔料が特定され、絵画の製造プロセスが明らかになりました。
歴史的な絵画の論文が、ブリューゲル時代の絵の具の調合に関する情報を提供しました。
この情報に基づいて、作品を作成する段階的なプロセスが、一連の実物大のパネルで可能な限り忠実に再現されました。」
という内容でしょうか。
とても興味深い展示だと思います。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
それでは続けて「調査」について和訳していきます。
まずはニスのコーティングについて書かれているようです。
1は、紫外線照射でのニスの蛍光は平面ブラシでのコーティングを示している。
2はオリジナル、3は再現したもの。
オリジナルは多層のニスで覆われて、 何年にもわたって絵具とニスの層にひび割れや亀裂が出て、黄色と灰色に変色している。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
次は顔料の製造工程について書かれているようです。
絵の多くの領域に使用された鉛白は、1の金属鉛と酢の反応を利用した製造方法で、再現すると2のように粗い粒子と非常に細かい粒子の両方が生成され、それを3のように一緒に粉砕する時間のかかる行程となり、通常は画家のアシスタントが行う。
ブリューゲルは、特に微細な顔料を使用していて、その粒子サイズは現代の油絵の具に似ている。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
次は顔料の材料、下絵との比較について書かれているようです。
マクロX線蛍光スキャンを使用すると、絵画内の化学元素を特定できる。
1は、元素の分布を示していて鉄(赤)、コバルト(青)、銅(薄緑)、鉛(白)。
コバルトの検出により顔料の変色が明らかになった。
銅は青と緑の顔料の要素で、特に風景と鎖に使用されている藍銅鉱 (らんどうこう)に由来する。
鉛は色を明るくするため鉛白を混ぜている。
2は、飛んでいる鳥を、左のオリジナル、右の赤外線照射を比較し、ブリューゲルが作成中に下絵の場所から修正したことを示している(ペンチメント)
※藍銅鉱 (らんどうこう)はブルー・マラカイトと呼ばれる宝石でもあります。
※ペンチメントは油彩の下に描かれた下絵の修正描きのことです。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
次は下絵の線(グラファイト鉛筆の使用)について書かれているようです。
1の赤外線リフレクトグラフィでは、実体顕微鏡で確認できる線よりも下絵の線が少ないことがわかる。
2の右は実体顕微鏡画像で、写真の中央にある帆船のマストの上部にあるスケッチされた船員さえも見分けることができる。
赤外線リフレクトグラフィと実体顕微鏡の情報を合わせて示すと、ブリューゲルの下絵の黒い線は絵の具の層で覆われず金属光沢的だが、分析結果のとおり鉛や銀などの金属は含まれていない。
結論として、材料はグラファイトでなければならない。
これはグラファイト鉛筆の使用の非常に初期の証明になるだろう。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
次は下地の処理について書かれているようです。
3で、絵具の層の下に縞模様の表面構造が見える。ただし、ブリューゲルは鉛白を含む有色下地(インプリマトゥーラImprimatura)を行わなかった。
1と2の実用的なテストでは、この表面構造は幅広いブラシの塗布によるものではなく、濡らして研磨したものである可能性が高いことが示された。
※インプリマトゥーラimprimaturaは、従来の白色下地に代わって、まず白色下地の表面全体をあらかじめ褐色で着色する油絵技法のことです。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
次は作品の裏面から分かる所有者、作成日の検証について書かれているようです。
1で作品の裏面は面取りされた縁が分かる。
茶色のペイントは絵と同日に描かれたと思われる。
裏に貼られたステッカーと署名は、絵の場所と所有権の変化を示している。
2のマクロX線蛍光スキャンでは、木の太細の年が示される。
年輪の幅から1427年から1549年のオランダまたは西ドイツのオークである。
これは、板の年輪測定(樹木年代学)の結果だ。
木材除去と2年の加工期間を計算すると、絵の作成は1557年以降に行われているはずだ。
これはブリューゲルの手書き日付と一致する。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
ここからは「創造過程の再構築」です。
1.板が展示され、説明がありました。
ブリューゲルは、垂直方向の木目を持つ原産のオークから作られた薄いオーク板を使用。前面は滑らか、恐らく削られこすられて仕上げられている。
裏面は、ノミでエッジを面取りしている。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
2.板が塗られて、説明がありました。
板の最初の製造段階は、左から右に次のとおり。
木製板に糊を添付、いくつかの下地層(白墨・にかわ)を添付、湿った木片または類似のもので表面を研磨、わずかに黄色がかった油性コーティングで表面を隔離する。
ブリューゲルは、この小さな絵の通常の鉛白を含む隔離コートである「インプリマトゥーラimprimatura」を省略した。
※インプリマトゥーラimprimaturaは前述のとおり。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
3.これ以降は絵を大きく載せたいので説明は絵の後に載せます。
写真を拡大していただくと、更に細かい線まで確認いただけます。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
3.下書きは3つのステップで実行された。
予備の下書きは、おそらく紙の上に個別に作成され、カーボンペーパー(左)を使用してトレースされ、次にグラファイト鉛筆(中央)で強調された。
最後に、ブリューゲルは余分な炭を掃って、おそらく線を減らしたので、その後に塗布された塗料を通してあまり強く見えず、台無しにしなかった(右)。
このプロセスは、ド・マイエルン(De Mayerne 1620)によっても詳細に説明されていた。
※撮った写真の中に、カーボンペーパー(左)とグラファイト鉛筆(中央)の写真が残っていませんでした。撮り忘れと思われます。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
4の絵です。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
4.ブリューゲルは、背景から絵を描き始めた。
この段階で下絵の詳細を修正した。
本来、空と海はもっと青く見えたに違いない。
分析検査により、安定性の低い青色顔料である紺青(こんじょう)によるコバルトの含有量が高いことがわかった。
今日の元の絵では、かなり色褪せており、白い雲と空のコントラストが低下している。
分析結果に従って、ここではブルーの色調が再構築されている。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
5の絵です。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
5.空と背景の遠景を終えると、ブリューゲルは壁龕(へきがん)を追加し、その後サル、チェーン、ナッツを追加し、最後に比較的速いペイントアクションで彼の署名を追加した。
油絵の具の流動性によって、絵がどれだけ早く描かれたかを結論付けることができる。
署名と年は下に寄せられている。
おそらく、ブリューゲルは絵を色付けする工程全体をたった一日で済ませている。
※壁龕(へきがん)は外壁に作られた窓のような造形をした「窪み」です。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
6の絵です。
良く見ると中央で分かれ、左右の絵は行程が違っています。 -
<ブリューゲル「二匹の猿」>
6.最後の暗い色の層がほとんど乾いたとき、ブリューゲルはいくつか、たとえば飛ぶアヒル、帆、そしておそらく風景も追加し、半透明の釉薬を加えた。
ニスの塗布(板の右半分)で保護し、表面光沢を統一した。
今日では、元の板では黄色がかった釉薬はほとんど区別できない。
その後、ニスの層が繰り返され、自然な老化により黄色になった。
説明は以上です。
ブリューゲルが「二匹の猿」を創造した過程について大体の内容は理解できた気がしていますが、専門的にはきっと修正が必要な和訳だと思っております。
恐縮ですがお気づきの点がございましたらアドバイスいただけますと幸いです。 -
<絵画館>18:00
2枚を見ていたら閉館18時の5分前になってしまいました。
絵画館には他にフェルメールの有名な「真珠の首飾りの女」があるため、一目だけ見ようと奥の部屋へ行こうとしたら、係員に「閉館5分前だからもう奥へ行ってはダメよ。また明日来てね」とストップがかかりました。
「だってまだ5分ある!」と思いましたが、奥を覗くと、数人の係員が数人のお客さんと一緒にこちらへ歩いてきています。
誰一人残れないように皆が出口へ誘導されてしまい、18時ちょうどにドアが閉まりました。
ドイツは徹底していますね。
日本だったら蛍の光が流れて閉館時間になってもお客さんがいれば出るまではOKでしたね(笑)
こうなったら明日のマラソン後にまた来るしかない!
実際にマラソン完走後、早く着替えて本当にここに来るつもりでした。
でも予想もしなかった事が起こり、それどころではなくなってしまい、結局は行けませんでした。
それならまた来年のベルリンマラソンの時に再訪しようと思っていましたが、今年2020年9月のベルリンマラソンはコロナ禍で中止になり、それに伴い計画していた世界一周ビジネスクラス旅行もキャンセルしました。
また走れる日、また旅行が出来る日が早く来ることを祈っております。
ここまで旅行記をご覧いただきありがとうございました!
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https://4travel.jp/travelogue/11645741
よろしければ、またご一緒におつきあいください(^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- norio2boさん 2020/09/14 21:31:40
- 旅行記拝見拝読!
- ベルリン絵画館の旅行記拝見拝読させて頂きました。
ただただ「尊敬」の言葉だけです。ご苦労さまでした。
ネーデルラントの諺については曽野綾子さんの「ブリューゲルの家族~幸せを探す25の手紙」を是非お読みください。古い本なので中古品を入手されるか図書館で借りてお読みください。
読みやすい本ですが読む価値のある小編集です。
第2部は旅行比率アップと文字数削減で苦戦中です。
次のマラソン記を楽しみにお待ちしています。
- Daisyさん からの返信 2020/09/17 09:17:31
- Re: 旅行記拝見拝読!
- 返事が遅れてしまいましたが、続けてコメントをいただきありがとうございます!
ブリューゲル(父)の絵を知って、初めて隅々までしっかり観たいという気持ちになりました。絵画館では、そのきっかけになった「ネーデルラントの諺」を観てきたため、色々と盛り込んでしまいました。
「二匹の猿」も制作行程の展示がありましたので和訳してみて(訳の完成度は自信がありませんが)、とても絵の勉強になりました!
お褒めのお言葉を頂戴し大変に恐縮しております。
曽野綾子さんの「ブリューゲルの家族~幸せを探す25の手紙」のご紹介ありがとうございます。たまたま近くの図書館で借りることができましたので、まだ読み始めておりませんが、またご報告させていただきます(^^)
総集編第2部の作成、日々お疲れさまです。
大作で膨大な作業をなさっていらっしゃることとお察しいたします。
文字数削減は私の課題です。文章がつい長くなりますので気をつけたいと思います!
次のベルリンマラソン旅行記ですが、その前に1年前の2018年ベルリンマラソン周遊旅行記がすっかり抜けていることがずっと気になっておりましたので、先にダイジェスト版でアップしたいと考えております。
ダイジェスト版にはベルリンマラソンの他、ウィーンの美術史美術館でのブリューゲル「バベルの塔」鑑賞も含めて現在作成中です!
それでは総集編第2部、楽しみにしております(^^)
Daisy
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