2026/01/11 - 2026/01/11
6133位(同エリア6462件中)
たるをさん
この旅行記スケジュールを元に
前回の旅行記は朝からシェーンブルン宮殿に行き、昼食はフィグルミュラーでバカでかいシュニッツェルを食べるところまででした。
今回はその日の午後に行ったところのお話ですが…まぁタイトル見ればわかる通り競馬場に行きました。
大多数のウィーンへの旅行者には全く参考にならない旅行記だと思います、ごめんなさい。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ということで、ウィーンにある競馬場のTrabrennbahn Krieauにやってきました。
普通の日本人観光客がやってくる場所ではありません、ましては半日強しかウィーン滞在時間が無い人間が選ぶ場所では絶対ありません。
ちなみに自分はただ一口馬主とかやってる程度には競馬が好きってだけで来てる感じで、特にカジノ行きたいとかそういう願望はないです。
ヨーロッパのこの時期の競馬場はどの国もオフシーズンで今回の旅行で行くのは絶対無理だろうなぁ…と思ってたら、まさかのこの今日しかウィーンにいないこの日に新年最初の開催があるという奇跡が起きたしこれはもう行くしかないだろうと。
一応アクセス的には地下鉄2号線のstadion駅から徒歩10分だが、これが分かりづらい。一応GoogleMapで見ると道が競馬場まで繋がってるように見えるところを歩けば着くのだが、如何せん道が本当にここ通っていいの?渡っていいの?みたいなところなので躊躇してしまう。でも勇気を持って進んでいけば着きますよ。入場料が8ユーロとかだったかな。日本の競馬場が200円とかなのは安いなぁと思う。
そしてお馬さんの足音が聞こえてくるぞ~とスタンドを見るとクリアウ スタジアム・スポーツ観戦
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なんか違う。人が背中に乗ってない。
そう、ここは日本の競馬(平地競走)と違って繋駕速歩競走の競馬場なのである。
繋駕速歩競走は日本では1970年くらいまでやってたらしい競馬のスタイルで、ざっと特徴を言うと
・平地競走と違って馬は走ってはいけない。トロット(斜対歩)とペース(側対歩)のどちらか決められた速歩でレースをする(そして走ったら失格)
・騎手は背中に乗らず後ろの繋駕車に乗る、なので呼び方もジョッキーではなくドライバー
・馬はサラブレッドではなく、スタンダードブレッドといった種類になる(他にも種類はいるらしい)
とまぁ全然違うのである。ちなみにヨーロッパだと平地競走よりもこっちの方が全然人気あるらしい、日本だと馴染みなさ過ぎて全く聞かないけど。この繋駕速歩競走は人生で一度はこの目で見てみたかった。 -
このTrabrennbahn Krieauは1878年開業で、ヨーロッパで2番目に古い繋駕速歩競走の競馬場らしい。
場内はお世辞にも人がたくさん入ってるとは言い難いが、今日が新年最初の開催ということもあるのかそれなりには居る感じか?
どう見ても地元客しかいない空間なので、この謎の地元客ではない単身アジア人になんだこいつ…みたいな視線がちょこちょこ向けられてつらい。 -
色々見たいところだけど、なんかもう次のレース締め切り時間が迫ってるらしいのでとりあえず急いで馬券を購入(ギャンブル依存症)
マークシートを塗るのは日本と同じだが、馬券を買うのは全部有人窓口、しかも6個しかない。まぁこの客の入りだと普通にこの人数で捌ける。
そして有人窓口のおばちゃん、超愛想悪い() ここまで観光地ばかり行ってたから普通に愛想良いか普通くらいだったけど、ガチの無表情だし、金の受け渡しめっちゃ乱暴だし、マークミスしてるとそのまま何も言わず返してくるし「これが本物のヨーロッパクオリティの接客かぁ…」と逆に感心してしまった。
買った馬券は9番Oktoberfest SoxのSIEG(いわゆる単勝、1着なら的中)を2ユーロ、あの頃を思い出す競馬初心者の買い方を
1ミリも買い方分からなかったけど、事前に公式サイトをGoogle翻訳でなんとか解読していたのでちゃんと買いたい馬券を買えた。予想もクソもないしオッズも10倍くらいついてる中穴だった気がする。 -
そして発走時刻、まだおばちゃんが窓口で馬券を売っているが…(公正とは)
どこからスタートするんだろうと思ったら、馬が助走しながらなんかバカでかいバー付けた車を追走する謎の光景に転げる。 -
そしてスタンド前に来たら車のバーが前に畳まれてこれでスタート、ワイルドすぎるだろ……
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ということでレースが始まったが、自分の賭けた馬を見失う、レース展開も分からない、逃げ有利なのか溜めた方が良いのか分からない、そして何周かも分からない(オワリ)
4周目くらいで客が発狂し始めたので多分次が最終コーナーと見た、だが自分の馬がどれか分からないので特に盛り上がれないままゴールイン、そして9番は全然来てないというビギナーズラックもクソもない結果に終わった。
まぁビギナーズラックなんて基本無いと思ってるんだが、オートレースだけは初めて買った時に青山周平の強さをよく分かっておらず高橋貢だけは知ってたので高橋青山の1.2着折り返しの三連単流しを買ったら、まさかの高橋→青山決着の三連単万車券を当ててしまいそこからハマったという経験もあるので、当たるもあまり良いことではない(何の話?) -
味のあるゴール前の建物
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と思ったら普通に客がコース横切って向こうの建物まで行ってて草、日本じゃ有り得ないぞ
自分も行ってみたかったけど、なんか指定席かもしれないしマジでこの空間はドイツ語しか通じないので余計なトラブルを起こしたくもなく断念 -
気を取り直して次のレースを購入、レース間隔が25分くらいと日本より時間が無く慌ただしい。
予想材料が公式サイトに載ってる予想しかないのだが、割と卒ないコメントしか無く全体の力関係くらいしか掴めないので実馬を見て判断しようと、だがパドックは無く本馬場入場みたいなのしかないのでよく分からない。
そしてライダーは普通に客に手を振っている、公正とは。 -
よく分からないが購入、今回は5番Vitesse KronosのSIEG(単勝)とZWILLIN(いわゆる馬連、2頭で1.2着か2.1着になれば良い)の5番から4.6.7.8の4点流しを購入。
だんだんそれっぽい買い方ができてちょっと楽しくなってくる。
ただ本当は三連単的なのを買いたかったんだが、何度塗り直しても窓口のおばちゃんに突っぱねられるし何が間違ってるのかも教えてくれないので断念。不親切だわ~。 -
とても長い歴史がある競馬場なんだが、周辺は再開発なのかウィーンの中心地とは違う近代的な建物が並んでいる。かなり無機質なので北◯鮮感ある(?)
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スタート!マジでこのゲート方式おもろすぎる。
全然来ませんでした~~ ここまで8ユーロ負け -
気を取り直して、10番から2.6.8のZWILLING流し(謎単語)
そろそろ的中の悦びを知りたい。 -
キターーーーーー!!!(分かりづらいが2-10で的中)
10が大外から突っ込んできたのでゴール前めちゃくちゃテンション上がって叫んだ。こういう体験ができれば良いんだよ。
2がちょっと抜けた1番人気で10は4.5番人気だから大してオッズ付かないだろうなぁと思ったら、まさかの19.2倍(約3500円)も付いてガッツポーズ。 -
勝った2番の馬の馬上インタビューやってた、スタンドに自分しかいなかったけど()
ベリーベリーホースとか訳分からないことは言ってなかったですね。
その後2レースくらいやって外して(外すなよ)トータル4ユーロ負けで終了、娯楽としてはコスパ良かったんじゃないかな。 -
ということで競馬場を後にし、電車まで時間があったのでシュテファン大聖堂前まで戻ってきた。
なんかめっちゃ騒がしいなと思ったら、大聖堂前でイラン国旗掲げて集会やってた。まぁ今大変な時期だもんなぁ…と思いつつ巻き込まれないように移動。シュテファン広場 広場・公園
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ふらふらしてたら日が暮れてきてあの空が綺麗な時間になって神。 ウィーンの夜景も良いね。
グラーベン通り 散歩・街歩き
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ウィーン中央駅に戻ってきました。今日は最後の観光先ハンガリーまで戻る予定ですが…
当 然 の 遅 延(本旅n回目)ウィーン中央駅 駅
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結局17:45くらいにやってきたこのレギオジェットでブダペストへ向かう。
このレギオジェットってのはチェコの私鉄で元々ブルノに通う学生のために作られた格安鉄道会社らしい。
レギオジェットはウィーン中央駅だと乗客専用のラウンジがあり、暖房が効いた部屋で無料のコーヒーとか飲みながら発車時刻まで待てるのでとても良い。 -
そして乗車、レギオジェットは車両が古いみたいなのを見たけど全然そんな感じしないし、普通座席よりちょっと良いクラスの席を選んだので1列の広々座席でかなり快適。
今回はウィーン中央駅→ブダペストケレルフェルド駅の利用で、ちょっと良いクラスの席でも567コルナ(4600円)ということでブダペスト行きのオーストリア国鉄だとこの時間帯は6000~8000円くらいしたので確かに安いと思う。
難点はブダペスト側の到着駅がケレンフェルド駅ってちょっと中心地から離れてるのでそこだけかなぁ。 -
車内でも無料でコーヒーとか貰えるのでかなりサービスは良いし、有料の食事も物価考えると信じられないくらい安いので全然買って良いと思う。
そして謎のSushi(ベストセラー) 90コルナなら怖いもの見たさに買っても良いなぁと思ったけど、クソ眠いし寿司のこと嫌いになりたくないので辞めておいた。 -
ということでブダペストケレンフェルド駅に到着、なんか駅の直前で謎の15分停車をしたせいで結局30分以上遅れての到着になってしまった。せっかくサービスめちゃくちゃ良いのに最後の最後甘いぞレギオジェットよ。
だがそんな怒りは駅を降りた瞬間に吹き飛ぶ、なんと、なんと、ブダペストの地下鉄の券売機が動いている!(当たり前)
何をそんなに感動しているのかはこの旅行記の②を見てもらえれば分かるはず。
https://4travel.jp/travelogue/12029031
そして念願のブダペスト市内乗り放題券を購入、ここまで長かった。ケレンフォルディ駅 駅
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ここから地下鉄4号線に乗車、一度乗り換えつつ今晩の宿があるデアークフェレンツ広場駅へ向かいます。
マジでジェーアールかと思った駅の広告。 -
デアークフェレンツ広場駅に到着、なんと駅を出て徒歩2分で宿に到着という立地の良さ。
ただ今回はホテルじゃなくて個室型のゲストハウスを選んだので入り口を探すのが難しい、本当にただのマンションみたいなところにある。
そしてこのエレベーターよ、まさかの扉型だしクソ狭いし乗り方が全然分からなくて焦った。デアーク フェレンツ広場駅 駅
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ちなみに乗り方は
①外の乗車ボタンを押す
②エレベーターがその階まで来たら扉のロックが解除される
③扉を開けて乗る、中から見ると上の写真みたいな感じ
④行きたい階数のボタンを押す、そうするとこの銀の内側の扉が閉まる(ここは自動)
⑤エレベーターが爆音で移動
⑥目的階に着いたら銀の扉が開き、その後外の扉を手動で開いて出る
と手動なのか自動なのかよくわからない方式である。マジでいつ作られたんだこのエレベーター… -
ということでようやく宿に到着、本日の宿はGellerico Rooms at Deák SquareというBooking.comから予約したゲストハウス。レビューかなり高いし日本人の評価もあって信用できそうだったのと、この立地で個室で2泊12000円くらいなら悪くないと思いここに決めた。
部屋も可愛らしくて綺麗だし、バス・トイレは共用だけどめちゃくちゃ綺麗なので正解だったと思う。
ただ、壁が薄すぎる。扉も部屋のドアみたいな感じで音は筒抜けなので割と隣人ガチャな部分が大きい。自分の時はたぶん比較的静かに使ってくれてる隣人にも関わらず音は聞こえてきたので、もうこれはこういうもんだと思ったほうが良さそう。
ということでクソ疲れたのでさっさとシャワー浴びて寝る。
次回へ続く
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