2001/08/27 - 2001/08/31
7位(同エリア462件中)
ほいみさん
私には二人の娘と一人の息子がいて、今回はその中の次女が中学生の時に、ふたりでモンゴルに行った話。
ずいぶん昔の話になるけど、私にとっては忘れられない旅。
フィルムを素人スキャンしたので画質は最低です。
フィルムのデジタル化には慎重に。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
臨月の次女を散歩するバーニー。
次女は北海道の大学を出て福島に就職、結婚して仙台に住んでいる。
その間、年に1-2回しか会うことが無かったが、ここ1ヶ月ほど我が家に来ている。
ご想像の通り?出産のためだ。 -
次女は虫や爬虫類が大好きで、遠足に行って捕まえたイモリを水筒の中に入れて持って帰ったこともある・・・台所は大騒ぎになったけどね。
3人兄弟の真ん中ということで、それは個性的にワイルドに育った…つまり「ひねくれ」具合も相当なもの。生涯反抗期、家族全員が敵・・・みたいな。
中学に入っても悩みは深いらしい。
そんな時「お父さん、私、馬に乗ってみたい」という。
「よし、じゃぁモンゴルだな!」・・・やっべ~言っちまったよ。
これが冗談じゃ済まない雰囲気に進化していった。
この頃の私は仕事が忙しく、土曜祝祭日どころか正月三が日も朝暗いうちから仕事だったので、一緒に旅行何てことはもちろん、運動会他子供の行事にはほとんど出られなかった。 -
モンゴルの大草原を見るなら、6-7月がいいらしい。しかしその時期、私の仕事は3時間だって休めない。毎年8月27-31日は少しヒマになるので、スタッフにお願いして休むことにした。実はこれが良い結果を生み、帰国後、毎年8月終盤って休んでも大丈夫かも・・ってことになった。
モンゴルまで来てホテルに泊まるのはどうなんだろう? せっかくのモンゴル草原なんだから、ホテルどころか致せり尽くせりの観光ゲルに泊まるのもイヤだな。そんな難しい条件を簡単にクリアするために、過去にお世話になったことがある旅行会社に全てお任せした・・・って、こういうのを「手配旅行」っていうの?
モンゴルまでの飛行機は3-4時間。
そのままクルマで草原のゲルに向かうことになっていた。
そうそう、モンゴルの遊牧民が使う移動式の家屋のことを「パオ」っていうことがあるが、この時の旅では「ゲル」が正しいんだよ…ってガイドさんが言ってたので、真意のほどは分からないが、ここでは「ゲル」って呼ぶことにする。
迎えのクルマには運転手と今回お世話になる現地ガイドの女性が乗っていた。
既に暗くなり始めていたウランバートル市内を20分ほどで通過すると、モンゴルの大地が広がる。
更に30分もすると真っ暗になって、辺りには灯りが何もなく、クルマの中からも星空が綺麗に見えていた。 -
クルマの揺れ具合で舗装道路から草原の道に入ったことが分かる。
22時ころ、ようやく数棟のゲルが立ち並ぶキャンプに到着。
なるほど、電気が来てないので、灯りは小さな電球が数個点いてるだけだ・・・星空が素晴らしい。 -
私たち父娘に与えられたゲルは、日本でいえば20畳くらいの広さで、真ん中のストーブを中心として壁沿い?円周上?に4つのモンゴル風ベッドが並んでいる。
もちろん、水道・電気・トイレ・洗面所もない。
写真は翌朝撮りました。 -
最初の朝。
トイレは外の緑の小屋。
黄色いシャツが娘…いきなり馴染んでるし。 -
水場から水を汲んで来て、朝のおめかし。
簡単な朝食を済ませると・・・ -
さっそく乗馬体験。
今はそうでもないらしいが、当時のモンゴルの乗馬はお気軽。
「はい、乗ってみて~」
このヒモ(手綱)を右に引けば右に、左に引けば左に、両方を引けば止まるからね・・・じゃ、行ってみようか~・・・なんって感じ。
馬に乗って5分後には早足、20分後には「走ってみようか~!」 -
そんな風に1時間ほど練習したら、キャンプを離れて草原に向かう。
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キャンプ周辺には浅い川が幾筋も流れていて、それを渡るのが楽しかった。
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初日からジャブジャブだからね~
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この時は私の様な馬素人がカメラを持って乗ってもOKだったが、振り返りながらシャッターを切るのは怖かった。
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実はこの旅、某ブログにアップしておいたので安心していたら、手違いでそれを削除してしまった。モンゴル滞在中に書いたアナログメモは行方不明、しかもフィルムだったので写真データからの日付時間も分からないというお粗末さ。
益々記憶の彼方になりつつある「娘とのモンゴル旅」を今のうちに4トラにアップしておこう。 -
乗馬は午前中2-3時間、午後2-3時間って感じかな。
昼前後の自由時間は、スタッフたちとお茶したりゲームしたり。
中学生の娘とふたりじゃ間が持たない私としては、とっても有難かった。 -
スタッフや近所?の遊牧民たちと。
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この日の午後の乗馬は午前中と同じ様なものだったが、馬を走らせるのが恐怖から快感に変わったかな。
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乗馬の途中でオヤツタイム。
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夜はダイニングゲオ?で、スタッフに遊んでもらう。
ライフルは手作り風だが本物。 -
馬頭琴。
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ゲルって天井が開いてる・・・換気のためかな。
もちろんガラスやビニールでふさぐことも出来るし、雨の時は外側からシートを掛けられる様になってる。
写真はその天窓を流れる星。
今のデジイチだったら、素晴らしい写真が撮れるだろうに。 -
キャンプ2日目の朝・・・今思い出しても幸せな気分になれる。
モンゴルの大地に向かって顔を洗うんだぜ!
水道や洗面所があったら出来ない思い出さ。 -
この日は近くの山に登った。
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中央やや左にキャンプが見える。
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下りがけっこう怖いんだよね。
馬にしがみついちゃダメだぞ~ -
若いスタッフの誕生日の仮装だったっけかなぁ?
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昼休みにはバスケット。
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広いところで育つ・・・って、こういうことを言うんだろうね。
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広大なモンゴル草原にゴールがひとつ・・・絵になり過ぎるぞ!
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専用の環境に優しい石鹸が配られたので「川で洗濯」
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正しく「お手洗い」
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今日は馬を替えてみようか・・・と、遊牧民のところに行って馬を選ぶ。
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もう馬にも慣れたもので、キャンプの周辺を自由に散歩する。
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3日目の「乗馬最終日」には、遊牧民の家畜の移動のお手伝い。
正確には「お手伝いのマネ」 -
午後はまた山へ。
青空に浮かんだ雲に向かって走る感覚。
馬に乗っての山登りは楽だ~! -
これがモンゴルの草原だ・・・って既に秋なので、緑から茶色に向かっている。冬は近い。
牛や馬に混じってヤクも放牧されていた。 -
下りも慣れたぜ~
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娘がパカラッパカラって走ってくるところを撮った…と思ったら躍動感ゼロ!
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最後は世話になった遊牧民たちとラストラン。
キャンプの1kmくらい手前から、全員で一斉にムチを入れる。
ドドドー・・・って感じでキャンプに到着。
かっけ~!! -
途中で立ち寄った遊牧民のゲル。
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この子供の写真、よ~く覚えておいて。
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こんな風に、悩み多き次女も心が和らいだと思うよ。
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馬乳酒。
動物の革袋の中に馬の乳をいれて発酵?醸造?する。
遊牧民のゲルに行くと必ず振舞ってくれる。
ヨーグルトドリンクみたいで、「うめ~お代わり」ってこともあるが、何やら煙臭くて?頑張っても半分しか飲めないこともある。 -
ちゃっちいフィルムカメラだったので、星の写真はこんなもの。
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夜明け。
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最終日の朝が来た。
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4泊したが、私たち以外の客はひとりだけだった。
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遊牧民の子供たち。
こんな広いところで育って、狭苦しい都会に出稼ぎに行く様になるんだろうなぁ。 -
迎えのクルマが来た。
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さよなら大草原・・・
このまま飛行機に乗って帰られればいいのだが、飛行機の都合なのか、民族ダンス見せる都合があるのか、土産を買わせたいのか、どうしてもウランバートルに1泊させたいらしい。
大草原からウランバートルに戻って、動物園や名所(何があったか忘れた)を見学して翌日の飛行機で帰る予定。 -
昼前にはウランバートルに戻り、まずはちょっとしたレストランで昼ご飯。
娘はキャンプでのご飯がよほど楽しかったのか、いきなりご機嫌斜め・・・・そうだよな~、お父さんもこんなところなら近所の居酒屋の方がいいぜ。
でもさ~・・ガイドさん、凄くいい人だっただろ。困らせるのはよそうよ。いろいろ大人の都合があるんだよ。
そ、そうだ! 夕飯はガイドさんの家でご馳走になろうぜ!・・・って、冗談でガイドさんにプレッシャー掛けたら・・・ -
快く招待してくれた。
もちろん、帰国後、妻に選んでもらったプレゼントを贈ったけどね。
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この旅行記へのコメント (16)
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- pacorinさん 2023/02/22 17:08:13
- やっぱりモンゴルはいいですねぇー
- ほいみさん、こんにちは
わたしのへなちょこモンゴル旅行記をご覧いただきありがとうございます。観光ゲルでも十分異文化体験できましたが、ほいみさんの旅行記は本気モードでよりモンゴル感が表れていますね。乗馬に関しては不完全燃焼だったので、また行く機会があればほいみさんがされたような乗馬体験をしてみたいと思います。
ちなみにわたしも父娘旅行、一度だけしたことがあります。大人になってから(というか、つい数年前)ですけど。わたしが一人で申し込んでいたロシアツアーになぜか「わしも行く」と便乗してきた父。旅行記では父の存在を消していますが、最初で最後の良い思い出になりました。他のツアー客は親子とわかるまで「あの二人の関係は?」と気になったようです( *´艸`)
pacorin
- ほいみさん からの返信 2023/02/22 22:28:50
- RE: やっぱりモンゴルはいいですねぇー
- こんばんは。
モンゴルへは次女と3回行ってるんですが、ヤツが「馬大好き」な上に、私よりも「都会嫌い」なので、も〜・・乗馬オンリーでした。娘はこの後、北海道の大学で乗馬部に籍を置き「馬漬け」の学生生活を送り、東北で就職しました。いつか、もう一回、モンゴルの草原を一緒に走りたいです・・・孫は置いてけ〜!
父娘旅行って、父親にとっては夢で、友人に自慢しちゃいます。なかなか出来ないですよね〜・・・父親孝行しましたね! 確かに旅行記にお父さんが登場しませんね。そろそろ別冊で秘密公開をいかがですか? 私もそろそろ、娘が私をどこかに連れてってくれるのを期待してるのですが、長女も次女も日々の生活が忙しくて無理っぽいです。
そう言えば、先日近所のホームセンターで「ゲルのキット」が売ってました。12畳くらいの広さで、基本的な部品だけで50万円くらいだったかな。次女の家の庭か、自宅の庭に建てようか、けっこう本気で考えましたが、寒くなったら諦めが付きました。
ほいみ
- pacorinさん からの返信 2023/02/22 23:46:25
- RE: RE: やっぱりモンゴルはいいですねぇー
- ほいみさん、こんばんは。
> モンゴルへは次女と3回行ってるんですが、ヤツが「馬大好き」な上に、私よりも「都会嫌い」なので、も〜・・乗馬オンリーでした。
次女さんすごいですねー。「都会嫌い」、「馬大好き」ときたら、もうモンゴルに行くしかないっ!て感じですね。
> そう言えば、先日近所のホームセンターで「ゲルのキット」が売ってました。
すごい。そんなの売ってるんですね。ぜひお庭に建ててほしいところですが、ゲル生活は真夏でも寒くて、薪ストーブが消えた朝は凍えそうな寒さだったのを覚えています。冬は絶対無理ですよねー。
> 確かに旅行記にお父さんが登場しませんね。そろそろ別冊で秘密公開をいかがですか?
改めて自分のロシア旅行記を見たら「ツアーで簡単に行ける」なんて書いてたけど、数年後に「行けない国」になってしまうとは・・・父と言えば、父を(ついでに)訪ねる旅をしたことがあります。(グラナダ夜活編の旅行記)その時は周りに「娘が来る♪」って言ってたみたいなので、なんだかんだで嬉しかったようです。
モンゴルの続き、マルタ、小笠原旅行記もまたお邪魔しますねー(^_-)-☆
pacorin
- ほいみさん からの返信 2023/02/24 07:56:55
- RE: RE: RE: やっぱりモンゴルはいいですねぇー
- グラナダに逃亡中(?)のpacorin父・・・拝見しました。
いや〜‥感動しました! スペインへお父さんを訪ねて行ったのはもちろんだけど、そのお父さんが趣味のフラメンコギターのために、毎年3か月間グラナダに・・・っていうのがカッコ良過ぎます! 思えば私も58歳で「突然セミリタイア」したんで、その勢いで何処かに長期滞在してみればよかったな〜
コロナ前にロシアも行きたかったんだけど、妻とパックツアーで・・・な〜んて考えてたら、コロナ+現状で行けなくなってます。もしかしたら、ロシアが解体されて、今のロシアって無くなっちゃうかもしれないし。実はソ連時代に、モスクワには行った(寄った?)のですが、ほとんど思い出は残ってません。
次女は十分に田舎の伊豆の自宅から、市内の高校に歩いて通っていたのに、大学は馬術部に入るために北海道を選びました。現在は宮城県に住んでますが、イオンタウンが近いので二人の子供と「イオンライフ」を楽しんでる様です。
「二人のアイランド」シリーズを見て頂き、ありがとうございます。私も、改めて読み返してしまいました。息子はあの後、4年間イタリアで(本人曰く)修業をして、今は東京の「それなりのお店」で働いている様です。マルタのご飯は美味しかったです。パンもワインも美味しくて、帰りはスーツケースの隙間をパンで埋めて帰りました。そうそう、福井県の呼鳥門は、落ちちゃわない様に鉄筋で補修してありますが、これはこれで、なんだかな〜・・・
ほいみ
-
- ワミさん 2018/07/10 16:02:24
- たくましい次女さん
- 出遅れましたらお孫さん産まれたんですね~
おめでとうございます、お・じ・い・ちゃん!
次女さんもっとたくましい母にきっとなりますね!
思春期にお父さんと二人で旅行なんて考えられませんでしたよ~
ほいみさんは忙しいながらも悩める娘さんに寄り添い面白い旅に連れて行ってくれる頼りになるお父さんが日記で伺えれます、普通馬に乗りたい=モンゴルに結びつかないし!
大草原を馬で走ってきっと小さなもやもや吹っ飛んだでしょうね!
シホンちゃんも元飼い主の次女さんに赤ちゃんにまで逢えてホントに良かったですね~
ほいみさん当分お出かけしたくないでしょ~孫との旅ってのが将来紹介されそうですね(#^.^#)
- ほいみさん からの返信 2018/07/10 20:14:27
- RE: たくましい次女さん
- 二人目の孫なので、とっくにジイチャンです。
いまどきのじいちゃんは若いですね、とても孫なんて相手にできませんよ。階段1000段登れるようになったら遊んでやるわい。
次女は傍目には度胸が据わってるように見えるらしいのですが、私と二人になると未だに「お父さん、お父さん」と可愛いヤツです。長女もですが、我が家では当たり前の様に二人で買い物に行ったり食事に行ってましたよ。
自営業だったので「オヤジの仕事ぶり」を身近に見せられたのも良かったと思いますが、配達や営業にはいつも子供をトラックの助手席に乗せていたのも思い出です。
シフォンの世話もあるので、次女には2年くらい仙台に帰るな…と言ってあります。その間に旅行に出たいなぁ。
モンゴルシリーズはこの後も続きます。
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- くろねこだりゅんさん 2018/07/07 11:29:43
- 不思議~
- 私も久しぶりに某サイトに残した自分のブログを見て呆然…
直したはずの写真がまたぐちゃぐちゃになってましたよ…もう直しません。
無料で提供だとこういった扱いを受けるのかと思った次第です。ここのサイトもなっちゃうかな~?
アップしなおす気力のあるほいみ様に脱帽です!
面白いのは、娘さんは顔出しでほいみ様の顔が隠してある事。
大丈夫ですか~?(笑)
実家に戻られてる次女様がいてシフォンちゃんも嬉しそうですね(*^。^*)
- ほいみさん からの返信 2018/07/07 21:30:58
- RE: 不思議?
- そ〜なんですか・・・?
私の場合は、例のヤツをダウンロードするためにブログを開設して上手く行ったと思ってたら、手違いでそのブログを削除しちゃいました。ここ10年くらいはネット上にしかアルバムを残してなかったのでショックでした。
娘ももう30歳なんで、中学生時代とは全く違うんでいいかな・・と思ってます。ここ見てないし。
シフォンは次女蛾選んだ犬なので、恩を感じてるのかも。
今日は富士山の登る予定だったのですが、天気蛾悪くて中止になっちゃいました。
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- ねもさん 2018/07/06 22:31:44
- お久しぶりです
- ほいみさん
素敵なお話ですね。もらい泣きしそうです。
きっとお嬢さんにもほいみさんにも一生忘れられない思い出と想像します。
続編も楽しみにお待ちしています。
ご安産を祈っています。
- ほいみさん からの返信 2018/07/06 23:02:28
- Re: お久しぶりです
- 今晩は。
私は不器用なので、子供たちにもっともらしいお説教は出来ません。それで、3人の子供はひとりづつ私と旅をさせました。息子との旅は、4トラ「二人のアイランド」としてマルタ島をアップしてあります。
次女は7月1日に無事男の子を出産しました。
次女とのモンゴルの旅は続きがありますので、また見てやって下さい。
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- olive kenjiさん 2018/07/06 22:07:47
- 家族旅行グランプリ賞間違いなし
- 凄いな~ 子供が馬に乗りたいと言ったら、そこら辺の乗馬クラブへ行くんじゃなくて、モンゴルへ行こうかという発想。
素晴らしい。これぞ、ほいみさん発想力。
写真が綺麗ですね。これフイルム写真からデジタルへの変換ですか。驚きです。How to を教えて欲しいぐらいです。
このような家族旅行も旅行記に残しておけば最高ですね。
表紙写真もいいですが、高台から子供達が草原を眺めている写真も大好きです。それとバスケットゴールの写真、シュールですね。
家族写真をこういう方法で編集出来るのだと知った旅行記でした。 有難うございました。
- ほいみさん からの返信 2018/07/06 22:53:29
- Re: 家族旅行グランプリ賞間違いなし
- 娘は北海道に行きたかったらしいんですけどね。馬に乗るのに前置きが長いのはイヤなんですよね。プロ?になるわけじゃないから、とりあえずは直ぐに馬に乗って走らせられればいい・・・みたいな。そうすると国内の乗馬クラブじゃ難しい。時間的には北海道もモンゴル大して変わらないし。
フィルムからデジタルへの移行期です。翌年長女とベトナムに行ったのがフィルムの最後かな。そんなフィルム写真最後の日記もアップしたいところです。
フィルムのデジタル化?は安い複合プリンターのオマケ機能でやりました。最初のうちは丁寧にやるので、それなりに出来るのですが、だんだん飽きて来てゴミだらけ、色合いの調節もいい加減です。ネガが残っていれば最近の1万円以内で帰るフィルムスキャナーもどきは調子がいいみたいですよ。
プリントで残っていれば、そのままスキャンするのが一番確実です。
-
- gontaraさん 2018/07/06 20:14:47
- 憧れのモンゴル
- ここ数年、夏にはモンゴルに行きたいなぁ~と思いながら実現できてない場所です。
マイルを使って、タダで行こうってのが行けない理由かな?
僕の場合は観光ゲルでもいいし、ツアーで考えよう。
娘とは中2以来、絶対に一緒に旅行には行かないぞと決めたので、行ってませんが、何故か孫ともども毎晩顔を合わせる辛さ!
今夜も、やっと帰った・・・ホッ
孫コナーズ、自分で作るしかないかな?
- ほいみさん からの返信 2018/07/06 21:17:20
- RE: 憧れのモンゴル
- ウランバートルはいかにも共産国風な町並みで、何も楽しくはないと思いますから、モンゴル観光は首都以外にあるわけで、そうなるとゲル宿泊と乗馬は欠かせないと思います。
私もこの時、パックツアーでも良かったのですが、休める日が決まっていた上に乗馬しか興味がないということで、手ごろなツアーがありませんでした。
やっぱ、そうなんですか。
孫コナーズ、ぜひ量産化して私にも分けて下さい。
孫退散の御札も欲しいですね。
-
- らびたんさん 2018/07/06 18:14:18
- いいなあ
- ほいみさん、こんばんは^ ^
次女ちゃんは飛行機乗ると耳が痛くなるほうのお嬢さんでしたっけ?
中学生…私はかなりひどい第二次反抗期を迎えており、グレていましたw
お父さんと旅行なんて考えられず。
まあそのぶんキリマンジャロがお互いいい思い出になりましたが、ほいみさんちのような家庭に憧れます。
モンゴル、うちも娘と行こうかなあ。
ゲルに泊まって、馬に乗って(お尻痛くなりませんか?)、なんにもないところですけど騒いでも誰にも怒られないし、東京しか知らない?娘には広い世界を知ってほしいです。
最近仕事ばかりなんで息苦しくなってきました。
もう1ヶ月くらい咳に苦しんでいるので、モンゴルの広い空に行ったら楽になるかなあと考えてしまいます。
ではでは、安産祈願☆
らびたん
- ほいみさん からの返信 2018/07/06 21:09:49
- RE: いいなあ
- こんばんは、
そうですね、次女は10歳くらいまで飛行機に乗ると耳が痛くなって可哀想でした。毎年、中耳炎で耳鼻科に通うし。中学生になるころには治っちゃったかな。
自営業だったので、日々の生活の中では頑張って子供の世話をしていたのですが、学校の行事や旅行は妻に任せっきりでした。仕事は忙しかったものの外の仕事で暗くなると出来ないので、夕飯から入浴、寝かせるのは私の係だったかな。
モンゴルでの体験は素晴らしいものでした。多分観光ゲルでは味わえない体験だったと思います。電気や水道が無いことが非日常体験になると思ってました。この数年前にネパールのトレッキングに連れて行ったので娘も「覚悟は出来てた」と思います。
普段、子供はお母さんと一緒なので、本当はお父さんとの旅に意味があると思うのですが、世間一般にはなかなか難しいらしいです。
らびたんさんのキリマンジャロ編は、そういう意味でも4トラ界の傑作だと思います。今でも時々読み返しちゃいますよ。
モンゴル旅は第二幕に繋がりますので、お楽しみに。
ほいみ
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