2019/12/23 - 2019/12/23
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worldspanさん
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2019年10月、の年末の旅はサウジアラビアに決めた。理由は簡単、サウジアラビアが9月27日から観光ビザを解禁するプレスがあったから。
旅行はサウジアラビアだけに絞り一週間かけて全土を周遊することも考えたが、ついつい欲がでてしまい周辺国にも手を伸ばすことにし、結果的にお題のような諸国を巡る旅となった。
サウジアラビアへの旅程を検索すると安価なルートとして上がってきたのが今回取り上げた中国迂回ルート。関空から西安に飛び、そこから南下して広州にいく。
関空から西安まで約5時間、西安で8時間以上乗り継ぎ時間に費やし西安から広州まで約2時間45分を経てようやくサウジアラビアへのフライトに到達するヘンテコなルートだったが、とても楽しめた。
広州まで利用する海南航空は自分にとってマイレージが加算されない航空会社ではあるものの、中国唯一と5スターの航空会社でもあるので、とても興味があった。そして西安咸陽国際空港も初めて降り立つ空港なので、面白そうだなとも感じていた。
事実西安咸陽国際空港の顔認証システムには正直驚かされ、中国の怖さも体感できた。空港の保安区域に入る時には顔を撮影され、行先案内表の前に立つと、その人名前や搭乗する航空会社、便名、時間、搭乗口まで表示される。
広州白雲国際空港の国際線ではインターネットをしようとすると、パスポートスキャンしWIFIのパスワードを得るシステムになっている。
何れも中国政府が反政府的な人物との交流や動向を監視しているのだろう。日本でもやっているのかも知れないがここまで徹底はしていないだろう。
中国で時々日本人が逮捕されていたりしているが、こうした行動を中国では事前に察知し動画で確固たる証拠を押さえているのではないかと思えてならない。日本はこんな国を相手にしなければならないのだから中国に対する怖さを実感した。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 海南航空 ペガサス航空 カタール航空 ロイヤルヨルダン航空 サウディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
今回の旅では2年ぶりに関空から直接海外へ。
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海南航空のチェックインカウンターで手続きを済ませた後、PPが使えるぼてじゅうに行ったがあいにくの満席。そのため行った先は同じくPPが使える大韓航空のラウンジ。三階のユニクロの奥にあって分かりにくい
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大韓航空のラウンジは評判が芳しくない。
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何故なら用意された食事はコンビニのムスビのようなものやカップ麺。
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一番イケてないのは電源をとる場所も限定されていること。幸い電源とれる場所に座ることができたが。。。。
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お酒は悪くはないが、関空の大韓航空のラウンジは何年も同じような状況だ。きっと多くの利用客から同様の意見をもらっているはずだが、何故改善しないのだろうか。。。
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ラウンジではあまり長居をせず早めに保安区域に。訪れる度に思うのは、利用者の大半は海外からの旅行客で、如何に関空が海外からの渡航者に支えられているのか良くわかる。
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窓からみると、今回利用する海南航空が止まっている。中国の航空会社で唯一、スカイトラックスで五ツ星がついているエアーだ。その実力にはとても興味があったので今回のフライトはとても楽しみにしていた。
海南航空はどこのアライアンスにも属してないのでマイレージ加算ができないのが残念なところ。 -
海南航空は、エアチャイナ、東方、南方航空に次ぐ中国第4のエアだ。
西安行きのボーディングが始まった。乗客の多くは中国人だ。 -
ボーディングブリッジを渡っていると、隣のスポットには四川航空がみえる。決してスタイリッシュとは言いがたいカラーリングの機体だけに四川航空には少し興味があり、乗ってみたいエアーの一つでもある。
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機材はB737-800、約五時間のフライトだが残念ながらパーソナルテレビがついていない。近距離の国際線フライトであってもJALの機材はパーソナルテレビが付いてるけどなぁぁ。ホンマに五ツ星なの?
ちなみに搭乗率は60~70%ほど。空席がチラホラある。 -
テイクオフし、二時間程度で機内食が配膳された。ここで五ツ星の実力を見せてくれるだろうと楽しみにしていたが。。。
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「マジーっ!」と声をあげたくなるような味付けに驚かされた。濃い味付けに慣れてくるとそれなりに食べることができたが、「五ツ星」に何故選ばれたのか??少なくとも、今回のフライトではその実力を垣間見ることはできなかった。
ただ救いなのはCAはお客と丁寧に接するように教育を徹底されているのは良く理解できた。 -
関空を出発し五時間でようやく西安咸陽国際空港に到着した。西安ってこんなに遠いの!と、驚かされた。五時間もあれば南方方面だとベトナムに達する所要時間だ。
空港で入国手続きを終え、バゲージクレームへ。海南航により空西安咸陽国際空港での今回の乗り継ぎは八時間以上あるのでトランジットホテルが用意されるとあった。バゲージクレームの場所にいた海南航空の担当者に尋ねると、海南航空のホームページに記載の通り、第2ターミナルのカウンターに行くように指示された。
因みにトランジットホテルは何と見知らぬ人と相部屋らしい。それもどんなものか、面白そうだ。 -
関空から到着した第3ターミナルと、第2ターミナルは隣接しており、建物内でつながっている。徒歩で約10分ほど。
カウンターに行くと、何とスタッフが誰もいないし、カウンターが営業している様子もない。
フライトの遅れもあり深夜1時近い時間帯だ。致し方ないのか。。。
あっさり見切りをつけて、空港ないの宿泊施設を探した。すると一階にカプセルホテルがあった。 -
入口でクレカで支払いを済ませ中にはいるとすごい電飾。。。因みにこのカプセルホテルは一応シャワーも利用できる。
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カプセルは狭いものとと広いものがあり、今回利用したのは広いカプセルだ。
スーツケース等、大きな荷物は預かってもらえる -
電源はUSBしかなかったが、エアコンの調整も可能。何よりも日本のカプセルホテルよりも適度な固さで寝心地が良いのだ。
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因みに第3ターミナルと第2ターミナルの間にはこんなカラオケボックスのような簡易施設もあったが、残念ながら満室だった。
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八時半のフライトだが六時にはチェックアウトし、デパーチャーホールへ。自動チェックイン機でチェックインを済ませた。チェックイン機からボーディングパスは出てきたが、荷物のタグを出すボタンもないし、タグもでてこない。。。あれ???
どうやら荷物はカウンターに持っていきタグを発券してもらわないとイケないようだ。 -
幸い海南航空のカウンターは空いていたので、パスポートのチェックだけですぐに手続きは完了。
外国人はパスポートのチェックのために自動チェックイン機でタグが発券されないのかな。。。
保安区域に入る前に顔識別のために、顔を撮影される。保安区域に入り、この顔識別の威力、中国の怖さを実感した。 -
保安区域に入り、搭乗口を確認するために案内表示の前に立つと、自動的に顔を識別し、搭乗する航空会社、便名、時間、行先、ゲートが表示されるのだ。二人たてば、何と二人分を表示する。正直これはすごい。
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でも逆に中国の怖さも感じた。顔認証でとられた画像はきっとデータベース化されてて、犯罪者とかも直ぐに認識して検挙できるようになっているんだと思う。つまり、町の監視カメラからもおそらく顔認証で反政府的なものとの付き合いがあったりすると全て中国政府はマークし、逮捕するのだろう。
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西安咸陽国際空港の第2ターミナルでは2つのラウンジでプライオリティパスが利用できるが、海南航空のラウンジもその一つ。ここに入ることにした。
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そんなに大したものがあるわけではないが、肉マンとお粥は美味しかった。
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この旅行2フライト目は西安から広州へ。2時間45分のフライトだ。沖止めされた機材に乗り込む。
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ギョッとしたのは縦列に並ぶ機材。いずれも錆びて飛びそうにない機体ばかりだ。まるで飛行機の墓場のようだ。この機体、一体どうするつもりなのだろうか。。。
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こちらは搭乗中の海南航空。
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手に持つミネラルウォータはラウンジで頂いたものだが、座席に同じくブランドの広告があった。チベットをイメージしているようだ。
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2時間45分のフライトの機内食。悪くはないけど美味しくもない。
結局中国国内線でも海南航空の五ツ星の実力を垣間見ることはなかった。
一つ言えるのは、CAのユニフォームは素敵だった。ブルーとホワイトのチャイナドレスは五ツ星!? -
広州白雲国際空港に到着。白雲国際空港に降り立ったのは13年ぶりぐらいだろうか。当時は改修工事の真っ只中だったので、現在とは様相が全くことなる。
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第1ターミナルに到着したのでサウディアが出発する第2ターミナルへ移動しなければならない。ターミナル間移動については無料バスが走っているようだ。
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案内表示板どおり進んでいくと無料バス乗り場に達することができる
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道なりに進んでいくと、デパーチャーホールまで上がるように表示されていたのでエスカレーターをあがった。
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矢印が外に向かっているのでとりあえず外にでた。
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すると赤い看板にバス乗り場は右側とある。赤い看板の後ろに停車する黄色いバスがターミナル間バスではないので、ご注意を。
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第1ターミナルの端にバス停を発見。
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ターミナル間連絡バスはこれ。10~15分の間隔で走っている。
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時間帯や時期にもよるのだろうが、今回利用したときはがらがらだった。
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バスには何とUSBを差し込んで充電できるようになっていた。
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所要約5分で第2ターミナルに到着した。
第2ターミナルから第1ターミナルへの移動はこの場所、デパーチャーホールから外に出た場所だ。 -
第2ターミナルは2018年に開業した新しいターミナルだ。日本航空もこのターミナルに発着する
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広州に発着するジッダ行きのサウディア、空いていると思いきやチェックインカウンターのオープン30分前からこの行列。しかも漢民族よりもアラブ人やアフリカ系、そして何よりウイグル系の人たちが多いのには驚かされた。
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チェックインを終えると早々に出国手続きを済ませ保安区域に。ちょうど日本航空のフライト時間と重なっていたので、イミグレでは多くの日本人を見かけた。
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CZのA380!導入されているのは知っていたが、CZのA380は初めて見た。
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第2ターミナルはFree WIFIだが、ターミナルの各箇所に設置されているこの機械からパスワードを取得しなければならない。取得にはパスポートをスキャンする必要がある。
インターネットも反政府的なことを検索したり書き込みしたらチェックされてて直ぐに出国を止められたりするのかな。。。 -
第2ターミナルの国際線保安区域にはPPが利用できるラウンジが二つあるが、この日何故か一つは閉店していた。そのせいかプレミアムラウンジは多くの利用客がいた。
広いラウンジなので電源がない席は空いていたが、利用客は大抵充電のため、電源のある席に固まる。自分の携帯電話は古く直ぐに電池を消耗するので充電できる席を探し、確保した。 -
ここのラウンジの特徴は何といってもメニューも豊富で食事が美味しいことが挙げられる。
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広東料理はあっさりしていてスパイシーな感じもなく日本人の口に合う。
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思わずおかわりをしてしまった。
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15:20、時間だ。いよいよ初のサウディアに搭乗
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この旅行記へのコメント (4)
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- ムロろ~んさん 2020/02/23 22:10:30
- 「ホンマに」「マジーっ!」なサウジ行き\(◎o◎)/!
- こんばんは、ムロろ~んです。
サウジアラビアへ行かれる旅行記を拝見しました。
って、中国の西安と広州を経由してサウジ・・・、すごいっていうよりも羨ましいって思ったのが正直な感想でした。
いや、今の私の仕事上、時間の関係で取れない(´;ω;`)(笑)。
5つ星の航空会社にも興味があります(^_-)-☆。
機内食は・・・。面白かったです(´艸`*)。
ビジネスクラスはどうなんだろ?東京線はB787のようなので興味があって値段もちょっと手頃なのですよ。
それと驚いたのが広州の空港がますます大きくなってない?って!
こんなに大きいと乗り継ぎが気になって、絶対迷いそうって思ったんです。
早くコロナウイルス収まってして欲しいなぁって願ってやみません。
海外の旅を延期している身には正直、私個人よりも周りの状況が行きづらーくなってるんです。
ムロろ~ん(-人-;)←お坊さんはつらいよ
- worldspanさん からの返信 2020/02/24 17:19:25
- RE: 「ホンマに」「マジーっ!」なサウジ行き?(◎o◎)/!
- ムロロ〜ンさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
今回の旅行はいろんな意味で運がよかったです。
例えば中国経由でしたが、コロナがあと一か月早く流行していたらいたるところで入国拒否の憂き目に遭っていた可能性もありました。そしてイラクへ訪れた時も1週間くらいの違いで訪れたエルビル空港にミサイルが飛んできたり・・・。
下手をすればいくつかのポイントで旅がストップしていた可能性がありました。そういう意味では運に救われた感じはします。
広州白雲国際空港は久々に訪れあんなに大きくなっているとは思いませんでした。
worldspan
-
- iguasufallさん 2020/02/02 15:25:24
- いつも楽しく拝見させて頂いております(^^)
- 今回のご旅行は、サウジアラビア!!!
私も近々、行ってみたいと思っていた所です!
ホントにworldspanさまは、行動がお早いですね(^^)
なんせ、ロンプラや歩き方にも少ししか記載がなくて~
去年やっと個人で行けるようになった次第ですから、人様の旅行記を
参考にさせてもらうしか旅程の組みようがなさそう。。。
一番の目玉がメッカかと思いますが、どうも異教徒が自由に
歩けるようではなさそうですね?
先の御旅行記、楽しみにしております♪
- worldspanさん からの返信 2020/02/03 01:30:50
- Re: いつも楽しく拝見させて頂いております(^^)
- こんにちは。
メッカはさすがに無理だと思います。メッカに通ずる道路には検問があり、イスラム教なのかチェックを受けるらしいので。それ以外のまちであれば行くことができると思います。
一週間をサウジに使っても面白かったなーっと思いました。
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