大鰐(おおわに)温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
いろいろとありましたので、長文で恐縮です。<br />1/22(木)の夜、新宿の「炭火焼鳥三平」で夕食を食べて、バスタ新宿で乗るバスを待ちながら、ボーっとして、気付いたら、乗る予定のバスが発車した後でした。急いで、調べたら、もう1つ盛岡へ行く夜行バス有って、その「岩手県北(けんぽく)」のバスが来ちゃって、乗務員さんに「予約ないが、乗れるか」尋ねたら、乗れました。リクライニングシートにプライバシーのための覆いのある高級感ある「MEX夜行バス」で、新宿~盛岡が6,700円でした。<br />1/23(金)のまだ暗い朝、盛岡駅前に到着、積雪約10cmの雪景色でした。本日は休暇を取得しました。駅近くの「セルフカフェ」で時間調整して、8時に開いた立ち喰いの「そばの花」で太めのソバをおいしく食べました。「岩手県交通」バスの運転手さんに教えてもらい、「松園二丁目」で下車。ちょっと歩くと、すぐに「岩手県立博物館」が分かりました。「東北地方」で縄文時代のいわゆる「遮光器土偶」(しゃこうきどぐう)がわりと多数発掘されたそうで、この岩手県立博物館が行きやすいと思い、ここに来ました。9時半に開館したときに、入館しました。私の事前確認不足で、お目当ての重要文化財の遮光器土偶は人気者のようで、群馬県の博物館へ出張中でした。でも、他に各地で発掘された独特の造形の小さな土偶が多数展示されていました。東北の縄文人達がこういう土偶をいくつも作っていた事実を確認できました。盛岡駅へ戻ろうと、バスに乗って、「盛岡バスセンター」で下車したら、そこは盛岡駅からずいぶんと離れた地でした。盛岡城前を走り、道を聞きながら、盛岡駅へ急ぎ、新幹線が約1分遅れていたようで、間に合いました。そしたら、新青森駅で乗り換える予定の奥羽本線が運転見合わせているとのアナウンス。<br />新青森駅に着くと、確かに大雪、みんな余裕ないようで、代替の交通手段の情報が得られませんでした。バス乗り場は長蛇の列で、尋ねたら、インバウンドの人で、だめだこりゃ。タクシー乗り場へ行くと、程々の列で、こっちで約30分待ちました。隣の人に青森駅へ行くか尋ねたら、行かないとのことで、タクシー1台に私1人で乗りました。道端の雪は1.5mくらいの高さがありました。青森市街地への幹線道路が大渋滞で、タクシー運転手も驚いていて、途中3台くらい動けなくなっている車を見掛けました。青森駅前より雪まみれになりながら歩き、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へ乗船しました。海に浮かぶ青函連絡船の博物館です。船の窓からは雪の青森港がよい景色でした。乗船口が3階で、地上と同じ高さの1階が車両甲板で、ここに鉄道車両の特急形キハ82やディーゼル機関車などが保管されています。文化財の指定がありませんが、船も車両も貴重な文化財であり、未来へ残してほしい。<br />JR奥羽本線は運休したままで、青森から弘前への路線バスはないはずで、駅のコンシェルジュさんに尋ねたら、まるでテレビのバス旅のように教えてくれました。まず、JRバス東北のバスで青森空港へ向かいました。バス乗り場でバスが数十分遅れているとの声を聞きましたが、これは誤情報で、ほぼ時刻表どおりで発車しました。次いで、青森空港より弘南バスで弘前へ行けました。「この花」という可愛らしい和食のお店で夕食としました。私が冷えていたので、焼酎のお湯割りでスタート。温かくなったので、冷たい肴(さかな)を頂きました。イカがおいしかったです。「スーパーホテル弘前」というホテルに泊まり、1泊朝食付きで5,400円でした。採算が心配になるので、もうちょっと高くてよいと思いました。Wikipediaによると、コスト削減を徹底しているそうです。大浴場は時間による男女入れ替え式で、平川市から運んだ温泉だそうで、いい湯でした。<br />このホテルの朝食はご飯がおいしかった。1/24(土)、弘南鉄道大鰐(おおわに)線は予想どおり運休でした。弘南バスで大鰐温泉へ行き、そこからタクシーのワンメーターで「大鰐温泉スキー場」に到着。<br />近隣の人がスキーウエアを着て、来るスキー場のようで、更衣室は試着室のようなものが1つずつあるだけでした。スキー、ストック、ブーツのセットのレンタル1日が3,600円、リフトの1日券が3,500円、リーズナブルでした。自分の体を慣らしながら、滑りました。動いているリフトは昭和な高速ペアリフト3本です。どれも通常は乗るときの減速がなく、そのままだと、リフトのイスがスネにバーンと当たるので、その都度、手で受けて、乗りました。「滝の沢ゲレンデ」は最大斜度28°、非圧雪で、コブにはなっておらず、新雪がふわっとしていて、私は新雪が苦手なので、上手に滑れませんでした。ゲレンデに「スキー神社」があり、お参りしました。明治44・45年(1911・1912年)に、新潟県でオーストリアのレルヒ中佐によるスキー講習があり、これが日本のスキーの始まりとされています。明治45年(1912年)に大鰐出身の油川貞策(あぶらかわていさく)さんがこのスキーの講習を受け、その後、青森県へのスキー普及に尽力されたという歴史があります。「雨池国際コース」も最大斜度28°で、こっちは圧雪の高速コース。気持ちよく滑りました。このスキー場は阿闍羅山(あじゃらやま)という火口丘に位置します。標高が高くなく、最も高い所で533m。昼の陽で雪が湿り、午後にはガリガリの雪になっていました。<br />スキーを楽しんだ後、山麓を少々歩きました。「大鰐町地域交流センター鰐come」の「日帰り温泉鰐の湯」で温まりました。ちょっとだけぬるっとするお湯で、いい湯でした。<br />この後、JR奥羽本線で新青森へ行き、新幹線で帰る予定でしたが、JR奥羽本線は走りませんでした。弘南バスで弘前へ戻り、弘南バスの夜行バスの切符を買いました。弘前~新宿が8,500円でした。弘前バスターミナルは商業施設の「CiiNA CiiNA(しーなしーな)弘前」と一体となっています。地下の「ロピア」というスーパーでいわゆる「南部煎餅」を見付け、これをお土産用に買いました。予定外の弘前での2日目の夜、「さかなや道場」という居酒屋へ寄りました。チムニー(株)の居酒屋ですが、東北っぽいメニューがいくつか有り、アンコウ、黒石豆腐、マグロなどがおいしかったです。<br />1/25(日)の朝、バスタ新宿へ着き、JRの窓口へ行き、乗れなかったJR奥羽本線・新幹線のキャンセルの手続をしました。<br />今回はいつも以上に不具合が多かったけど、いずれも代替手段で解決し、当初のほとんどの目的を達成できました。スキー場は標高が低く、雪はよいとは言えないけど、リーズナブルで、程良い賑わいで、滑りやすかった。お風呂がいい湯で、食べ物がどれもおいしかったです。

東北のスキー

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2026/01/22 - 2026/01/25

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いっちゃん2013

いっちゃん2013さん

いろいろとありましたので、長文で恐縮です。
1/22(木)の夜、新宿の「炭火焼鳥三平」で夕食を食べて、バスタ新宿で乗るバスを待ちながら、ボーっとして、気付いたら、乗る予定のバスが発車した後でした。急いで、調べたら、もう1つ盛岡へ行く夜行バス有って、その「岩手県北(けんぽく)」のバスが来ちゃって、乗務員さんに「予約ないが、乗れるか」尋ねたら、乗れました。リクライニングシートにプライバシーのための覆いのある高級感ある「MEX夜行バス」で、新宿~盛岡が6,700円でした。
1/23(金)のまだ暗い朝、盛岡駅前に到着、積雪約10cmの雪景色でした。本日は休暇を取得しました。駅近くの「セルフカフェ」で時間調整して、8時に開いた立ち喰いの「そばの花」で太めのソバをおいしく食べました。「岩手県交通」バスの運転手さんに教えてもらい、「松園二丁目」で下車。ちょっと歩くと、すぐに「岩手県立博物館」が分かりました。「東北地方」で縄文時代のいわゆる「遮光器土偶」(しゃこうきどぐう)がわりと多数発掘されたそうで、この岩手県立博物館が行きやすいと思い、ここに来ました。9時半に開館したときに、入館しました。私の事前確認不足で、お目当ての重要文化財の遮光器土偶は人気者のようで、群馬県の博物館へ出張中でした。でも、他に各地で発掘された独特の造形の小さな土偶が多数展示されていました。東北の縄文人達がこういう土偶をいくつも作っていた事実を確認できました。盛岡駅へ戻ろうと、バスに乗って、「盛岡バスセンター」で下車したら、そこは盛岡駅からずいぶんと離れた地でした。盛岡城前を走り、道を聞きながら、盛岡駅へ急ぎ、新幹線が約1分遅れていたようで、間に合いました。そしたら、新青森駅で乗り換える予定の奥羽本線が運転見合わせているとのアナウンス。
新青森駅に着くと、確かに大雪、みんな余裕ないようで、代替の交通手段の情報が得られませんでした。バス乗り場は長蛇の列で、尋ねたら、インバウンドの人で、だめだこりゃ。タクシー乗り場へ行くと、程々の列で、こっちで約30分待ちました。隣の人に青森駅へ行くか尋ねたら、行かないとのことで、タクシー1台に私1人で乗りました。道端の雪は1.5mくらいの高さがありました。青森市街地への幹線道路が大渋滞で、タクシー運転手も驚いていて、途中3台くらい動けなくなっている車を見掛けました。青森駅前より雪まみれになりながら歩き、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へ乗船しました。海に浮かぶ青函連絡船の博物館です。船の窓からは雪の青森港がよい景色でした。乗船口が3階で、地上と同じ高さの1階が車両甲板で、ここに鉄道車両の特急形キハ82やディーゼル機関車などが保管されています。文化財の指定がありませんが、船も車両も貴重な文化財であり、未来へ残してほしい。
JR奥羽本線は運休したままで、青森から弘前への路線バスはないはずで、駅のコンシェルジュさんに尋ねたら、まるでテレビのバス旅のように教えてくれました。まず、JRバス東北のバスで青森空港へ向かいました。バス乗り場でバスが数十分遅れているとの声を聞きましたが、これは誤情報で、ほぼ時刻表どおりで発車しました。次いで、青森空港より弘南バスで弘前へ行けました。「この花」という可愛らしい和食のお店で夕食としました。私が冷えていたので、焼酎のお湯割りでスタート。温かくなったので、冷たい肴(さかな)を頂きました。イカがおいしかったです。「スーパーホテル弘前」というホテルに泊まり、1泊朝食付きで5,400円でした。採算が心配になるので、もうちょっと高くてよいと思いました。Wikipediaによると、コスト削減を徹底しているそうです。大浴場は時間による男女入れ替え式で、平川市から運んだ温泉だそうで、いい湯でした。
このホテルの朝食はご飯がおいしかった。1/24(土)、弘南鉄道大鰐(おおわに)線は予想どおり運休でした。弘南バスで大鰐温泉へ行き、そこからタクシーのワンメーターで「大鰐温泉スキー場」に到着。
近隣の人がスキーウエアを着て、来るスキー場のようで、更衣室は試着室のようなものが1つずつあるだけでした。スキー、ストック、ブーツのセットのレンタル1日が3,600円、リフトの1日券が3,500円、リーズナブルでした。自分の体を慣らしながら、滑りました。動いているリフトは昭和な高速ペアリフト3本です。どれも通常は乗るときの減速がなく、そのままだと、リフトのイスがスネにバーンと当たるので、その都度、手で受けて、乗りました。「滝の沢ゲレンデ」は最大斜度28°、非圧雪で、コブにはなっておらず、新雪がふわっとしていて、私は新雪が苦手なので、上手に滑れませんでした。ゲレンデに「スキー神社」があり、お参りしました。明治44・45年(1911・1912年)に、新潟県でオーストリアのレルヒ中佐によるスキー講習があり、これが日本のスキーの始まりとされています。明治45年(1912年)に大鰐出身の油川貞策(あぶらかわていさく)さんがこのスキーの講習を受け、その後、青森県へのスキー普及に尽力されたという歴史があります。「雨池国際コース」も最大斜度28°で、こっちは圧雪の高速コース。気持ちよく滑りました。このスキー場は阿闍羅山(あじゃらやま)という火口丘に位置します。標高が高くなく、最も高い所で533m。昼の陽で雪が湿り、午後にはガリガリの雪になっていました。
スキーを楽しんだ後、山麓を少々歩きました。「大鰐町地域交流センター鰐come」の「日帰り温泉鰐の湯」で温まりました。ちょっとだけぬるっとするお湯で、いい湯でした。
この後、JR奥羽本線で新青森へ行き、新幹線で帰る予定でしたが、JR奥羽本線は走りませんでした。弘南バスで弘前へ戻り、弘南バスの夜行バスの切符を買いました。弘前~新宿が8,500円でした。弘前バスターミナルは商業施設の「CiiNA CiiNA(しーなしーな)弘前」と一体となっています。地下の「ロピア」というスーパーでいわゆる「南部煎餅」を見付け、これをお土産用に買いました。予定外の弘前での2日目の夜、「さかなや道場」という居酒屋へ寄りました。チムニー(株)の居酒屋ですが、東北っぽいメニューがいくつか有り、アンコウ、黒石豆腐、マグロなどがおいしかったです。
1/25(日)の朝、バスタ新宿へ着き、JRの窓口へ行き、乗れなかったJR奥羽本線・新幹線のキャンセルの手続をしました。
今回はいつも以上に不具合が多かったけど、いずれも代替手段で解決し、当初のほとんどの目的を達成できました。スキー場は標高が低く、雪はよいとは言えないけど、リーズナブルで、程良い賑わいで、滑りやすかった。お風呂がいい湯で、食べ物がどれもおいしかったです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 新幹線 徒歩
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