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 伊丹市の荒牧バラ公園に行った。尼崎農業公園よりはるかに大規模にバラが咲き誇っている。いろいろな種類があり楽しむことができる。ただ、この日は風が強かったためか香りはあまり楽しめなかった。

荒牧バラ公園

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2020/05/20 - 2020/05/20

90位(同エリア238件中)

旅行記グループ サイクリング

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カメポンニュ

カメポンニュさん

 伊丹市の荒牧バラ公園に行った。尼崎農業公園よりはるかに大規模にバラが咲き誇っている。いろいろな種類があり楽しむことができる。ただ、この日は風が強かったためか香りはあまり楽しめなかった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩

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  • いつものように猪名川サイクリング道を行く。ただ、風が強いので桑津橋のところから河川敷の道に降りる。

    いつものように猪名川サイクリング道を行く。ただ、風が強いので桑津橋のところから河川敷の道に降りる。

  • 河川敷は少し風が弱まるので助かる。空港の離陸点を過ぎ、箕面川の合流点に着く。スピードは気持ちよく出ている。「えっ!」いつもは干上がっている個所に水がしっかりと流れている。

    河川敷は少し風が弱まるので助かる。空港の離陸点を過ぎ、箕面川の合流点に着く。スピードは気持ちよく出ている。「えっ!」いつもは干上がっている個所に水がしっかりと流れている。

  • ボーとしていたら突っ込むところであった。ふと横の草むらを見るとこんな花が咲いている。川が渡れていたら気づくことはなかった。ラッキーであった。ここから堤防に上がり、軍行橋を渡り対岸を上流に進む。

    ボーとしていたら突っ込むところであった。ふと横の草むらを見るとこんな花が咲いている。川が渡れていたら気づくことはなかった。ラッキーであった。ここから堤防に上がり、軍行橋を渡り対岸を上流に進む。

  • 中国道に当たった所で川から離れ宝塚方面に進む。伊丹台地への上り坂も順調に登る。ここではたと気が付いた。荒牧公園の場所を私は知らないのだ。この道は時々通るのだが「荒牧」という交差点があることしか知らなかった。<br /> ここまで来て悩んでいても仕方ない。ともかく陸続きということはわかっているので進む。荒牧交差点の手前の信号に「バラ公園はこっち」という看板があり右折する。もう着いたも当然と進むが公園らしきものはない。道は三差路になった。困った。でも、すぐ横に町内地図がある。これを見ると通り過ぎていることが分かった。一寸戻って西に進む。歩道にはバラが植えられている。さすがバラ公園のご近所さんである。何とか公園に到着する。<br /> 公園は駐車場は閉鎖されている。自転車は駐輪場に入れろとあるので止める。ここもバラが咲いている。

    中国道に当たった所で川から離れ宝塚方面に進む。伊丹台地への上り坂も順調に登る。ここではたと気が付いた。荒牧公園の場所を私は知らないのだ。この道は時々通るのだが「荒牧」という交差点があることしか知らなかった。
     ここまで来て悩んでいても仕方ない。ともかく陸続きということはわかっているので進む。荒牧交差点の手前の信号に「バラ公園はこっち」という看板があり右折する。もう着いたも当然と進むが公園らしきものはない。道は三差路になった。困った。でも、すぐ横に町内地図がある。これを見ると通り過ぎていることが分かった。一寸戻って西に進む。歩道にはバラが植えられている。さすがバラ公園のご近所さんである。何とか公園に到着する。
     公園は駐車場は閉鎖されている。自転車は駐輪場に入れろとあるので止める。ここもバラが咲いている。

  • 入り口はしっかりとした門である。無料だが開園時間が決まっている。月夜の下でバラ見学というのは無理である。

    入り口はしっかりとした門である。無料だが開園時間が決まっている。月夜の下でバラ見学というのは無理である。

  • 左手の入り口から入る。場内はこんな感じである。赤系のところがすべてバラである。真ん中の水色の丸いところは池かと思ったが、芝生の広場だった。

    左手の入り口から入る。場内はこんな感じである。赤系のところがすべてバラである。真ん中の水色の丸いところは池かと思ったが、芝生の広場だった。

  • まずは目に染みる赤いバラ。

    まずは目に染みる赤いバラ。

  • 青系のバラ。

    青系のバラ。

  • 白系のバラも負けていない。

    白系のバラも負けていない。

  • 赤と白の混ざったバラ。

    赤と白の混ざったバラ。

  • 芝生広場を取り囲むようにしてバラは咲きまくっている。

    芝生広場を取り囲むようにしてバラは咲きまくっている。

  • 赤系のバラがきれいに咲いている。

    赤系のバラがきれいに咲いている。

  • 蛍光色が目に刺さる。

    蛍光色が目に刺さる。

  • たくさん咲いているバラの中にはベンチが設置してある。ゆっくりと楽しむことができる。

    たくさん咲いているバラの中にはベンチが設置してある。ゆっくりと楽しむことができる。

  • これは花弁が異常に多いバラ。ティッシュで作ったものみたいである。

    これは花弁が異常に多いバラ。ティッシュで作ったものみたいである。

  • 一周回って最後はオレンジ系のバラ。噴水があって水が流れるようになっているが今は空である。

    一周回って最後はオレンジ系のバラ。噴水があって水が流れるようになっているが今は空である。

  •  色々なバラが公園内で咲き誇っている。見事な公園である。ただ、強いて言えば「香り」が尼崎農業公園よりはるかに弱かった。この日は風が強かったのが原因かもしれない。ちょっと残念であった。<br /> 外へ出て駐輪場に向かう。ヤマボウシのような花が咲いているが葉の形が違う。「トキワヤマボウシ」とプレートが下がっていた。なかなか親切である。

     色々なバラが公園内で咲き誇っている。見事な公園である。ただ、強いて言えば「香り」が尼崎農業公園よりはるかに弱かった。この日は風が強かったのが原因かもしれない。ちょっと残念であった。
     外へ出て駐輪場に向かう。ヤマボウシのような花が咲いているが葉の形が違う。「トキワヤマボウシ」とプレートが下がっていた。なかなか親切である。

  •  さて、帰ろう。同じ道を帰ってもつまらない。地図を見ると川沿いに昆陽池まで行けそうである。

     さて、帰ろう。同じ道を帰ってもつまらない。地図を見ると川沿いに昆陽池まで行けそうである。

  • まずは堤防への登り路。結構高い。

    まずは堤防への登り路。結構高い。

  • 上に行って下流側を見ると‥‥。<br /><br />河床が町並みよりはるかに高い。典型的な天井川である。この堤防沿いに下流の昆陽池を目指す。

    上に行って下流側を見ると‥‥。

    河床が町並みよりはるかに高い。典型的な天井川である。この堤防沿いに下流の昆陽池を目指す。

  • 昆陽池の近くまで来ると天井川という地形はなくなっていた。

    昆陽池の近くまで来ると天井川という地形はなくなっていた。

  • ここから少し走ると昆陽池公園の入り口に出た。あとは道路をひたすら走った。

    ここから少し走ると昆陽池公園の入り口に出た。あとは道路をひたすら走った。

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