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Casa Batllo(カサ・バトリョ)は周辺も含めて観光客が多い所ですが、当日に並ばないで入れました。ヘッドホン付きのタブレットを渡されての見学となり、今まで周ってきた建築物よりも人が多くて写真に写り込んでしまいます。音声ガイドの解説は全く覚えていないのですが「カタルーニャの守護聖人サン・ジョルディと竜との闘い」をモチーフにして建てられたという説もあるそうです。<br /><br />〈旅の予定〉<br />10月14日関空→羽田<br />10月15日羽田→ヒースロー→マドリード→コルドバ<br />10月16日コルドバ→マドリード<br />10月17日マドリード→バレンシア<br />10月18日バレンシア→マヨルカ島、パルマ→シッチェス<br />(バルセロナEl Plat空港デモ隊占拠のため変更。バレンシア→シッチェス宿泊【日帰りでコロニア・グエル】)<br />10月19日シッチェス宿泊、日帰りでレウス→ビラノラ・イ・ラ・ジェルトル<br />10月20日シッチェス宿泊、日帰りでバルセロナ→ コロニア・グエル→バルセロナ<br />(変更。バルセロナ→テラーサ→サバデイ)<br />10月21日シッチェス宿泊、日帰りでサン・ジョアン・デスピ→テラーサ→サバデイ<br />(変更。サン・ジョアン・デスピ→バルセロナ)<br />10月22日シッチェス→バルセロナ<br />10月23日バルセロナ宿泊、日帰りでラ・ガリーガ→グラノリェース→カルデドゥ<br />10月24日バルセロナ<br />10月25日バルセロナ宿泊、日帰りでMataro→Canet de Mar<br />(変更。バルセロナのみ)<br />10月26日バルセロナ→ローマ→機中泊<br />10月27日→成田、羽田→伊丹<br />

カサ・バトリョ&街歩きーバルセロナ2/8―(モデルニスモ×スペイン⑭)

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2019/10/21 - 2019/10/21

414位(同エリア6854件中)

旅行記グループ モデルニスモXスペイン

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尚美

尚美さん

この旅行記スケジュールを元に

Casa Batllo(カサ・バトリョ)は周辺も含めて観光客が多い所ですが、当日に並ばないで入れました。ヘッドホン付きのタブレットを渡されての見学となり、今まで周ってきた建築物よりも人が多くて写真に写り込んでしまいます。音声ガイドの解説は全く覚えていないのですが「カタルーニャの守護聖人サン・ジョルディと竜との闘い」をモチーフにして建てられたという説もあるそうです。

〈旅の予定〉
10月14日関空→羽田
10月15日羽田→ヒースロー→マドリード→コルドバ
10月16日コルドバ→マドリード
10月17日マドリード→バレンシア
10月18日バレンシア→マヨルカ島、パルマ→シッチェス
(バルセロナEl Plat空港デモ隊占拠のため変更。バレンシア→シッチェス宿泊【日帰りでコロニア・グエル】)
10月19日シッチェス宿泊、日帰りでレウス→ビラノラ・イ・ラ・ジェルトル
10月20日シッチェス宿泊、日帰りでバルセロナ→ コロニア・グエル→バルセロナ
(変更。バルセロナ→テラーサ→サバデイ)
10月21日シッチェス宿泊、日帰りでサン・ジョアン・デスピ→テラーサ→サバデイ
(変更。サン・ジョアン・デスピ→バルセロナ)
10月22日シッチェス→バルセロナ
10月23日バルセロナ宿泊、日帰りでラ・ガリーガ→グラノリェース→カルデドゥ
10月24日バルセロナ
10月25日バルセロナ宿泊、日帰りでMataro→Canet de Mar
(変更。バルセロナのみ)
10月26日バルセロナ→ローマ→機中泊
10月27日→成田、羽田→伊丹

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 10月21日午後。午前中はサン・ジョアン・デスピに行き、午後はバルセロナを見る事にしました。この時点で観光出来る日はあと4日しかないのに、バルセロナで行ったのはサンパウ病院のみ。翌22日はカタルーニャ音楽堂、24日はサグラダファミリアの入場チケットを購入済みなので、それ以外を見ようと観光客で賑わうグラシア通りにやって来ました。

    10月21日午後。午前中はサン・ジョアン・デスピに行き、午後はバルセロナを見る事にしました。この時点で観光出来る日はあと4日しかないのに、バルセロナで行ったのはサンパウ病院のみ。翌22日はカタルーニャ音楽堂、24日はサグラダファミリアの入場チケットを購入済みなので、それ以外を見ようと観光客で賑わうグラシア通りにやって来ました。

    グラシア通り 散歩・街歩き

  • カサアマトリェールとカサバトリョが並んで建っています。直線的な形と曲線使い、ファサード表面の仕上げにも大きな違いがあります。カサアマトリェールも外壁には様々な表現と工夫で変化を持たせています。それにしてもカサバトリョはダイナミックです。上部のうねりは竜の背中を表しているとか。屋根は鱗、外壁はガラス・タイルで竜の肌を表現しているという説も。ガラスやタイルは不用品を再利用しているそうです。帽子をかぶせたような円筒の部分は、騎士(サンジョルディ)が持つ槍になるのかもしれません。竜に槍を突き刺して倒したという事でしょうか?ちなみに、カサバトリョの外壁タイルやバルコニーの鉄細工は(午前中にサン・ジョアン・デスピで作品を見た)ジュジョールさんによるものだそうです。

    カサアマトリェールとカサバトリョが並んで建っています。直線的な形と曲線使い、ファサード表面の仕上げにも大きな違いがあります。カサアマトリェールも外壁には様々な表現と工夫で変化を持たせています。それにしてもカサバトリョはダイナミックです。上部のうねりは竜の背中を表しているとか。屋根は鱗、外壁はガラス・タイルで竜の肌を表現しているという説も。ガラスやタイルは不用品を再利用しているそうです。帽子をかぶせたような円筒の部分は、騎士(サンジョルディ)が持つ槍になるのかもしれません。竜に槍を突き刺して倒したという事でしょうか?ちなみに、カサバトリョの外壁タイルやバルコニーの鉄細工は(午前中にサン・ジョアン・デスピで作品を見た)ジュジョールさんによるものだそうです。

  • カサバトリョの入場見学をした後にはカサアマトリェール1階のカフェに行くつもりです。

    カサバトリョの入場見学をした後にはカサアマトリェール1階のカフェに行くつもりです。

    カサ バトリョ 現代・近代建築

  • カサバトリョは繊維業の大物バトリョ・カザノバスの依頼でアントニ・ガウディが1904-06年に増改築した集合住宅です。写真はバトリョ家の居住部分への階段。天井から自然光を取り込めるようになっています。ガウディさんは採光と換気を考えて設計したそうです。

    カサバトリョは繊維業の大物バトリョ・カザノバスの依頼でアントニ・ガウディが1904-06年に増改築した集合住宅です。写真はバトリョ家の居住部分への階段。天井から自然光を取り込めるようになっています。ガウディさんは採光と換気を考えて設計したそうです。

  • カサバトリョ。2階、控えの間。

    カサバトリョ。2階、控えの間。

  • カサバトリョ。控えの間の一角には暖炉とベンチのスペースが。

    カサバトリョ。控えの間の一角には暖炉とベンチのスペースが。

  • カサバトリョ。控えの間とサロンの間の折り畳み式扉。

    カサバトリョ。控えの間とサロンの間の折り畳み式扉。

  • カサバトリョ。螺旋モチーフの丸型ガラスをはめ込んだオーク材の折り畳み扉。

    カサバトリョ。螺旋モチーフの丸型ガラスをはめ込んだオーク材の折り畳み扉。

  • カサバトリョ。サロンの天井。美しい。

    カサバトリョ。サロンの天井。美しい。

  • カサバトリョ。サロン。

    カサバトリョ。サロン。

  • カサバトリョ。サロン。

    カサバトリョ。サロン。

  • カサバトリョ、サロンの窓。内側に2本・外側には4本の柱があります。骨の様に見えると言われています。

    カサバトリョ、サロンの窓。内側に2本・外側には4本の柱があります。骨の様に見えると言われています。

  • カサバトリョ。上写真はバトリョ家内の階段だったと思います。

    カサバトリョ。上写真はバトリョ家内の階段だったと思います。

  • カサバトリョ。2階、バトリョ家の食堂。

    カサバトリョ。2階、バトリョ家の食堂。

  • カサバトリョ。2階の食堂から出られるテラス。

    カサバトリョ。2階の食堂から出られるテラス。

  • カサバトリョ、テラス。

    カサバトリョ、テラス。

  • カサバトリョ。テラスから3階より上を見上げたところ。

    カサバトリョ。テラスから3階より上を見上げたところ。

  • カサバトリョ。

    カサバトリョ。

  • カサバトリョ。吹き抜けに面して集合住宅の窓やベランダがあります。

    カサバトリョ。吹き抜けに面して集合住宅の窓やベランダがあります。

  • カサバトリョ、共用階段の手すり。

    カサバトリョ、共用階段の手すり。

  • カサバトリョ、吹き抜け部分と階段手すり。

    カサバトリョ、吹き抜け部分と階段手すり。

  • カサバトリョ。

    カサバトリョ。

  • カサバトリョ。

    カサバトリョ。

  • カサバトリョ。廊下は、グエル邸入口と同じカテナリーアーチ。

    カサバトリョ。廊下は、グエル邸入口と同じカテナリーアーチ。

  • カサバトリョ。

    カサバトリョ。

  • カサバトリョ。屋上の煙突は煙がたなびく様な形状につくられています。

    カサバトリョ。屋上の煙突は煙がたなびく様な形状につくられています。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ、屋上。

    カサバトリョ、屋上。

  • カサバトリョ。左写真は帰りの階段。右写真はショップ。

    カサバトリョ。左写真は帰りの階段。右写真はショップ。

  • カサバトリョ。帰りの階段を下りきる手前。階段の曲線も、柱の装飾も見事ですが、壁に映った影が恐竜のように見えました。竜ですかね。サンジョルディの竜退治をモチーフにしているという説に賛成しよう。<br />この後はバルセロナの街を歩きます。

    カサバトリョ。帰りの階段を下りきる手前。階段の曲線も、柱の装飾も見事ですが、壁に映った影が恐竜のように見えました。竜ですかね。サンジョルディの竜退治をモチーフにしているという説に賛成しよう。
    この後はバルセロナの街を歩きます。

  • カサバトリョ隣のカサアマトリェール。チョコレート王と呼ばれたアントニ・アマトリェールがJosep Puig i Cadafalchに改装を依頼した建物です。1900年改装。この大階段ホールすごく素敵です。2階は見学可能なので上がりたかったけど、1階奥のモダンなカフェでスープなどの昼食をとっただけで、先を急ぎます。

    カサバトリョ隣のカサアマトリェール。チョコレート王と呼ばれたアントニ・アマトリェールがJosep Puig i Cadafalchに改装を依頼した建物です。1900年改装。この大階段ホールすごく素敵です。2階は見学可能なので上がりたかったけど、1階奥のモダンなカフェでスープなどの昼食をとっただけで、先を急ぎます。

    カサ アマトリェール 現代・近代建築

  • カサバトリョ、カサアマトリェールと同じ通りに建つカサ・リェオ・イ・モレラ。1902-06年、モンタネールさんが改装した集合住宅です。

    カサバトリョ、カサアマトリェールと同じ通りに建つカサ・リェオ・イ・モレラ。1902-06年、モンタネールさんが改装した集合住宅です。

    カサ リェオ イ モレラ 現代・近代建築

  • カサ・リェオ・イ・モレラ。集合住宅だけど、「姫」が住んでいそうな建物です。

    カサ・リェオ・イ・モレラ。集合住宅だけど、「姫」が住んでいそうな建物です。

  • Casa Berenguer。1907年、建築家はBonaventura Bassegoda i AmigóとJoaquim Bassegoda i Amigóです。

    Casa Berenguer。1907年、建築家はBonaventura Bassegoda i AmigóとJoaquim Bassegoda i Amigóです。

  • Casa Berenguer。手前の葉っぱにピントが合って建物がぼけてしまった写真気に入っています。

    Casa Berenguer。手前の葉っぱにピントが合って建物がぼけてしまった写真気に入っています。

  • Casa Berenguer。

    Casa Berenguer。

  • 近くの建物。

    近くの建物。

  • Cases Josep Bertrand。1901-05年、Enric Sagnier i Villavecchia。

    Cases Josep Bertrand。1901-05年、Enric Sagnier i Villavecchia。

  • Cases Josep BertrandにはMuseu del Modernisme de Barcelona(モデルニスモ美術館)も入っていて、ステンドグラスや調度品の展示があるそうです。時間があれば見てみたかったのですが、閉館時間のようです。

    Cases Josep BertrandにはMuseu del Modernisme de Barcelona(モデルニスモ美術館)も入っていて、ステンドグラスや調度品の展示があるそうです。時間があれば見てみたかったのですが、閉館時間のようです。

  • Casa Dolors Calm。1903年、Josep Vilaseca i Casanovas改装。全体を撮らないで出窓の下だけ撮るって、この時はよっぽど急いでいたんですね。

    Casa Dolors Calm。1903年、Josep Vilaseca i Casanovas改装。全体を撮らないで出窓の下だけ撮るって、この時はよっぽど急いでいたんですね。

  • Editorial Montaner i Simón。1881-85年、モンタネールさん。現在はFundacio Antoni Tapies(アントニ・タピエス美術館)ですが、もとはモンタネールさんの叔父が出版社の社屋の建設を依頼したものだそうです。

    Editorial Montaner i Simón。1881-85年、モンタネールさん。現在はFundacio Antoni Tapies(アントニ・タピエス美術館)ですが、もとはモンタネールさんの叔父が出版社の社屋の建設を依頼したものだそうです。

    アントニ タピエス美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • Editorial Montaner i Simón。

    Editorial Montaner i Simón。

  • バルセロナで最も見たかったモデルニスモのひとつ、Palau del Baró de Quadras(クアドラス邸)。建物裏手になります。内外観とも濃密で、人間なら顔もキャラクターも濃いといったところでしょう。帰国後に水曜に内部見学ガイドツアーがあるとちゅう。さんがおしえてくれました。次にバルセロナに行くのは水曜日です。

    バルセロナで最も見たかったモデルニスモのひとつ、Palau del Baró de Quadras(クアドラス邸)。建物裏手になります。内外観とも濃密で、人間なら顔もキャラクターも濃いといったところでしょう。帰国後に水曜に内部見学ガイドツアーがあるとちゅう。さんがおしえてくれました。次にバルセロナに行くのは水曜日です。

    バロン デ クアドラス宮殿 (カサ アジア) 博物館・美術館・ギャラリー

  • クアドラス邸。内部が見たくて扉のガラス越し、格子の隙間から写真を撮りました。

    クアドラス邸。内部が見たくて扉のガラス越し、格子の隙間から写真を撮りました。

  • クアドラス邸、扉のガラス越しに撮ったエントランス。

    クアドラス邸、扉のガラス越しに撮ったエントランス。

  • クアドラス邸、ディアゴナル通りに面した表側。これ以後、観光最終日25日に撮った写真も含まれています。

    クアドラス邸、ディアゴナル通りに面した表側。これ以後、観光最終日25日に撮った写真も含まれています。

  • クアドラス邸。

    クアドラス邸。

  • クアドラス邸。

    クアドラス邸。

  • クアドラス邸。

    クアドラス邸。

  • クアドラス邸。

    クアドラス邸。

  • クアドラス邸。<br />次の旅行記はカタルーニャ音楽堂です。

    クアドラス邸。
    次の旅行記はカタルーニャ音楽堂です。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • mom Kさん 2020/12/27 15:43:18
    圧巻!
    初めまして、尚美さん
    ちゅう。さんからのご紹介です。あああああああ、お写真ため息。私の見たい部分ぴたりショット。思いはスペインへ。やっぱり好きです。スペイン人もスペイン料理も。行かなくちゃ。少しは中身も大人になったから、昔より味わえるような気がします。しばらくは繰り返し拝見させていただきます。ありがとうございます。

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/12/27 17:54:52
    ありがとうございます。ブルーノ・タウトの集合住宅の旅行記拝読しました
    mom kazuko様、コメント頂きありがとうございます。ちゅう。さんにもいつもいろいろと教わっています。

    私はスペインにはなかなか行けなかった(中東欧好きのため後回しにしていました)のですが、ため息が出て身もだえするくらいにスペインの建築物が好きです。mom kazukoさんは以前に行かれた事があるようですね。私も1度行った後も「また行きたい!すぐ行きたい!」のです。帰国後に内部見学可能な建築物がある事を知ったり(ちゅう。さんにおしえてもらいました)、カタルーニャの田舎町に泊まれるモデルニスモ建築があると知ったりして、ますます思いは募ります。

    ベルリンも行きたい街のひとつですが、mom kazukoさんの旅行記を拝読して、ブルーノ・タウトの集合住宅の写真を見られて感激でした。最近、NHKのテレビドラマでしきりにブルーノ・タウトの名前を耳にして建築を見てみたかったのです。

    では、今後ともよろしくお願いします。

    尚美
  • milkさん 2020/09/30 23:05:54
    懐かしい街並み
    尚美さん、こんばんは☆

    カサ・バトリョの旅行記、1か月も前にアップしていらしたのに気付かず...。
    1か月って早いですね(汗)

    グラシア通りは私も歩いたので懐かしく拝見させて頂きました(^o^)
    カサ・バトリョは外から眺めただけだったので、内部が見られて嬉しかったです!
    とっても素敵ですね~。
    吹き抜けのブルーのタイルが美しい☆
    ドレープが素敵なサロンの天井も見てみたいです。
    ここが集合住宅なのですから、住んでいる人が羨ましいですよね。


    ロエベが入っているカサ・リェオ・イ・モレラ、モンタネールさんだったのですね!
    この建物、美しくて沢山写真撮って来ました!
    美しいはずだわ~。

    では、次のカタルーニャ音楽堂も拝見させて頂きます♪

    milk

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/10/01 09:12:21
    RE: 懐かしい街並み
    milkさん、コメントありがとう。

    カサ・バトリョの後、いくつか旅行記を作って10月中にはスペイン旅行記を終わらせるつもりだったのですが、忙しいのとさぼっているのと両方でなかなか進みません。1ヶ月ってホントに早いです。

    > グラシア通りは私も歩いたので懐かしく拝見させて頂きました(^o^)
    > カサ・バトリョは外から眺めただけだったので、内部が見られて嬉しかったです!
    > とっても素敵ですね?。
    > 吹き抜けのブルーのタイルが美しい☆
    > ドレープが素敵なサロンの天井も見てみたいです。
    > ここが集合住宅なのですから、住んでいる人が羨ましいですよね。

    現在は住んでおられるのかどうかはわかりませんが、建設当時は集合住宅として建てられたそうです。カサ・バトリョという建物名なので、ブルジョアのバトリョさんの私邸だけだと思い込んでいました。当時生きていたら、こんな凄いのを建てる事は難しいですが入居するくらいは出来たかもなんて想像してしまいます。

    > ロエベが入っているカサ・リェオ・イ・モレラ、モンタネールさんだったのですね!
    > この建物、美しくて沢山写真撮って来ました!
    > 美しいはずだわ?。

    ホントに美しいですよね。私もこの辺りは外観だけでももっとゆっくり見たかったのですが、通行人+観光客が多いですし、「まだバルセロナを少ししか見ていないので、急がなくっちゃ」という焦りもあり、じっくりと見られなかったんです。

    尚美
  • ちゅう。さん 2020/08/29 22:09:53
    見落としがいっぱい_| ̄|○
    尚美さま、こんばんは!

    カサ・バトリョのカテナリーアーチの廊下、ギャップが面白いのに、全然記憶にないんです( ; ; )
    テラスから三階より上の様子も全くノーマークでした。
    タピエス美術館も近くだったんですね。
    クアドラス邸もたまたま通りかかって、後で調べたので、肝心の表側は見てないですし・・
    Casa Berenguerなどは名前さえ知らないですし、
    いつもいつも、尚美さんの旅行記読んだ後で、行けばよかったと思う次第です(笑)

    次は音楽堂ですね。楽しみにしています!

    ちゅう。

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/08/30 19:10:17
    私も見落としがいっぱいなんです
    ちゅう。さん、旅行記にまたお名前を出させてもらいました。ありがとうございました。

    カサバトリョが迫力のある建物だったので圧倒されっぱなしの見学で、音声ガイドが頭に入ってきませんでした。だから、どんな解説だったのか全く覚えていません。視覚に集中すると聴覚がおろそかになってしまうんですね。

    > タピエス美術館も近くだったんですね。
    > クアドラス邸もたまたま通りかかって、後で調べたので、肝心の表側は見てないですし・・
    > Casa Berenguerなどは名前さえ知らないですし、

    バルセロナに関しては、恐れていた事が現実になった、調べていた建物の半分も見られなかったという次第です。この旅行記の日は、午前中にサンジョアンデスピ、午後はカサバトリョに行き、なかなか内容のある見学が出来たんです。それで満足すべきですよね。思うに、私が見たいものすべてを見ようと思ったら、1ヶ月程必要なんでしょう。寿命とお金が足りない!という、いつもの結論になってしまいます。

    尚美

  • kayoさん 2020/08/26 01:39:15
    不思議な空間
    尚美さん、今晩は~☆

    バルセロナは見所盛り沢山で活気があって大好きな街です。
    過去2度も訪れていますが、また機会があれば行ってみたい街ですね。

    カサ・バトリョも初めてバルセロナへ訪問した際(10年以上前ですが)
    内部を見学しました。当時はアールヌーヴォー建築に興味があったというより、
    かの有名なガウディの作品を見たいというミーハー的な好奇心から訪れましたが、
    先へ先へと進むテンポの合わない相棒は放っておき、
    私も自分のペースでオーディオ・ガイドを聞きながらじっくり見学しました。
    お写真を拝見していて当時の記憶が蘇ってきました。
    一番不思議に思ったのはどのお部屋も可愛い装飾が施されていたのに、
    あの白で統一され、一切の飾りを排除された廊下の空間です。
    特別な意図があると勘ぐってしまいます。

    まだまだ残暑が厳しい今日この頃、頑張って乗り切りましょうね!
    kayo

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/08/26 13:26:07
    そうなんです、不思議な気分になりますよね
    kayoさん、こんにちは。いつもありがとう。

    > カサ・バトリョも初めてバルセロナへ訪問した際(10年以上前ですが)
    > 内部を見学しました。当時はアールヌーヴォー建築に興味があったというより、
    > かの有名なガウディの作品を見たいというミーハー的な好奇心から訪れましたが、
    > 先へ先へと進むテンポの合わない相棒は放っておき、
    > 私も自分のペースでオーディオ・ガイドを聞きながらじっくり見学しました。
    > お写真を拝見していて当時の記憶が蘇ってきました。
    > 一番不思議に思ったのはどのお部屋も可愛い装飾が施されていたのに、
    > あの白で統一され、一切の飾りを排除された廊下の空間です。

    またまた推測で書いてしまいますが、廊下はバトリョ家の居住スペースではなかったのかもしれません。1・2階は施主のバトリョさんの住まいで、大物だったバトリョさんは訪問客に見せるためにも他にはない豪華な内装が必要だったはずです。シンプルな廊下は3階以上だったと記憶しているので集合住宅部分だと思います。でも、独創的な外観に対して(素敵なアーチはあるけれど)病院の廊下のような白一色というのも、不思議な気持ちになりますよね。吹き抜けに各住戸の窓やベランダが面しているので採光はバッチリで、電気照明が薄暗かった時代には機能的な住居だったと思います。

    年々残暑が身体にキツくなっている様な気がします。齢とって弱っているのか、残暑が酷暑になってきているのか、両方なのか。kayoさんの「汗だくです」を思い出すと頑張ろうと思うんですよね。

    尚美
  • まほうのべるさん 2020/08/25 21:28:00
    カサバトリョはポストカード
    こんばんは、尚美さん。

    そうそう思い出しました。
    ヨーロッパへ行った初期の頃好きだった街は、ダントツ1番がヴェネチア、2番がバルセロナとフィレンツエだったんだっけ。

    バルセロナでは曲線美の建物たちに目が釘付けになったっけ。
    カサバトリョは内部見学をしていませんが、年賀状用にポストカードにした思い出の建物です。何度見てもその美しさに目を奪われます。

    内部が見られなかったクアドス邸で、何とか内部を撮ろうとしている尚美さんがmに浮かびます。出窓の下のお花の模様が可愛いですね。

    バルセロナは建物の美しさを教えてくれた街でした。
    これからも尚美さんの旅行記でたくさん見られるのが楽しみです。

    まほうのべる

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/08/26 12:48:16
    RE: カサバトリョはポストカード
    こんにちは、べるちゃん。いつも書き込み頂きありがとう。

    > ヨーロッパへ行った初期の頃好きだった街は、ダントツ1番がヴェネチア、2番がバルセロナとフィレンツエだったんだっけ。

    ヴェネチアとフィレンツェも行った事がないのですが、街全体が素敵で憧れです。人気観光地なので人が多そうですね。覚悟して行かねば。

    > バルセロナでは曲線美の建物たちに目が釘付けになったっけ。
    > カサバトリョは内部見学をしていませんが、年賀状用にポストカードにした思い出の建物です。何度見てもその美しさに目を奪われます。

    いくら時間があっても足りないという感じでした。出来るなら月単位で何度でも行きたいです。中でもカサバトリョは独創的で力強く美しい素晴らしい建築物でした。

    > 内部が見られなかったクアドス邸で、何とか内部を撮ろうとしている尚美さんがmに浮かびます。出窓の下のお花の模様が可愛いですね。

    濃いキャラは好きなので、次はガイドツアーのある曜日に行きたいです。

    次の旅行記はカタルーニャ音楽堂と、バルセロナで泊まったホステルとホテルのうちホステルの方です。スペイン旅で一番泊まりたかった所で、素晴らしい階段があります。

    尚美
  • ドロミティさん 2020/08/25 09:17:22
    グラシア通り☆彡
    尚美さん、おはようございます^^

    毎日暑いですね。

    グラシア通り☆彡
    バルセロナに行ったら絶対に行きます!!
    麗しいカサ・バトリョだけでも必見なのにモデルニスモ建築の巨匠たちが
    手掛けた個性的な建物がズラリと並んでいるのですね!すご~い。

    カサ・バトリョの美しい曲線にうっとりです♪
    このように素敵な街を見ちゃうと旅心が疼きます(^_-)-☆

    まだまだ残暑が厳しいから熱中症にもお気をつけくださいね。

                         ドロミティ

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/08/25 14:09:43
    バルセロナの中でも特にお洒落で華やかな通りです
    ドロミティさん、暑い日が続きますねぇ。

    > グラシア通り☆彡
    > バルセロナに行ったら絶対に行きます!!
    > 麗しいカサ・バトリョだけでも必見なのにモデルニスモ建築の巨匠たちが
    > 手掛けた個性的な建物がズラリと並んでいるのですね!すご?い。

    グラシア通りそぞろ歩きなんて、お洒落で旅慣れているドロミティさんにぴったりです。近くにはブランドのブティックやレストランも沢山ありますよ。

    > カサ・バトリョの美しい曲線にうっとりです♪
    > このように素敵な街を見ちゃうと旅心が疼きます(^_-)-☆

    カサバトリョ、並ばずに入場できましたし、内部ですれ違う人と当たりそうになるという事はなかったんですが、写真を撮ろうとすると必ず人が入り込んでしまいました。
    旅行記を作っているのも旅を振り返れていいんですけど、また行きたくて堪らなくなるんですよね。

    > まだまだ残暑が厳しいから熱中症にもお気をつけくださいね。

    ありがとうございます。熱中症にもコロナにも気をつけます。

    尚美
  • ひなこさん 2020/08/24 23:31:43
    カサ バトリョ
    尚美さま、

    素晴らしく美しいですね。
    今までスペインの魅力的な建物をたくさん見せていただき、行かないで楽しませてもらってきたのですが、ここだけは、写真を見るだけでなくて、行きたい!この場所に立ってみたい!空気を味わってみたい!と思ってしまいました。世界遺産でとっても混んでいるのですね~、一番苦手でどうしましょう。
    それよりスペインに行ける頃には、ヨロヨロになって自分が行けないかも⁉︎です。
    毎日を走り続けた尚美さんは、毎日、どんな食事をしていたのですか?興味深々です。

    どうぞ、お体に気をつけてね。
    ひなこ

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/08/25 13:13:28
    カサ バトリョは見学している人は多いですが、自分のペースで見て周れます
    ひなこさん、こんにちは。いつも旅行記を読んで下さりありがとう。

    ガウディさんは凄いですよね。型破りで誰も考えた事がないような造形なのに、構造は考えられていて強い建築物を作る。スーパーヒーローのようです。その上、自分より勝っているところがある協力者(弟子)にはその部分を任せてしまって、それでいて全体に偏りがあったり弱くなったりしないものを作り上げるんですから。
    私も人が多い所が苦手ですが、カサバトリョは自分のペースで見て周れるのがいいです。

    コロナ禍が収束しても、あと何回旅できるのか?といつも考えています。走り回れる間はいつもの様に詰め込みの旅をして、体力が落ちたらカフェに座り込んで目の前の建物と通行人を見るだけの旅にしましょうか。

    > 毎日を走り続けた尚美さんは、毎日、どんな食事をしていたのですか?興味深々です。

    食事は、お腹が弱いので大したものを食べていません。お昼は街歩きの途中で軽食が取れるカフェでササッと済ませます。夕食はスーパーで冷えていないご当地ビールとそれに合わせてサラミやチーズ、サラダ、ヨーグルト、スイーツなどを買っています。シッチェスの惣菜店で買った3色のオリーブが美味しく、特にオレンジ色のが好みでした。ホテルに泊まった時は朝食ビュッフェののコールドミールが楽しみです。疲れた時はルームサービスを頼んでしまいます。こうやって書くと大したものを食べていません・・・。

    尚美
  • ももであさん 2020/08/24 11:19:31
    マグマだまり
    姉さん コロナ日和な残暑お見舞い申し上げます。

    BCNは日曜日に市内の路駐が無料になるので市内の有名どころは一通り巡りました。が、いわゆる表面的な観光のみ。自分の薄っぺらい人生のようです。カサバトリョってこんなユニークな煙突まであったのですね。

    この9月にも久々の欧州 ポルトガル行きを予定していましたが、見事に消え去りました。特にショックにも残念にも思わないところをみると、自分の旅好きって、どんだけ~ってな感じです。

    でも虎視眈々と誰も知らない穴場を探し、ある時大爆発したいと思います(ΦωΦ)

    尚美

    尚美さん からの返信 2020/08/24 12:48:53
    マグマと聞くと黙っていられない
    ももであさん、久しぶりだと思ったらマグマ貯蔵に励んでいたんですね。マグマと聞くと「アースがうーんだ正義のマーグーマー、ちーきゅうーの平和を守るためー」が浮かんで懐かしい気持ちになります。

    > BCNは日曜日に市内の路駐が無料になるので市内の有名どころは一通り巡りました。が、いわゆる表面的な観光のみ。自分の薄っぺらい人生のようです。カサバトリョってこんなユニークな煙突まであったのですね。

    バルセロナに観光客の多さには行く前から戦々恐々としていましたが、エリアによっては人が少ない所もあり、最終日にはいつもの自分と同じような旅が出来たと思います。カサバトリョは、やっぱりガウディさんは凄い!の一言でした。

    9月のポルトガルが消えてなくなり、それ程ガックリこないのは、みんな同じだからではないでしょうか?誰かが旅を満喫していたら、嫉妬の炎で焼き殺してしまいそうです。私もマグマが貯まっているので燃料充分?いやいやマグマは地球の平和のために使わねば。

    > でも虎視眈々と誰も知らない穴場を探し、ある時大爆発したいと思います(ΦωΦ)

    私も「これが最後になってもいい旅」を模索しています。大爆発なら負けませんっ
    \  /
    (◎◎)←マグマ大使のつもり

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