2025/09/23 - 2025/09/25
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Camelliaさん
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約10日間のレユニオンとモーリシャス旅行の後、バンガロールを経由し、バンコク郊外に3泊しました。
当初は田舎でファームステイもいいかな~と思ったのですが、帰国のための飛行機が昼発で慌ただしくなるかと思い、郊外のゆったりしたエリアで好き勝手に過ごすことにしました。
【行程】
9月10日 出国 ホーチミンで乗り継ぎ
11日 バンガロールとモーリシャスで乗り継ぎ 夕方レユニオン着
11~16日 レユニオン滞在
16~21日 モーリシャス滞在
21日 モーリシャスからバンガロールに移動 バンガロールで乗り継ぎ
22日 バンガロールからバンコクに移動
22~25日 バンコク郊外滞在
25日 帰国
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- インディゴ タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月23日 火曜日
バンコク2日目。私はWatcharapolというエリアに滞在していました。
前日、朝食にできるものを何も買っていなかったのでAirbnbのホストが部屋に用意してくれていたバナナとカップ麺を朝食にしました。
13時過ぎに昼食をいただきにお借りした自転車でお出かけします。
チャイディーというエビ料理のお店です。 -
かわいいエビのキャラクター。平日のランチタイムのピークが過ぎた頃だったのですんなり座れましたが、週末は大混雑だそうです。
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こちらはタイ南部の漁師料理を提供するお店。エビはスラタニ県にある自社養殖場から仕入れたもので、他の食材もスラタニ県から直接仕入れて新鮮で清潔、安全な料理を提供している、とのこと。
(Google翻訳による) -
全部美味しそうで何を食べようか迷う~。
店員さんは英語で対応してくれました。客層は余裕のあるお金持ちそうな人が多かったです。 -
エビのロースト(辛さ控えめ、でも辛かった)とごはん
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イカのイカスミ炒め
タイ南部は行ったことがないのですが、新鮮な食材を上品に調理した料理をいただいて、南部の味を堪能できました。
他にも食べたいものがあったので、翌日再訪することにしました。 -
宿のホストから自転車をお借りしています。自宅に自転車はなく、自転車に乗るのは約2年ぶり。
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次は自転車で10分ほどのところにあるワット シリポン タム ニミットという寺院に向かいます。
Ruam Mit Patthana Alleyという通りを西に向かいます。こちらの画像にあるようなお店も好きですが、言葉が分からないので毎回初めての時は緊張します。行ってみたら案外平気なんですが。 -
時折自転車を止めてGoogle Mapsを確認しました。Ruam Mit Patthana Alleyは交通量が少なく、自転車に乗りやすいです。
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寺院が見えてきました。道を進み、Sukuhaphiban 5Rdに入ると交通量が一気に増えて恐怖を覚えました。怖いので自転車を押しながら歩道を歩きました。
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1969年に建設が開始された寺院。
寺院名の「シリポン」は土地の寄進者、「タムニミット」は仏典を学ぶ場になることを意味しているそうです。
(Wikipediaによる) -
ガネーシャ神
この日も参拝している方がちらほらいらっしゃいました。そのような姿を目にするたびに、自分には分からない世界があるのだろうなと思います。 -
遠くからでも見える本堂。
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本堂の周りには墓石があり、墓石に印刷された在りし日のお顔が見られました。街を歩いていたら会えそうなお顔で、改めてあちらの世界がこちらの世界と全く異なるものでない、繋がっているものなのだと感じていました。
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仏塔
こちらにも仏陀の遺骨が祀られているとのことでした。 -
僧坊の入り口かな。屋根が山小屋みたい。
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信号待ちの時に撮影。宿に帰ります。バイクの方がニコッとして「お先にどうぞ」とアイコンタクトしてくれて、タイにいることを実感。
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ちょうどよさそうなティーショップがあったので、前日地面にぶちまけて飲めなかったタイティーを飲みます。
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30バーツくらいだった記憶。店員さんたちは横で遅い昼食を召し上がっていました。
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周辺は落ち着いた住宅街です。
私は根が田舎者で大都会が苦手なので、こういったところが落ち着きます。でも一方で「田舎出身だから都会が好きなの」という人もいるので、人によりますかね。私は東京に7年くらい住んで、もう大都会を堪能できたからかもしれません。 -
宿がある住宅街にはプールとジムがあります。使っていいとのことだったのでプールで遊ばせてもらいます。
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16時頃で中途半端な時間だったからか、私しかいませんでした。息継ぎができないので一度に20mくらいしか泳げず。小学生時代と変わりありませんでした。泳いだり歩いたりを繰り返しました。
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夕飯は宿から自転車で2分ほどのこちらのお店へ。店名はGoogleレンズで見ると「路地の端にある シェフ・ウアン」とあります。21時まで営業しています。
1年ほど前に現在地に移転してきたそうで、旦那さんはバンコクの有名ホテルの元シェフ。奥さんはレセプションで働いていたそうです。奥さんは少し日本語を話せます。 -
化学調味料を使っていない、ホテル仕込みの美味しい上品な料理というのが売りのようです。
ご夫婦がニコニコで接客してくれていい感じ。 -
カリカリの豚肉とバジルを炒めた料理。量は少なめです。
確かに街の食堂というよりはホテルの味のように思えました。この店を気に入り、翌日にも行くことにしました。気に入ると何度も同じところに行きます。 -
9月24日 水曜日
朝、バナナを食べてからまたプールにやってきました。
プール付きで3,000円弱の宿。ホストがAirbnbを続ける限り、バンコクの定宿はここにします!次回の予約済みです(^^)v -
宿に戻ったらホストがチャーハンを作ってくれました。
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ホストに「今日はマッサージを受けようと思う」と話すと「布団の洗濯を終えたらマッサージ店に連れて行ってあげる」と言ってくれたので、お言葉に甘えて車に乗せていただきました。Pink lineのVacharaphol駅近く、タノンミット市場手前のお店です。
ホストはこの近くにもAirbnbの部屋を持っていて、その清掃が終わる約3時間後に待ち合わせすることにしました。 -
タイ古式マッサージを1時間250バーツ(+チップ)でお願いしました。また途中で寝てしまった。
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向かいにあるタノンミット市場を散策します。
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生鮮食品もありますが、お惣菜や屋台料理が豊富な市場です。初めて来ましたが、一昨日に行ったテープラック市場同様、本当に全部美味しそうで見ているだけで楽しかったです(タイ料理大好きです)。
観光客目線ですが、タイは整頓された感じと雑多な感じのバランスがちょうどよい国で、居心地がいいです。 -
もうすでに14時。この後エビ料理のチャイディーに行きたかったので、軽食としてドライトムヤムヌードルをいただくことにしました。
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出来上がりを待ちます。あまり外国人はいないようで、当然ですが表示がタイ語のみのお店が大半です。Googleレンズを活用しました。
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広々としたイートインスペース。一人で食べている方もたくさんいました。
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小腹を満たします。辛さは控えめにしてもらいました。
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かわいいお菓子、カノムカイノッククラターを買います。
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今さらですが、初めて買いました。車の中でホストと一緒に食べました。ふわふわで美味しいお菓子ですね。
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お隣のPlearnary Mall内に大好きなドラッグストア、Bootsがあったのでシミ対策クリームやフェイスマスク、フットシートなどを大量購入。
お会計が始まった直後、それまでずっと私しかいなかった店内に手ぶらの男性客(お会計がすぐに終わりそうな人)が来店。私の後ろに並び、特大のため息をつかれました(^^;)「お互いタイミングが悪いね!」と思いました。 -
2階の休憩スペースから外を眺めました。
バンコクのみならずタイ全土で言えるでしょうが、こちらのモールも日本食レストランが多くありました。日本の料理は最高においしいからね~。 -
ホストと合流し、宿に帰る途中にあるチャイディーで降ろしてもらいました。もう15時過ぎなので昨日よりも空いていました。
まずはSINGHAビールをいただく。 -
新しいメニューの宣伝。何度このお店に行ったら絶品とされる料理を食べつくせるのだろう。
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南部風チャーハン、卵とリアン葉(タイ南部の名産らしい)の炒め物をいただきました。海鮮少なめです。どちらも初めていただいた料理。鮮やかできれいです。滋味深い料理でした。
ただ、ビールを飲んでお腹が膨れたのでチャーハンは3分の1ほど持ち帰ることにしました。 -
宿まで10分くらい歩いて帰ります。
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宿に戻り、18時過ぎにプールに入ろうとしましたが、先客がいたので予定を変更し、公園に出かけることにしました。
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公園に行く途中でさらに暗くなってきたので再び予定を変更し、Cafe Amazonで休憩するだけにしました。大抵、予定は気分で決めています。
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タイではタイティーばかり飲んでいます。あまりカフェでゆっくりできない性分なので、飲み終えたら退店。
宿に帰ったら、仕事のために長期でこちらの宿に滞在しているという中国人男性がいました。広州出身で、バンコクで中国車を売るディーラーの開店準備をしているとのこと。ずっと笑っているひょうきんな方でした。彼は「日本には一度行ったけど、先進的で驚いた」と言っていました。中国人と話す時だけは「中国人と話してる」ということが常に頭の中にあります。 -
夕飯のためにまたまた外出。前日に行った食堂でトムヤムチャーハンをいただきました。翌日の朝食のためにパッポンカリーをテイクアウトしました。
お店には壁にキリストの画が飾られていました。「キリスト教徒なんですね。」と奥さんに話しかけると、「毎週日曜に教会に行っています。あなたもキリスト教徒ですか?」との返事。「キリスト教の学校に行っていましたが、違います。」と返しました。翌日バンコクを発つのでお別れと再訪の約束をしました。
ちなみに今タイのキリスト教徒の割合をググりましたが、1%未満なんですね。 -
ナイトプールの雰囲気も良い。夜は人気のようでいつも誰かしらいました。
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9月25日 木曜日
帰国の日です。6年ぶりくらいにドンムアン空港を利用。
離陸は12時05分。9時30分ごろ宿をチェックアウトしてGrabの車に乗り、20分ほどで到着。
運転手とタクシーの許可証の顔写真が全くの別人で、「この写真の人物はどこに…」ということを気にしながらの移動でした。運賃266バーツ(約1,318円 空港入場料込み)。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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Thai AirAsia Xで帰国。毎回、食事の予約はせずに機内で注文しています。このときは品切れが多く、チキンのサテをいただきました。
健康と先立つもの、時間という条件が揃う限り、また旅に出たいです。
バンコク(DMK)12:05→大阪(KIX)19:30
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