没後450周年記念イベント！巨大スクリーン映像『見たことがないブリューゲル』を六本木ヒルズで見てきました！

2019/09/13 - 2019/09/13

ブリューゲル没後450周年記念イベント『見たことがないブリューゲル』～巨大３スクリーンによる映像の奇跡～を見に行ってきました。

東京の六本木ヒルズにあるヒルズカフェ（カフェ兼イベントスペース）で、2019年9月10日（火）～16日（月）までの７日間限定で開催されていました。
12分間の映像で、内容はピーテル・ブリューゲル１世の３枚の絵について、絵の持つ意味やそれぞれを拡大して細部の描写を解説していますが、中身が濃いので何度も見たくなり、結局5回もリピートしてしまいました。
おかげで更に理解が深まりました（＾＾）

各回とも20～25人が入りイベントスペースがいっぱいになるほど！
ブリューゲル人気が良く分かります！

ブリューゲルを好きになったきっかけは、トラベラーのnorio2boさんの旅行記『ブリューゲルをたずねる旅』のシリーズです。
旅行記を拝見して、ピーテル･ブリューゲル1世の細かい描写は素晴らしいと思い、そしてブリューゲルの絵を見るために海外を旅されていらっしゃる事も素敵だと思いました。

更に昨年2018年1～4月に東京上野の東京都美術館で開催された『ブリューゲル展　画家一族 150年の系譜』を見に行ってブリューゲル一族への興味も深まりました。

ピーテル･ブリューゲル1世の絵は世界中で45作品が展示されています。
ブリューゲルの絵は細かく描かれていて楽しくて全く飽きません。

開催チラシによると、この３つの巨大スクリーンによる映像空間は2016年3月からブリュッセルのベルギー王立美術館で公開され、世界中の評判となったようです。
六本木ヒルズでのイベントをご覧になれなかった方のために、norio2boさんからブリュッセルの映像（YOU TUBE）を教えていただきました。
旅行記の最後に掲載しましたのでよろしければそちらもご覧ください。

それでは今回で50作目の記念の旅行記、『ブリューゲル』についてはまだまだ勉強中なのでその魅力を十分お伝えしきれていないとは思いますが、気持ちを込めて旅行記を作成しました。
よろしければご覧ください（＾＾）

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜開催チラシ（表）＞

今年8月、偶然この開催チラシを見ました。
最近の旅では『ブリューゲル』を意識して見に行くようにしています。
場所が六本木なので、絶対に見に行こうと思いました。

＜開催チラシ（裏）＞

このイベントでは、ピーテル・ブリューゲル１世の３つの作品について映像で解説されるとのこと、楽しみです♪
・「反逆天使の転落」
・「ネーデルラントの諺（ことわざ）」
・「洗礼者聖ヨハネの説教」

同時開催イベントの森洋子教授によるセミナー「デジタル技術が寄与した新次元のブリューゲルの魅力」を受講したいと思いましたが、申込締切済で受講できませんでした。

＜「反逆天使の転落」開催チラシから抜粋＞

「合成怪物」が沢山描かれている絵です。
何をモチーフにしているか楽しみです♪

＜「ネーデルラントのことわざ」開催チラシから抜粋＞

100近いことわざが描かれている絵です。
どんな風に表現しているのか１つずつ確認するだけでも楽しいです。
好きな絵なので楽しみです♪

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」開催チラシから一部抜粋＞

説教を聞く人々それぞれの表情を拡大画面でしっかり見たいです♪

＜六本木ヒルズ　マップ＞

六本木ヒルズに来ました！
今回のイベントが開催されるヒルズカフェは森タワーのビル2階にあります。

六本木ヒルズ ショッピングモール

＜六本木ヒルズ　森タワー＞

森タワーの形は遠くからでも目立ちます。
下から見ると迫力ありますね！

＜ヒルズカフェ＞

ヒルズカフェはカフェ＆多目的イベントスペースになっています。
良くイベントが開催されていますね。

＜ヒルズカフェ＞

ここがカフェ入口。
今回はスペースの奥半分に黒い囲いが設置されていました。
その中に３画面のスクリーンがありました。
右側に入場を待つ人達がいるので私も並びます。

＜配布物＞

カフェに入ってすぐの場所で配布されていたもの。
手前左）「書籍で知るブリューゲルの世界」開催チラシ
手前中央）開催チラシ
手前右）『ネーデルラントの諺（ことわざ）』に描かれた「諺」一覧

＜『ネーデルラントの諺（ことわざ）』に描かれた「諺」一覧＞

配布されていた資料です。
それぞれの絵に番号があります。
なんとこの絵には100以上のことわざが描かれているのです。
驚きですよね！
そのうち85個が記されていますので、ぜひ拡大してご覧ください。

今月（9月）末にベルリンの国立絵画館へ実物を見に行きます。
この絵が好きなので今からとても楽しみです（＾＾）

＜展示物＞

入場を待っている間、いくつかブリューゲルの展示がありました。

＜展示物：ピーテル・ブリューゲル１世の生涯＞

展示の１つ。
1569年病死するまでの生涯がまとめられています。
拡大していただければ詳細をご覧いただけます。

＜展示物＞

「反逆天使の転落」についての説明がありました。

＜展示物＞

良く見ると、「ネーデルラントの諺（ことわざ）」と同様にそれぞれの絵に番号がありました。
なんと60個も天使・悪魔・怪物・その他の生き物が描かれているのです！
ぜひ拡大してみてください。

＜展示物＞

絵の下にそれぞれの絵の説明がありました。

例えば、
【１】大天使ミカエル、【７】逆さ吊りの悪魔、
【２０】キアゲハの女怪物、【２１】フグの怪物、
【４５】赤いターバンの堕天使、【５０】頭手人間、
【５１】卵を抱く怪物･･･

絵から興味を持って説明を見るか。
説明から興味を持って絵を見るか。
楽しいです（＾＾）

＜撮影について＞

フラッシュなしで写真撮影ＯＫでした。
動画はＮＧ。

＜映像から＞

中に入りました。
10個ほどのイスは満席。
その後ろのスペースは人で埋まっていて全部で25人はいました。

いよいよ12分間の映像開始です！
「逆さ吊りの悪魔」が左上にクローズアップされた映像から始まりました。

＜映像から＞

そして１つずつ絵の解説が始まります。

まずは「反逆天使の転落」1562年
ブリュッセルのベルギー王立美術館に展示されている絵です。

＜「反逆天使の転落」映像から＞

美術館にいるような展示の画面から始まりました。
ここからどんどん中央にある「反逆天使の転落」が拡大されていきます。

上映スペースにはイスが10個ほどあり、その後ろは立ち見が出来るようになっていて、25人ほどが入っています。

※座った位置が右寄りだったので画面が少し斜めになってしまいました。そして複数回見て写真を撮っていたので細かい順番が前後していたら申し訳ありません。ご了承ください。

＜「反逆天使の転落」映像から＞

絵がどんどん拡大され、スクリーンからはみ出していきます。

それぞれの解説文をご覧ください。
この絵は善と悪の戦いが表現されているのですね。

＜「反逆天使の転落」映像から＞

反逆天使たちをエキゾチックな生き物と事物との「合成怪物」として描いているのですね。
映像では、「標本」から「キアゲハ」が抜け出してきました。

＜「反逆天使の転落」映像から＞

映像では、「標本から抜け出したキアゲハ」がヒラヒラと絵の中の「キアゲハの女怪物」に向けて飛んでいきます。

こんなに大きなスクリーンで拡大されても細かい「キアゲハの女怪物」の羽！
実物の絵ではどれだけ小さく細密に羽が描かれているのでしょうか。
実物が見たくなります！

＜「反逆天使の転落」映像から＞

映像では、「画家ヤン・ヴァン・エイクの描いた絵から赤いターバン」が絵の中の「赤いターバンの堕天使」に向けて飛んでいきます。

このように「絵画」からも引用していたのですね。

＜「反逆天使の転落」映像から＞

「フグの怪物」、なぜかカワイイです（＾＾）

ここでご紹介したのは映像の一部で、他にも色々な怪物などについて解説されていました。

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

次の絵は「ネーデルラントのことわざ」1559年
ベルリンの国立絵画館に展示されている絵です。

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

また、美術館にいるような展示の画面から始まりました。
ここからどんどん中央にある「ネーデルラントのことわざ」が拡大されていきます。

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

ちょっと左右のスクリーンも見てみました。
左右にもいくつかの絵があります。

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

ベルリンの国立絵画館にはブリューゲルの絵が2枚あります。
もう１つは「２匹の猿」の絵ですから、この映像の中にはありません。

国立絵画館の実際の配置なのかもしれません。
ベルリンに行ったら配置も確認してこようと思います。

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

中央の絵がどんどん拡大されていきます。

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

解説が始まりました。
全部の写真は撮っていませんが、解説文をそのまま載せます。

「ブリューゲルはこの作品で無数の人々が密集して住む村へお招きします。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「これらの住人たちは100以上のことわざや成句を表現していますが、比喩（ひゆ）的ではなく、文字通りの行いをしています。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「どの人物もどの小さな情景も、この逆さまの地球儀が象徴するように、「この世は逆さま」というブリューゲルの考えを表しています。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「裕福な男が水の中へお金を投げています。これは「窓からお金を投げる」ということわざと同じで「お金を浪費する」ことを意味しています。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「この風刺で、ブリューゲルは鑑賞者に人間の悪徳とその行為の不合理さを気づかせます。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「この作品には人間の愚行に対し、ユーモアと皮肉を込めた道徳的メッセージがあります。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「花を散らす行為は、フランドルのことわざ「豚にバラを撒く」を表し、「豚に真珠（マタイの福音書）」と同じ意味です。」

＜「ネーデルラントのことわざ」映像から＞

「このことわざ村自体が人間社会の比喩（ひゆ）となっています。この作品を見ることで自分自身を考える、という機会が得られます。」

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

最後の絵は「洗礼者聖ヨハネの説教」1566年
ブダペストの国立美術館に展示されている絵です。

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

また、美術館にいるような展示の画面から始まりました。
ここからどんどん中央にある「洗礼者聖ヨハネの説教」が拡大されていきます。

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

更にどんどん拡大されていきます。

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

そして解説文。

「このブリューゲルの絵では、洗礼者聖ヨハネは群衆の関心の的になっています。」

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

「説教を聞く群衆の中に、同じ姿勢、身振り、顔、服装をした人物は1人もいません。」

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

「「手相を読む」行為は神の意志の神秘性を否定するもので、すべてのキリスト教教会から避難されていました。」

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

「この傑作で、ブリューゲルは低い視点から描き、鑑賞者がこの場にいるように思わせます。」

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

「この作品のように、ブリューゲルの後期の絵画には、物語と鑑賞者の間に親密な関係性が生まれています。」

＜「洗礼者聖ヨハネの説教」映像から＞

「最後に、キリストは明るいブルーの衣装を着て、腕を組みながら、穏やかな表情で洗礼者ヨハネの近くに立っています。」

＜映像から＞

エンドロールが流れています。

今回、映像での解説によってブリューゲルの絵に深い意味が込められていることが理解できました。

＜映像から＞

「見たことがないブリューゲル」

実物の絵を見るのとは違った体験が出来ました。

＜映像から＞

そして、もっともっとブリューゲルの絵を深く知りたいと思いました。

＜映像から＞

ますます美術館で実物を見るのが楽しみになりました！

こうして12分間の映像が終了。
このあと、もう一度見たくてまた、また･･･リピート。
結局５回も見てしまいました（＾＾）

係員に聞いたら、毎回20～25人が入っているとのこと。
ブリューゲル、人気がありますね！

＜六本木ヒルズ森タワー案内板＞

次に、同時に開催している「書籍で知る　ブリューゲルの世界」を見るため、森タワー49階のアカデミーヒルズへ行きます！

＜六本木ヒルズ森タワー　専用エレベーター入口＞

ここは、49階アカデミーヒルズのライブラリー会員とアカデミーヒルズ主催の講習会の受講者、そして51階六本木ヒルズクラブの会員（とそのゲスト）が利用する入口です。

＜六本木ヒルズ森タワー　エレベーター前＞

案内がありました。
こちらは9月23日まで開催しています。
ご興味のある方はぜひお越しください。

＜六本木ヒルズ森タワー49階アカデミーヒルズ＞

私は6年間、ここアカデミーヒルズのライブラリー会員でした。
だから、ちょっと懐かしかったです。

エレベーターは上階に行くにつれて暗くなっていくのがちょっとオシャレなのです。

49階を降りるとアカデミーヒルズの入口があります。
この入口から入ると受付があり、その右横には大きな全面窓ガラスの吹き抜け空間があります。
目の前には東京タワーが見下せて、右側にはお台場や、羽田空港へ向かって降下してくる飛行機などが見えます。

ライブラリーの本はこのフロア内で自由に読めるので、試験勉強などで疲れた合間に、カフェでコーヒーを買って飛行機を見ながらゆったりとくつろいで本を読むのが好きでした。

＜六本木ヒルズ森タワー49階アカデミーヒルズ＞

49階全体がアカデミーヒルズです。
エレベーターが中央なので受付と反対側もアカデミーヒルズ内部です。

ブリューゲルを展示しているショーケースが見えます。
既に数人が見ていました。

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

また人が来ました。
ガラスに張り付くように見入っている人もいました。

49階までわざわざ上がって見に来る人がたくさんいるという事は、やはりブリューゲルファンは多いのですね（＾＾）

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

ではショーケースの中へ。

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

「ネーデルラントのことわざ」について色々な本が出版されています。
この絵については長男ピーテル・ブリューゲル2世がコピーを描いています。
その絵が表紙になっている本も出版されていました。

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

版画も作成しています。

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

「子供の遊戯」には95の遊び方や遊具が描かれています。
遊びのうち、「骨投げ遊び」に使われた「羊の指骨」なども展示されていました。

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

ブリューゲル研究の本。

国立国会図書館には119点もブリューゲル関連書籍が所蔵されているとのことで、ショーケースの近くにもリストがあったのでいただいてきました。

左の大きな本は「ブリューゲル全作品」です。
先日、国立国会図書館で見ました。

手前の書籍では「洗礼者聖ヨハネの説教」について、長男ピーテル・ブリューゲル2世、次男ヤン・ブリューゲルともコピーを描いていますが、3人の描くキリストの絵について解説されていました。
拡大していただくとキリストの絵の比較が見れます。

＜書籍で知るブリューゲルの世界＞

ブリューゲルに関する書籍が国内外でたくさん出版されているのですね。

たっぷり時間をかけてショーケース内を見てからアカデミーヒルズを出ました。

＜ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション＞

六本木ヒルズに行くと必ずジョエル・ロブションのフォカッチャを買います。
ドアを入って左側がショップ、右側はレストランになっています。

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店 グルメ・レストラン

＜ロールスロイスの展示会＞

大屋根プラザではロールスロイスの代表車種の展示会を開催中でした。
あまり車種を知りませんが、パープル色の車はカリナン（CULLINAN）という車でした。

＜ベルギービールウィークエンド＞

六本木ヒルズアリーナでは毎年恒例のベルギービールウィークエンドを開催中でした。
人・人・人！凄い人数！

六本木ヒルズアリーナ 名所・史跡

＜ベルギービールウィークエンド＞

ライブをやっていて、かなり盛り上がっています♪
下に降りてみました。

＜ベルギービールウィークエンド＞

ライブはBLOW3.0というグループ。
ベルギービールウィークエンド公式サイトによると、マスクをかぶったサックスプレイヤー2人とドラマーで構成されるグループ。

涼しい日だったので、ビールを飲みながらライブが聞けて最高ですね。

＜販売ブース＞

まずチケットエリアでコインなどを購入してからビールのブースに行きます。

コインは1枚220円。必要枚数は以下のとおりです。
※ビール＝３～５枚＋グラス
※フード＝２～６枚
※ソフトドリンク＝1枚

オリジナルグラス880円（ビールを飲む場合はグラス購入が必要）
うちにもありますが毎年デザインが違います（＾＾）

お得なスターターセット（3200円）や飲み比べセット（3種で1500円）もありました。

＜ベルギービール販売＞

以前ベルギーに行った時、種類の多さにビックリしました。
ここでも色々な種類のビールを販売していたのでお土産に1本購入しました♪

＜本日のお買物＞

１．ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのフォカッチャ
程良い塩味が効いていて美味しいので大好きです。

２．ベルギービールウィークエンドで購入したＳｅｅｆ
ベルギービールは美味しいですね。
ラベルが良くて買ってみましたが「幻のビール」と言われているビールでした。

＜ルイーズ・ブルジョワ作「ママン」＞

六本木ヒルズにある高さ10メートルの巨大なクモです。
初めて見た時は怖くて近寄れませんでした。
お腹の部分を見上げると白い卵が中に入っていて気持ち悪いし･･･

今ではもう慣れて平気になりました（笑）

このクモ、世界9か所で展示されているそうです。
先日行ったサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館にも。
全然知りませんでした。

＜オリンピックへのカウントダウン＞

六本木ヒルズにはカウントダウンの時計もありました。

開催まであと314日！
選手の皆さま、応援しております！

チケットは追加抽選でも落選してしまいました。
今後購入できますように♪

＜パラリンピックへのカウントダウン＞

反対側はパラリンピックでした。

開催まであと346日！
選手の皆さま、応援しております！

チケット抽選結果は10月2日ですね。
当選しますように♪

＜最後に＞

冒頭でお伝えしたように、norio2boさんからブリュッセルのベルギー王立美術館のブリューゲル映像（YOU TUBE）を教えていただきました。

ベルギー王立美術館作成の「反逆天使の転落」映像ですので、六本木ヒルズのイベント映像とは少し違いますが、イベントをご覧になれなかった方も映像化したイメージを持っていただけると思います（所要時間3分47秒）。
https://youtu.be/nkfEZkL5t8E

そしてnorio2boさんの「ブリューゲルをたずねる旅～2015年12月 ベルリン」も合わせてご紹介させていただきます！
https://4travel.jp/travelogue/11119724

ご興味をお持ちになられた方は、ぜひご覧になってください！

最後までご覧いただきありがとうございました。