2019/12/07 - 2019/12/07
26位(同エリア1584件中)
+mo2さん
午後は、国立新美術館で2つの展覧会を見ました。「カルティエ、時の結晶」は、会期が12/16まで。「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」は12/4に始まったばかりです。どちらから見るかは決めていなかったのですが、何となく2階で開催されているカルティエ展から入りました。これが大正解!入場時は混雑していなかったのですが、カルティエ展見終わって会場を出ると2階に行列ができており入場まで30分待ちとのこと。更にハンガリーの美術展を見終わって出てくるとカルティエ展の行列は1階まで延々と続いておりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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1847年にパリで創業され、世界を代表するジュエリーブランドとして知られる「カルティエ」。その1970年代以降の現代作品にフォーカスした世界初の展覧会です。
国立新美術館 美術館・博物館
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展覧会は、「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」の1~3章で構成されており、各章でそれぞれに異なる神秘的な展示空間が広がっていました。また随所に日本美術とジュエリーのコラボレーションが見ることができたのも興味深かったです。中はそれほど混雑しておらずゆっくりと見て回ることができました。
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なんと第3章の「ユニヴァーサルな好奇心」は写真撮影可となっていました。
サファイア、エメラルド、ダイヤモンドなどのネックレス 2001年 -
カラフルな羽が目を引くフラミンゴのブローチ 1940年
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プラチナ、翡翠、アメジスト、ダイヤモンドのネックレス 2013年
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プラチナ、イエローゴールド、ホワイトゴールド、計49カラットのカボションカット ルビー 3個、ダイヤモンドのティアラ 1955年
モナコ大公宮殿のコレクションです。 -
「オーキッド」ブローチ 1937年、リング 2009年
ホワイトオパールのブローチ 2016年 -
展示の様子、中は暗く作品(宝石)のみが美しく照らされています。
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「スネーク」ネックレス 1919年
ダイヤモンドが妖しく光る蛇モティーフのネックレスです。 -
41.99カラットのトパーズを中心に、ブラウンやイエロー、オレンジのダイヤモンドが輝く蛇モティーフのネックレス 2016年
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プラチナ、ホワイトゴールド、51.48カラットオーストラリア産カボションカットオパールのネックレス 2018年
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「スネーク」ネックレス 1968年
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「カルチャー外の世界からもたらされたもの」として、日本や中国、インド、中東、エジプトからインスピレーションを得た作品が続きます。
アフリカ/中南米中華風の時計付きデスクセット 1931年 -
日本の竹をモティーフにした「バンブー」ネックレス1998年とブレスレット1992年
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(右)イエローゴールド、プラチナ、珊瑚、エメラルド、サファイア、グリーンエナメル、ブルーエナメル、ブラックエナメル、ダイヤモンドの「キメラ」ブレスレット1928年
(左)ホワイトゴールド、ロッククリスタル、オニキス、珊瑚、エメラルド、ダイヤモンドの装身具用トレイ2010年 -
珊瑚があしらわれた東洋風のネックレス1976年
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ネックレス 2008年
これは龍がモティーフ、紫が高貴。 -
ブローチ 2008年
龍(ドラゴン)が37.06カラットのオパールを抱えています。 -
龍(ドラゴン)モティーフのペン2011年 ということですがどのように使うのか想像もできません。
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「陰陽」ペンダント プラチナ、イエローゴールド、オニキス、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、ブラックエナメル、ブラックシルクコード 1919年 他
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「タイガー」ネックレス 1986年
イエローダイヤモンドが散りばめられています。 -
「タイガー」ブローチ 2007年、ネックレス 2016年
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虎柄が鮮やかなタイガーをモティーフにした作品。
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86.85カラットのイエローベリルの上に虎が寝そべるネックレス 2013年
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タイガーの時計 2018年とリング 2013年
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プラチナ、イエローダイヤモンド、ダイヤモンドのコブラのブレスレット 2007年
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85.60カラットの彫刻を施した六角形のエメラルドを配したソートワール 1925年
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91.01カラットのザンビア産カポションカットのエメラルド、オニキス。ダイヤモンドで飾られたホワイトゴールドのネックレス 2016年
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ネックレス 2018年
飾品を支えるトルソーは、屋久杉や神代杉などを素材として使用しており、仏師による特注品だそうです。 -
オパール、スタールビーなどのネックレス 1935年
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ネックレス 2008年
エジプトモティーフですね。 -
スカラベネックレス 1990年
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プラチナ、イエローゴールド、アンティークのブルーファイアンス、シトリン、オニキス、ルビー、エメラルド、ダイヤモンドのスカラベブローチ 1925年
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イエローゴールドのスカラベブレスレット 1989年
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サボテンがモティーフのリング、ブレスレットなど
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プラチナ、ダイヤモンドのヘアバンド 1923年
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ホワイトゴールド、計16.21カラットのビルマ産オーバルシェイプ ルビー 5個、ダイヤモンドのネックレス 2017年
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ホワイトゴールド、68.82カラットのシュガーローフルベライト、ダイヤモンド、 ブラックラッカーのネックレス2016年 古代アステカの神話上の生き物ケツァルコアトル(羽毛のあるヘビ)がルベライトを抱えています。
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9.03カラットのエメラルドがあしらわれたワニのネックレス 2014年
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「クロコダイル」ネックレス 1975年
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計40.91カラットの彫刻を施したルビー5個付きのウオッチ 2012年
幻想的な空間で美しい作品(宝石)見れて満足の展覧会でしたが、出てみてびっくり入場待ちの行列ができていました。 -
12/4から開催の日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念した「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」早速見に来ました。
国立新美術館 美術館・博物館
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こちらも混雑していませんでした。ハンガリーの首都ブダペストに位置する、ハンガリー最大の美術館「ブダペスト国立西洋美術館」と「ハンガリー・ナショナル・ギャラリー」、2つの美術館が所蔵するコレクションが来日します。今年のGWにブダペストを訪れた際には「国立西洋美術館」はゆっくり見て回りましたが「ハンガリー・ナショナル・ギャラリー」には時間の都合でいくことができませんでした。ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵で、今日のハンガリーで最も重要かつ魅力的な名画として、広く愛されている作品 シニェイ・メルシェ・パール による「紫のドレスの婦人」が見れるとあり楽しみにしていました。
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ルカス・クラーナハ(父)「不釣り合いなカップル 老人と若い女」1522年
展覧会はドイツ・ルネサンスを代表する画家ルカス・クラーナハ(父)の作品からスタート。本作と反対の「老女と若い男」の作品も紹介されていましたがそちらは小さな作品でした。展覧会は写真撮影禁止なのでブダペスト国立西洋美術館で撮影したものをいくつか紹介します。 -
イェルク・ブロイ(父) 「十字架昇架」1524年
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ベルナルディーノ・ルイーニ「聖母子と聖エリザペト、巡礼者聖ヨハネ」1520-25年頃 ※本展覧会での写真撮影ではありません。
ブダペスト国立西洋美術館にはラファエロの聖母子像などもありましたが、今回は来ていません。 -
ティツィアーノ「聖母子と聖パウロ」1540年頃
16世紀ヴェネツィア・ルネサンス最大の巨匠であるティツィアーノの作品。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
エル・グレコ「聖小ヤコブ(男性の頭部の習作)」1600年頃
ブダペスト国立西洋美術館にはエステルハージ家が収集したスペイン以外で最大というエル・グレコのコレクションがあり再会を楽しみにしていたのですが、今回来たのは本作のみでした。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
バルトロメ・ゴンザレス「王子の肖像」1618年
スペイン国王フェリペ3世の宮廷画家バルトロメ・ゴンザレスによる肖像画。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
フランツ・メッサーシュミット「性格表現の頭象 あくびをする人」1771-83年
ドイツの偉大な彫刻家フランツ・メッサーシュミットの作品。彼の没後にアトリエで発見された頭像は69点を数え、「性格表現の頭像」と名付けられました。ブダペスト国立西洋美術館は、そのうちの3点を所蔵しており、本展には2点が展示されていました。
※本展覧会での写真撮影ではありません。
またブダペストを再訪したくなる楽しい展覧会でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2019/12/26 13:57:34
- +mo2さん、こんにちは。
- こちらの旅行記で、目の保養をさせていただきました。
撮影禁止ではなかったのですね!
それにしても、重厚感のある宝石の数々・・・
古代から、女性の目を眩ませ
時として、犯罪にまで発展してしまう
至宝の数々。
警備も大変なんだろうな等と、
見当違いなことも考えながら 拝見いたしました。
yamayuri2001
- +mo2さん からの返信 2019/12/28 16:45:38
- Re: +mo2さん、こんにちは。
- yamayuri2001様
コメント頂きありがとうございます。
カルティエ展、一部コーナーのみ写真撮影可でたくさん
写真を撮ってしまいましたが、それ以外の展示も素晴らしい
ものでした。
「警備も大変なんだろうな」についてなんですが、今回の展示
のすごいところが低反射ガラスというものをケースに使って
いるということで、まるでガラスがないように感じます。
会場で頭や顔をぶつけている人がいたぐらいのレベルで、今後
美術館や展覧会で主流になってくるとうれしいです。
今年も残り少なくなりました。よいお年を。
+mo2
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