発掘映像　バーニーと行く江の島　2012　＆フォトブック製作中

2020/06/06 - 2020/06/06

表紙写真はステイホームを利用して、ただいま製作中「バーニーのフォトブック」

それを製作中に8年も前の写真が、PCの隙間に残っていたのを発見！ ということで本日の日付にしましたが、江の島に行ったのは2012年4月16日です。

40㎏の愛犬シフォンこと「バーニーズマウウンテンドッグ」と、女子大生だった次女と江の島に行った話。

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

シフォンとの旅は、沖縄を除く全都道府県で宿泊。
トータルで150泊200日にもなった。

シフォンが死んでしまった1年半になるが、最近ようやく「涙なく」写真を整理出来るようになった。

シフォンとの旅動画の「ほんの一部」はここ
https://www.youtube.com/watch?v=ojIkyHSkCyk&t=530s

この頃のシフォンは毎日退屈していた。

ご飯だけが楽しみで、ケージの中で器を枕に待ってる。

それまで私の仕事に付き合って、毎日一緒に出社してたからね。

このままじゃ、お前ボケるで～

2011年10月に、バーニーと北海道1週間の旅から帰って来て、何となく退屈な日々を送っていた。

今になって思うと、なぜこの時期に北海道にいた次女が帰っていていたのかは忘れてしまったが、何故か「シフォンを連れて」江の島に行こう…って話になったらしい。

この頃はリタイアしたばかりなので、私はタウンエーストラック、妻はプリウスに乗っていたので、多分プリウスのリアシートにシフォンを乗せて行ったってことかな。

我が家の次女「モンゴル娘」、本人は切れ者と思ってるらしいが、私に言わせれば「計画性が無い・朝寝坊・遅い・辛いものが苦手・・・」と、私とは正反対の性格。

30歳を過ぎても「お父さん・・」と難題を押し付ける「むさ可愛いヤツ」でもある。あ、この日記に登場するのは22-23歳のころね。

次女が「モンゴル娘」と呼ばれているのは、私とふたりで3回もモンゴルに行ってるからだ。

そんな話はここ
https://4travel.jp/travelogue/11375925

この日も前日に「明日はシフォンを連れて江の島と鎌倉に行くから・・」と言ってあったのに、いつまでも起きて来ないから、出発が11時、江の島に着いたのは12時半。

鎌倉には行けないだろ！

シフォンはちっちゃい犬には滅法強い！

この日は日差しが強く、万年真冬仕様のバーニーにはちょっと辛かったかも。

桜が散り始めてたのかな・・・？

流行ってたね～・・・鍵

水くれ～・・・

江の島は犬に優しい

渡し舟があるんだね。

乗るつもりは無かったのに、このおじちゃんが「犬はただだよ・・」って言うので、用もないのに乗ってしまった

シフォン、フェリーには乗ったことあるけど、小さな船は初めてだったっけ？

乗り込む前から人気者

船上では特に怖がることもなく・・

他のお客さんに一通り挨拶をするという、サービス精神。
船長さんも喜んでたよ。

8年も前のことだし、美男美女ばかりなので顔は隠しませんでした。

向こう岸？からは歩いて江の島に戻る。

なんだか余分に歩かされた様な気がする・・・シフォン。

江の島に戻って散歩

平日なので、これでも空いてるんだろうね

シフォンは「人間大好き」なのだが・・

犬とは、今イチ。

犬にも注意した方がいいかも・・

ステーキがいいなぁ・・・激レアで！

失礼ながら江の島って観光客だけで成り立ってるのかと思ってたら、普通の生活もあるんだね。

小学6年生の時、修学旅行で東京へ行ったんだけど、当時の小学生って「お金の使い方も知らない子」もいたわけ・・・田舎だし。

でね、その修学旅行では「東京で1000円のお買い物をする」っていう課題？があったわけ。

「お金の使い方の練習」のために、事前の遠足で江の島で全員が「100円でお土産を買う」練習をしたんだよ。それが私の「江の島初体験」

江の島に来たのは、それ以来のことだから45年ぶり？

他人に触られるが嬉しい「変態犬」

何時の頃から「猫撮り」が流行っているが、当時は既に人気だったんだね。

観光地の猫は心得たもの・・・？

真剣勝負？

？

私も撮ってみた

PLフィルターがあったら最高！

江の島って凄く儲かってそうなのに・・

最後のナデナデ

この旅行記へのコメント （12）

• ワミさん 2020/06/17 15:48:30

  懐かしですね

  デジタル化もいいですが私は毎回ホトブック作ってるので結構な金額カメラ屋に投資してます、シホンちゃんのだけで凄い枚数になりそうですね♪
  レンゲ畑を駆け回るシホンちゃんいい映像ですね～
  大型犬は存在感があるし思い出が多すぎるほいみさんはそう簡単に次の犬にいけませんよ、我が家も亡くなって10年になりますがいつまでも同じ犬種に目が行くし飼っても比べてしまうだろうなぁいっそ小型犬にと思っても全然目に入りません、そのうち旅行に行けなくなるから生き物はと諦め気味、でも子供達には自分の子供が出来て飼える環境なら犬は飼ったらと勧めています。そしたら私も無責任に孫と一緒に可愛がれるので(#^.^#)
  江の島まだ行ったことなくよくTVで紹介されてるので気になります、いつか東京行ける日がきたらついでに行こう！

  ほいみさん からの返信 2020/06/17 20:10:52

  RE: 懐かしですね

  こんばんは、
  
  どうにもヒマなので、フォトブックを作り始めたのですが、そこは凝り性なので「シフォン旅」だけでも144ページが5冊という大容量！　しまうまプリントですが、144ページが一冊送料込みで1200円！　これで試し作り？してみて、良かったらちょっとグレードアップしてみようかと。
  
  そうなんですよね。
  
  大型犬は何かと大変だったけど、毎日の散歩やブラッシング、2週間に1度のシャンプーとか、そんな存在感が思い出になってます。あの重労働？の「第２波」には耐えられそうもないから大型犬を飼うとはないだろうけど、小型犬はまた別の生き物のように感じてしまいます。妻は中間を取って、ボーダーコリーでも飼えばいいじゃん・・・と無責任な発言で誘惑します。
  
  秋には4人目の孫も誕生するらしいですが、シフォンと比べたら面倒臭いだけで困った生き物です。シフォンの方が話も通じたし！
  
  ほいみ

• くろねこだりゅんさん 2020/06/11 14:20:09

  若い♪

  懐かしい！
  シフォンちゃんが登場してからずっと拝見させていただいていますが、やはりこの頃は顔に「若さ」が出てますね。
  この頃はバーニーズも珍しかったのでは？
  
  フォトブック、私もデジタル化してから娘の成人式と結婚式を作成しましたが、猫の形をした子供たちの分は作ってませんでした。何でも安いCDとかに保管しているとデータが無くなるとか？やはり紙焼きした方が良いのかなと考えていた所です。
  
  現在当家の「暴れん坊将軍♂５歳」が毎週病院に通っていますので…この先一緒の車旅は厳しくなってきましたが、こうやって一緒の時間を過ごせたことを思い出すのもステイホームの時間の過ごし方のひとつですね。
  そうそう、旅行記の中の写真の衝撃…牛乳販売に「免許」がいるとは～＆猫はポテト食べるの？？？トンビの餌かしら？としたら、あのプロっぽいカメラマンはどちらをターゲットにしてたのか考えちゃいました。
  

  ほいみさん からの返信 2020/06/11 16:21:23

  Re: 若い♪

  な～るほど、牛乳販売許可持ってるよ・・・みたいなことを書いてありあますね。何やら利権の臭いが！？　そういえば昔は牛乳屋さんってありました。
  
  写真のデジタルデータの保管は意外と難しいです。私は小まめな？性格が災いして大切な写真データをけっこう無くしてます。フォルダごとに名前を付けて、年代別に外付けHDDに保管してますが、よせばいいのに整理し直したときに、まとめて消去してしまったりします。
  
  いろいろ言われてますが、データの保管にはHDDが良いかと思ってます。写真はかなり撮る方ですが、それでも４テラのHDDに全部収まるので、需要なデータは更に二重に保管してあります。HDDは突然アクセス出来なくなったりするので、3~4年で新しいものにコピーした方がいいかも。
  
  フォトブックって意外と楽しいんですよね。
  過去の旅行のも作ってみようかと思ってます。
  
  ほいみ

• gontaraさん 2020/06/08 09:59:38

  フォトブック

  最近はこのページも開かない日が増え、シフォンを見つけるのが遅くなった。
  水中カメラで唯一推進〇〇センチってやつがシフォンの水中の足って事かな？
  ＧＴ５も沖縄へ行ったら、きっと水中カメラに変身すると思うけどなぁ～
  シフォンのフォトブック持って沖縄へいかがですか？
  全都道府県タッチで！
  こうして見てると当たり前ですが、深ーい愛が感じられますね。
  そうそうシフォンはペットボトルから水が飲めるんですね。
  
  GONTARAの江の島とは少しばかり違う江の島を見せてもらいました。

  ほいみさん からの返信 2020/06/08 15:59:50

  RE: フォトブック

  本当ですね〜！
  ４トラはホテルも飛行機もバスも持ってないだろけど、被害は大きいかも。
  
  シフォンがいなくなったら何処へも行く気にならなかったんだけど、昨年暮れに1人で快適に車中泊出来る様にとベッドを作ったのにね。国内旅行は車中泊じゃないとつまんないし？
  
  そうそう、シフォンはペットボトルでも水道の蛇口からでも水を飲める便利なヤツです。ただデカいから飲む量も多いですよ。
  
  沖縄はなんだか行かないまま終わりそうな予感。先日の「4トラ写真」で50000円分ピーチポイントを貰ったのに、行きたいところもないし困ったもんだ。
  
  ほいみ

• olive kenjiさん 2020/06/07 10:10:44

  この癒しの再現を

  ほいみさん　また　いい旅行記を書きましたね。
  
  フォットブックを作ったんですって。いい作品になりましたね。
  絶対大事な物は誤操作で消えていく物よりも、形に残しておかなくては。
  写真も内容もverry　good。それにコメントの天才ですからね。
  
  動画もまた素晴らしい。シフォンがレンゲ畑をスローモーションで走る姿なんて、も～感激ものです。ほいみさんて、ひょっとして映像関係のお仕事をなさっていたのでは。
  沢山の日本各地の方と会われたというか、癒しを与え続けてきたのですよね。
  その人数は何千人、いや何万人かもしれません。
  シフォントと会った方々は、この4Tのほいみさんの旅行記を見ないと気がつかないのでしょうか。何か凄く残念な気がします。コロナで沈んでいる状況の中、シフォンに会った皆様方だけにでも、この旅行記、写真を知って頂いてもう一度癒しをお渡し出来ないかと思うばかりです。
  この後は、ほいみさんの　ずば抜けた発想でお考え下さいませ。私は言うだけ・・
  
  モンゴルお嬢様とは3回も行かれていたのですか。
  私が兎に角ほいみさんに嫉妬し悔しいのは、子供たちを海外はLAしか連れておらず、海外でのアウトドアー生活を体験させてあげてないことです。
  だからモンゴルが出てくるごとに嫉妬、またモンゴルで後悔ばかりです。
  もう今度は孫が出来たら、モンゴルへ連れて行って乗馬などと夢見ているのですが、もう爺ちゃん死んじゃいそうだから、いいわと断られそうです。
  
  　ホントなにかシフォンの癒しを再現させてあげたいですね　　olive　kenji

  ほいみさん からの返信 2020/06/07 15:18:06

  Re: この癒しの再現を

  何時もデラックスなコメントをありがとうございます。
  
  シフォンのフォトブックは144ページ×5冊になる予定です。12～13年間撮り続けた写真を整理し始めたら「あれ・・あの写真データが無い」とか「フォルダ事行方不明」なんてこともあり、ちょっと焦りました。面白い？のは、2018年10月ころからシフォンの老化が一気に進み、情けな姿を晒していましたが、それでも記録として残しておこうと時々写真を撮っていたのですが、それがフォルダごと何処かに行っちゃったんですよね。お陰で重篤になったシフォンの姿を見返すことはなくなったわけですが。
  
  シフォンは旅先では「私よりも他人にくっ着く」というふざけたヤツで、毛むくじゃらの大型犬にスリスリされたらびっくりしますよね。よく言われることですが「犬は犬好きが分かる」は真実らしく、シフォンがくっ付いた相手は全員が大いに喜んでくれました。
  
  写真や動画はあくまでも趣味ですよ。シフォン動画はほとんどがコンデジ動画。コンゴ旅で使ったような「もう少し高価な」デジカメで撮っておけば良かったと後悔してます。
  
  次女は馬が好きだったのでモンゴルに連れて行きました。大学では馬術部に所属し「乗馬一筋」だったのが、最後の大会で障害を飛んだ時に落馬、鼻の骨を折る重傷で最後を飾りました。息子はネパールに消防車を運ぶボランティアに一緒に参加したり、アンナプルナトレッキングではポーターをやらせたりして「おやじとは一生海外旅行には行かない！」と言わせてやりました
  
  ほいみ

• 猫大好きさん 2020/06/06 20:21:33

  懐かしいなぁシフォン！

  シフォンもチョコも逝っちゃった～ね
  未だウルウルしてる私です。。。
  
  リビングのソファーの上とか
  外を眺めるガラス戸の隅っこに
  チョコが今までいたように感じて(涙)
  
  自粛で引きこもっていると
  言葉(話す言葉も、書く言葉も)が出てこなくなります
  このまま、ボケにまっしぐらかもと思っていたら
  フォトブックのシフォンに会えて嬉しくなりました
  
  ところでPLフィルターって
  何するの？
  何でか私も持っているのですけど！
  

  ほいみさん からの返信 2020/06/06 21:32:25

  RE: 懐かしいなぁシフォン！

  ほぼ1年違いでしたね。
  
  シフォンが居なくなって悲しいとか寂しいとかいうよりも、つまんないです。
  毎日の散歩やブラッシング、2週間に1回のシャンプーが無くなって、ヒマになり過ぎちゃったし。
  
  ペットを飼うということは大変なことでもあり「また大型犬を飼うか？」と聞かれると、一応は「とんでもない」と答えてます。飼い主に先立たれる犬ほど悲しいものもないし。
  
  こういう状況になってみるとリタイアしてから８年間、毎日が休みで、いつでも旅に出られていたことがなんて幸せだったんだろうとは思うけど、毎日家でのんびりっていうのも、またいいもんです・・・って、そんな状況にも順応しちゃう性格かも。
  
  PLフィルターは被写体の不要な反射を抑え、コントラストの高い画像を得られますが、使い方を間違ってる方が多いです。風景を撮るときには効果的なこともありますが、使ったばっかりに空が黒く落ち込んで救われないこともあるかも。PL付けっぱなしのオヤジをよく見ますが、撮れる写真が想像で来ます。BOSS猫の場合、PLを使っていれば自販機の反射が抑えれて、男の顔がはっきりしたはずです。ガラス越しや川面の撮影には、もれなく効果的です。

• kiyoさん 2020/06/06 16:55:47

  愛にあふれたフォトブック

  ほいみさん、こんにちは。
  久しぶりに見るシフォンちゃん！
  その姿を旅行記で数えるほどしか拝見したことのなかった私ですら、
  シフォンちゃんの写真を見ていたら、泣けてきました（＞＜）
  コロナ禍でペットを飼い始めた人が多いそうですが、
  こうしてパソコンを通して見るだけでも
  犬や猫たちの癒しパワーが、心にしみてきます。
  イライラしがちな心が、ほっこりしてきました。
  フォトブックも素敵ですね。
  天国にいるシフォンちゃんも、きっと喜んでいるのではないでしょうか（＾＾）
  kiyo

  ほいみさん からの返信 2020/06/06 17:10:03

  Re: 愛にあふれたフォトブック

  こんにちは。
  シフォンは「4トラ出演回数、圧倒的1番！」だと思います。
  
  今になって、ペット？シフォン？が、いかに生活の癒しになっていたのかが分かります。大型犬を飼ってるばかりに制限や大変なことも多かったですが、そんなことは忘れて楽しかったことだけを思い出に出来る・・・っていうのも、人間の能力かも。
  
  かつてはフォトブックって、写真も小さいし印刷もあまり良くないので、PC内でデジタルデータを整理しおけばいいじゃん・・・って思っていたのですが、還暦登山隊のフォトブックを作ってみたら「ああ、やっぱアナログアルバムっていいなぁ」と再認識しました。
  
  この夏は、エアコンが効いた部屋で、旅行や家族のフォトブックを作りながら過ごそうかと・・・10万円もらったし！