【滞在編①-3】本場のカレーを楽しんでみた　～ワンワールド世界一周航空券で2ヶ月の旅

2019/11/11 - 2019/11/13

JAL一筋のJGC会員のアラフィフ夫婦が約2ヶ月で世界一周をしています。
今回は2泊3日で滞在したインドでの食事を紹介します。
私たち夫婦はこの1年間カレーにハマっており、福岡のカレーを
食べ歩きしているためインドの最大の楽しみがカレーです。

私たちは航空券とホテルを個人で手配をしていますが、
インドだけは、現地在住のかつての同僚の力を借りています。
彼女は、インドで旅行会社を設立し、オーダーメイドツアーのサービスも
提供しています。インドに関する情報発信をしているブログも必見です。
https://yukinkoblog

【世界一周のルート】
　11カ国14都市を約2カ月で巡ります。
　①アジア: ★デリー→クアラルンプール
　②ヨーロッパ: ドーハ→リスボン →マドリード→プラハ→ロンドン
　③南米: ブエノスアイレス→サンチアゴ→イースター島
　④オセアニア: シドニー→ヌメア→ブリスベン→メルボルン

【航空券】ワンワールド・エクスプローラー・世界一周運賃
　　　　　（4大陸、ビジネスクラス利用）
【旅のスタイル】スーツケース派
【宿泊先】ホテル or サービスアパートメント

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

インドでの初めての食事は、エアロシティにある
フードコートにて。BRIYANI BLUES というお店。
チェーン店のようでした。

チキンビリヤニを頼みました。
ヨーグルトをつけるのか、セットで付いてきました。
スパイシーでフードコートとしては合格。

2日目の夜はインド在住の友人と。
駐在員さんが多く住むグルガーオンという街のナイトスポットにあるお店へ。

21GUN SALUTE というお店です。

レストランの入口から高級店だということがわかります。

まずはビールで乾杯。
KING FISHER の瓶ビールうまし。
パパドとピーナッツがついてきました。

お決まりのタンドリーチキン。
間違いのないうまさ。

インドのナンは薄いことをここで知りました。

バターチキンカレー。辛すぎずどんどん食が進みます。
奥は、マトンのカシミールカリー。
ルーがスパイシーで辛いですがいい味でした。

サーブしてくださいます。

ワインも1本あけちゃいました。
インドでメジャーなワインだそうです。
インドにもワインあったのねー。

口直しのミント。
結構苦手な味でした。
3人で5,000ルピー。ワインが2,000ルピーだったので
食事だけだと、高級店でこの値段なら大満足でした。
美味しいインド料理を素敵なお店でいただけたことに感謝です。

3日目のランチは、夫のリクエストでビリヤニ屋へ。
ニューデリー にあるお店に行きましたが、数店舗あるお店のようです。
ビジネスマンも多いローカルレストランです。

カレーは、チキンのマサラカリー。
ナンと一緒にいただきます。
味がしっかりしていて汗をかく辛さでしたが美味しかったです。

チキンのビリヤニと、マトンのビリヤニを頼みました。
マトン、ラム好きの夫は、本場のビリヤニに大満足。
程よくスパイスがきいており美味しかったです。

番外編①はアグラのルーフトップ。

インドはコンビニでお酒が売っておらず、レストランでも
アルコールの提供をしていない店が多く、ビールを欲してた私たち。
タージマハルを眺めながら、インドのビール、KING FISHERで乾杯。
至福のひとときです。

インドのメジャーなおつまみ。
パパドとパニールパコラです。

番外編②は、アグラへの道中に立ち寄ったドライブイン。

友人が食べていたパラタ。
インドの朝ごはんの定番だそうです。
バター、ヨーグルトをつけていただきます。
そして、インドといえばチャイ。
何度も飲みましたが、コーヒーよりも安くて美味しいです。

番外編③ホテルの朝ごはん。
毎日、色んなカレーが並んでいました。
夫はサンバルがお気に入りでした。

食事は楽しみでもありましたが、お腹を壊さないかが心配でした。
友人曰く、気をつけても、高級店でも腹痛になるならないは
ある意味運だとか。笑
運のいい私たちは、全く問題なく元気でインドを後にしました。