2019/07/02 - 2019/07/04
479位(同エリア6434件中)
れいろんさん
2019年6月~7月、ポーランド~モルドバ(沿ドニエステル共和国)~ウクライナ~ルーマニア~セルビア~ハンガリー~オーストリア~スロバキアと旅してきましたが、遂に帰国となりました。
なんとなく、黒海からドナウ川に沿って遡るようなルートで周った7か国(+1)。
今回、滞在都市の歴史のある劇場で、オペラ、バレエ、演劇、ミュージカルなどを観てきましたが、ハイライトはやはりウイーンオペラ座!
7月に入ってしまい、通常のシーズンは終了していましたが、滞在最終日に日本の東京バレエ団の公演(初日)があることがわかりました。
これは「縁=えにし」ですねぇ。ぜひぜひ、見て見ましょう。
ウイーン最終日は美術史博物館とオペラ座。格調高すぎ~~。(?)
でも、歴史あるカフェ巡りもしたかったですねぇ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿泊しているペンションで、空港までの「楽な行き方」=最寄り駅ラートハウスからU2でプラーターシュテルンへ行き、そこでS7に乗り換えれば、空港へ1本だと教えてもらいました。
-
「プラーターシュテルンはどこもエスカレーターで移動できるから、大きい荷物も気にならないよ」だとか。確認に来ました。
駅のホームから観覧車が見えるプラーターシュテルン駅。
地下鉄(U2)駅から国鉄構内さらにプラットホームまで、エスカレーターで楽々。エレベーターもありました。 -
オーストリアの公共交通は清潔だし、案内表示やアナウンスは正確だし、導線も効率的だし、安心して利用できますね。
私は市内交通の72時間券を持っているのですが、このチケットの範囲には空港駅は含まれません。 -
ガイドブックには「空港から時間券を使う場合は、○駅まで1回券を買う」と書いてあるのですが、市内から空港へ行く時はどうするのか書かれていません。
インターネットでを検索し、券売機での対応を記載している記事を発見~。
とても丁寧に書かれていた(私は既に以下のチケットを持っている→時間券を選択→)ので、プラーターシュテルン駅の券売機で練習しました。結果は◎。明日が楽しみ。 -
さて、せっかくの最終日、オペラの時間まで観光しなくちゃね。
これは、プラーターシュテルン駅に隣接した「SUSHI」のお店。
店名はGUNZAで、「愛」って漢字の簡易体・・・。どこの国の人が経営しているの? -
ほんとうに観光開始~。
ミュージアムクオーター駅で降りて、マリアテレジア女帝にご挨拶して美術史博物館へ。
(自然史博物館は以前に見学しているので。) -
切符売り場(有人窓口)が2つしかないので、何時行ってもそこそこ並ぶようです。
料金は15ユーロ。日本語のパンフレットがあります。 -
美しいホール。
1階(日本式2階)に名画が並ぶ展示室(ギャラリー)がありますが・・・ -
まず、0.5階(日本式中二階)にある古代エジプト・オリエントコレクションから。
-
ミイラや・・・
-
棺そのもの。
・・・いつも思うのですが、エジプトって盗まれ過ぎ~。
(自ら、及び自国民による売却も含めてですが。) -
おお、これは古代エジプトの犬や猫の棺じゃないかしら?
-
カバの小像(エジプト中王国時代)。
素材は貴石でしょうか?
(パンフレットの解説番号=9番) -
クレオパトラ風の女性の横顔のレリーフと装飾品。
-
こちらも装飾品、化粧道具など。
-
天然石って本当に美しいです。
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歩くライオンの煉瓦レリーフ(バビロン)。
(パンフレットの解説番号=9番) -
展示は古代ギリシア・ローマコレクションに移って行きます。
-
人獣一体の像はザ・ギリシアというイメージがあります。
-
モザイクの床、その周りに立つ彫像たち。
どこから、ここまでやって来たのかなぁ。 -
ブリュゴスの酒杯(アッティカ赤像式)。
(パンフレットの解説番号=13番) -
カメオ。
おそらく石(瑪瑙、サードニクス、オニキス)に掘られているね。 -
アウグストゥスの宝玉 二層のサードニクス。(古代ローマ。)
(パンフレットの解説番号=14番)
凄い、すごい。欲しいなぁ。 -
右上の丈の高いものが・・・
ナギセントミコロスの円型浮き彫り杯。中世前期。
(パンフレットの解説番号=15番) -
展示空間も美しく、見学者も少なく、0.5階(日本式中2階)の展示室は素晴らしいです。
-
次に同じ階のクンストカンマー ウイーン(美術収集室)を見ていきましょう。
でも、この展示室のコレクションは私の趣味と合わなかったので、すごく早く回りました。
これは、食卓用塩入れ(サリエラ)
(パンフレットの解説番号=2番) -
ラピスラズリの飾り皿や杯など。
-
ケンタウルスに乗るディアナ人の人形時計
(パンフレットの解説番号=3番) -
サギ形の大飾り鉢。
(パンフレットの解説番号=3番) -
天然石で造られたチューリップと花瓶。
クンストカンマー ウイーンの展示物は、贅を尽くた材料を、細かく装飾したものばかりですぐお腹いっぱいになっちゃいますが、このような可愛いものもありました。 -
1階へ上がる階段の踊り場には・・・
-
アントニオ・カノーバ作のテセウス群像。
(パンフレットの解説番号=8番) -
階段を登った1階(日本式2階)はカフェがあります。
クンストカンマー ウイーンの展示物のように装飾過多かなぁ。 -
オランダ、フラマン及びドイツ絵画から見てましょう。
有名無名を問わず、気に入った絵をゆっくり鑑賞していきます。 -
ルーカス・クラナッハ(父)「ユディト (1530年) 」
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ルーカス・クラナッハ(父)「ザクセンの三王女」
-
アルブレヒト・デューラー「切った梨を持つ聖母子」
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アルブレヒト・デューラー「神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世」
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アルブレヒト・デューラーの「聖三位一体」
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ピーテル・ブリューゲル(父)「農民の踊り」
ブリューゲルの作品が多く展示されていて、見応えがありました。 -
ピーテル・ブリューゲル(父)「農夫と鳥の巣取り」
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ピーテル・ブリューゲル(父)「雪中の狩人」
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有名な「バベルの塔」は迫力があり、心惹かれた作品でしたが、写真が上手に撮れませんでした。
-
展示室はゆったりしていて、ソファも置かれています。
見学者もそれほど多くありません。 -
おっ、あれは・・・
-
ジュゼッペ・アルチンボルドの「夏」と「冬」(左側)。
そして「火」と「水」(右側)。
中央は「ルドルフ2世」ですね。 -
ヨハネス・フェルメール「絵画芸術」
-
ピーテル・パウル・ルーベンス(ピーター・ポール・ルーベンス)「毛皮をまとったエレーヌ・フールマン(小さな毛皮)」。
-
これもルーベンスの作品。
-
こんな風に展示されています。
(ソファに座って撮影。ゆっくり見られて大満足。) -
オランダ、フラマン及びドイツ絵画ギャラリーを一通り見て、カフェへ出てきました。
装飾の多い、美しい空間。
(お茶を楽しんでいる方たちの服装とのギャップが大きい。・・・いじわる目線?) -
ドーム天井から差し込む光が素敵。
・・・素敵すぎて? 装飾過多すぎて?? 気後れしてしまいます。 -
続いて、イタリア、スペイン及びフランス絵画のギャラリーに入ります。
-
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ「ゴリアテの首を持つダビデ」。
私は、カラバッジョの破滅的な生き方と、影の強い作風が好きで、過去のイタリア旅行の際は意識して見て回りました。 -
インパクトが強いですよね。子供も凝視していますね。
夜、うなされたりしないかな? -
ここには、写生をしている男性がいました。
良いなぁ~。日本の美術館では見られない素敵な光景。 -
ラファエロ・サンティ「草原の聖母」。
カラバッジョも好きだけれど、やはりラファエロはほっとします。 -
そうそう、ギャラリーの外にも見逃せない「絵」があります。
-
正面階段を上がった中央のアーチの壁の左右に描かれているのは、
-
人気の世紀末画家、グスタフ・クリムトの作品です。
美術史博物館、いくら時間をとっても十分という事はありませんねぇ。
また、日を改めてこなければならないなぁと感じました。
いったん宿に戻ります。 -
さて、今日はこの旅行のハイライト!
ウイーンオペラ座でのバレエ鑑賞です。
7月に入ってシーズンは終了しているのですが・・・ -
・・・ちょうど日本から東京バレエ団が30年ぶりのウイーン公演を行うという事で、チケットを手配(※)しました。
※ 日本からネットで購入。 -
少し早めにオペラ座に着いて内部を見て回ります。
これも、目的の一つですから。 -
素敵なシャンデリアの下がるカフェ(?)
座る場所はないのね。 -
飲み物を手に、明るい方へ向かえば・・・
-
正面玄関の上のバルコニーに出ます。
ああ、この空間は好いですね。
(この写真を撮った時は空いていましたが、すぐに、どんどん人が増えてきました。) -
この日の私の席はバルコン。舞台左側の seite の1列目。
ロージェの上の階で、席へ上る階段も異なります。 -
だから、と、言うわけではありませんが、こんな写真も・・・
-
こんな場所からの写真も・・・
-
天井や、最上部の壁の壁画も撮れちゃいます。
(負け惜しみっぽいですが、素直に楽しかったです。) -
さて、自席へ。
どんな見え方でしょう。 -
おお、高い!
Balkon Seite Rechts (バルコン、右より)1列目(最前列)です。 -
少し右側なので、ゆっくり座ると舞台の一部が見切れてしまいます。
25ユーロで購入しました。安いので仕方ありません。 -
そして、私は前に人がいない席が好きなので。
うん? 平土間の後ろ、立ち席の人も。
「立ち位置」は早いもの勝ちらしいのであそこだけ、早くから混んでいます。 -
身を乗り出せば、舞台全部が見られそうです。
演目は仮名手本忠臣蔵をモチーフにした「ザ・カブキ」、どんな踊りなのでしょうか? -
ブラボ~!
全員が切腹するシーンなど、この国の人に解るかなぁと思ったりもしたけれど、なかなか面白かったです。そして、ちゃんと「バレエ」でした。 -
帰国日です。
昨日、予習した通り、市内交通の時間券を活用して、空港までわずか1.80ユーロでやって来ました。 -
ウイーンを飛び立って、まず、ヘルシンキへ。
機材はフィンエアーです。
(航空券は英国航空で手配しました。) -
ヨーロッパ域内のなんちゃってビジネスクラスですが、シャンパンが出ました。
ブルーベリージュースと一緒にいただきます。 -
肉団子にマッシュポテト。
北欧らしいランチ?? 美味しいですよ。 -
機体は高度を下げて・・・
-
ラーメン屋のある空港に到着~。
日本の空港に着いたような感じがしちゃいますが・・・ -
まだ、ヘルシンキです。
ムーミン可愛い。 -
ヘルシンキ~成田はJAL。(航空券は英国航空で手配。)
ビジネスクラスは満席で、シートなどの写真が撮れませんでした。 -
久しぶりの和食は美味しかったです。
CAさんも丁寧で良いですね。 -
卵かけご飯用の卵? ちょっと「??」でしたが、いただいてみれば美味しかったです。
やっと2019年6月~7月の旅行記が終わりました。
読んで下さって、ありがとうございます。
次は2019年8月~8月のアイルランド&ちょこっとスペイン旅行を記していきたいと思います。よろしくお願いします。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- お黙り!さん 2020/02/26 07:28:39
- お疲れ様です
- れいろんさん、おはようございます。
ご無沙汰しております。旅の最後はオペラ鑑賞。素敵過ぎます。
美術館も素敵ですし、ホントに1話ではもったいないですね。でも?これって、19年なの?(笑)凄すぎます!一度ヨーロッパへお出かけすると、1ヶ月くらいですよね、そして周遊。流石、旅人。私は2週間で日本が恋しくなってしまいます(笑)次も19年の8月?続けてじゃぁないですか。年間、何日、日本にいるのですか?
マリー
- れいろんさん からの返信 2020/02/26 18:37:41
- RE: お疲れ様です
- マリーさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。
ウイーンはやっぱりウイーン(あたりまえ)。どんな旅行者でも楽しめますね。
オペラ座はラッキーでした。シーズン終了と思っていたので、切符の手配は遅かったのですが、演目が変わり種だったので、バルコンですが一番前の席が買えました。ロージェの横側より見やすいです。
ところで、私の海外旅行は年3回〜4回程度です。
マリーさんが言われるとおり、1回で3週間くらいなので、旅行日数で言えば60日から70日くらいかな。
毎週末、旅行&修行されている人たちと同じくらいです。
マリーさんのグランドスラム観戦の旅=毎年! の方が、すごいですよ〜。
今回も、一人で素敵アパートメント滞在。羨ましい〜。
れいろん
- お黙り!さん からの返信 2020/02/26 20:43:43
- RE: RE: お疲れ様です
> ところで、私の海外旅行は年3回〜4回程度です。
> マリーさんが言われるとおり、1回で3週間くらいなので、旅行日数で言えば60日から70日くらいかな。
やっぱり、凄いデス!
> マリーさんのグランドスラム観戦の旅=毎年! の方が、すごいですよ〜。
アハハハ、れいろんさんに比べたら、ひよっこです。
私がこんなこと言ってもしょうがないのですが、今の官邸、何してんの?
首相が自己責任で国民に方向性を示すべきだと思います。加えて、感染症は長引くものと捉え、重症化の人を出さない為にも、PCR検査を行い、国民に示す時だと思います。
今の政府は隠ぺいしている中国と同等だと思います。
旅行好きの4トラベルの皆さまが安心して旅行出来ることを切に祈るばかりです。
マリー
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