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 茨木市の耳原公園から自転車で北上して泉原を通り豊能町へといった。山の中に広い住宅地があった。いい環境だが自家用車がないと住みにくそうだ。また、病院がなさそうで年寄りには住みにくそうであった。<br /> この近くには摩崖仏や石仏がある。かなり年季の入ったありがたそうなものであった。帰りには見山の郷に行き赤紫蘇サイダーを飲んだ。なかなかおいしい。<br />

耳原公園から豊能町周辺のサイクリング

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2021/08/30 - 2021/08/30

118位(同エリア249件中)

旅行記グループ サイクリング

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21

カメポンニュ

カメポンニュさん

 茨木市の耳原公園から自転車で北上して泉原を通り豊能町へといった。山の中に広い住宅地があった。いい環境だが自家用車がないと住みにくそうだ。また、病院がなさそうで年寄りには住みにくそうであった。
 この近くには摩崖仏や石仏がある。かなり年季の入ったありがたそうなものであった。帰りには見山の郷に行き赤紫蘇サイダーを飲んだ。なかなかおいしい。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満

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  •  相変わらず暑い。耳原公園から自転車で走り出す。いつものように福井から 北上する。泉原を通りさらに上る。まっすぐ行くと忍頂寺だが、今日は左の余野のほうに向かう。

     相変わらず暑い。耳原公園から自転車で走り出す。いつものように福井から 北上する。泉原を通りさらに上る。まっすぐ行くと忍頂寺だが、今日は左の余野のほうに向かう。

  • 道は緩やかに登っていく。汗はたっぷりと出ていく。先が見通せるのも善し悪しである。

    道は緩やかに登っていく。汗はたっぷりと出ていく。先が見通せるのも善し悪しである。

  • じわじわと登っていくと4月に来たことがある「桜の苑」につく。4月は桜は終わっていたが門は開いていた。今日はしっかりと鍵がかかっている。また、中は草がぼうぼうである。春のみ開放するのだろうか。

    じわじわと登っていくと4月に来たことがある「桜の苑」につく。4月は桜は終わっていたが門は開いていた。今日はしっかりと鍵がかかっている。また、中は草がぼうぼうである。春のみ開放するのだろうか。

  •  ここからさらに上り峠に出る。ここからは下りだ。茨木市から豊能町になる。

     ここからさらに上り峠に出る。ここからは下りだ。茨木市から豊能町になる。

  • 少し下ると豊能町が高山右近の生誕の地という看板が出ている。茨木の人だと思っていたが豊能町の人だったらしい。

    少し下ると豊能町が高山右近の生誕の地という看板が出ている。茨木の人だと思っていたが豊能町の人だったらしい。

  •  さらに下ると信号がある。この右手が広い住宅地だ。かなり山奥に入ったが希望ヶ丘という住宅地らしい。中に入ってみる。

     さらに下ると信号がある。この右手が広い住宅地だ。かなり山奥に入ったが希望ヶ丘という住宅地らしい。中に入ってみる。

  • 結構豪華な家がたくさん建っている。ただ、人間には出会えない。

    結構豪華な家がたくさん建っている。ただ、人間には出会えない。

  • バス停があったので時刻表を見る。千里中央までほぼ1時間に1本。

    バス停があったので時刻表を見る。千里中央までほぼ1時間に1本。

  •  反対側の停留所の時刻表を見る。池田まで1から2時間に1本である。<br /> 

     反対側の停留所の時刻表を見る。池田まで1から2時間に1本である。
     

  •  いい感じの住宅地である。でも、自家用車がないと町へは出ずらい。静かないいところだが買い物や医療機関などを考えると年寄りが住むのにはきついかもしれない。

     いい感じの住宅地である。でも、自家用車がないと町へは出ずらい。静かないいところだが買い物や医療機関などを考えると年寄りが住むのにはきついかもしれない。

  • こんな公園がある。草がぼうぼうだ。

    こんな公園がある。草がぼうぼうだ。

  •  住宅地の端から山の中へ降りていく道があった。とりあえず下る。

     住宅地の端から山の中へ降りていく道があった。とりあえず下る。

  •  下りきったところに道標が立っている。この辺りは私の持っている地図に入っていないので地名を見てもよくわからない。とりあえず石仏や摩崖仏のあるほうへと進む。

     下りきったところに道標が立っている。この辺りは私の持っている地図に入っていないので地名を見てもよくわからない。とりあえず石仏や摩崖仏のあるほうへと進む。

  •  林の中の軽自動車がやっと通れるような道を進む。軽自動車が前からきてすれ違うのがちょっと難しかった。しばらく進むと左手に何か看板が見える。

     林の中の軽自動車がやっと通れるような道を進む。軽自動車が前からきてすれ違うのがちょっと難しかった。しばらく進むと左手に何か看板が見える。

  •  看板はこんな感じだ。摩崖仏のいわれが書いてある。

     看板はこんな感じだ。摩崖仏のいわれが書いてある。

  • すごく年季の入っている仏さんである。

    すごく年季の入っている仏さんである。

  • 摩崖仏を過ぎてすぐに石仏がある。この仏さんも年季が入っている。

    摩崖仏を過ぎてすぐに石仏がある。この仏さんも年季が入っている。

  • なかなか味のある仏さんだ。

    なかなか味のある仏さんだ。

  •  仏さんから少しで広い道に出る。快適に飛ばしてどんどん行くと見覚えのある銭原地区に出て見山の郷についた。<br /><br /> 入り口付近には彼岸花が咲いている。もう枯れかかっている花もある。「彼岸ももう終わりだな。」と頭をよぎったこの言葉。まだ8月だ。ボケが回り始めているらしい。店の人に聞くとこのあたりの彼岸花はいつも少し早く咲くらしいが今年はかなり早いらしい。

     仏さんから少しで広い道に出る。快適に飛ばしてどんどん行くと見覚えのある銭原地区に出て見山の郷についた。

     入り口付近には彼岸花が咲いている。もう枯れかかっている花もある。「彼岸ももう終わりだな。」と頭をよぎったこの言葉。まだ8月だ。ボケが回り始めているらしい。店の人に聞くとこのあたりの彼岸花はいつも少し早く咲くらしいが今年はかなり早いらしい。

  •  店に入り野菜を見るがまだ11時というのにほぼ売り切れている。赤紫蘇サイダーを買う。この色は着色料ではなく赤紫蘇の色である。

     店に入り野菜を見るがまだ11時というのにほぼ売り切れている。赤紫蘇サイダーを買う。この色は着色料ではなく赤紫蘇の色である。

  •  多少の添加物はあるが赤紫蘇の風味がいい。これを飲んでもまだ体が乾いていたので店にある冷たいほうじ茶をもらう。これがなかなかおいしい。体に水分を入れてから耳原公園までの下りに入る。<br /> あとは下り中心なのでのんびりと下った。

     多少の添加物はあるが赤紫蘇の風味がいい。これを飲んでもまだ体が乾いていたので店にある冷たいほうじ茶をもらう。これがなかなかおいしい。体に水分を入れてから耳原公園までの下りに入る。
     あとは下り中心なのでのんびりと下った。

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