8年ぶり8度目のエジプト8日間（15）ザマレクのお洒落なエジプト料理店 ＆ ノボテル エル ボルグからの夜景

2019/11/26 - 2019/11/26

カイロ4日目となるこの日は、ピラミッドエリアのホテルからナイル川沿いのホテルへ移動。素晴らしい眺めを楽しんだり、カイロ在住の友人おすすめレストランでエジプト料理に舌鼓を打ちました。以下、旅程でここでは11月26日その2としてまとめています。

2019年11月22日（金）エジプト航空 MS965便
　　　　　　　　　　 成田　23:45 発　→　

2019年11月23日（土）カイロ 4:50 着
　　　　　　　　　 　サッカラ観光
　　　　　　　　　　 グレート ピラミッド イン宿泊

2019年11月24日（日）ピラミッドエリア散策
　　　　　　　　　　 パノラマ ピラミッズ イン宿泊

2019年11月25日（月）アタバ、タラアト ハルブなど散策
　　　　　　　　　　　引き続き、パノラマ ピラミッズ イン宿泊

2019年11月26日（火）午前中、ホテルでのんびり
　　　　　　　　　　 　午後、ホテル移動
　　　　　　　　　 　ノボテル カイロ エル ボルグ宿泊

2019年11月27日（水）ザマレク散策
　　　　　　　　　 　 ノボテル カイロ エアポート宿泊

2019年11月28日（木） エジプト航空 MS964便
　　　　　　　　　　 カイロ　23:45 発　

2019年11月29日（金） 18:25 成田 着

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「14）無料アップグレード！ ノボテル エル ボルグ カイロ
　https://4travel.jp/travelogue/11612639」からの続きです。
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ノボテル エル ボルグ カイロにチェックイン後、スーペリア スイートからの眺めを心ゆくまで堪能 (^o^-)

時刻は、14:30。
ようやく朝食がこなれてきたので、カイロ在住の友人おすすめのレストラン「Cairo Kitchen」へ。

レストランがあるザマレクは、高級住宅街。海外からの駐在員さんが多く住んでいるエリアです。昔、カイロに住んでいた頃の思い出がいろいろある場所なので、タクシーではなく歩いていくことにしました。

ホテル前には、テロ対策として警備の車が多数、待機。ホテルの外観を撮ろうとカメラを向けたら、怒られました （＝_＝）

ゲジーラ通り（Gezira st）を挟んで、ホテル前にあるのがEl Andalos parkという公園です。

部屋から見ると、画像手前の部分が、この公園。

1929年にZulfugar Pashaが奥さんへの贈り物として作ったとか。
今は、工事中のようですが、Googleには、きれいに整備された写真が載っていました。もしかして、ここもアラブの春で破壊されたりしたのでしょうか!?

園内には、古代エジプトの彫像のレプリカが飾られています。しかし、ピンク色だったり、

斜めに傾いていたり、適当すぎる（+_+）

そんな公園の前を過ぎ、カイロタワーを左に見ながら、

ゲジーラ通りを北へ向かうと

10月6日橋が見えてきました。ここを渡ると、ラムセス ヒルトン ホテルに出ますが、今日はこのまま直進します。

やがて見えてきたのは、カイロ マリオット ホテル（Cairo Marriott Hotel）。かつて宮殿だった超高級ホテルです。

以前、宿泊したことがありますが、ホテルスタッフは最悪でした。

ツアー最終日、部屋までスーツケースを集めに来た男性客室係が「今日、チェックアウトするのか」と言って、いきなり私に抱きついてきたのです（＠＠！

別れの挨拶のつもりだったのか!?
でも、初めて見る顔です。
びっくりするやら、怖いやら。こんな高級ホテルのくせに、スタッフ教育はどうなっているんだ～ （*_*;）☆＼（-_-ﾒ）。

そんなマリオットホテル前のゲジーラ通り。ものすごい渋滞です。

タクシーではなく、徒歩にして正解だったかも。マリオットの先に見えてきたのは、ゲジーラ アート センター（画像は、S120で撮影）。

オープンは10時から14時と、17時から21時まで。門番のおじさんが、丁寧に英語で説明してくれました。時計を見ると、今は14:56。見学はできません。残念です（ゝ＿ゝ；）（画像は、EOS Kiss Mで撮影）

そのまままっすぐ進み、

Sri Lanka通りで右折。

しかし、これは間違い。もう1つ先のハッサン サブリ通り（Hassan Sabry）で右折すべきだった。
この、大バカ者（＾＾）／☆(＋＋ )

方向修正して、7月26日通りに出ました。
ここも何度も来た通り。懐かしいなぁ (^-^)
昔、友達が、この近くでバスを下りた瞬間、目の前をバイクか何かが通り過ぎ、足を轢かれたなんてこともありました。

無謀運転が多いので、バスの乗り降りには注意が必要です。

さて、目指すレストラン「カイロ キッチン」はどこなのか？
この7月26日通りとハッサン サブリ通りの角にあるはずなのに、見つからな～い(´Д` ;)

見落としたのか。
こっちの通りの先なのか。
何度も行ったり来たりしても見つからず（＞＜）
もう、こうなったら聞くしかない。
けれど、知らないと首を振る人ばかり。

それでも、あきらめずに尋ね続けたら、親切なエジプト人女子学生に出会いました。スマホで地図検索してくれて、本当にありがたかったです。スマホがエジプトに浸透していることにも、感謝、感謝 (^-^)

そうして、見つけたカイロキッチン。7月26日通りに面していると思ったら、少し奥まった所にありました。

時刻は、15:30。
ランチを取るには遅すぎ、ディナーには早すぎる時刻。なので、お客さんは私ひとり。

こじんまりとした店内ですが、さすが、人気のレストラン。かわいいインテリアの店内では、お手頃価格でエジプト料理が楽しめます。メニューは一番高くても、100ポンド（700円）代という安さ！

ただ、それは円換算した場合の話(-.-)
初日に、コシャリを15ポンドでテイクアウトできたことを考えると、地元の人にとって、ここは高級な部類に入るのかもしれません。

でも、ここは敢えて日本円ベースで考えます
エジプシャン タジン（77ポンド）か、ブドウの葉でくるんだマハシ（32ポンド）か。シシケバブ（117ポンド）もいいなぁ。
ああ、何にする悩む(≧∇≦)

まずは、スープ。
レンティルかモロヘイヤか。
う～ん、ここはモロヘイヤだ！
値段は、たったの24ポンド（約170円）。

それから、悩んだ末に選んだもの…。
それは「この店のが一番おいしかった」など口コミ評価の高いコシャリ。サイズはレギュラー（24ポンド）、ラージ（32ポンド）に、ファミリー（73ポンド）の3種類。

出てきたお料理が、こちら。一番小さいレギュラーサイズのコシャリも、モロヘイヤスープもすごいボリューム Σ(￣ロ￣lll)
3人前くらいありそうです。

スープはモロヘイヤがたっぷり入って、とろとろ～。
ガーリックが効いていて、おいしい♪

コシャリは、トッピングの玉ねぎが、こんなに大きくて、そして甘いのは初めて。これは、おいしい！ ただ、カイロであちこちコシャリを食べ歩いた私には、「ここのが一番」とは思えませんでした。

お皿の底には私の苦手なマカロニが、これでもかというくらい敷き詰められ、食べきるのは、とても無理。もう、おなかがはちきれる～（+_+）

これで値段は、48ポンド。そこに税金がプラスされ、合計61.23ポンド(約430円）。税金がかなり高くなったような気がするけれど、気のせいか!?

この時は深く考えずに支払いましたが、翌日、また税金の高さを実感することとなりました。その話は、また次の旅行記で書きたいと思います。

カイロキッチンを出ると、その隣に「サニマ」を発見！
正式名称は、サニースーパーマーケット。日本食を扱うスーパーとしてカイロ在住の日本人御用達のスーパーです。

一時、閉店したはずですが、再オープンしたようです。
店内の様子は、以前とは全く違っていました。魚やお肉、野菜や果物など生鮮食品が並び、カイロの高級スーパーという雰囲気です。

あっ、マクビティのディジェスティブ！
以前は、50ポンド（200円）くらいしていたのに、なんとたったの16ポンド（約110円）！

衝動買いして食べてみたら、 胚芽もバターも少ない安っぽい味。イギリス製の赤いパッケージのディジェスティブとはまったくの別物です。

パッケージを見たら、サウジアラビア製とありました。ライセンス契約しているだけなのか。もっとしっかり本場の味を再現してほしかった～。

それから、このスーパーで見つけたのが、このタヒーナ。
エジプト料理には欠かせない調味料。原材料はゴマ100％。日本でいう「練りゴマ」です。初めて見るメーカーでしたが、賞味期限の記載がありません（^^;）

昔よく買ったこのタヒーナが欲しかったのに、見当たりませんでした。

時刻は、16:30。
部屋から日没を見るために、そろそろホテルに戻らねば。帰りも歩くことにしましたが、この5月15日橋そばを通る時は緊張しました。

2015年4月に、この橋の左側にあった警官の詰め所で爆弾が爆発。警官1人が死亡、市民2人が負傷したのです(´Д` ;)

足早にゲジーラ通りへと出ると、対岸には外務省（左側）と、エジプトの国営公共放送局（右側）が見えました。

この国営公共放送局。
アラブの春で火を放たれ、窓から炎がでている様子をニュースで見ました。あの時は衝撃的だったけれど、こうして見ると、あの騒ぎが嘘のように思えます。

あと10分で、17時。
反対側の川沿いの道を帰っていたら夕日が見れたかも。う～、失敗。

先を急ぐと、エジプト人の子供たちの集団とすれ違いました。ピラミッドに行った時の事を思い出し、「写真を撮って」と囲まれたら面倒だな。

そんな考えが頭をよぎりましたが、私をちらりと見ただけで、声を掛けてくる子供はなく、少々、拍子抜け。この辺りに住む子は、むやみやたらな事をしないハイソな家の子が多いのか!?

そして、17:08。
なんとか暗くなる前に戻ってこれました。

コンパクトカメラと、ミラーレスと、i pod touch。それぞれ持ち替えて、窓から手を伸ばして撮影したのですが、手が滑って落としそう。

気を付けなくてはと気負うと、変に力が入ってしまいます。

そんなあたふたした状態の中、灯りがともってきました。

17:14、S120で撮影。

17:17、EOS Kiss Mで撮影。

この日没を、昔、対岸のヘルナン シェパード ホテルから見たことがあります。それが、上の写真です。

背高のっぽのカイロタワーの真下にあるのが、今、私がいるノボテル カイロ エル ボルグ。

日が暮れると、カイロタワーにも灯りが灯ります。カイロタワーのライトアップは、時間とともに照明が変化。

ナイル川にかかるKasr Al Nile橋の上からの夜景や、

すぐ裏にあるオペラ座のライトアップ。

ラムセス ヒルトン ホテル最上階のバー「Window of The World」からの眺めも見事でした（以上、画像は、昔、撮影したもの。クリスマスの時期だったので、外壁にツリーの模様が描き出されています）。

でも、今回は、この部屋から一歩も出ずに、夜景を楽しみたい気分。

21:25、オペラ広場とKasr Al Nile橋。

22:40、ナイル川の夜景を見ながらディナーを楽しむクルーズ船が、クルーズを終え戻ってきました。

ああ、この景色を一晩中、見ていたい。でも、夜中0時過ぎ、そろそろ眠くなってきました。

けれど、ホテル前に停泊している船上レストラン「ブルー ナイル シップ」が、うるさいったらありません。
少しボリュームを下げろ～ (|||ﾉ｀□´)ﾉ

（この後は、https://4travel.jp/travelogue/11612934 へ続きます）

この旅行記へのコメント （6）

• aoitomoさん 2020/04/18 23:45:30

  まだ数か月前なのに懐かしく感じてしまいます～

  kiyoさんクマクマウーさんチビチビフーさん　こんばんは～
  
  『ファラオ村』
  ここは私も気になっていたところなんです。
  楽しそうなテーマパークも好きなんで。
  最もツアーでは訪れることはできませんが。
  今ではどうなんですかね～
  スタッフ・・
  チップでしっかり動いたりして・・( ´艸｀)
  
  『ノボテル カイロ エル ボルグ』
  立地もグレードも素晴らしいホテル。
  スーペリアスイートなんて夢のようです。
  御姫様気分では～( ´艸｀)
  ナイル川の周りの景観も美しいですよね。
  夜景も美しい～
  問題はホテル前の船上レストランの騒音。
  ホテル側は気にならないのでしょうかね～
  
  『サニースーパーマーケット』
  日本の食材も扱うスーパーもあるんですね。
  こんなスーパーがあれば長めの滞在もできそうです。
  賞味期限の記載がないというのは、
  エジプトあるあるなのかな～
  私が買ったデーツやチョコレートも口頭で賞味期限を言われるだけで、
  現地ガイドさんの説明を信じて購入しましたよ。
  
  『カイロ キッチン』
  さすがkiyoさん人気レストラン色々知ってますね。
  レストラン名が如何にも行きたくなります。
  私は『10月6日橋』の近くに停泊している船上レストラン『AlSaraya』で
  モロヘイヤスープ飲みました。
  全く期待してなかったのですが、美味しかったです。
  
  今ではコロナの影響で船上レストランの騒音も皆無でしょうが、
  コロナが収束して普通の喧騒を取り戻してほしいものです。
  kiyoさんも十分健康・感染にご注意の上お過ごしください～
  
  aoitomo

  kiyoさん からの返信 2020/04/19 14:18:32

  RE: まだ数か月前なのに懐かしく感じてしまいます?

  aoitomoさん、こんにちは。
  いつもありがとうございます。
  
  『ファラオ村』
  私が行ったのはずいぶん前のことなのですが、
  フォートラで他の方の旅行記を見ると、
  展示内容や見学方法が改善されたように感じました。
  「チップでしっかり動く」というのは、同感です（＾。＾）
  
  『ノボテル カイロ エル ボルグ』
  ナイル川沿いに建つホテルは、他にも何軒もあるのですが、如何せん、高いです。
  二人でツインに泊まるならまだしも、一人で泊まるのは、かなりの出費。
  そんな中、ノボテルはリーズナブルで助かりました。
  景色も最高だったのですが、すぐ真下は、交通量の多い通りで、
  船上レストランの騒音以外に、車のクラクションがすごかったです。
  この後、最終日は空港近くのホテルに泊まるのですが、
  静かすぎて、逆に、クラクションが聞こえないことが
  物寂しく感じたくらいです。
  
  『サニースーパーマーケット』
  日本の醤油やカップ麺なども扱っていますが、仕入れは不定期。
  また、値段も日本の数倍します。
  代わりに、お醤油などは中国製や中近東製のものが出回り、
  値段も抑えられていました。
  ただ、本当に醤油の味がするのか疑問です。。。
  
  『カイロ キッチン』
  2年前までカイロに住んでいた友人に教えてもらいました。
  お店に着く時間が遅くなってしまったのが、
  逆に功を奏し、空いている時間帯に行けたのはラッキーでした。
  昔、モロヘイヤスープの作り方をエジプト人に教えてもらったのですが、
  両手で掴んで左右に揺らして使うという独特のナイフで
  モロヘイヤを刻むのです。これが、なかなかの重労働。
  こうしてお店で飲むのが一番手軽でいいなと思います。
  （ネットで見つけた下記ブログにナイフが載っていました）
  　https://ameblo.jp/wada/entry-10000065280.html
  
  コロナの感染者は増加の一途をたどり、不安な毎日ですが、
  みんなが一丸となって取り組めば、必ず勝てる！
  無理やりにでも口角を上げ、笑顔で過ごそうと思う今日この頃です。
  aoitomoさんも、どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
  kiyo
  

• sanaboさん 2020/04/18 19:50:34

  お部屋も眺望も最高～☆彡

  kiyoさん、こんばんは
  
  わぁ、ノボテル エル ボルグのスーペリアスイートは流石に
  ラグジュリアスなお部屋とナイル河岸の眺望が素晴らしいですね～☆彡
  私だったら何処にも出かけずにずっとお部屋にいたくなってしまいそうです^^
  人気レストランのカイロキッチンは観光客も沢山来るのでしょうね。
  メニューが写真付きだからわかりやすいし、とても美味しそう。
  コシャリは未知のお料理なので興味津々となりましたが、エジプト通の
  kiyoさんの厳しい判定では一番のお味ではなかったのですね(*´▽｀*)
  アラブの春や爆弾テロを見てきた人々が、平穏に暮らす様子が
  旅行記からは感じられましたが、今また次なる試練の時を
  迎えていると思うと心が痛みます。
  一日も早く世界各地が元のような日常に戻れるといいですね。
  kiyoさんもお気をつけてお元気でお過ごしください☆
  
  sanabo

  kiyoさん からの返信 2020/04/19 13:51:05

  RE: お部屋も眺望も最高?☆彡

  sanaboさん、こんにちは。
  いつもありがとうございます。
  
  エジプトはツアーが再開されたとはいえ、
  アラブの春以降の治安悪化で、まだまだ旅行者が少なかったです。
  おそらく、ホテルも宿泊者が少ないため
  スイートにアップグレードしてくれたのかなと思います。
  
  たった数か月前ですが、
  多少なりとも観光客が戻り始めていたのに、
  コロナ騒ぎで、観光どころではなくなり、
  エジプトでもかなりの人が失業されたようです。
  もともと貧しい暮らしの人が多いので、
  暮らしていけているのか心配になります。
  
  カイロキッチンは、元・カイロ在住で、
  今は日本に帰国している友人に教えてもらったレストランです。
  ホテルでの朝食を毎日、あんなに食べ過ぎなければ
  カイロで行きたかったレストランは他にもあるのですが、
  結局、カイロキッチンくらいしか行けず
  「またエジプトに行ったら行こう！」と思っていました。
  
  それなのに、こんな世の中になってしまうとは…。
  でも、ここは暗くならず
  こんな時だからこそ、できることを探し、
  いつかまた自由に外出できるようになった時に
  役立てられるような何かを、自分の中に育んでいけたら、
  この時間も無駄ではないなと思います。
  自粛、自粛でストレスが溜まりますが、
  またsanaboさんの素敵な写真がいっぱいの旅行記を
  拝見できる日を楽しみにしております。
  kiyo、
  
  

• ohanaさん 2020/04/18 16:05:53

  今回は都会的なカイロ

  kiyo様
  こんにちは
  
  今回は都会的なカイロを楽しませていただきました。
  
  カメラを変えての撮影、なかなか良いアイティアです。
  
  小生もEOS　コンパクト　携帯と色々と写真撮っていますが、やはり一眼レフの良さは感じます。
  
  チョット話はずれますが、最近の携帯が凄く良くなりすぎていますが～
  大きく伸ばすには耐えられませんね。
  レンズが小さすぎます。
  
  やはり一眼レフは持ち歩くには嵩張りますが良さはありますね。
  
  そのような中、日本を代表するカメラメーカーがどんどんと業績を落とし、電機メーカーがカメラ部門で抜いてしまいました。！！！！
  
  せめて写真は携帯ではなくカメラで残したいな～と感じます。
  
  話は戻し・・・・
  マリオットのホテルマンの態度には驚きです。
  
  今回も同じ景色でも色々な顔を持つ旅の楽しさを感じました。
  
  小生はテレワークが出来ないので最大の危機管理を持つよう日々を過ごしています。
  今のままでは来年のオリンピックもあるのかなと感じてしまいます。
  
  kiyo様もお気を付けてお過ごしください。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ohana

  kiyoさん からの返信 2020/04/19 13:35:11

  RE: 今回は都会的なカイロ

  ohana様、こんにちは
  いつもありがとうございます。
  ohana様がおっしゃる通り、
  携帯の撮影機能は、カメラには及ばないなと感じます。
  何しろ、SNSにアップ目的であれば、携帯で十分。
  また、今回、エジプトでは、遺跡内での撮影に際して
  カメラの持ち込みは、高額なカメラチケットが必要なのに、
  携帯での撮影は、無料という
  謎のルールに遭遇し、びっくりしてしまいました。
  カメラと携帯での撮影の違いは、なんなのか。
  そんな決まりを作るエジプト。
  全く不可思議でなりません（〜〜；
  
  マリオットのホテルマン。
  5つ星のホテルとは思えない行動でした。
  日本ほどの「ホスピタリティ」と「常識」が、
  エジプトには欠けているのかもしれません。
  なにしろ、すべてが「アッラーの神の思し召し」で
  適当にすまされるお国柄なので（＾＾；
  
  コロナ感染者が日に日に増加し、緊張状態が続く毎日ですが、
  しんどいことも見方を変えれば、やる気の出る事柄に変換できるかもしれない。
  収束のために、ひとりひとりの工夫が実を結ぶと信じて、
  この難局を乗り切れたらいいなと思います。
  kiyo