2025/01/12 - 2025/01/29
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シニアトラベラーさん
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1月のエジプト、1人旅の自由旅行です。期間は現地で15泊になりますが、往復を含めると足掛け18日間になります。訪れたのはルクソール、シワ、ギザを含むカイロだけです。今回はギザとカイロ編です。カイロには途中の経由地として泊った分を含めれば5泊し、ギザに1泊となります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エジプト考古学博物館です。ツタンカーメン関係はギザにある大エジプト博物館に移されたあとで、展示はありませんでした。2025年7月ごろに大エジプト博物館はフルオープンするようで、順次展示物を移動させるのでしょうか。今後の状況は分かりませんが、大エジプト博物館がメインになるのかもしれませんね。
この博物館は現在エジプトを代表する観光名所だと思うんですが、歩いていくのは危険です。ホテルが近かったので歩いたんですが、広い通りに横断歩道はなく、信号もありません。車のすきを見て横断するようになります。バスなどの広い駐車場はあるので、車で来いということのようですね。まあ、それほど交通量はないので、何とか横断はできますが、不安な人は、近くてもタクシーを使った方が良さそうです。 -
巨大な神像。エジプトの遺跡はみんなサイズが大きいですね。
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美しいスフィンクス。スフィンクスの顔もいろいろです。
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ギザにピラミッドを見に行きました。地下鉄でギザ駅まではすぐだし、安いのでお勧めです。9EP(27円)でした。
ギザ駅は改札を出ると歩道橋に上がって、西口に下ります。写真は西口で、ミニバスがちょっと写っています。駅前は狭いですが、ミニバス(ワンボックスカー)が何台もいて、ピラミッドと言って客集めをしています。満席になると出発です。20EP(60円)でした。
ピラミッドと言ってもゲートが二つあります。北ゲートは外国人観光客向けで、大きく、ピラミッド内部に入れるチケットなどは、そこでしか販売していません。もう一つのスフィンクスゲートは地元の人用で、入場チケットのみ販売しています。ミニバスはスフィンクスゲート行です。北ゲートに行きたい人はタクシーを使った方が良さそうです。まあ、安いので、スフィンクスゲートで降りて、タクシーを拾ってもいいですね。 -
スフィンクスゲートへは、幹線道路で降りて少し歩きます。土産物屋やレストランが並んでいます。行った日は金曜日で、イスラム圏では休日ですから、すごい人込みでした。一体どうしたのかと思うくらいで、道路もなかなか通れません。ホテルがゲートのすぐ前だったんですが、行きつくのが大変でした。
ゲートはすごく混んでいるのに2つだけで、セキュリティチェックがあるので、大混雑です。チケットはゲートの右手、道を少し入った所ですが、ここも大混雑、大行列です。チケットは700EPで、カード支払いのみですが、おじさんに声をかけられて、現金なら1000EPで並ばずに手に入ると勧められました。カードで700EPで買ったチケットを現金で1000EPで転売しているようです。私は並んでカードで700EPで購入しました。もっとも、窓口に何人もカードを持った手を突っ込んでいるので、頑張って購入しました。ゲートも大混雑で、男の人が声を掛けてきて、ついてこいと言って強引に進んで、セキュリティゲートを通過しました。ラクダに乗せて手数料をせしめたかったようですが、20EPを渡してお引き取り願いました。
ま、エジプトらしい歓迎ぶりで、面白かったですね。頑張らずに、少額のお金を渡せばいいんじゃないでしょうか。これも旅の一部です。 -
やっとピラミッドエリアに入りました。外はひどい混雑ですが、中は広いので空いています。普通だったらチケット売り場やゲートを増やすと思うんですが、ま、エジプトらしい官僚主義というか、上から目線で決めてるんでしょう。
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いろいろと評判の悪いラクダ乗り。たまたま金曜日で、地元の観光客が多く、声はかけられませんでした。モロッコの砂漠ツアーで乗って、足をめいっぱい開いて長時間揺られて、股関節の痛みでひどい目に合っているので、乗るつもりはありませんでした。
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地元のエジプト人観光客がいっぱいいます。ほとんどが家族連れです。入場しなくても外からでも見えるし、入ってもそんなに楽しいところもないんですが、すごい人気です。よっぽど娯楽がないんでしょうか。
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スフィンクスとピラミッドは絵になりますよね。ところでピラミッドの中に入っても、とても苦しいだけという記事があったので、外をぶらつくだけにしました。
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ところで、一人でぶらついていたら、家族連れに声をかけられて、一緒の写真を撮るように頼まれました。また、美女2人にも、一緒の写真を頼まれました。アジア人は別に珍しくないと思うんですが。一般の人は割と人懐っこいですね。
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ピラミッドの夕暮れです。並んでいると、なんとも言えないシュールな感じがしますね。異世界が、ここだけ入り込んでいるような。
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ホテルがスフィンクスゲートの前で、屋上のカフェからライトアップが良く見えます。入場して見るよりいいかも。
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光のショーのライトアップは、いろいろ色が変わります。なんか声もあって、ストーリーがあるみたいですが、ちょっとしょぼいですね。
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朝のピラミッドです。
なお、ピラミッドからギザ駅までミニバスに乗ろうと思ったのですが、うまく見つからず、近くの人に声を掛けられて、タクシーが安いから乗れと言われました。その人がタクシーを捕まえて交渉し、150EP(450円)で駅へ行くということで、その人にチップ10EP渡しました。まあ、そんなもん。
タクシーは駅の近くに着いてから、脇道へ入り幹線道路へ出て、どんどん駅から遠ざかります。そして幹線道路を降りて、複雑な経路で駅へ着きました。メーターで走っていれば、わざと遠回りしたのではないかとケンカになる所です。でも、駅までの料金は決めてあるので、それ以上の請求はありませんでした。
ギザに来た時もそうですが、地図上ではまっすぐな道があっても、幹線道路にさえぎられて、駅に行くのでさえ、ひどい回り道を余儀なくされます。道路計画というか、都市計画というものが欠落しているようです。
古代のエジプトは、ルクソールにしても、素晴らしい遺跡で、石を正確に切り出し、積み上げて建物を築くのは、綿密な計算と高度な技術が必要です。それは今のエジプトには、全く見当たらないものです。一体どうしちゃったんでしょうか。もしかして、ピラミッドから、強力なマイナスのピラミッドパワーが出ているんじゃないでしょうか。宇宙人の陰謀? -
泊ったホテルの屋上にあるカフェ。朝食はここで食べます。
夜に光のショーを見るため、ここを利用しました。ジュースを飲んだんですが、税込み(ギザは税が加算される)で150EPのところ、170EP請求されました。おかしいだろうと文句を言ったら、税がどうこうとか言っていましたが、150EPに訂正しました。まあ、20EP(60円)ぐらいですが、あんまり気分は良くないですよね。
ネットで見ると、ギザのレストランでごまかされた、ぼられたというコメントは多いです。カイロ市内では、そういうことはほぼないと思いますが、ギザはごまかしが極端に多いみたいです。ギザでは気を付けましょう。 -
カイロで食べたコシャリです。有名店を探して行ったわけではなく、ホテルの近くにあった店ですが、一応専門店で、客もいっぱい入っていたので、評判はいい店だと思います。ネットの評価も良かったし。
でも小を頼んだんですが、お腹もすいてたんですが、半分ぐらいしか食べられませんでいたね。おいしいという意見も見ますが、私的にはもうコシャリは食べたくはないです。
エジプトの料理をいろいろ食べたわけではありませんが、日本に帰ってきてほっとしました。何を食べても美味しくて。いろいろな意見があるとは思いますが、イスラム圏は豚肉を使わないし、お酒も使わないので、味に制約が多いと思います。まして砂漠地帯なので、野菜の種類も少ないし、魚はあまり食べないし。私的には、アラブ・中近東では食事に期待はしませんね。 -
カイロに戻ってきました。ホテルはナーセル駅の南東で、ハーンハリーリ市場まで1.5キロほどです。歩き方にも、カイロ中心部なら徒歩で充分とあるので、歩いてみましたが、まあ、やめた方がいいと思います。
歩道を歩いている分にはいいんですが、道を渡るのに、ほとんどの交差点には信号がありません。車は多いので、お互いのすきを見て車を進めて、交互に通行しています。なので、横断歩道もありません。車の途切れた時を狙って、注意しながら横断します。でも、多方向から車が向かってくることもあり、飛ばす車もあって、大変危険です。近い距離でも、タクシーを使った方がいいと思います。 -
道の脇に商品を積み上げて商売しています。車がぎりぎりで通るので、油断はできません。これはましなところで、本当に危険な場所は、写真を撮る余裕はありません。まあ、何回か同じところを歩けば、歩くテクニックが分かってきますが、初めての場所は危険ですね。
なお、道を渡るテクニックなんですが、黒いチャドルを着た女性が連れ立って渡ろうとするのを待って、その川下側を、動きを合わせて渡ると安全に渡れます。エジプトは女性、特に中年以降の女性を大切に扱うところがあって、そういう女性は車を気にせず、自信をもって平然と渡ります。ドライバーは必ず道を譲ります。男だと、そうはいきません。 -
ハーンハリーリ市場へ行くのにアタバ広場からムスキ通りを歩きました。アタバ広場も出店と人込みがすごくて、なかなか面白かったのですが、ムスキ通りに入るとすごい混雑です。人込みにもまれながら歩く感じで、ほとんどが黒いチャドル(黒いマントで全身を覆い、顔だけ出ている)を着た女性です。スカーフだけ頭に巻いている人もいます。両側は洋服店で、道までテントを張って商品を並べているので、歩ける部分は少しなので、すごく混みます。
さすがにカイロはホテルや商店で働いている女性も見かけます。結構仕切っていましたね。でも、たいていは働いているのは男性です。スカーフも巻かず、洋服を着て、さっそうと歩いている女性もいます。田舎では見かけませんでした。でも、やっぱりチャドルを着ている女性が多いです。 -
ムスキ通り。ここは空いている場所で、混んだところは写真に撮れませんでした。混雑は700~800メートルぐらい、ハーンハリーリ市場に入るまで続きます。歩くとすごく時間がかかりますが、エジプトの庶民の生活を見れます。もう少し商品の展示を減らして歩きやすくした方が、買いやすいし売り上げも伸びるんじゃないかと思うんですが、まあ、自分のことだけしか考えないエジプト人気質が表れていますね。
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やっとハーンハリーリ市場に着きました。空いてて歩きやすいですね。
数百年の歴史があるようで、両側の建物も古びて、趣があります。新しい建物というのは見かけませんでした。近代以前のスークに迷い込んだみたいです。
道は慣れるとそんなに難しくはないんですが、細い路地もあるし、大きなイスラム寺院が広い街区を占めていることもあって、行き止まりの路地もあります。迷って路地を歩き回るのも、面白いと思います。 -
イスラム寺院のミナレットがムードを高めますね。
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照明器具を扱う店が多いです。点灯させてきれいですね。
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建物の奥に伸びている店もあります。
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ドーム天井がきれいです。
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照明器具に明かりが入って、アラビアンナイトみたいですね。デザインが独特で、きれいです。
北アフリカでは大体そうだと思いますが、夜の方が街が賑わいます。モロッコに行った時も、昼間は閑散とした街が、日が暮れると、どこにそんなに人がいたのかと思うくらいの人で賑わっていました。女性も集まって、女性同士でおしゃべりにこうじていました。昼間は暑いからでしょうね。夜中の2時過ぎても、繁華街では多くの人で賑わっています。なので、照明にも凝るんでしょう。 -
ハーンハリーリ市場の奥にもイスラム寺院があります。
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塔の彫刻が細かく、きれいです。
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市場の奥にある寺院です。ここはいくつかの建物に分かれていて、220EPで6か所の建物を見学することができます。素晴らしい建築美を見ることができるので、ぜひお勧めします。
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見学したイスラム寺院の一つ。アルコーヴ(壁の一部をへこませて作ったスペース)のデザインがきれいですね。
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イスラム建築はこのようなタイルの幾何学模様が美しいです。スペインのアルハンブラ宮殿なども美しいですよね。
イスラムは偶像崇拝につながるところから、彫像を禁止しています。なので、芸術的な欲求と才能が、幾何学模様の彫刻やタイルの装飾に向かうのではないでしょうか。 -
天井にも良く装飾が施されています。
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寺院の中庭です。整った美しさがあります。
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中庭です。
ところで、いくつかの建物を見学できるので、それぞれの建物の入り口に、チケットを確認する係の人がいます。どうも外国人だとみると、ついてきて案内してくれて、チップを求められます。20EP(60円)ずつ渡しました。鍵の閉まった部屋を見せてくれたり(大したことはない)、写真を撮ってくれ、まあ、サービスしてくれます。 -
別の建物の内部です。高さのある空間ですね。
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これはまた別の建物のハマム(トルコ風呂)です。室内に蒸気を満たすので、入口は小さいです。真ん中にある石のテーブルが熱せられて、そのうえに寝そべって汗を出します。脇に水の出る洗い場があって、そこで洗うんですが、昔はどうやっていたのかは分かりません。これは昔の建物で、ハマムとしては使われていません。見学だけです。天井にある明り取りがきれいですね。
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市場の広場近くです。
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イスラムの中心地らしいシルエットですね。
カイロはアラブ・イスラム世界の中心であり、いわば首都のようなものです。アラブは西はモロッコ、東はイラク、北はシリア、南はサハラ砂漠に囲まれた一つの世界です。言語も宗教も同じです。文化や都市の成り立ちも同じで、学問的な権威も一つです。砂漠が広がりオアシスが点在します。その中でカイロはナイル川の河口にある最大のオアシスです。農業生産が多いので、アラブ世界の都市の中で最大の人口があり、それは古代では最大の軍事力を表します。なので、カイロはアラブ世界の中心であり、一番権威があり、エジプトはアラブ世界のリーダーであり続けています。まあ、今ではその権威は揺らいでいますが。
このシルエットはカイロの栄華を感じますね。 -
林立するイスラム寺院のミナレットです。
ところで、いつもツアーは使わず、個人の自由旅行で行くんですが、エジプトはツアーもいいかなと思います。ギザで押し売りされたり、だまされたりというのは、まあ、避けられるんですが、カイロは道路を歩くのが危険すぎます。
自由旅行なら、短い距離でもタクシーを使うというやり方もあると思います。
ルクソールの王家の墓もツアーの利用がいいですね。ホテルを通じた現地ツアーでもいいと思います。 -
寺院近くの建物です。きれいでムードがありますね。
ちなみに今回の旅にかかった費用を見てみましょう。なお、為替レートは1ドル158円ぐらいで51£E、1£Eが3円ぐらいでした。
① 航空券がカイロ往復で136千、カイロ‐ルクソールが35千円ぐらいで計171千。
② 旅行保険が9千円
③ 宿泊代が13泊で75千円。なお、他2泊は夜行バスの車内泊です。また、15千円は現地でドル現金払いで、あとは予約時にカードで円払いでした。
④ 遺跡等観光チケット代22千円。なお、チケット代は急速に値上がりしているので、現在の値段とは違うと思います。
⑤ ビザ代と現地の生活費60千円。
合計で337千円。
大体はドルの現金もEPと同じように使えます。ドルがあればいいという意見もありますが、でも、私のような旅のスタイルだと、ドル紙幣は高額になりやすく、使いにくいです。チップやトイレなどの少額支払もあるし。40千円(250ドル)ほどはEP(エジプトポンド)に変えました。125ドルはドルの現金払いです。両替はEPを残さないようにちょっとずつという意見もありますが、銀行を探すのは面倒だし、だいぶ待つし、預金者以外の両替をしない銀行もあるので、空港である程度まとめて両替したほうがいいと思います。ドルの現金とEP を使い分けて、なるべくEPを残さないように使えばいいと思います。
なお、EPからの再両替ですが、空港の両替所でドルに変えたんですが、手持ちが4ドルしかないと言われ、それしか変えられませんでした。あと少し残ったEP は使えませんね。
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