2019/06/12 - 2019/06/13
6位(同エリア988件中)
sanaboさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/12
-
レイコック
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この旅行記スケジュールを元に
「スードリー城」は6人の妻を娶ったイングランド王ヘンリー8世の
最後の妃となったキャサリン・パーが暮らした城で、800種類の
薔薇が植えられているという『クイーンズ・ガーデン』を見たくて
楽しみにしていました。
カッスルクームは15世紀に羊毛産業で繁栄した村で、今も当時の
家並みが残されています。
人口は350人ほどで、数々の映画のロケ地にもなっています。
鄙びた村の雰囲気とは対照的な14世紀の領主の館を改装した
「マナーハウス・ホテル」に泊まり、ちょっぴり優雅な気分に。
観光最終日である翌日は、映画「ハリー・ポッター」シリーズの
ロケ地として知られるレイコック村とレイコック・アビー(修道院)を
訪れました。
中世の街並みが残る人気の観光地で、アビーとレイコックの村ごと
ナショナル・トラストにより管理運営されています。
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
6/05(水) HND発11:20(JL043)⇒LHR着15:50(ヒースロー泊)
6/06(木) *LHRにてレンタカー・チェックアウト
LHR→ロウアー・スローター→アッパー・スローター
→スノウズヒル→ブロードウェイ→バイブリー《泊》
6/07(金) バイブリー→ストウ・オン・ザ・ウォルド
→ボートン・オン・ザ・ウォーター《泊》
6/08(土) ボートン・オン・ザ・ウォーター→チッピング・カムデン
→ヒドコート・マナー・ガーデン→ヴィーガン《泊》
6/09(日) ヴィーガン→グラスミア→ライダル・マウント
→ニア・ソーリー《泊》
6/10(月) ニア・ソーリー→ホークスヘッド→アンブルサイド
→ウィンダミア→ボウネス《泊》
6/11(火) ボウネス→ストラトフォード・アポン・エイヴォン《泊》
★6/12(水) ストラトフォード・アポン・エイヴォン→スードリー城
→カッスルクーム《泊》
★6/13(木) カッスルクーム→レイコック→ヒースロー《泊》
6/14(金) LHR発09:40(JL042)⇒《機中泊》
6/15(土) 羽田着05:25
(旅行時 1ポンド ≒ 137円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅行前半にコッツウォルズ地方北部の村々を訪れましたが
後半は南部に位置するカッスルクームとレイコックを訪れました。コッツウォルズ 旧市街・古い町並み
-
今晩の宿泊地カッスルクームに向かう途中、
「スードリー城」に立ち寄りました。
(写真上)チケット売場兼ギフトショップの建物
※入場料は£16.75
(写真下)緑の小道をお城へと歩いて行きます。スードリー城 城・宮殿
-
「スードリー城」の案内図
楽しみにしている『クイーンズ・ガーデン』は
お城の先にある右下の部分のよう。 -
廃墟となった建物は15世紀の "The Tithe Barn"
中世ヨーロッパではカトリック教会が農民から
"tithe" (十分の一税)と呼ばれる収穫の十分の一を
租税として徴収していたそうです。
その収穫物を収納するための大きな納屋 "The Tithe Barn" が
現在はボーダー花壇へと変貌していました。 -
ささやかな睡蓮の池があったり・・・
流木で造られた象のオブジェ"Goda"があったり。
(Godaは11世紀の城の初代所有者であった王の娘、
ゴーダ姫に因んでいるとか) -
前方にお城が見えてきました。
真っ白なヤマボウシの花が雨に打たれながら
けなげに美しく咲いていました。 -
お城の入口付近にあるレストラン"The Castle Kitchen"で
まずランチすることに。
鎧や槍が飾られていて、いかにも中世のお城らしい雰囲気です。 -
(写真上)タイ風グリーンカレー ジャスミンライス添え
(写真下)サーモンとポーチドエッグ入りのニース風サラダ
観光地のレストランなので、お味は全然期待していなかったけれど
予想に反してとても美味しかったです。 -
城内の展示で最も印象に残ったのが、ヘンリー8世(1491~1547)と
6人の妻たちの姿像でした。
イングランド王ヘンリー8世は世継ぎの男児を強く望み
移り気で女性好きでもあったためか、離婚が許されなかった
ローマ・カトリックと決別して英国国教会を設立し
離婚したり処刑したりで次々と6人の妻を娶りました。
6人目の王妃となったキャサリン・パーが
王の死後に住んだのがこのスードリー城で
今は敷地内のセント・メアリー教会に眠っています。 -
城の歴史は10世紀に遡りますが、今の形になったのは15世紀とのこと。
キャサリン・パーが暮らしたチューダー朝時代の寝室や衣装などが
展示されていました。 -
スードリー城 中庭
-
王妃キャサリン・パーの肖像画
二人の夫に先立たれたキャサリン・パーが31歳の時に(政略結婚ではなく)初めて恋した男爵トーマス・シーモアと付き合い始めると、二人の間に割って入ったのが当時52歳だったヘンリー8世でした。
王の求婚を断ることは許されず6番目の王妃となりましたが、3年半後に健康を害したヘンリー8世が逝去。すると、すぐにトーマス・シーモアと再婚したのでした。
ところがハッピーエンドには至らず、、
王族の夫の座を狙うような野心家だったトーマス・シーモアは、結婚後に生まれた子が跡継ぎとなる男児ではなかったことがわかると失望し、キャサリン・パーが妊娠中から関係を持っていたエリザベスのもとへ去ってしまいました。このエリザベスとはヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリンとの間に生まれた王女で、のちのエリザベス1世(女王)です。エリザベスは母(アン・ブーリン)がヘンリー8世により姦通の罪を着せられ処刑されたため庶子扱いとなっていましたが、キャサリン・パーが王妃時代にヘンリー8世を説得して王位継承者として認めさせ、城に引き取り教育を受けさせていたのでした。いわばキャサリン・パーはエリザベスにとって恩人であり、母代わりであったはず。
キャサリン・パーは産後の肥立ちが悪く出産6日後に36歳で亡くなりました。夫は葬儀にも参列しなかったとか…。
聡明な女性であったにもかかわらず、愛した人々の裏切りに遭いながら生涯を閉じたキャサリン・パー。そんな彼女への思いを抱き、スードリー城を訪れるイギリス人は少なくないようです。 -
城内の見学を早々に切り上げ、楽しみにしていた
『クイーンズ・ガーデン』にやって来ました。
(左奥がスードリー城で、右手はセント・メアリー教会)スードリー城 城・宮殿
-
『クイーンズ・ガーデン』の薔薇たち
庭園の名はこの場所を散策したであろうキャサリン・パー王妃や
アン・ブーリン王妃、ジェーン・グレイ(九日間の女王)、
エリザベス1世という4人のクイーンに因んでいるそうです。
波乱に満ちたそれぞれの人生を送ったクイーンたちのお好みは
どのような薔薇だったのでしょう… -
庭園はリニューアル中とのことで多くの薔薇が
最近植え替えられたばかりのようでした。
旅行前半に訪れた村々で、手入れの行き届いた個人宅の
たわわに咲いた見事な薔薇に魅了された後だったので
正直物足りなさを感じるお庭でした。
「スードリー城」と「キフツゲート・コート・ガーデンズ」と
物凄く迷ってこちらに決めたのですが、選択を誤った気がして
少し心残りになっています。
でも英国の歴史に触れることができたので良しとしましょう。 -
お庭の一角には大砲が。
17世紀の清教徒革命時の略奪と破壊により
お城は一時廃墟となりましたが、19世紀に
城を購入したデント家により修復が進められました。 -
窓辺のマーブルカラーの薔薇が綺麗~☆彡
-
ロマンスと愛憎劇が繰り広げられたお城は今、観光名所に…
-
「セント・メアリー教会」
スードリー城の敷地内に建つこの教会で
キャサリン・パーは眠っています。
とはいえ、18世紀の廃墟ブームでこの地を訪れた
観光客が偶然キャサリン・パーの棺を見つけるまでは
忘れ去られていたとか。
今では聡明な王妃として、訪れる人々の心に刻まれ
安らかにお休みのことと思います。 -
こちらは "Seacret Garden" と名付けられたお庭で
芝生の両側に季節の花々が植えられたボーダー花壇になっています。
小雨がぱらつくお天気だったこともあり、やや駆け足で巡りましたが
気候の良い時期ならゆっくりと散策を楽しみたいスードリー城でした。 -
夕方6時頃にカッスルクームにある宿泊ホテル、
"The Manor House Hotel & Golf Club" に到着しました。
14世紀の領主の館を改装したホテルで
併設のゴルフコースは多くの賞を受賞しているとか。
https://www.exclusive.co.uk/the-manor-house/The Manor House Hotel and Golf Club ホテル
-
あらっ?
部屋のベッドの上にピンクのぬいぐるみが(*´▽`*) -
実はこの子は "Don't Disturb" タグの代わりの
仔豚ちゃんなのです。 -
そしてバスタブにはパープルのアヒルちゃんが。
部屋の鍵もパープルで、ホテルのコンセプトカラーのようです。 -
ディナーの選択肢は
館内のミシュラン1つ星レストラン"The Bybrook"
もしくは村にある "The Castle Inn" のパブ
(こちらもホテルの所有だそう)のいずれかです。
私たちは "The Bybrook" でいただくことに。ザ バイブルック 地元の料理
-
今回の旅行で一番美味しかったディナーでした。
左上から時計回りに、
(左上)蟹の前菜:Cornish crab salad, cucumber, avocado,
mooli, charred cucumber, Attilus caviar
(右上)ホタテの前菜:Orkney hand dived scallops, Iberico ham,
caramelised cauliflower, caper and raisin puree,
beurre noisette
(右下)メインの魚(オヒョウ):Poached Gigha halibut,
mussels, courgette, young leeks, sea vegetables,
hand rolled macaroni, seaweed beurre blanc
(左下)メインのビーフ:Fillet of Herefordshire beef,
braised feather blade, charred white asparagus,
wild garlic, morels, purple sprouting broccoli,
red wine sauce -
デザート
(写真上)パッションフルーツのムース
Passion fruit mousse, coconut, Ivoire chocolate,
mango, lime
(写真下)イチゴのババロア
Strawberry bavrois, salad of Gariguette strawberries,
yoghurt sorbet, crisp meringue, olive oil dressing
レストランの雰囲気もお料理も大満足でした☆彡 -
(翌朝)
部屋の窓から中庭を覗くと、今日は完全に雨模様( ;∀;)
屋根の上のガーゴイルのようなものを拡大して見ると
犬のようで、当時の領主様の猟犬なのかしら… -
朝食に出かけますが、部屋のドアの前では
仔豚ちゃんが見張ってくれています(´艸`*)
誰か来たら "Don't disturブ~" って言ってね~♪ -
私達の部屋はこの石段を上った先
館内は迷路のようで、昨晩はディナーのあと部屋に辿り着けず
レセプションに戻って聞いてしまいました(^^ゞ
壁もコンセプトカラーのパープルです。 -
朝食は昨晩と同じレストラン"The Bybrook"で
ビュッフェですが卵料理などはオーダー形式です。
イギリスの多くのホテルでは自動的にこのようなトーストが
ラックに並んだ状態で運ばれてきました。 -
テーブルセッティングされたこちらのラウンジでは
アフタヌーンティーをいただけるようです。 -
趣の異なるラウンジがほかにもいくつかありました。
-
小雨が降る中、カッスルクーム村の散策に出かけます。
玄関先にはロウソクの入ったランタンが置かれ
夜、明かりが灯ったら雰囲気があって素敵そう☆彡 -
ホテル脇のこの石段を上っていくと…
-
(こちらもホテルの敷地内ですが)
小道の左手に別館の"Mews Cottages"が並んでいます。
かつては使用人の住居だった建物で
歴史的建造物に指定されています。
(右手奥に見えるのは村の教会) -
別館の"Mews Cottages"
薔薇や色とりどりの草花が植えられていて
まるで個人のお宅のよう。 -
別館の"Mews Cottages"
バイブリーの『アーリントン・ロウ』に少し似ています。 -
(写真上)"Mews Cottages" を振り返って
(写真下)ゲートの向こう側がホテルの敷地で、手前は村側
このゲートは車の出口専用で
脇に宿泊者が村に出入りできる通用門があります。
ホテルの敷地(おそらくゴルフコースを含む)は365エーカー(東京ドーム32個分)と広大で、旅行前にグーグルの衛星画像やストリートビューを見てもホテルの入口がどこなのかさっぱりわかりませんでした。
昨日村に着いたとき、多分この辺りかと見当をつけてきたら"EXIT ONLY"だったので焦りました。慌てて車を降り近くのパブでお聞きすると、入口はずっと先の橋を越えた所とのこと。
ストリートビューで探し回っても見つからないはずでした~。 -
通用門を出るとすぐ先が中心広場のマーケット・プレイスで
屋根付きの『マーケット・クロス』が見えています。カッスルクーム 散歩・街歩き
-
『マーケット・クロス』(右奥に見えるのがホテルのゲート)
当時、市(=マーケット)を開くためには王や司教による許可が必要でしたが、その権限を与えられていることを示すマーケット・クロスがマーケット・プレイス(=市が開かれる中心広場)に建てられました。(今でも英国の大抵のマーケット・タウンでこのマーケット・クロスを見かけます)
カッスルクームは1440年にヘンリー6世により、週1回の市(a weekly market)を開く権限を与えられました。 -
右手が屋根付きの『マーケット・クロス』で
手前は墓石!ではなく、『バター・クロス』と呼ばれるもの。
『バター・クロス(The Butter Cross)』は15世紀建造の
マーケット・ホールがこの場所にあったことを示しています。
(マーケット・ホールは19世紀半ばに取り壊されました)
バター・クロスと呼ばれるのは、実際にバターや牛乳、
卵などが取引されていたからだそうです。 -
マーケット・プレイスに面した植栽の美しい家
-
赤いポストの少し先に、お目当てのものを発見~♪
-
お宅の玄関先に造られた、手作りケーキやドリンク類の
無人販売所で、料金はドアの郵便受けに入れる仕組みです。
村にはINN(パブ兼お宿)が2軒とカフェが1、2軒ある程度で
ショップや土産店などは一切ありません。 -
パウンド型のレモンケーキ、キャロットケーキ、チョコレートケーキが
5ポンド、3分の1くらいの小さなカットが2ポンドで売られていました。
翌朝の便で帰国のため、お土産に小さい方のレモンケーキと
キャロットケーキを買って帰りましたが、とても美味しかったです。
(本当は大きいのを買いたかった~!!) -
こちらもマーケット・プレイスに面したお宅ですが
各窓にオレンジ色のものが見えるのは飾りではなく… -
実は "STOP BREXIT" と書かれたプラカードでした。
ドアに貼られた白い紙には、ブレグジット反対の署名を
ネットで募る文面が書かれていました。
こんなに長閑で静かな村にもブレグジットの波が
押し寄せて来ていました。 -
村を貫く一本道のメインストリートの名は "The Street"
橋のある南に向かって歩いて行きます。 -
14世紀に村の領主となった男爵により奨励され
始まった羊毛産業は、15世紀に全盛期を迎えました。
(写真の家並みはその頃建設されました)
カッスルクームには羊の群れ、毛織物の過程に不可欠な水車のための
バイブルック川の水流、そして職人の確かな技術が揃っていました。
ところが干ばつによる川の水位低下や産業革命により
村の産業は衰退し、時代から取り残されてしまいました。 -
"The Old Rectory Tearoom"
完全予約制のティールームで、個人のお宅に招かれたような
雰囲気の中で、アフタヌーンティーなどをいただけるらしいです。
2階の窓に可愛い子が^^
https://www.castlecombetearooms.co.uk/# -
バイブルック川に架かる橋が前方に見えてきました。
左手は旧郵便局の建物で、赤いポストが残されています。 -
でも、もう使用されていないよう…
(マーケット・プレイスに現役のポストが立っていました) -
緑があると家が息づいているように感じられます。
-
橋を渡り、歩いてきた道を振り返って
このアングルはカッスルクームを象徴する風景です。カッスルクーム 散歩・街歩き
-
バイブルック川沿いには "Weavers' Cottages" と呼ばれる
職工の住居兼作業場として造られた建物が並んでいます。
「ブランケット」の語源となったとされるブランケット兄弟も
ここに住み、寒さを凌ぐための毛布が生まれたと言われています。
赤と白地のカッスルクーム・クロス(Castle Combe Cloth)と
呼ばれる毛織物は、近隣の布市だけでなくロンドンでも取引され
村の経済は大いに潤ったのだとか。 -
橋を渡ったすぐ右手に
宿泊ホテルの入口(車用ゲート)がありました。
昨日、この場所を見つけた時にはホッとしました。
「でも、ゲートが閉まってる!」と思ったら
近づくと自動で開きました。 -
橋の少し先まで行ってみましたが特に何もないので
また村の中心部へ戻ることに。
(写真下)前方に『マーケット・クロス』が見えています。 -
"Corbett Cottage"と呼ばれるお宅のドアは
16世紀のものだそう。
建物自体が15世紀頃の石造りですけど
500年前の木製のドアが使われているのは凄いですね。 -
マーケット・プレイスまで戻ってきました。
今度はメインストリートを北(右手奥の方)へ行ってみましょう。 -
『マーケット・クロス』の脇には古井戸が。
かつては村人の共同の水場だったのでしょう。 -
植栽のとても美しい家で、玄関ドアのカラーが印象的☆
-
緩やかな上り坂になっている道を進み、振り返って
カッスルクーム(Castle Combe)という村の名は
「城(Castle)のある峡谷(Combe)」を意味し
丘に囲まれた地形の村に12世紀のお城(※)が
あったことに由来するそうです。
この場所からはそうした地形がよく解ります。
※お城の跡地に現在ホテルとなっている館が建てられました。 -
再び、中心部へ戻りましょう。
こちらもグリーンが目を引くお宅です。 -
教会を覗いてみましょう。
-
「聖アンドリュー教会」
教会の歴史は12世紀頃に遡りますが、1435年に建造された塔の部分を除き
1851年にオリジナルに近い形で再建されています。 -
「聖アンドリュー教会」内部
-
「聖アンドリュー教会」内部
-
2011年公開のスティーブン・スピルバーグ監督作品
「War Horse(戦火の馬)」の撮影がカッスルクームで行われ
教会内の一角には映画のシーンを紹介する写真が飾られていました。
※「War Horse(戦火の馬)」は軍に徴用され、戦争の最前線に
送られた馬と飼い主の少年の友情を描いた感動の物語 -
映画のシーンと村で撮った写真を見比べてみました。
(写真上)マーケット・プレイスで開かれている市に
大勢の人が集まっているシーン
写真を見た時はもっと古い時代設定かと思いましたが
映画の舞台は第一次世界大戦時で、アスファルトの道には
土を敷き、建物の外観をすすけさせての撮影だったそうです。 -
(写真上)マーケット・プレイスに柵が造られています。
映画は観ていないのですが、主人公の少年の村という設定らしいです。 -
(写真上)橋へと続くメインストリートにも
市の野菜が並べられています。
500年間変わらぬ姿でひっそりと佇むカッスルクームは
心に染み入るような美しい村でした。 -
カッスルクームを発ち、次に立ち寄ったのはレイコックの村
(写真上)"The Red Lion" というホテルで
村で唯一の3階建てだったような…
(写真下)その前のハイ・ストリートは
映画「ハリー・ポッター」に出てきた道
レイコックではドラマ「ダウントン・アビー」などの撮影も
行われたそうです。レッド ライオン - B&B ホテル
-
ハイ・ストリート "High Street"
ローマ・カトリックと決別したヘンリー8世により1539年に閉鎖されたレイコック・アビー(修道院)とレイコック村を含む広大な領地は国王の廷臣であった貴族に払い下げられ、その後フォックス・タルボット(※)を輩出した富裕層のタルボット家の所有となり、修道院は私邸として使用されました。(私邸となった後もアビーと呼ばれています)
※フォックス・タルボットは初期の写真技術を発明した人物で
レイコック・アビーには「フォックス・タルボット博物館」が
併設されています。
そのためレイコックはハリポタのファンのみならず
写真愛好家の聖地でもあるのだとか。レイコック 旧市街・古い町並み
-
ウエスト・ストリート "West Street"
この通りにガイド本に載っている "Coco Chemistry" という
チョコレート・ショップがあるはず… -
ウエスト・ストリート沿いと脇道に看板がありましたが
"The Chocolate Barn"と書かれていて、名前が違います。
代替わりしたのかと思い、お店に入ってお聞きすると
"Coco Chemistry" は企業名で、"The Chocolate Barn" は
店名とのこと。
看板の木の台座部分にわかり難いけれど "Coco Chemistry" と
書かれていました。なんだか紛らわしいですね(*'ω'*) -
脇道の左奥にあるショップはその店名からして
納屋だった建物らしいです。ココケミストリー(ザ チョコレートバーン) 専門店
-
受賞歴もあるそうなので期待していました^^
購入したのは(写真下、左から)
ラズベリーのタブレット(板チョコ)
レモンのトリュフ
マンゴーとパッションフルーツのトリュフ
特に甘酸っぱいマンゴーとパッションフルーツのジュレが入った
トリュフチョコが人生で一番美味しいと思ったチョコでした☆彡
(チョコの部分は薄いコーティングでほとんどジュレのお味ですけど)
かなりお勧めのチョコレートショップです☆☆☆ -
14世紀創業の"The George Inn"(パブ兼お宿)
村のほとんどの建物は16~18世紀建造だそうですが
13~15世紀の建物も点在しています。ジョージ イン 地元の料理
-
チャーチ・ストリート(正面)と
ウエスト・ストリートが交差する場所
「ハリー・ポッター 謎のプリンス」の冒頭で
バドリー・ババートン村の入口として使われた場所で
映画では十字架の碑が道路の中心にある設定だったとか。 -
お庭のグリーンが美しいですね。
-
お花も綺麗~
村の人口は1200人弱だそうですが
ひっそりとしていてもっと少ない印象です。 -
"The Lacock Bakery"というパン屋さん
とても素敵な佇まいです。
テイクアウトだけでなく奥のお庭でのイートインも可能だそう。レイコック ベーカリー カフェ
-
"The Carpenters Arms"というパブで
テイクアウトもできるようです。 -
「ハリー・ポッター 賢者の石」の回想シーンで
ハリーの生家(両親の家)として登場した家
(ここでハリーの両親がヴォルデモートに殺されてしまいました) -
正面の階段を上った先は "Lacock Pottery" という陶器のお店
右側の建物は納屋でしょうか… -
14世紀の聖シリアク教会
「ハリー・ポッター」ではゴドリックの谷の教会として
撮影に使用され、ハリーの両親のお墓はこの教会の墓地に
あるという設定なのだそう。
雨が本降りになり、レンズに付いた水滴で教会が水玉模様に( ;∀;)聖シリアク教会 寺院・教会
-
顔の部分などはそれほど精緻ではありませんが
村の教会としては立派な美しいステンドグラスです。 -
民家の軒先で花の苗が売られていました。
「料金は14番地の郵便受けに入れて下さい」とのこと。 -
左側の白いドアが14番地のお宅で、ドアの郵便受けの上に
大きな矢印が貼ってありました。
右側の青いドアの前にも可愛らしいものが置かれています。 -
雨で濡れないように、傘付きで^^
-
売られていたのはホームメイドのケーキでした。
一番上の籠はジンジャーとアプリコットのショートブレッド☆ -
住人の方々は路上駐車なので建物の写真を撮る時に苦労します^^;
看板の "King John's Hunting Lodge" というティールームで
お茶するのを楽しみにしていました。
でも青いドアには鍵がかかっていて、白い窓枠の窓には
"No Vacancy" の札が!
「えっ? 満席になったら鍵を閉めちゃうの?」と疑問に思いながら
すぐお隣のクラフトショップの店員さんにお聞きすると、笑いながら
「皆さん間違えるのだけど、あちらはB&Bの入口で
ティールームはこちらの奥ですよ~」と教えて下さいました。 -
その場所には "King John's Hunting Lodge" と書かれた
自転車が置かれ、奥に進むとティールームがありました。
"King John's Hunting Lodge" (ジョン王の狩猟小屋)は
レイコック最古の13世紀初頭の建物で、当時のジョン王が
狩猟の際に使用したと言われています。
(ティールームはおそらく増築部分で、チャーチ・ストリートに
面した建物がオリジナルだと思います)キング ジョンズ ハンティング ロッジ カフェ
-
左手にティールームの建物、右手にはテラス席が。
でも雨なのでテラス席にはどなたもいらっしゃいません。 -
色とりどりのお花がとても綺麗~
スードリー城の『クイーンズ・ガーデン』よりも
手入れの行き届いたこういうお庭の方が断然好みかも☆ -
建物の外観は素朴ですが内装はモダンな感じで
窓辺に置かれた銅製のやかんやポットのディスプレイが素敵です。 -
ホームメイドらしきケーキ類や
シノワズリ(中国風の絵柄)のプレート類が並んでいます。
英国人もフランス人もシノワズリが大好きですよね。 -
「本日のスープ」とイギリス旅行最後のスコーンをいただきました。
スープは、たしかお豆のスープだったような…?
三角形のスコーンに添えられていたジャムはチェリーと
もう一種類はローズヒップ(※)だそうで、こだわりを感じる
とても美味しいスコーンでした(o^^o)
※ローズヒップは薔薇が咲いた後の実のこと -
"Tithe Barn Lacock"(14世紀建造の『十分の一税』用の倉庫)
レイコック・アビーへ向かう途中、たまたま前を通りかかり
ドイツ人らしきグループがガイドさんの説明を受けていたので
その存在に気づいた地味な存在です(笑) -
レイコック・アビーのチケット売り場 兼
「フォックス・タルボット博物館」
(アビーと博物館の共通券は£14.5)
博物館にはフォックス・タルボットの功績や当時の写真技術が
展示されているそうですが、私たちは修道院へ直行しま~す!レイコック アビー 博物館・美術館・ギャラリー
-
敷地内を進むと "Abbey courtyard" と呼ばれるお庭があり
ティールームがありました。 -
黄色い薔薇が綺麗~
-
レイコック・アビーは13世紀初頭に
女子修道院として創設されました。レイコック アビー 博物館・美術館・ギャラリー
-
見学者用入口の脇に咲き誇っている
ガクアジサイがとても見事です☆彡 -
修道院1階部分はそのままの状態で保存されています。
(写真上) "Sacristy" 聖具保管室
修道院内に現存する最古の部分で1230年代の建造だそう。
「ハリー・ポッター」のスネイプ先生の魔法薬の授業の
教室として撮影に使用されました。
(写真下)"Chapter House" 参事会室
覗きこんだ人の心の一番奥底にある望みを映し出す『みぞの鏡』を
ハリーが見つけるシーンが撮影された部屋 -
魔法学校ホグワーツの廊下として
ハリーや生徒たちが歩くシーンが撮影された回廊で
修道院の中では一番有名なスポットです。 -
ハリーがふくろうのヘドウィクを手に乗せて
雪が降る中、佇んでいる有名なシーンが撮影された中庭です。
(レンズの水滴が悲しい…) -
修道院2階部分はタルボット家の私邸として改装された
優雅な暮らしぶりを窺うことができます。
(写真上)マチルダ・タルボット(※)の寝室
※1944年にフォックス・タルボットの息子の姪にあたるマチルダ・タルボットにより、全財産がナショナル・トラストに寄贈されました。
そのためレイコック・アビーと村は現在もナショナル・トラストにより管理運営されており、今後も今のままの姿で保存されることになります。
それにしてもレイコック・アビーだけでなく
村ごとナショナル・トラストの所有とは驚きですね! -
写真に写っている人物はフォックス・タルボット
William Henry Fox Talbot (1800-1877)
レイコック・アビーを所有していたタルボット家に生まれ
カロタイプと呼ばれる初期の写真技法を発明しました。 -
修道院を私邸にするのは維持管理が大変でしょうし
それに何より、夜怖そう~~(;'∀')
今回イギリスを巡り、各地の歴史的建造物や自然環境が
ナショナル・トラストにより保護され管理運営されていることの
素晴らしさに感銘を受けました。 -
観光最終日は生憎の雨模様でしたが、修道院のお庭に咲く
美しい薔薇たちに癒されました。
今晩はヒースロー空港のエアポートホテルに泊まり
明朝の便で帰国します。
「薔薇と羊に癒された英国の旅」はこれにて完結です。
最後までご覧下さいましてありがとうございました。
イギリス旅行から1年近くが経った今(2020.5月)、新型コロナウィルスによる死亡者数がヨーロッパではイタリアを抜きイギリスが最多となり、信じられない思いです。
一日も早く事態が終息し、イギリスそして世界中の人々に平穏な日々が戻ることを心から願うばかりです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
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この旅行記へのコメント (46)
-
- 夏秋さん 2023/04/02 22:36:29
- なんと新作!?
- sanaboさん こんばんは。
私sanaboさんの旅行記はすべて読破!したつもりでおりましたのに、
なんと 薔薇と羊に癒された英国の旅(7)は拝見していなかったという事実に気が付き、ちょっと頭混乱気味の夏秋です。
どうしてみのがしてしまったのでしょう…自分
しかもいつか行ってみたいと思っていたレイコックとカッスルクーム(#^^#)
美しい街並み、歴史を刻んでいる建物、可憐な薔薇たち…
ゆっくり時間をかけて味わいたいと思います。
嬉しいサプライスをありがとうございます。← 単に私がうっかりなだけ
夏秋
- sanaboさん からの返信 2023/04/03 21:37:44
- RE: なんと新作!?
- 夏秋さん、こんばんは〜
英国の旅(7)を見つけて下さり、ありがとうございました♪
> どうしてみのがしてしまったのでしょう…自分
私いつも忘れた頃に旅行記をアップするから
さもありなん…ですよね?
夏秋さんのせいじゃないわ〜
> しかもいつか行ってみたいと思っていたレイコックとカッスルクーム(#^^#)
そうそう、レイコックもハリーポッターの撮影場所だから
夏秋さんと息子さんにとっては思い入れのある場所ですよね。
カッスルクームもとても素敵な村だったので
いつかまたご家族で訪れる機会があるといいですね(^_-)-☆
sanabo
-
- YOSHITOさん 2021/09/14 16:19:52
- 素敵なコッツウオルズ!
- sanaboさん
コッツウオルズの旅行記を拝見しています。
目下最初のブロードウエイ編と最後のスードリー城を見せて頂いています。
私の英国での初のドライブはもうふた昔も前の話です。
懐かしいだけではなく私が行っていない所や新しい視点でとらえた風景など。
楽しみは尽きませんね。ゆっくり拝見します。
9月14日 yoshito
- sanaboさん からの返信 2021/09/14 23:34:00
- RE: 素敵なコッツウオルズ!
- YOSHITOさん、こんばんは
コメントをいただき、ありがとうございます。
実は今、YOSHITOさんの旅行記一覧を拝見してきたのですが
2001年にコッツウォルズをドライブ旅行されてらしたのですね。
私にとっても懐かしい町や村が沢山登場するので
旅行記を見せていただくのが今からとても楽しみです♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- b_bさん 2020/11/25 11:42:38
- お邪魔致します♪
- sanaboさん、こんにちは♪
昨日sanaboさんの英国旅行記一気に読ませて頂きました!(^^)!
「きゃー、素敵♪」「わー、なにこれ!」「行きたい!見たい!食べたい!」と1人騒いで夫にたしなめられました(笑)
英国はたった1度、以前の勤務先の社員旅行(4泊でイギリス、フランス)で行ったきりな私(笑)夢の世界を堪能させて頂きました(*^^*)
薔薇の美しい季節にちょうど行けて本当によかったですね、私も庭で20本程のバラを育てていますが、たった20本(笑)でも見て欲しい「時」があります♪
お庭と家とが一体になっている風景が美しすぎて垂涎・・・ホビーラホビーレさんの青木和子さんのキットだけでも萌えている私・・・何度もまた繰り返しお邪魔すると思いますがどうぞよろしくお願い致します。
そして、私のご近所遊びな旅行記にもお運び頂きありがとうございます、イイねまでいただき恐縮しております。
blanche_bleu
- sanaboさん からの返信 2020/11/25 23:46:35
- RE: お邪魔致します♪
- blanche_bleuさん、こんばんは
> 昨日sanaboさんの英国旅行記一気に読ませて頂きました!(^^)!
沢山の旅行記をご覧下さりありがとうございました(#^.^#)
> 「きゃー、素敵♪」「わー、なにこれ!」「行きたい!見たい!食べたい!」と1人騒いで夫にたしなめられました(笑)
そうだったのですね〜(笑)いろいろと共感して下さりとても嬉しいです♪
> 英国はたった1度、以前の勤務先の社員旅行(4泊でイギリス、フランス)で行ったきりな私(笑)夢の世界を堪能させて頂きました(*^^*)
社員旅行の楽しかった思い出も蘇ってきたことでしょう。
> 薔薇の美しい季節にちょうど行けて本当によかったですね、私も庭で20本程のバラを育てていますが、たった20本(笑)でも見て欲しい「時」があります♪
沢山の薔薇を育てていらっしゃるのですね〜!手塩にかけて育てた我が子同然の薔薇を多くの方に愛でていただきたいお気持ち、とてもよくわかります^^
イギリスは国花が薔薇だからなのか、他のヨーロッパ諸国に比べて薔薇を育てているお宅が多くて驚きました。ちょうど見頃でしたので凄く嬉しかったです。
> お庭と家とが一体になっている風景が美しすぎて垂涎・・・ホビーラホビーレさんの青木和子さんのキットだけでも萌えている私・・・何度もまた繰り返しお邪魔すると思いますがどうぞよろしくお願い致します。
ホビーラホビーレは私も毎月チェックしています。青木和子さんのファンでいらっしゃるのですね。私は刺繍はしないのですがカルトナージュをするので、生地をたくさん集めて眺めているだけで幸せな気分になります(笑)
私もまたblanche_bleuさんの旅行記に楽しみに伺わせていただきますね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- ひらしまさん 2020/06/05 21:15:46
- 旅にはやはりその土地ならではの発見がありますね
「薔薇と羊に癒された英国の旅」完結おめでとうございます。
sanaboご夫妻の訪問に合わせて薔薇が咲きあふれ、歴史を感じさせる家々のライムストーンに緑が映える、素晴らしい風景をたくさん見せていただきました。
時折降る雨にはご苦労されたでしょうが(レンズの水滴はフードを付けてても入り込みますか?)、雨も英国らしい景色を演出してよかったですよ。
それにしても、ヘンリー8世と6人の妻たちの話はドラマ以上にドラマチックですね。
こういう人間模様にすぐ後の時代のシェークスピアもさぞ刺激を受け筆が進んだことでしょう。
日本でいえば「麒麟がくる」の頃か…。
英国は日本でもよく知られた国ですから、それに一度行ったこともあるので、なんとなくわかっているような気がしていたのですが、sanaboさんの旅行記を読んでいて、たくさんのことを知りました。
市場にはマーケットクロスがある(でも布も十字架もない)とか、浅瀬の”フォード”とか、旅にはやはりその土地ならではの発見がありますね。
それからシェークスピアの頃はベッドは貴重品だったというのも意外でした。ということは床に藁を敷いて寝ていたのか…。
古くからの館に泊まるのが好きで、コッツウォルズでマナーハウスに泊まりたいとずっと思っていたのです。
今となってはもうかなわないことかもしれないけど、今はsanaboさんの旅行記で泊まったつもりで楽しみます。
楽しい旅行記をありがとうございました。
次はイタリアでしたっけ。
ひらしま
- sanaboさん からの返信 2020/06/06 00:38:22
- ありがとうございました。
- ひらしまさん、こんばんは
イギリス旅行記を最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
以前、ひらしま家のヨーロッパ旅行における雨の歴史をご披露いただき、神様は不公平なのではと仰ってらしたことが記憶に残っています(笑)
昨年のイギリス旅行では何度か豪雨に遭遇し、ラスト2日間も雨模様でsanabo家史上最悪のお天気でしたが、タイトル通り「薔薇と羊に癒されて」帰って来ました^^
教えていただいたフードの件ですが、フードを付けると写真に影が写り込むことがあり、ずっと使用していなくて存在すら忘れていました。次回、持参します!
帰国後、ヘンリー8世を巡る6人の妻たちのドラマがCSで放送され、なかなか興味深かったです。フィクションではなく実話だというのだから驚きですね。
スードリー城を訪れたことにより6番目の妻と後のエリザベス女王との関係性なども知ることができ、ヨーロッパは歴史を知るほど面白いと改めて感じました。
マーケット・クロスやフォードなど、旅行して初めてその由来や存在などを知ることができるのも旅の面白さですね。(旅行記を丁寧にお読み下さり、ご留意下さってありがとうございます)
ベッドですが、、シェイクルピアの生家にあったような装飾性に富んだ快適そうなベッドは贅沢品だったのだと思いますが、一般の人々はもっと簡易的なものを使っていたのか、それともひらしまさんが仰るように床に藁を敷いていたのかどうなのでしょう…
マナーハウス・ホテルはとても楽しみにしていましたので、思い出に残る滞在ができ嬉しかったです。
> 次はイタリアでしたっけ。
はい、クロアチアを少しとイタリアの一人旅です。
雨や霧に泣かされましたよ〜!
またご覧いただけましたら嬉しいです♪
ありがとうございました。
sanabo
-
- kiyoさん 2020/05/30 05:53:54
- イギリスはやはり田舎が良いですね
- sanaboさん、こんにちは。
The Manor House Hotel & Golf Clubは
まるでタイムスリップしたみたい。
こういうイギリスのお屋敷、大好きです。
ドラマ「ダウントン・アビー」も毎週、欠かさず見ていました。
sanaboさんのお写真もどれも素敵♪
私もカッスルクームへ今すぐ旅立ちたくなりました。
新型コロナで、イギリスでは多くの人が亡くなり、とても悲しいです。
安心して海外旅行ができるようになるには時間がかかりそうですが、
sanaboさんの、この美しい旅行記を見て、
もうしばらく我慢しようと思えました。
kiyo
- sanaboさん からの返信 2020/05/31 00:26:34
- RE: イりギリスはやはり田舎が良いですね
- kiyoさん、こんばんは
イギリス旅行記を最後までご覧下さいまして
ありがとうございました。
"The Manor House Hotel"は楽しみにしていましたので
思い出深い滞在ができ嬉しかったです。
ところでkiyoさんは「ダウントン・アビー」を
ご覧になってらしたそうですね。
旅行記の中に見覚えのある風景が出てきましたでしょうか?
私は観ていなかったのでわからないのです^^;
イタリアやスペインの惨状に胸を痛めていたら
イギリスがそれを超えてしまい衝撃を受けました。
昨年、あんなに癒してもらった国なのに…
一日も早く世界中の人々が安心して暮らせるように
なってほしいですね。
kiyoさんも引き続きお気をつけてお過ごし下さい♡
sanabo
-
- thierryさん 2020/05/24 23:14:17
- マナーハウスホテル
- sanaboさん、こんばんは。
「薔薇と羊に癒された英国の旅」完成ですね。
訪れた事のない街ばかりでsanaboさんの綺麗な写真と
詳しい解説でガイドさん付きツアーで廻っているような
感覚で楽しませて頂きました♪
マナーハウスホテルの子豚ちゃん、ユーモアがあって面白いですね!
こんなの初めて見ました。
"Don't disturブ~"に笑っちゃいました( *´艸`)
お食事も盛り付けも綺麗でお味も満足なんて完璧ですね!
観光最終日は生憎のお天気だったようですが、それでも綺麗に咲くバラに
まさにタイトル通り癒された旅になって良かったですね!
おうち時間が多い今、こんな時だからこそ旅行記を進めるチャンスなのに
私は体調を崩して1ヶ月くらいグダグダしてしまいました…
ようやく戻りつつあるのでこれから頑張りたいと思います。
sanaboさんの次の旅の様子も楽しみに待っています♪
でもイギリス編が完成したので、ひとまずゆっくりしてくださいね(*^^*)
thierry
- sanaboさん からの返信 2020/05/25 22:04:02
- RE: マナーハウスホテル
- thierryさん、こんばんは〜
イギリス旅行記も最後までご覧下さり
毎回コメントも書いて下さって、ありがとうございました(#^.^#)
> 訪れた事のない街ばかりでsanaboさんの綺麗な写真と
> 詳しい解説でガイドさん付きツアーで廻っているような
> 感覚で楽しませて頂きました♪
そんな風に言って下さりとても嬉しいです♪
> マナーハウスホテルの子豚ちゃん、ユーモアがあって面白いですね!
> こんなの初めて見ました。
私も"Don't disturb"用にぬいぐるみを置くなんていうホテルは
もちろん初めてでした(笑)
> "Don't disturブ〜"に笑っちゃいました( *´艸`)
お粗末なギャグに笑ってくれてありがとう〜(^^ゞ
> お食事も盛り付けも綺麗でお味も満足なんて完璧ですね!
イギリス旅行は限られた日数で忙しく駆け巡りましたが
最後にちょっぴり優雅な滞在ができ、お食事もとても美味しくて
大満足でした。
> 観光最終日は生憎のお天気だったようですが、それでも綺麗に咲くバラに
> まさにタイトル通り癒された旅になって良かったですね!
最終編には羊は登場しませんでしたが、イギリス旅行中
あちこちで違う種類の羊たちや満開の薔薇に出会って感動し
残念なお天気が多かったにもかかわらず、文字通り癒されました^^
> おうち時間が多い今、こんな時だからこそ旅行記を進めるチャンスなのに
> 私は体調を崩して1ヶ月くらいグダグダしてしまいました…
> ようやく戻りつつあるのでこれから頑張りたいと思います。
そうだったのですね…。おうち時間が長いとそれだけでも
ストレス溜まりますものね。
無理をしないように心身ともにいたわってあげて下さいね。
thierryさんの新作旅行記もゆっくりとお待ちしていますね〜♪
sanabo
-
- cheriko330さん 2020/05/23 16:10:35
- コッツウォルズで始まり、コッツウォルズで締める旅☆.。.:*・゜
- sanaboさん、こんにちは~^^
ちょうど一年前は、イギリス旅の準備で忙しくされていたはずですね。
新しい旅の前に旅行記の完成で、今回は次の予定がなくなり、早い完成に
繋がったのかしら?ともあれ、お疲れさまでした_(._.*)_
タイトルの通りで、薔薇とヒツジに癒された旅でしたね。
「クイーンズ・ガーデン」は知りませんでした。コラージュのバラは
とてもきれいですね。
「キフツゲート・コート・ガーデンズ」は昨年だったか?BSで見て
行きたいと思っています。今回は歴史を知る意味でも「スードリー城」で
良かったのでは!私も知らないこともありました。ありがとう_(._.)_
イギリスには庭園がたくさんあるので、またいつか「庭園を巡る旅」も
良いのでは?
カッスルクームは未踏の地でお泊りになっれた、マナーハウスは
遊び心もあり、お食事も美味しくてグルメなsanaboさんも満足で
良かったです。私も泊るならここにしたいです。石段が歴史を
感じさせますね。
懐かしいトーストラックも見せていただいて、イングリッシュ・
ブレックファーストを懐かしく思い出しました。ビーンズを毎朝
いただいていました。sanaboさんはビーンズはお嫌いだったかしら?
このところ東京も感染者がめっきり少なくなりましたね。一時期は
どうなることかと。一足早く自粛解除されましたがまだ、諸手を
上げて出かける気にはなれません。もう少し様子見です。東京も
週明けあたりですね☆彡
本来なら旅の準備でお忙しくされている頃ですね。お次は、以前の
ご旅行の旅行記を作成されることでしょう。
ひとつ終わり、ひとつ始まる✨ また楽しみにおじゃましますね。
最後にパウンド型のケーキ全部買いに行きたいです。やっぱり
食べ物でごめんなさい🙇
では、また~
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2020/05/23 22:06:27
- RE: コッツウォルズで始まり、コッツウォルズで締める旅☆.。.:*・゜
- cherikoさん、こんばんは〜
イギリス旅行記も最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
心のこもったコメントを毎回書いて下さり、とても嬉しかったです(^^♪
本来ならcherikoさんの仰るように、今頃は次の旅行の下調べで
忙しかったはず…
まさかこんな状況になろうとは誰も思ってもみませんでしたね。
cherikoさんは「キフツゲート・コート・ガーデンズ」の番組をBSで
ご覧になったそうですね。私は見逃してしまったみたい…。
ストラトフォードのあと、ギリギリまで物凄く迷ってスードリー城に
決めただけにちょっとがっかりなお庭に、選択を誤った〜と
ずっと後悔していました。
> 今回は歴史を知る意味でも「スードリー城」で
> 良かったのでは!私も知らないこともありました。ありがとう_(._.)_
cherikoさんにそう言っていただいたので、そう思うことにします。
旅行記を作っていなかったら、歴史的なことは何も知らないまま
「残念なお庭のお城」ということで終わっていたかもしれません(^^ゞ
> イギリスには庭園がたくさんあるので、またいつか「庭園を巡る旅」も
> 良いのでは?
そうですね〜、実際に行かれるかはわかりませんが
シシングハースト・カースルのお庭なんかも見てみたいです。
カッスルクームのマナーハウスは機会があれば
また泊まりたいくらいです。
トーストラックの写真を見るたび、cherikoさんのお話を
思い出してクスッとしています^^
お豆は、、(日本の)煮豆はあまり好きじゃないけど
欧米の朝食に出てくるようなポークビーンズは好きですよ〜ん。
> 最後にパウンド型のケーキ全部買いに行きたいです。やっぱり
> 食べ物でごめんなさい🙇
美味しいものを食べたり、お土産に買ってくるのも
旅行の大きな楽しみですものね。
あのケーキは本当に美味しかったのだけど、お料理上手な
cherikoさんなら、ご自分でもっとずっと美味しいのが
作れると思うわ〜(^o^)丿
cherikoさんのところは一足早く自粛解除になりましたね。
でも引き続きお気をつけて、お元気でお過ごし下さいね(#^.^#)
sanabo
-
- はんなりさん 2020/05/20 22:08:55
- 何処も美しく☆☆☆
- sanaboさん
こんばんは(^^♪
あぁ、もう最終なのですね・・・
「薔薇と羊に癒された英国」
私めの初ヨーロッパの地はイギリスのベタな地で
湖水地方とコッツウォルズは憧れの地ですので
全編詳しいコメントと美しい村々に釘付けで
拝見させて頂けて色々勉強になりました。
有難うです。
ご苦労されているコロナ医療従事者に感謝しつつ
また元気で旅に出かけられますように
願っています。
- sanaboさん からの返信 2020/05/21 02:19:45
- RE: 何処も美しく☆☆☆
- はんなりさん、こんばんは
イギリス旅行記を全編にわたりご覧下さいまして、
ありがとうございました。
旅行からもう一年近くが経過しますが、旅行記を作成しつつ
懐かしい思い出が色々と蘇ってきました。
> 湖水地方とコッツウォルズは憧れの地ですので
> 全編詳しいコメントと美しい村々に釘付けで
> 拝見させて頂けて色々勉強になりました。
そのように仰っていただき、少しでもお役に立てましたなら
とても嬉しいです(#^.^#)
> ご苦労されているコロナ医療従事者に感謝しつつ
> また元気で旅に出かけられますように
> 願っています。
本当にそうですね。
ご家族にうつさないようにと、ご自宅に帰らず
車中泊なさってるドクターもいらっしゃるとか…。
医療従事者のお子さんが差別されたりとかも
あってはならないことですね。
医療従事者の方々への感謝の気持ち、家族のみならず
周囲の見知らぬ人たちにうつさない心遣いなど
忘れてはなりませんね。
そして一日も早く平穏な日々が戻ってくれることを
願うばかりです。
はんなりさんもお気をつけてお元気でお過ごし下さいませ♡
sanabo
-
- しゃんみーさん 2020/05/20 16:54:44
- どこも綺麗なバラで癒されますね!
- sanaboさん、こんにちは~(^o^)丿
旅行記の完成、おめでとうございます。
楽しく読ませていただきました。
薔薇のシーズンのイギリスは、とても魅力的ですね♪
スードリー城の薔薇はちょっと物足りなかったみたいですが。。。
でもひとつずつアップでみてみるとどれもそれぞれかわいらしかったり、ゴージャスだったり色が素敵ですね。
旅行最初の個人宅の薔薇が見事だったので・・・と書かれいたのでもう一度、旅行記見たら、ホント、お見事、すごく綺麗ですね~。
香りもいいから癒されますね(*^。^*)そんなガーデンや道を散歩したいです。
宿泊されたマナーハウスも素敵~~♪
子豚ちゃんの「誰か来たら"Don't disturブ~"」って私も笑ってしまいました。(パチパチ)
東京ドーム32個分の敷地ってすごい大きなホテル。
併設のゴルフ場がどんなんだろうと気になってます♪
芝生も手入れが行き届いてて景色も良さそう♪
誰でもプレーできるのかな?
出来たとしてもドレスコードとか厳しそうですね。
新型コロナウイルス、ヨーロッパも多くの感染者、死亡者がでて悲しくなりますよね。
一日でも早く、平穏な日が戻ってきてほしいですね!
- sanaboさん からの返信 2020/05/21 01:56:37
- RE: どこも綺麗なバラで癒されますね!
- しゃんみーさん、こんばんは〜
イギリス旅行記最終編をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
薔薇が大好きなので、ちょうど満開の時期に旅行できてとても嬉しかったです♪
『800種類の薔薇』とガイド本に載っていて楽しみにしていたスードリー城でしたが、ちょっと期待外れで残念でした。きっとそれ以前に手入れの行き届いた個人宅の大ぶりで見事な薔薇をたくさん見てしまったからだと思います。個人のお庭や街のハンギングが本当に素晴らしくて、流石ガーデニング大国だと思いました☆彡
> 子豚ちゃんの「誰か来たら"Don't disturブ〜"」って私も笑ってしまいました。
お粗末なギャグに笑って下さりありがとうございます(^^ゞ
そうそう、あのホテルはゴルフ場併設なので、しゃんみーさんたちならゆっくり滞在されたらゴルフも楽しめて最高だと思います。宿泊客はもちろんですけど、そうでなくてもプレーだけでもOKではないかしら…
> 新型コロナウイルス、ヨーロッパも多くの感染者、死亡者がでて悲しくなりますよね。
本当ですね。イギリスがイタリアを抜いて死者の数が一番になってしまい驚きました。日本も随分と感染者数は減ってきましたけど、以前のような日々が戻るのはまだまだですね。
引き続きお気をつけてお過ごしくださいね。
しゃんみーさんのところにもまたお伺いさせていただきますね〜♪
sanabo
-
- フィーコさん 2020/05/19 23:35:08
- 王妃キャサリン・パーさん
- sanaboさん こんばんは~
お疲れさまでした。
大作 完結ですね。
アップされていたのは昨日の朝 気が付いたのですが ゆっくり見ようと今夜まで大切にとっていました(笑)
イギリスの歴史を垣間見て
バラのお花やグリーンに癒されて~
羊ちゃんもね。
スードリー城の6人のお妃さま方。
離婚や処刑って(汗)
最後のキャサリン・パーさんは結婚4回もしているのよね。
政略結婚が2回に王妃さまになって3回目
やっと好きになった人と4回目で一緒になれたけど 浮気されて出産が元でお亡くなり。
お気の毒やけど、充実した36年でした(笑)
マナーハウスは迷子になるのですか?
石の階段も歴史ありそうです。
窓から見えたガーゴイルぽい犬??何で犬なん?盾持っているぽいから忠犬だったの?
カックスクームもレイコックにも行ってみたいです。
ハリーポッターのロケ地に使われたアビーも。
ダウントン・アビー、みたかったのですが夜の11時からとかだったので観るのを諦めていたのです。友人が面白いよと勧めてくれたのですが。暇になったらネットで観てみます。
玄関先の無人販売所のケーキ!
5ユーロって安くないですか?
私が行ったら 手荷物で2つ買って帰ります!日程調整しなくっちゃ!←買う気満々。
行った事のないイギリス 奥深いです。
コロナ騒ぎでいつ欧州へ行けるのかわからない~
sanaboさんの旅行記で行った気になります。
秋の旅行記も楽しみにお待ちしております。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2020/05/21 01:20:47
- RE: 王妃キャサリン・パーさん
- フィーコさん、こんばんは〜
最終編もご覧下さり、お忙しいのにコメントもありがとうございました♪
お返事、遅くなってごめんなさいね。
(24時間以内のデリバリー、じゃなくてお返事を目指してるのに、ちょっと遅れちゃった〜)
お互いにここのところ新作のアップがなかったからお久しぶりですね。
フィーコさんもお元気そうで安心しました(#^.^#)
> スードリー城の6人のお妃さま方。
> 離婚や処刑って(汗)
慰謝料たくさんくれるなら、あんな移り気な王とはすぐにでも離婚してあげるのに、処刑なんて酷いわよね、それも無実の罪を着せられて〜(T_T)
> 最後のキャサリン・パーさんは結婚4回もしているのよね。
> 政略結婚が2回に王妃さまになって3回目
> やっと好きになった人と4回目で一緒になれたけど 浮気されて出産が元でお亡くなり。
そうそう。
フィーコさん、「まとめ」をありがとう(笑)
> お気の毒やけど、充実した36年でした(笑)
36年の生涯で4回の結婚は忙しかったわよねぇ…
波乱万丈でしたね。
> マナーハウスは迷子になるのですか?
多分迷子になったときは、あの石段を上らず
廊下をまっすぐに進んでしまったからだわ〜
> 窓から見えたガーゴイルぽい犬??何で犬なん?盾持っているぽいから忠犬だったの?
私も最初ガーゴイルかなと思ったけど、ズームで見たら犬だったの。
多分領主さまの狩猟用の愛犬だったのかもね。
> カックスクームもレイコックにも行ってみたいです。
> ハリーポッターのロケ地に使われたアビーも。
フィーコさん、ハリポタのファンなの?
> ダウントン・アビー、みたかったのですが夜の11時からとかだったので観るのを諦めていたのです。友人が面白いよと勧めてくれたのですが。暇になったらネットで観てみます。
私もダウントン・アビーは観たことがないのよ。
歴史音痴だから時代物はあまり興味がなくて、アメリカドラマの
CIAものとかFBIものばかり観てまーす。
> 玄関先の無人販売所のケーキ!
> 5ユーロって安くないですか?
絶対安いですよね!キャロットケーキもレモンケーキも
本当に美味しかったから10ポンドでもいいくらい!
> 私が行ったら 手荷物で2つ買って帰ります!日程調整しなくっちゃ!←買う気満々。
最後にカッスルクームに寄らないとね(^_-)
私も大きい方を買いたかったけど、絶対的に手荷物に
入れるのは無理!状態でした(残念〜!)
> 行った事のないイギリス 奥深いです。
フィーコさん、イギリスはまだでしたっけ?
もうヨーロッパ中いらしてる印象ですけど…
> コロナ騒ぎでいつ欧州へ行けるのかわからない?
ねー、本当に全然わかりませんよね。
> 秋の旅行記も楽しみにお待ちしております。
ありがとうございま〜す♪
引き続き、フィーコさんもお気をつけてお元気でネ!
sanabo
- フィーコさん からの返信 2020/05/21 23:19:08
- RE: RE: 王妃キャサリン・パーさん
- sanaboさん こんばんは〜
> お返事、遅くなってごめんなさいね。
> (24時間以内のデリバリー、じゃなくてお返事を目指してるのに、ちょっと遅れちゃった〜)
早速のお返事と思ったら 24時間以内のデリバリーですか???
sanaboさん、几帳面なんですね。
私だったら逆にストレスになりそう(苦笑)
頑張らないで〜
> お互いにここのところ新作のアップがなかったからお久しぶりですね。
> フィーコさんもお元気そうで安心しました(#^.^#)
とっても元気でーす。
夫がお仕事お休みになっちゃったから家事を分担(←強制ともいう)してもらって職場か駅迄の送迎も頼んでいるから楽チンです。
> > 最後のキャサリン・パーさんは結婚4回もしているのよね。
> > 政略結婚が2回に王妃さまになって3回目
> > やっと好きになった人と4回目で一緒になれたけど 浮気されて出産が元でお亡くなり。
> 36年の生涯で4回の結婚は忙しかったわよねぇ…
> 波乱万丈でしたね。
昨夜はキャサリン・パーさんの履歴をググっていて夜更かししました。
最初の結婚は16才 次は21才 いずれも旦那さんと死に別れ。
若くしてコロコロ死んだ時代だから仕方ないですね。
王妃には31才になって、34才でやっと好きな人と結婚。
結婚4回目にして初めての妊娠って 超高齢出産じゃないですか!
1500年代の高齢出産なら死に至る可能性大でした。
で、妊娠中に養育していたエリザベス1世13才と旦那さんが抱き合っていたのをみてショックだったでしょう。
エリザベス1世は在位44年結婚せず。
色々あったのですね。
なんて夜中にメアリーからエリザベス1世までググっていました。
> フィーコさん、ハリポタのファンなの?
ハリポタのファンではないですが ロケされた建物がどれも重厚そう。
ハリボテでなく本物があるんだ!って。単純に見てみたいと思っただけです。
ヨーロッパは歴史がありますね。
日本みたいに4ヶ月で家がトントンカンカンでき上がりではないものね。
> 私もダウントン・アビーは観たことがないのよ。
> 歴史音痴だから時代物はあまり興味がなくて、アメリカドラマの
> CIAものとかFBIものばかり観てまーす。
えーそうなんですか?
sanaboさんはダウントン・アビーが似合うと思うのですが(汗)
CIAやFBIですか(≧∀≦) ! 以外〜
フィーコ家は夫がそれ系かサバイバル系が好きなので強制的に観させられていますがm(_ _)m
> フィーコさん、イギリスはまだでしたっけ?
> もうヨーロッパ中いらしてる印象ですけど…
イギリス、あんまり興味がなかったのですが、最近情報が入って来るようになって
(建物系)古い物がそのまま残っているのに惹かれています。
ヨーロッパに行けるようになったら選択肢に入れようと思います。
娘の同級生がドイツでビジネスビザを取って働いているのですが、2月に運転免許の更新に一時帰宅していてそのままドイツへは入国拒否されていたのです。
5/16のフライトはダメだったけれど5/21にやっとドイツへ戻れたようです。
少しずつ 好転して行ってくれば良いですね。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2020/05/22 02:25:09
- フィーコさんに大感謝で〜す♪
- フィーコさん、こんばんは〜☆
お返事、ありがとうございました^^
まずタイトルの件ですけど、、
フィーコさんがケーキが5ユーロで安いと書かれていて
私が10ポンドでもいいくらい、って書いてるのを読み返した時
最初、フィーコさんが5ポンドと間違えて5ユーロって書いてると
思ったのだけど、もしやと思って旅行記をチェックしたら
ユーロと書いてあったのでビックリ^^;
間違いに全然気づいてなかったので、フィーコさんのお蔭で
訂正できました。ありがとうございました〜_(._.)_
> 早速のお返事と思ったら 24時間以内のデリバリーですか???
> sanaboさん、几帳面なんですね。
B型なので几帳面なとこもあるけど、どうでもいいことは
ほんとにズボラで〜す!
それとお返事前にフィーコさんのあしあとを見つけたので
申し訳ないって思ったのでした(;'∀')
> 私だったら逆にストレスになりそう(苦笑)
フィーコさんに24時間以内のデリバリーは求めないから
安心してね〜(´艸`*)
> 夫がお仕事お休みになっちゃったから家事を分担(←強制ともいう)してもらって職場か駅迄の送迎も頼んでいるから楽チンです。
ご主人様は愛妻に尽くしていらっしゃるのね〜☆彡
> 昨夜はキャサリン・パーさんの履歴をググっていて夜更かししました。
> 最初の結婚は16才 次は21才 いずれも旦那さんと死に別れ。
> 若くしてコロコロ死んだ時代だから仕方ないですね。
> 王妃には31才になって、34才でやっと好きな人と結婚。
> 結婚4回目にして初めての妊娠って 超高齢出産じゃないですか!
> 1500年代の高齢出産なら死に至る可能性大でした。
> で、妊娠中に養育していたエリザベス1世13才と旦那さんが抱き合っていたのをみてショックだったでしょう。
> エリザベス1世は在位44年結婚せず。
> 色々あったのですね。
> なんて夜中にメアリーからエリザベス1世までググっていました。
うわぁ、フィーコさん、凄〜い☆彡
歴史とかお好きなんですね。
それにしてもドラマティックな生涯ですよね〜
エリザベス1世も13の時から…^^;
> ハリポタのファンではないですが ロケされた建物がどれも重厚そう。
> ハリボテでなく本物があるんだ!って。単純に見てみたいと思っただけです。
やっぱり造り物とは重厚さが違いますよね。
> sanaboさんはダウントン・アビーが似合うと思うのですが(汗)
エヘヘ、歴史ものはあまり好きではないです。
でも以前NHKのBSプレミアムでやっていたスコットランド女王が
主人公の「クイーン・メアリー」は凄く面白かった〜!
> イギリス、あんまり興味がなかったのですが、最近情報が入って来るようになって
> (建物系)古い物がそのまま残っているのに惹かれています。
> ヨーロッパに行けるようになったら選択肢に入れようと思います。
イギリスの街の古い佇まいはフランスともドイツとも違っていて
独特の味わいがありました。
フィーコさんも是非、次の旅の候補に入れてみて下さいね。
> 娘の同級生がドイツでビジネスビザを取って働いているのですが、2月に運転免許の更新に一時帰宅していてそのままドイツへは入国拒否されていたのです。
> 5/16のフライトはダメだったけれど5/21にやっとドイツへ戻れたようです。
良かったですね。でも日本からの帰国だと今でも2週間くらい
自宅で自主隔離とかしなくちゃいけないのかしら?
> 少しずつ 好転して行ってくれば良いですね。
関東ももうすぐ緊急事態宣言が解除されそうですね。
感染が拡大しないといいな…
ではでは、またね〜(#^.^#)
sanabo
-
- noelさん 2020/05/19 22:49:41
- 薔薇と羊(仔豚ちゃん)にも癒されました!
- sanaboさん、こんばんは
ついに薔薇と羊に癒された旅が終わりになりましたね。
本当に旅行記を拝見している私までもが、心の底から癒されました。
やはりsanaboさんの旅行記は絶対に期待を裏切らず、写真もコメントも素敵です。
スードリー城は、ヘンリー8世の最後の后のお城だったんですね。
王妃が何人もいたので、最後の后の事はあまり知りませんでした。
結婚には恵まれていなかったようですが、イングランドの歴史にとっては、重要人物だったようですね。
そんなお城、誰もが行ってみたくなります。特にクィーンズ・ガーデンと聞くと尚更です。
でも選択ミスをされたとあるので、口惜しいですね。
(ただ私もきっとスードリー城を選んだでしょう・・・。)
マナーハウスですが、ストラトフォード・アポン・エイボンのお宿も梁がしっかりして、歴史を感じる建物で素敵でしたが、少し明るくまた違った感じで、しかもパープルを基調とした落ち着いた色合いはいいですね。
(きっと明るく感じるのは、あのエリザベス1世の肖像画のせいかもしれません。
なかなかインパクトの強い肖像画でした(笑))
しかもお料理もベストだったようで、最高でしたね~。旅の終わりにふさわしかったかも。
そして皆さんも注目されてるように、可愛い子豚ちゃん!
「Don't Disturブー」は最高です。♪
sanaboさんに、座布団2枚はあげたいところです。
可愛い見張り番やバスタブのあひるちゃん、小さなお子さんがいたら、さぞや喜ぶでしょう。
勿論大人でも嬉しいですね。
仔豚ちゃん、可愛くてほしいと思いました。(笑)
それから Mews Cottege ですが、私も一瞬アーリントン・ロウに似てる!!!と思ってしまいました。
やはりこの地域は羊毛産業が盛んだったので、建物も似通っているんでしょうね。
ただ「ブランケット」の語源の事は知りませんでした。でも納得です。
この日も雨上がりのようで、やはりイギリスらしいしっとりした佇まいが趣ありますね。
500年前の木製のドアが現在でも普通に見られるのにも驚きでした。
それにしても敷地が広大で、お屋敷に辿り着くまでご苦労されたようで、我が家だったら、辿り着かずに野宿だったりして・・・・。(-_-;)
お土産に買われたパウンド型のケーキ、美味しそうですね~。
帰国前で良かったですね。
The Chocolate Barm のチョコも、お土産にぴったりですね。
それからお城よりも個人宅のガーデンの方が、みなさん思い思いに綺麗にお手入れされてていいですね~!
レイコック・アビーもハリー・ポッターに登場していたんですね。
じっくり見ると、撮影に使われただけあって素敵です。流石ナショナル・トラスト!!
これでsanaboさんの、英国編が終わりかと思うと寂しいです。
今年はコロナで、今のところどこにも行けそうにないので、また何度かじっくり拝見させていただきますね。sanaboさんの旅行記で、かなり質のいい疑似体験ができます。
綺麗な花々にまた癒されたいと思います。
それから私の旅行記にも訪問していただき、いつもながらありがとうございました。
noel
- sanaboさん からの返信 2020/05/21 00:43:24
- RE: 薔薇と羊(仔豚ちゃん)にも癒されました!
- noelさん、こんばんは
毎回丁寧に旅行記をご覧下さり、お優しい身に余るコメントをありがとうございました。
世界史音痴の私はヘンリー8世を巡る6人の王妃のこともよく知らないままスードリー城を訪れ、クイーンズ・ガーデンの薔薇を早く見たくて、お城の展示もそこそこに駆け抜けるように通過してしまいました。
帰国後にキャサリン・パーの生涯について詳しく知り、感慨深くお城を思い起こしたという恥ずかしい顛末でした(^^ゞ
ストラトフォードのホテルのエリザベス1世の肖像画を覚えていて下さったのですね(笑)キャサリン・パーの夫が妻を裏切り関係を持った相手が、あのエリザベスが14、5歳の時だそうですから、スキャンダラスなのはヘンリー8世だけではなかったようです。本当にドラマみたいなお話!
お粗末なギャグに座布団2枚も下さって、noelさん、優しい〜☆彡
あの仔豚ちゃん、ホントに可愛いでしょう?
ホテルのロビー脇で実際に大小の仔豚ちゃんが売られていて、ママに連れられた5歳くらいのドイツ人の男の子が真剣にどの子にしようかと悩んでる姿がとっても可愛かったです^^
Mews Cottegeもアーリントン・ロウもとてもシンプルな形の石造りなので、どうしても似通ってしまうのだと思います。
ブランケット兄弟は、後世に名を残すとは思っていなかったでしょうね。毛布はいずれどこかで誕生したにしても、「ブランケット」とは違う名称になっていたかもしれないですね。
500年前の木製のドアはあそこから小人やトロールみたいなおとぎ話の主人公が出てきそうな雰囲気でした^^
ホテルのゲートにEXIT ONLYと書かれてるのに気づいたとき、村はひっそりとしていて人っ子一人いなくて焦りました。
飛び込んだパブにも誰もお客さんもいなくて、奥まで進んで行ってやっとスタッフを見つけた時にはホッとしました。
お土産に買った無人販売所のケーキとThe Chocolate Barnのチョコは本当に美味しくて、帰国後に旅の思い出に浸りながら食べました。
レイコック・アビーは、、特にハリポタ ファンではないのですが映画の舞台になった…とか聞くと行ってみたくなるミーハーです(笑)
旅行記も完成し、本来なら次の旅行の計画を始めるところですけど、今年はそうもいきませんね。
noelさんのポルトガル旅行記を楽しみに拝見して、懐かしいポルトガルの思い出に浸りたいと思います。
続編も楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
-
- ユーユさん 2020/05/19 21:12:25
- やっぱり、イギリスいいですね!
- sanaboさん、こんばんは(^^♪
スードリー城のオブジェ、象と言うより私にはイノシシに見えました(^^;
象ですかー、うーん(笑)
移り気なヘンリー王子は離婚したり処刑したりって恐ろしいんですけど・・・
それにしてもキャサリン・パーは男運が悪いですよね。
好きでもない人と結婚なんて、今の世では考えられない。
お泊りになったThe Manor House Hotel & Golf Club外観が少し暗い感じだったけれどお部屋を拝見したら、凄く明るい感じで素敵☆彡素敵
The Bybrookのディナーもとっても美味しそうですね。
カッスルクームは人口が少ないんですね。
でも、どのお写真を拝見しても、素敵なお宅ばかりで絵になりますね(^^♪
手作りケーキやドリンク類の無人販売所、初めて見ました。
イギリスならではなのですかー?
The Chocolate Barnのチョコレートも美味しそうで?sanaboさんの旅行記をを見てますますイギリスに行ってみたくなりました。
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2020/05/20 22:39:47
- RE: やっぱり、イギリスいいですね!
- ユーユさん、こんばんは〜
イギリス旅行記に最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございました^^
> スードリー城のオブジェ、象と言うより私にはイノシシに見えました(^^;
「え〜っ、イノシシ?!」と思って改めて見てみたら、
確かにイノシシに見えるかも〜(笑)
お鼻の部分が木に隠れてるし、耳も象にしては小さいですものね。
私はプラカードに象と書かれていたので、象以外には見えなかったけれど
先入観念によって見え方が違ったりして、なんだか心理テストみたい^^
> 移り気なヘンリー王子は離婚したり処刑したりって恐ろしいんですけど・・・
それも無実の罪を着せて姦通罪で処刑したりとか、酷いですよね!
> それにしてもキャサリン・パーは男運が悪いですよね。
最初の二人の夫とは当時身分ある人にとっては当たり前だった
政略結婚だったので仕方ないにしても、ヘンリー8世に
見そめられてしまったり、初めて好きになって最後に結婚した相手が
策略家だったりと、本当にお気の毒で可哀そうになりました( ;∀;)
"The Manor House Hotel & Golf Club"はとても素敵なホテルで
お食事も美味しくて大満足でした♪
カッスルクームも昔ながらの佇まいが美しい村でした。
無人の販売所はコッツウォルズでしか見たことがない気がします。
観光初日に訪れたロウアー・スローター村の民家の玄関先に
ラヴェンダーのサシェが置かれていて、お金は一緒に置かれてる
カップの中に入れるようになっていたので平和だなぁと
驚いたことが印象に残っています。
The Chocolate Barnのチョコレートはホントに美味しかったです。
ユーユさんもイギリスにいらしたら是非立ち寄ってみて下さいね^^
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2020/05/19 16:06:30
- 終わったのがもったいない~(T_T)
- sanaboさん、こんにちは!
最終回もとっても素敵なお写真のオンパレードで、
個人的には、この回だけで最低2回、あわよくば
4回ぐらいあってほしいです~。(^^ゞ
お天気は雨とのことですが、クイーンズ・ガーデンの薔薇の
お写真がキレイ! でも、sanaboさんが、おっしゃるように
個人宅や街角のティールームなどの庭づくりは、より愛情が
感じられるようで魅力的だなあ、と。
宿泊されたホテルは、お部屋もお食事もラウンジの
雰囲気もすごーく素敵♪ せめて、アフタヌーン
ティーでも、という気分になりました。
ピンクの子豚ちゃんも可愛いけど、紫のアヒルちゃんには
大ウケ! そこまでパープルにこだわる!?とツッコみ
つつ、それも英国らしいユーモアなのね、と。
ホテル別館のコテージは、外観も植栽も素敵だし、中が
どんな感じか、とーっても気になります♪
無人販売のケーキは、たまりませんっ! 日程的に
サイズを迷われたお気持ち、わかる、わかる!です(笑)。
完全予約制のティールームの可愛い子は思わず二度見で
確認して、ちょっとさみし気な表情がカワイイなあ、と。
最終カットのネコちゃんとも、呼応してますね!(^^)v
レイコック村、初めて知りましたが、ハリポタや
ダウントン・アビーのロケ地だったとは!!
ハリポタ映画を見るたびに、どこまでがセットでCGで
実写なんだろう?と、感心してましたが、こんなに
実在のロケ地があるなんて、さすが伝統を大事に
しているお国柄だなあと感心。
ハリーの生家の外観も、言われてみれば、そうそう!
という程度のテキトーなファンですが(笑)、
sanaboさんのお陰で、お庭にグルメ、ホテルに
映画、ドラマといろんな楽しみ方ができました♪
今後、しばらくは海外の旅もいろんな意味で難しく
なりそうですが、sanaboさんの素敵な旅行記が
再び楽しめる日を…あ! 4トラ参加以前の分を
ゼヒゼヒ、作成されてくださいませ!
以上、勝手なリクエストをもちまして、ワタクシめの
ムダに長い書き込み(汗)を終了致しまする~。m(_ _)m
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2020/05/20 01:42:08
- 次が控えてますので〜(^^ゞ← 終わったのがもったいない〜(T_T)
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜
最終編もご覧下さり、コメントをありがとうございました♪
一年以内に旅行記が完成するなんて我ながら快挙だと
自分を褒めてあげたい…(爆)
> 個人宅や街角のティールームなどの庭づくりは、より愛情が
> 感じられるようで魅力的だなあ、と。
そ〜なんです!
『800種類の薔薇』というガイド本の人参のような言葉につられ(?)
スードリー城まで出かけて行きましたが、ちょっと物足りなさを感じ
「キフツゲート・コート・ガーデンズ」とどちらにするか
物凄く迷っただけに余計に心残りとなってしまいました。
それだけ個人のお宅で拝見した大ぶりの薔薇が見事で美しく
お庭のレベルが高かったのだと思います。
流石、ガーデニング大国ですね☆彡
パープル大好き人間としては、紫のアヒルちゃんに感激し
ピンクの仔豚ちゃんにもハートを持って行かれました(´艸`*)
ホテル別館のコテージは(長屋形式で繋がっていますけど)
一軒一軒が別のお宅みたいに異なる植栽で花壇も美しく
村の一角のような光景でした。
無人販売所のケーキは本当に美味しかったんです。
旅行記を作成しながらキャロットケーキが食べたくなり
自分で作ってみようかと思ったら、パンケーキミックス同様
ベーキングパウダーがスーパーで売り切れ状態でした!
そういえば、イギリスはワンちゃんを飼ってる人が多いらしくて
街でワンちゃん連れの方たちを物凄く沢山見かけました。
でも猫ちゃんは最後の修道院と、湖水地方で1匹見かけたくらいでした。
イギリス人は犬派が多い?@@
ハリポタの撮影地ということでレイコックに行ったものの
私も映画はあまりよく覚えてないんです(^^ゞ
何百年も前の家並みが残っていたら、壮大な街のセットを
造らなくていいから便利ですよね。
> 今後、しばらくは海外の旅もいろんな意味で難しく
> なりそうですが、sanaboさんの素敵な旅行記が
> 再び楽しめる日を…あ! 4トラ参加以前の分を
> ゼヒゼヒ、作成されてくださいませ!
今度は昨秋の一人旅の旅行記を作りますので、
またご覧いただけましたら嬉しいです^^
> 以上、勝手なリクエストをもちまして、ワタクシめの
> ムダに長い書き込み(汗)を終了致しまする〜。m(_ _)m
ムダに長い、などとは決してござりませぬぞ!!
私の方こそ、レイジーガーデナー宅ではいつもついついムダに長い
おしゃべりをしてしまい、ご迷惑をおかけしておりまする〜_(._.)_
sanabo
-
- Mugieさん 2020/05/19 15:46:55
- 薔薇がきれいですね
- sanaboさん、こんにちは。
イギリス旅行記もようやく完成ですね!
マナーハウスを改築したホテルは素敵です。
ミシュラン1つ星のレストランまで入ってるなんで、贅沢♪
お料理もおいしそうです。
素朴な感じの村にこんな贅沢な空間があるなんて驚きです。
そして"Don't disturブ~"は最高ですね!
sanaboさんからそんなダジャレが飛び出すとは予想外でした(笑)
キャサリン・パーの話は初めて聞きましたが、ヘンリー8世とその妻子はドラマも真っ青のドロドロ愛憎劇ですね。
久しぶりにイギリスの歴史小説でも読んでみようかな、という気分になりました。
ムギー
- sanaboさん からの返信 2020/05/20 00:34:15
- RE: 薔薇がきれいですね
- Mugieさん、こんばんは
イギリス旅行記を最後までご覧下さり、ありがとうございました。
久々のイギリスでしたが、やはりヨーロッパはそれぞれの良さがあっていいですね。
"ザ マナーハウス ホテル"は泊まって良かったと思える本当に素敵なホテルでした。あの鄙びた佇まいの村とは対極の世界で、そんな落差も旅行者としては楽しめました。
> そして"Don't disturブ〜"は最高ですね!
> sanaboさんからそんなダジャレが飛び出すとは予想外でした(笑)
Mugieさんのお嬢様たちでも、そんな下手なダジャレは仰いませんよね(笑)
> キャサリン・パーの話は初めて聞きましたが、ヘンリー8世とその妻子はドラマも真っ青のドロドロ愛憎劇ですね。
ホントにそうですよね。kayoさんのお返事にも書きましたが、ダイアナ妃がその2番目の王妃の姉の末裔だと知り、さらに驚きました。
庶民で良かったです^^
sanabo
-
- kayoさん 2020/05/19 10:12:34
- イギリス王室の歴史
- sanaboさん、おはようございます!& お疲れさまでした☆
全編通してsanaboさんワールドが広がり、美しい石造りの村々、
季節のお花にイギリス=まずいと思っていたお食事も美味しそうで、
素敵なマナーハウスにお土産情報等、いつ行けるか分かりませんが、
もしイギリス旅行が出来るのであれば
再び旅行記にお邪魔すること間違いなしだと思いました。
この旅行記で特に興味を持ったのがイギリス王室の歴史のところ。
ヘンリー8世が離婚したり処刑したりで次々と6人の妻って、
離婚は分かるのですが処刑って~。今の北朝鮮のようで恐ろしい時代ですね。
6番目の妻キャサリン・パー王妃のその後の人生も
ハッピーエンドで終わらなかったようですが、お話を聞いて
ダイアナ妃と重なった所もあり、歴史は繰り返されているんだと思いました。
そして王室にちなんだバラの花々、歴史を知った上での観察は
感慨深いものになったかと思います。
あと私も見たことがなかったのですが、トーストのラック?
色んな国々を巡りましたが、初めて見ました。
トーストの食感にこだわっているのかな?こういう発見が面白いですね、旅は。
イギリスもコロナで大変なことになっていますが、段々落ち着きつつあり、
今は日本と同じように徐々にロックダウンが解除の傾向にあるようで
世界の状況にも明るい兆しが見え始め、ホッとしている所です。
イタリアが来月からEU内での旅行緩和を始めるニュースも飛び込んできて、
早く世界中の国々で自由な移動が出来るようになって欲しいと願うばかりです。
kayo
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 22:45:04
- RE: イギリス王室の歴史
- kayoさん、こんばんは〜
イギリス旅行記を全編にわたりご覧下さり、ありがとうございました。
私にしては珍しく一年以内に旅行記が完成し、ホッとしています(笑)
久しぶりのイギリス旅行ではイギリスの歴史も少し学べましたが
それにしてもヘンリー8世にはビックリ仰天でした。
離婚したいからとローマ・カトリックと決別してしまうのも凄いけど
二人目の王妃と仲良く一生添い遂げたわけでもなく、、
それどころか3人目と結婚したいからと、2番目の王妃アン・ブーリンに
姦通罪の濡れ衣を着せて処刑してしまうとは、人間性を疑いますよね。
全権掌握して全て自分の思い通りにするところは、ほんと
kayoさんが仰るように北朝鮮みたいだわ!
ところでダイアナ妃といえば、この処刑されたアン・ブーリンの姉の
子孫なのだそうです。
イギリスではほとんどのホテルがビュッフェでしたが、そのうちの
半分くらいのホテルで、トーストがあのようなラックに挟まれて
自動的に運ばれてきました。
たまに"White or brown?"と聞かれることもあり、いずれにせよ
イギリスの朝食はこれなんだ、と主張しているようでした(笑)
トーストも日本で食べるような中が真っ白のふわふわパンではなく
もっとずっしりとした小麦粉の味わいや粒々が感じられるもので
今でも時々あのカリカリトーストが恋しくなります。
ずっとヨーロッパの新型コロナのニュースを注視していましたが
イギリスがイタリアを抜いて死亡者数が一位となった時には驚きました。
ヨーロッパは少しずつ落ち着いてきましたけど、アフリカにも
広がってきて心配です。
大阪はもうすぐ緊急事態宣言が解除となりそうですけど
ニューノーマルが待ち受けていますね。
引き続きお気をつけてお過ごしください☆
kayoさんとしては旅行に行きたくてうずうずでしょう?
早くまた自由に旅行に出かけられるようになってほしいですね。
sanabo
-
- pedaruさん 2020/05/19 07:01:32
- コッツウォルズ
- sanaboさん おはようございます。
大作を書き終えられてお疲れ様です。見るほうもお疲れさまでした(笑)。
sanaboさんの旅行記はどれを取ってみても素晴らしいです。一つの作品と言っていいような出来です。
>宿泊地のカッスルクームに向かう途中
「スードリー城」に立ち寄ることに。
悲劇の王妃キャサリン・パーを思えば「素通り」するわけにはいかないでしょう♪
私も「スードリー」と聞いて黙っていられなくなりました(笑)。
sanaboさんの分かりやすい解説を聞いていると、キャサリン・パーが可哀そうで,可哀そうでなりません。事実は小説よりも過酷ですね。
お泊りになった"The Manor House Hotel & Golf Club"夢のような宿、素晴らしいです。外観もさることながら、内装もさすが貴族の館、ロングドレスがよく似合う室内ですが、どんな格好でステイしたか知りたいところです、髪にはティアラが似合いそうです。
>誰か来たら"Don't disturブ~"って言ってね~♪
これには笑いました。まさかダジャレでホテルが作ったとは思えませんが♪
料理、花、歴史、建物、町のたたずまい、どれも惹かれる旅行記でした。
pedaru
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 18:30:21
- RE: コッツウォルズ
- pedaruさん、こんにちは
イギリス旅行記を最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
> 大作を書き終えられてお疲れ様です。見るほうもお疲れさまでした(笑)。
その後、お疲れはとれましたでしょうか?安心するのも束の間、近いうちに昨秋の一人旅の旅行記が始まりますので、pedaruさんを疲労困憊させる日々はまだまだ続きます(爆)
> 悲劇の王妃キャサリン・パーを思えば「素通り」するわけにはいかないでしょう♪
> 私も「スードリー」と聞いて黙っていられなくなりました(笑)。
私としたことが、最初にこの↑文章を読んだときギャグに気づきませんでした。もう一回読み返したときに気づいて爆笑〜
> sanaboさんの分かりやすい解説を聞いていると、キャサリン・パーが可哀そうで,可哀そうでなりません。事実は小説よりも過酷ですね。
王妃時代には病気がちとなったヘンリー8世に誠意を尽くしてお世話をしたそうです。キャサリン・パーがヘンリー8世を説得してエリザベスの王位継承権を戻していなかったら、エリザベス女王も誕生しなかったわけですし。聡明で愛情豊かな女性だったからこそ、今もイギリス国民から愛されているのでしょうね。
> 外観もさることながら、内装もさすが貴族の館、ロングドレスがよく似合う室内ですが、どんな格好でステイしたか知りたいところです、髪にはティアラが似合いそうです。
6月のイギリスは思ったよりも寒くて、湖水地方用に念のため持って行ったユニクロのヒートテックが役立ちました(爆)流石にディナーではワンピース姿でしたが、ティアラを付けるのは忘れ(?)ました!
> >誰か来たら"Don't disturブ〜"って言ってね〜♪
>
> これには笑いました。
師匠に笑っていただけて光栄です!でも、まだまだ師匠の足元にも及びませんので、引き続き修行に励みたいと思います♪
楽しいコメントをいただきまして、ありがとうございました。
sanabo
-
- hot chocolateさん 2020/05/18 23:00:11
- 素敵なカッスル クームの村♪
- sanaboさま
「スードリー城~カッスル クーム~レイコック」の旅行記にお邪魔しています。
カッスルクームのホテル、素敵だなぁと思ったら、マナーハウスだったのですね。
14世紀の領主のお屋敷を改装、700年もの歴史のある館に泊まれるなんて素敵ですね。
その上、ミシュラン1つ星のレストランでお食事だなんて♪
あまりに素敵だったので思わずBooking.comに調べに行ってしまいました。(笑)
別館の"Mews Cottages"は、かつては使用人の部屋だったそうですが、それが今ではホテルになっているのですね。
どんなお部屋になっているのか興味津々。
ホテルも素敵ですが、カッスルクームの村も蜂蜜色の家並みが続き素敵ですね。
バラの花や蔦に囲まれて、静かで心休まる村ですね。
今、世界中がコロナ騒動で、閉塞感のある生活を強いられていますが、早く元の平穏な暮らしに戻れるといいですね。
素敵な旅行記で癒されました。
hot chocolate
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 17:40:20
- RE: 素敵なカッスル クームの村♪
- hot chocoさま、こんにちは
コッツウォルズ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
カッスルクームの「ザ マナーハウス ホテル」はhot chocoさまにお似合いの優雅な雰囲気のホテルでした。お食事もとても美味しかったのでお勧めです!
別館の"Mews Cottages"がかつての使用人の部屋だったと聞くとびっくりしますが、格調高くリニューアルされているようです。
ホテルの雰囲気とは対照的なカッスルクーム村の鄙びた佇まいも、心に残る美しさでした。
本当にhot chocoさまの仰るように元の平穏な暮らしに早く戻れるといいですね。
hot chocoさまもお気をつけてお元気でお過ごしくださいね。
ありがとうございました(#^.^#)
sanabo
-
- バモスさん 2020/05/18 19:03:40
- 6つの薔薇
- sanaboさんへ
こんばんニャ~☆
キレイな薔薇と次々6人の妻と暮らした王は幸せだったのかな~
羨ましいやら、たいへんそうな気がしますね(@_@。
ホテルには縫いぐるみやバスタブにアヒルちゃんと、
心使いが嬉しいですね(*^_^*)
カトリック教会に十分の一の租税と、また王にも納めるとあまり残りませんね。
イギリスの素敵な町を紹介していただきありがとうございます。
チコちゃんみたいな家屋がとても印象的でした☆☆☆
最後に私を薔薇の横に載せていただき、ありがとうニャ~(=^・^=)
バモス
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 17:18:06
- RE: 6つの薔薇
- バモスさん、こんにちは〜
いつもありがとうございます♪
> キレイな薔薇と次々6人の妻と暮らした王は幸せだったのかな?
離婚したくてローマ・カトリックと決別してしまったなんて
驚きですね。
王の権限で何でも自分の思い通りにしてきたご本人は
大満足で幸せだと思っていたのかニャ〜
でも王妃や周囲の人たちは大変だったでしょうね(>_<)
チコちゃんのお家を覚えていて下さって、ありがとニャ〜
イギリスではあまり猫ちゃんを見かけませんでしたが
最後の写真の猫ちゃんは修道院の主のような様子でした。
最後までイギリス旅行記をご覧下さいまして
ありがとうございました(=^・^=)
sanabo
-
- Rolleiguyさん 2020/05/18 12:05:04
- 現代における中世の村の生活
- sanaboさん、今日は。
カッスルクームもレイコックも、昔の生活が今に生きているような村ですね。
外から訪れた旅人には何とも言えない心地よさを感じさせる村に見えます。
レイコックは人口1200人だそうですが、いったいどのように生計を立てているのかと、
こういう村を見るたびに思います。かと言って私が何かしてあげることなど出来ないのですが。静かな、昔からの生活は、物質的な豊かさとは全く別の、満たされるものがあるのでしょうね。タルボットのカロタイプの写真のことが出ていましたが、ここにいたのかと思いました。古いカメラを収集しているのですが、いろいろな資料にタルボットの名前が出て来ます。一度訪問したいものです。美しい沢山の写真を楽しく拝見しました。
Rolleiguy
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 02:15:14
- いつもありがとうございます。
- Rolleiguyさん、こんばんは
英国旅行記に最後までお付き合い下さり、コメントもありがとうございました。
カッスルクームもレイコックも築何百年という建物が建ち並び今もそこに住まう人々がいると思うと、数十年で家を建て替える日本人としては驚きですね。
時が止まったような村の佇まいは心に残る美しさでした。
旅行前半に訪れたコッツウォルズの村々でも、ここの人たちはどのようにして生計を立てているのだろうかと主人と疑問に思ったのでした。土地の方にお聞きすると、近隣の大きな街に通勤している人もいらっしゃるようですが、美しい自然に囲まれたコッツウォルズでの引退生活を楽しむために引っ越してくる英国人も多いそうです。
> タルボットのカロタイプの写真のことが出ていましたが、ここにいたのかと思いました。古いカメラを収集しているのですが、いろいろな資料にタルボットの名前が出て来ます。一度訪問したいものです。
恥ずかしながら私はタルボットを知らなかったのですが、「タルボット博物館」はまさしくRolleiguyさんのような方のためにある博物館なのだと思います。古いカメラを収集していらっしゃるそうですが、きっとそのような展示もあるはずですのでお楽しみになれると思います。ちなみに現存する世界最古の写真画像と言われるものは、レイコック・アビーの窓からお庭を撮ったものだそうです。(その窓をうっかり見落としてしまいました)
なかなか以前の日常生活には戻れそうもありませんが、Rolleiguyさんもお気をつけてお元気でお過ごし下さいませ☆
ありがとうございました。
sanabo
-
- ニコニコさん 2020/05/18 11:51:45
- 写真の整理が出来ちゃいました^^
- sanaboさん こんにちは!
10年前にツアーで訪問したカッスルクームでしたが、
川、旧郵便局、バター・クロス等々の名前を知りませんでした。
sanaboさんのお陰で、
デジカメ写真を見返し、表記出来ちゃいました^^
でも私の写真にはちょっと残念なことに郵便局の小さなポストが
写っていなーい!!
あ~~あ^^;
それにしてもお菓子類の美味しそうなこと!!
お値段も良心的で添加物なんてものも一切入っていないでしょうし
いいなぁ!
私たちが行った時は4月初旬だったせいもあってか、
人けが無くて、ひっそりとしていたんです。
そのすぐ近くにお泊りになった素晴らしいホテルがあったんですね。
お部屋に帰るのに迷った‥って書いていらして、
分る~!
って、思ってしまいました^^
上がったり下がったり、右や左に曲がってと
マナーハウスはホント迷路ですよね^^
Don't disturブ~♪←snaboさんナイス!
初めて見ましたよ!こんなにかわいいブーちゃん^^
バスタブのパープルのアヒルちゃんもキーホルダーも
パープル好きのsanaboさん、ニンマリでしょ^^
夕食も朝食も、さすが星を獲得されているだけあって、
文句なしですね。
でもお値段には絶句しそうだけど^^;
最終日はこのくらいして、旅の余韻を味わいたいですものね。
それにしても、羨まし~~!!
レイコックの村は行ったことが無いのですが
ここもいい感じですね。
お花の苗も手作りケーキも無人のプチ商売、
店主の人柄が感じられてほのぼのしちゃいます。
平和なんですね!
それに
人生で一番美味しいと思ったチョコ♪
ホントですか!!
いつか行かなくっちゃ!
この旅行記で
懐かしい思い出と次の夢を沢山いただきました。
いつかきっとコロナ騒ぎも終息するでしょう。
その日まで元気に過ごして
みんなでいつもの楽しい旅が出来ますように!
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 01:28:11
- それは良かったです^^ ← 写真の整理が出来ちゃいました^^
- ニコニコさん、こんばんは〜
早速のコメントをありがとうございました♪
ニコニコさんも10年前にカッスルクームにいらしたのですね〜
> sanaboさんのお陰で、
> デジカメ写真を見返し、表記出来ちゃいました^^
お役に立てて良かったです^^
カッスルクームのケーキはやはり無添加ですよね。
ほんとに美味しくて大きい方を買って来ればよかったと
思いましたけど、もう荷物が限界でした^^;
それで旅行記を作成しながら自分でキャロットケーキを
作ろうと思ったら、パンケーキミックス同様
もうどこにもベーキングパウダーが売ってないっ!
> 私たちが行った時は4月初旬だったせいもあってか、
> 人けが無くて、ひっそりとしていたんです。
私達の時も、到着時も翌朝もほとんど人気がありませんでした。
お昼頃、バスの時間らしくてどこからともなく
観光客らしき人たちが現れました。
> マナーハウスはホント迷路ですよね^^
本気で迷いました(笑)
> Don't disturブ〜♪←snaboさんナイス!
仔豚ちゃんじゃなくて羊だったら
「Disturb しちゃだメェ〜」なんちゃって〜
でも英国人には通じませんね^^;
> バスタブのパープルのアヒルちゃんもキーホルダーも
> パープル好きのsanaboさん、ニンマリでしょ^^
はい、ニンマリ〜(*´▽`*)
> 夕食も朝食も、さすが星を獲得されているだけあって、
> 文句なしですね。
> でもお値段には絶句しそうだけど^^;
でもお部屋の料金はそうでもなくて、リンデスハウ ホテルの方が
高くてコスパ悪い〜って思ったくらいでした。
> お花の苗も手作りケーキも無人のプチ商売、
> 店主の人柄が感じられてほのぼのしちゃいます。
プチ商売っていうのが可愛い〜(´艸`*)
ほんと、あのプチ商売ナイスアイデアですよね!
あの村では時給いくらのバイトとかなさそうですもの。
> 人生で一番美味しいと思ったチョコ♪
> ホントですか!!
ホントでーす!!
でもチョコというより、中のマンゴーとパッションフルーツの
ジュレが甘酸っぱくて本当に美味しくて
コーティングのチョコとのコラボもばっちりでした☆彡
> いつかきっとコロナ騒ぎも終息するでしょう。
> その日まで元気に過ごして
> みんなでいつもの楽しい旅が出来ますように!
そうですね、そういう日が早く戻ってきてくれますように〜☆
最後まで英国旅行記にお付き合い下さり、いつもコメントも下さり
ありがとうございました(#^.^#)
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2020/05/19 09:43:06
- RE: それは良かったです^^ ← 写真の整理が出来ちゃいました^^
- sanaboさん おはようございます!
> 「Disturb しちゃだメェ〜」なんちゃって〜
↑朝からクスクス笑い^o^
sanaboさんったら‥
お陰で今日も楽しく過ごせるわ^^v
> でも英国人には通じませんね^^;
私にはツボ♪
ついニンマリ〜(*´▽`*)←いただきました!
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 21:30:26
- RE: RE: それは良かったです^^ ← 写真の整理が出来ちゃいました^^
- ニコニコさん、こんばんは〜
> > 「Disturb しちゃだメェ〜」なんちゃって〜
>
> ↑朝からクスクス笑い^o^
拙い芸(なのか?)に笑って下さりありがとうございます(^^ゞ
> 私にはツボ♪
> ついニンマリ〜(*´▽`*)←いただきました!
ニコニコさんのツボを目指してまた頑張りま〜す(^o^)丿
って、何を?(爆)
sanabo
-
- ドロミティさん 2020/05/18 10:53:04
- お疲れ様でした!
- sanaboさん、おはようございます^^
英国旅の最終編お待ちしていました!
カッスルクーム落ち着いた村ですね。
生い茂る木々に囲まれて、はちみつ色のライムストーンの家々が
建ち並ぶ通りに何ともいえない情緒が感じられました。
ザ マナーハウス、蔦が這ってすごーく雰囲気のある豪奢な館ですね。
ミシュラン1星のお食事も豪華で美味しそう☆彡
羊さんかと思いきやブーさんだったのね。
ドアの前で番をするブーさんが何ともご愛敬(^^♪
途中に立ち寄られたスードリー城にまつわるコメントもとても
興味深くてお勉強になりました。
エリザベス1世を語るにはヘンリー8世の女性遍歴から始まるのね^^
コッツウォルズの北から途中湖水地方を挟んで南下した英国旅、
豊かな自然と手入れの行き届いたガーデン、中世のまま時間が
止まったかのような素朴な村の佇まい、登場する羊さんや綺麗な
薔薇にたくさん眼福をもらって、あるときは目が釘付けになり、
またあるときはほっこり癒されて毎回楽しく拝見しました♪
お疲れ様でした~!
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2020/05/19 00:46:13
- RE: お疲れ様でした!
- ドロミティさん、こんばんは〜
早速のコメントをありがとうございました^^
カッスルクームはまさに『時が止まった』という形容詞が
ぴったりの村でした。
500年以上変わらない風景(家並み)が残されているなんて驚きですね。
お家の中の暮らしぶりがどんな風なのかお宅拝見してみたいわ〜
「ザ マナーハウス ホテル」はとても楽しみにしていたので
旅の最後にちょっぴりだけど優雅な雰囲気に浸れて嬉しかったです。
Don't disturbの仔豚ちゃん、可愛いでしょう?
近隣に住む女性の手作りだそうよ。
> エリザベス1世を語るにはヘンリー8世の女性遍歴から始まるのね^^
そうね〜(笑)
薔薇を見たくてスードリー城に立ち寄ったお蔭で
歴史のお勉強にもなりました^^
英国旅行記に最後までお付き合い下さり、毎回のコメントも
ありがとうございました!
一年以内に完成するなんて我ながら快挙だわ(爆)
ドロちゃんの最終章もお待ちしていますからね〜♪
sanabo
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