2019/06/22 - 2019/06/22
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+mo2さん
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2019/06/22
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国立西洋美術館開館60周年記念の「松方コレクション展」が、6/11より開催されており上野に行ってきました。
松方コレクションは、日本の実業家であった松方幸次郎が大正初期から昭和初期(1910年代から1920年代)にかけて築いた美術品コレクション。多くが散逸・焼失しているが、浮世絵が約8000点、西洋美術が約3000点で総数は1万点を超えていました。
しかしながら、関東大震災や昭和金融恐慌によって散逸しており、作品はロンドン(約900点)火災で焼失、パリ(約400点)、そして日本(約1000点以上)の3都市に分散。このうちパリから戦後返還された375点が、1959年の国立西洋美術館開館の契機となっています。その収集と散逸の歴史を多くの作品とともに辿っていく素晴らしい展覧会でした。
東京までの新幹線の中で「ギュスターヴ・モロー展 ーサロメと宿命の女たち 」の会期が明日(6/23)までと迫っていることに気付き、急遽、上野に行く前にパナソニック 汐留美術館に行くことにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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初めて訪れるパナソニック 汐留美術館。JR新橋駅から徒歩7~8分、地下からもいけますので雨が降っていましたが楽でした。パナソニック東京汐留ビルの4階にあり、今年4月にパナソニック 汐留ミュージアムから美術館へ名称変更したようです。
パナソニック リビング ショウルーム 東京 名所・史跡
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フランス象徴主義を代表する画家、ギュスターヴ・モロー。彼の作品は19世紀末のいわゆる世紀末芸術に影響を与えています。ベルギーのジェームズ・アンソールやフェルナン・クノップフ、ノルウェーのエドヴァルド・ムンク、現在、展覧会が開催されているグスタフ・クリムトなどそろってサロメやオルフェウスを描いています。今回は、パリのギュスターヴ・ モロー美術館の所蔵品から一堂に紹介する大規模展覧会になります。
パナソニック汐留美術館 美術館・博物館
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展示は「出現」、「エウロペの誘拐」、「一角獣」など最愛の女性から、歴史や文学を彩るファム・ファタル(宿命の女)まで、女性像にフォーカスした作品が並んでおり楽しめました。
展覧会の写真撮影はできませんので、モローの作品から「オルフェウス(オルフェウスの首を抱くトラキアの娘)」1865年、オルセー美術館所蔵を載せておきます。
※本展覧会には出展されていません。 -
後ほど訪れた「松方コレクション展」でもモローの作品は2点展示されていました。
ギュスターヴ・モロー「牢獄のサロメ」1873-76年頃
本作品の主題は展覧会と同じテーマのサロメです。
※本展覧会には出展されていません。また松方コレクション展でも写真撮影はできません。 -
ギュスターヴ・モロー「ピエタ」1876年頃
聖母マリアが十字架より降ろされたキリストの亡骸を抱えてその死を嘆くという「ピエタ」(嘆きの聖母)を描いたもの。
※本展覧会には出展されていません。また松方コレクション展でも写真撮影はできません。 -
こちらは写真撮影コーナー、ギュスターヴ・ モロー美術館の館内写真です。
出てきてびっくり!開館と同時に入ったのですんなり入れたのですが、入場規制がかかり整理券が配られたくさんの人が待っている状態でした。 -
新橋駅に戻りますが、せっかく午前中に新橋に来たので小川軒にレーズンウィッチを買いに寄りました。レーズンウィッチといえば小川軒ですが、実は「鎌倉 小川軒」「御茶ノ水 小川軒」「代官山 小川軒」など小川軒という名前のお店はいくつかあります。その中でも元祖はこちらの「巴裡小川軒」、昔住んでいたのが、巴裡小川軒の工場がある目黒で食べ慣れていることもありますが、ここが一番好き。ただし、お店でしか買えず開店後すぐに売り切れになることもあるので、なかなか入手難しいレーズンウィッチです。10個入りを2箱購入してきました。
レーズンウィッチといえば小川軒 by +mo2さん巴裡 小川軒 新橋店 グルメ・レストラン
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上野の国立西洋美術館に移動して「松方コレクション展」です。
ロンドンで焼失した作品リストや行方不明あったモネ「睡蓮・柳の反映」の発見など、近年、松方コレクション関連のニュースが続き楽しみにしていた展覧会。散逸した国内外からの出展もありますが、ほとんどが西洋美術館の所蔵作品であり、過去に常設で撮った写真などから概要を振り返ってみます。国立西洋美術館 美術館・博物館
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展覧会冒頭のプロローグで、モネの「睡蓮」の中でも最も優れたものの一つといわれている写真の「睡蓮」から始まります。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
フランク・プラグイン「松方幸次郎の肖像」1916年
この部屋には、フランク・プラグインによる「松方幸次郎の肖像」も展示されていました。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
展示はⅠ「ロンドン1916-1918」からコレクションが形成された時間軸を追うような展示となっています。
カルロ・クリヴェッリ「聖アウグスティヌス」1487-88年頃
この祭壇画はかつてマルケ地方の小村カステル・トロジーノのサン・ロレッツオ聖堂にあったもの。分解され売却されたもののうち本作品を含む4点がロンドンに運ばれたようです。その後ロンドンの複数のコレクターを経て松方の手に渡っています。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ダンテ・ガブリエル・ロセッティ「愛の杯」 1867年
ダンテ・ガブリエル・ロセッティの2作品は、いずれもレスター画廊にて購入されたもの。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ダンテ・ガブリエル・ロセッティ「夜明けの目覚め」1877-78年
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ジョン・エヴァリット・ミレイ「あひるの子 」1889年
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
トーマス・ストザード「黄金時代」1794年
挿絵画家としてスタートしたストザードふは、シェークスピアなどを題材とした幻想的な物語画の数々も描いています。 -
ジョヴァンニ・セガンティーニ 「羊の毛刈り」1883-84年
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
Ⅱ「第一次世界大戦と松方コレクション」
ローラ・ナイト「屋内練習場のジョー・シアーズとW.エイトキン衛兵伍長」1917年
ローラ・ナイトは、20世紀の前半にイギリスで最も評価された女性画家の1人。 -
Ⅲ 海と船
川崎造船所(川崎重工業の前身)社長を務めた松方、初期のコレクションは海や海景を主題とするものが多いのも特徴です。
フランク・ブラングィン「救助船 」1889年
イギリスでの蒐集にあたり助言を与えるなど松方幸次郎のコレクション形成に多大な影響を与えたフランク・ブラングィンの作品。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
Ⅳ ベネディットとロダン
美術館設立という明確な目標を定めた松方はやがて近代彫刻の父ロダンの作品収集へ向かいます。1918年、松方はレオンス・ベネディットが館長をつとめるパリのロダン美術館と契約を結び、大作《地獄の門》を含め、最終的には50点を超える彫刻作品を入手して世界有数のロダン・コレクションを築きました。
オーギュスト・ロダン「考える人」1881-82年
※写真は屋外展示の拡大ヴァージョン -
オーギュスト・ロダン「地獄の門」1880-90年
※写真は屋外展示の拡大ヴァージョン -
Ⅴ パリ 1921-1922
松方の2回目の収集旅行は1921年4月から1922年2月にかけてで、この時はロンドンのほか、パリ、ベルリンに渡っています。
アンソニー・ヴァンダイク・コプリー・フィールディング「ターベット、スコットランド」制作年不詳
フィールディングは、ドラクロワと親しく交わったイギリス人風景画家兄弟のひとり。※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ジャン=フランソワ・ミレー 「春(ダフニスとクロエ)」1865年
「春」は、銀行家トマのパリの邸宅を装飾した「四季」連作のうちの1点で、身近な自然や農民などを描いたミレーの作品のなかでも、古典的な傾向が強い作品です。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ピエール=オーギュスト・ルノワール「帽子の女」1891年
パリのデュラン・リュエル画廊には1921年に上記のミレーの作品やルノワールの本作、下のピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの作品などを購入した記録が残っているそうです。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ「貧しき漁夫 」1887-92年頃
ピュヴィ・ド・シャヴァンヌは壁画の伝統を受け継ぎつつ、19世紀フランス象徴主義の先駆となった画家です。本作品は、抑えた色調や平面性、色面による簡潔な画面構成など、この画家の特徴がよく表れており、オルセー美術館にある同名作品の異作の1つです。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「並木道(サン=シメオン農場の道)」1864年
オンフルールとトルーヴィルとを結ぶ街道筋にあるサン=シメオン農場の付近を描いたこの作品は、現存する数少ないモネの初期作品の一つ。
本作も記録にはないもののデュラン・リュエル画廊にて購入された可能性が高い作品の1つ。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「雪のアルジャントゥイユ」1875年
ニューヨーク、パリ、ロンドン他にも支店を持つノドラー画廊にも松方が購入した記録が残っています。本作や下のポプラ並木のモネの作品、カロリュス=デュランの作品がそうです。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「陽を浴びるポプラ並木」1891年
ジヴェルニーにほど近いエプト川左岸のポプラ並木はモネを魅了し、1891年の春から夏にかけて幾度もその姿を描いており、連作「ポプラ並木」のうちの一点です。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
エミール=オーギュスト・カロリュス=デュラン「母と子(フェドー夫人と子供たち)」1897年
カロリュス=デュランの娘とその子供たちを描いています。彼女は、演劇作家として、また印象派やナビ派の作品の収集家として名を残しているジョルジュ・フェドーの夫人でもあります。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ポール・ゴーガン「海辺に立つブルターニュの少女たち」1889年
ジョン・レヴィ画廊ではゴーガン、下のクールベなど購入しています。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
ギュスターヴ・クールベ「波」1870年頃
ノルマンディー地方、エトルタの嵐の海を描いた本作は、1870年ごろに制作されたものです。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「芍薬の花園 」1887年
1921年からの渡欧中に、松方はジヴェルニーにあったモネのアトリエに少なくとも2度は訪れています。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
松方は当時健在であった印象派の巨匠モネとも直接に交渉し、作品を購入しています。その中でも傑作の「舟遊び」1887年
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「波立つプールヴィルの海 」1897年
モネ邸を訪問した際の様子は、同行した矢代幸雄の著書『芸術のパトロン』に描写されています。それによると、松方はモネの自邸に飾ってある自作の中から18点を選び、所望した。モネは「自宅に飾ってあるのは自分のお気に入りの作品だが」と言いつつ、「君はそんなに私の作品が好きなのか」と言って快く譲渡してくれたそうです。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「ウォータールー橋、ロンドン 」1902年
モネは1871年以来、ロンドンを数度にわたって訪れています。その中でも、1899年、1900年、1901年の三回の滞在は豊かな収穫をもたらしました。テームズ河畔のサヴォイ・ホテルのバルコニーに画架を据えて、モネは、国会議事堂、ウォータールー橋、チャーリング・クロス橋という三つのモティーフに焦点を合わせて描き続けました。この作品もそのような連作のうちの一点です。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「チャーリング・クロス橋、ロンドン」1902
年
1921年12月頃松方幸次郎がモネ本人より購入した作品。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
クロード・モネ「ヴェトゥイユ」1902年
モネのアトリエへの訪問も含めパリでは、松方のほかに日本の美術史家矢代幸雄、パリに留学中であった仏文学者成瀬 正一、姪の黒木竹子とその夫三次などが美術品収集に同行しています。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
エドモン=フランソワ・アマン=ジャン「日本婦人の肖像(黒木夫人)」1922年
黒木竹子は、大蔵省の委嘱により国際金融情勢を調査する目的でパリに滞在していた黒木三次の妻で、松方幸次郎の姪にあたります。黒木夫妻は画架や美術関係者と親しく、美術品を積極的に蒐集しました。ジヴェルニーのアトリエで松方にモネを引き合わせたのも彼らで、松方は多数の作品を画架から直接購入することになります。アマン=ジャンが和服姿の竹子を描いた背景には、モネにも通じる当時の日本趣味が色濃く反映されています。
※本展覧会での写真撮影ではありません。 -
フィンセント・ファン・ゴッホ 「バラ」1889年
1889年に入院したサン=レミの精神療養院に咲くばらを描いたものです。 -
ゴッホの名作「アルルの寝室」1889年。これほもともと松方が購入しパリにあったものでしたが、戦後の日仏政府間交渉のなかで、フランスに留め置かれることとなった作品のうちの1点。現在はオルセー美術館が所蔵しています。
※本展覧会での撮影ではありません(オルセー美術館で撮影) -
ポール・ゴーガン「ブルターニュ風景」1888年
本作品は、ブルターニュ滞在時代前半の作品で、印象主義からゴーガン独自の平面的様式への過渡的段階を示しています。 -
キース・ヴァン・ドンゲン「カジノのホール」1920年
1920年代のドンゲンの作品には、ファッショナブルな社交界や街の情景、あるいは流行の衣裳を着けた婦人たちを描いたものが多い。この《カジノのホール》も、そうした一例です。人体を細長く捉え、第一次大戦前に比べて淡く柔らかい色彩を用いているのも、この時期の特徴。前景の人物と遠景の人物の大きさが極端に異なり、視点を高くとり、そして人物の表情よりも衣裳の表現に気を配った、極めて装飾的な作品です。 -
Ⅵハンセン・コレクションの獲得
1922年、コペンハーゲンの実業家ウィルヘルム・ハンセンの優れたフランス絵画コレクションの一部を購入しました。これらは、世界恐慌の影響で川崎造船所の経営が破綻したときに散逸しましたが、それらの何点かは、現在日本各地の美術館のコレクションになっています。
エドゥアール・マネ「ブラン氏の肖像」1879年頃
※本展覧会での撮影ではありません。 -
アルフレッド・シスレー「サン=マメス六月の朝」1884年 ブリヂストン美術館所蔵
ブリヂストン美術館には松方コレクション由来の作品が16点あり、今回は本作と下のエドゥアール・マネ「自画像」が出展されていました。
※本展覧会での撮影ではありません。 -
エドゥアール・マネ「自画像」1878-79年頃 ブリヂストン美術館所蔵
マネは2点しか自画像が確認されていませんが、そのうちの1点。
※本展覧会での撮影ではありません。 -
カミーユ・ピサロ「収穫」1882年
この作品は戦前に日本へ送られた後も松方家にあり、後年国立西洋美術館へ寄贈されたもの。
※本展覧会での撮影ではありません。 -
Ⅶ.北方への旅
1921年に渡欧した松方は、海軍からのの依頼で、第一次世界大戦で猛威を振るったドイツ帝国海軍の潜水艦(Uボート)の設計図を入手するのが密かな目的でありパリでの派手な作品購入はそのカモフラージュであったとも言われています。実際、ドイツやスイス、北欧なども訪れて作品を購入していますが、それらはすぐに日本へ送られています。
ピーテル・ブリューゲル(子)「鳥罠のある冬景色 」
※本展覧会での撮影ではありません。 -
ウジェーヌ・ドラクロワ「馬を連れたシリアのアラブ人」 1829年頃
フランスの19世紀ロマン主義を代表する画家ドラクロワの作品。
※本展覧会での撮影ではありません。 -
Ⅷ 第二次世界大戦と松方コレクション
ここでは昭和金融恐慌のあおりで川崎造船所が経営破綻に陥り、第二次世界大戦期にかけて、松方コレクションは散逸の時代を迎えています。このコーナーでは、戦後の日仏政府間の返還交渉と、パリの松方コレクションが1959年に国立西洋美術館設立へ結実するまでの流れがわかる展示になっています。
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「男の頭部(《ホメロス礼讃》のための習作 )」1827年頃 ポーラ美術館
本作品はアカデミー会員となった翌年の1826年、フランス政府より依頼を受けて制作された天井画の習作のひとつと考えられます。ルーヴル宮内に新設される九つの部屋からなる「シャルル10世美術館」の「第9の間」天井画として、アングルは《ホメロス礼讃》(1827年、ルーヴル美術館)を描いています。ギリシア風の神殿を背景に詩人ホメロスを称える古今の偉大な詩人、美術家、音楽家、哲学者、芸術の擁護者たち45人が彼を取り囲んでいます。ギリシア芸術を最高の規範とする新古典主義の考えを視覚化した作品であり、アングルの芸術的、精神的信仰の告白といえます。アングルはこの主題を以前から考案していたようです。この作品には、 《黄金時代》とならんでもっとも多くの習作が残されており、部分素描習作はモントーバンのアングル美術館だけでも300点以上あります。本作品は35点ほどの油彩部分習作のひとつであり、描かれた人物は完成作にはない古代の司祭であるとも、また完成作にある古代ギリシアの叙情詩人ピンダロスの像ともいわれています。 -
ピエール=オーギュスト・ルノワール「アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)」1871年
ルノワール初期の代表作で、松方コレクションの中でも珠玉の1点。苦労の返還交渉の末に現在、国立西洋美術館所蔵となっています。 -
クロード・モネ「睡蓮、柳の反映」1916年
本作は、2016年9月にルーヴル美術館内で発見され、17年11月に松方家から国立西洋美術館に寄贈されたものです。しかし作品の上半分が大きく欠損しており修復作業を約1年間かけて実施し、今回の展覧会でお披露目となっています。 -
「睡蓮、柳の反映」(部分拡大1)
1921年に松方はモネのアトリエで本人より本作を購入しています。 -
「睡蓮、柳の反映」(部分拡大2)
第2次世界大戦中、疎開中に破損したものと思われます。 -
写真は、展覧会入り口の近くに展示されているクロード・モネ「睡蓮・柳の反映」をデジタル復元したもの。実物は、展覧会のプロローグで展示されていますが欠損部分は補われることなくそのままにされていました。
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その後、西洋美術館の常設展と日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念の「モダン・ウーマン―フィンランド美術を彩った女性芸術家たち」をゆっくり見ました。
国立西洋美術館 美術館・博物館
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上野公園では「台湾フェスティバル(R)TOKYO 2019」が開催されていました。
上野恩賜公園 公園・植物園
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お昼に何も食べていなかったので、台湾料理にビールでお腹を満たします。
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東京都美術館の「クリムト展 ウィーンと日本 1900」へ。7/10までと会期迫っており混雑していました。ただしこちらは5月にプレミアム ナイトでじっくり見ていますので「女の三世代」や「ユディトⅠ」などもう一度見たい作品のみに絞り楽しんできました。
東京都美術館 美術館・博物館
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今回、購入した図録。
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