2019/09/17 - 2019/09/17
907位(同エリア2522件中)
sallyさん
- sallyさんTOP
- 旅行記342冊
- クチコミ338件
- Q&A回答101件
- 899,762アクセス
- フォロワー73人
ベルリン4日目、火曜日。この日の夕方、ハンガリーのブタペストで夜行列車で向かうことになっており、”ベルリン最終日の消化試合”といった感じでノープラン。
とはいえ、アパートを出なくてはいけない時間は決まっているので、パッキングして、夜行列車の発着する駅に荷物を預け、高級デパート”カーデーベー”をチラッと見て、ベルリンフィルの無料コンサートに行こうと出かけたのですが。。
-
ベルリン最終日、気合いをいれてここはひとつ、”吉田うどん”。
いやいや、こんな朝ごはんもどうかと思うけど。
ちなみにコーラはただの背景です。まさか朝からは飲まない。 -
外は曇っている、寒いのか。
この風景ともお別れである。
パッキングは何故かいつも手間取る。あっという間にチェックアウトの時間の10時近くになってしまう。 -
洋服ダンスはわざと開けておく。
布団はざっくり畳めばいいだろう。
軽く掃除をする。分別しておいたゴミ袋を縛って一箇所にまとめるとか、台所と洗面の水周りを拭いておくとか、ひととおりやる。30分くらいはかかってしまう。
家主さんが細やかな人だったからその感謝もあったけど、やっておいて良かった。あとで知るのだけど AirBnB(エアビー&ビー)という民泊予約サイトは、貸主だけでなく、借りた人も評価される仕組みだった。 -
”ありがとうございました、お世話になりました。”
メッセージを入れた袋、鍵、10ユーロは民泊利用の税金(宿泊代の5%だがディスカウントしてくれた)、そしてキーボックス。初日、これに鍵が入れられて外壁にひっかかっていたのだ。
ちなみに袋は、”無印良品”のバームクーヘン。”ドイツのバームクーヘンと食べ比べてね”と。
あとで家主さんがありがとうとメッセージをくれた。
最後に忘れ物がないか、よぉく確認し、玄関ドアを閉じて”セルフ・チェックアウト”。ここまでで、「本日の第1ステージ、クリア!」という感じ。 -
この日はまず、夜行列車が発車する”リヒテンベルク駅”まで行きスーツケースを預けてしまう事にした。
駅までは、アパートから40分の道のりで、近くはない。
この日のプランが決まっていれば、出かけるついでの最寄駅でロッカーを探してもよかったが、決まっていない。それなら、スーツケースを持って階段上り下りする面倒が少ないトラムに乗って、たまたま前日通ってエレベーターがある事をチェック済みの地下鉄駅を経由して、リヒテンベルク駅へ行ってしまう方がいいだろうと判断。
このトラムに乗るのもこれが最後だと思うとさみしい。中心部にはトラムはないからこれが最後になるだろう。券売機で切符を買うためのコイン(お札は使えないから)も、きちんと用意して乗り込むことも覚えたのにな、と。 -
アパート(上の赤印)から、フランクフルタートーア駅までトラムで移動。
-
ゆっくり流れていく車窓を眺めていたら、前日トラムに乗った場所に帰ってきた。
-
旧東ベルリンの最前線であった「カール・マルクスアレー大通り」。
この真下が地下鉄”Frankfulter Tor駅” U5号線が走っているので乗り換える。 -
会社の先輩からLineが入った。日本は夕方か。
地下鉄の雰囲気を撮影して返信する。 -
"こちらでは、地下鉄は自分でボタンを押さないと開かないのですが、なかなか慣れません"とメッセージを付けた。
-
黄色とグリーン、この色の組み合わせがビタミンって感じ。
ここでは、こういうハッキリした色の組み合わせが好まれるのかなぁ。 -
U5で リヒテンベルク駅到着。
-
さて、スーツケース持ちの自分には有難いことに、トラム、地下鉄、この駅、いずれもエレベーターがあっ て助かる。
そしてこの「リヒテンベルク駅」は、東隣の国、ポーランド方面に出る列車の発着駅で比較的大きいらしく、ここからが少し大変だった。
このUバーンからSバーンにどうやって行けばいいのかわからない。駅員も見当たらない(・・・というか、前回も思ったのだけど、ベルリンって駅員って見かけなくないですか? 地下鉄もこうした在来線も。)
グルグル回って最後には降りた駅を間違えたのかと不安にさえなった。 -
地上に出た。
こちらがSバーン DB(ドイツ国鉄)の「リヒテンベルク駅 Lichitenberg」である。
UバーンからSバーンは少し離れていたが、なんとか辿り着けた。ふぅ。
ちなみにこの近くには、”シュタージ(秘密警察)”の施設があったりする。 -
探しましたよ、ロッカーさん。
やっと辿り着けた。ここにスーツケースを預ける。
これで出発時間まで出掛けられる。
「第2ステージ、クリア!」だ。
ふぅっ、さて、どこに行こうか? -
まずは、ベルリン1の高級デパートを見に行くことにする。
地下鉄で一本、ラクチンである、 -
実はこの日は夕方まで車を借りる予定だったが、ベルリンに着いた翌日にキャンセルしていた。
アウトバーンの入り方や街中での運転の動画、ドイツの交通標識、駐車の仕方、色々準備していたが、テーゲル空港からアパートに来る途上で、”やっぱり無理だな、きっと無理”と思ってしまった。
クルマの往来をウォッチングしていたら、左運転で右通行がやっぱりネックになった。アウトバーンで郊外へ行く予定にはしていたものの、レンタカー屋からアウトバーンまではベルリンの街中を運転しなければならない。二車線、三車線があるし、信号機が道路の上でなく、道路脇にあるのも不安要素になった。
キャンセルしたあと、普通に車を運転している地元の方々が羨ましいことこの上なかった。なんだか特別な能力を持った人達に見えた。 -
さて、あれがベルリンの高級デパート"KaDeWe"か。
「カーデーベー」って読むのだけれど、昔初めてこの名前を聞いたとき、デパートなのに”なんて響きの悪い”お店の名前と思ってしまったし、今も思っている。
確か何かの略語だったか。言葉の意味がわからないゆえの単なる偏見だけど。 -
デパートはやっぱり、夢を売るのだからきらびやかでなきゃ。
”ロンドンのハロッズ(Harrods)と、どっちがすごいか確認してこよう”という。
なぜか、上から目線の自分。何様・・・。
この外観からなんとなく、うーん、これはウキウキするタイプじゃないだろうなぁとすでに思っていた。
ただ、周りを眺めると、"クーダム"と呼ばれるこの繁華街でさえ、この空の広さ。
やっぱりベルリンはこれが良いんだよなぁぁぁぁと、また思ってしまう。東京駅とか銀座とか、通りを埋め尽くすデパートやビル群があるところとは違う。良し悪しでなく、これがベルリンらしい。 -
「でしょ?、おじさん」
「んだ。」 -
入店でございます。
天井が高いが、小さく仕切られていて壁が多いなぁ。 -
やはり有名なのは、ハロッズもそうだけれど食品フロアだそう。
バーカウンターで食べたり飲んだりするスペースが併設された7階へ行ってみる。 -
ワインはさすがドイツ、ずらり。
-
こちらはシャンパンか。
ただね、このお店もやっぱりドイツだなぁ、というかベルリンだなぁというのが正解なのかわからないけど、
みんな四角いの、、どの方向も四角い線が多いのだ。 -
食器を売るコーナーの柱も壁も、棚のコーナーもことごとく四角い。
ただね、ひとつだけ一流デパートらしいなと思った事があるといえば、
店員の身なりがキチーンとしていたこと。清潔感溢れる感じ。そして身長の高いスラリとした人ばかりで、接客されたらこちらが緊張するわ、という感じの美形が多いなぁと思った。おじさんでもおばさんでも綺麗を揃えているというか。
そんなドイツ高級デパートウォッチング。 -
ウィスキーか何かのオブジェだろうか。
どうも、こう、、、ウキウキするものがないデパートだなぁ。 -
これはJapanって書いてあるけど、
”外国人のイメージする日本、あるある”だと思う。こんな急須みたことないし、あっても普段使いしないし。 -
ケーキ屋さんはル・ノートルだったか。フランスの菓子店である。
ここは混んでいたが、あとは結構お客の少ない印象だった。
火曜日の昼間だから? -
屋上から天光が注いでいたので、エスカレーターで上がってみる。
-
最上階は、バッフェになっていた。
ここは結構お客さんがいた。 -
バッフェの料金の仕組みがよくわからなかったので、トライしなかったものの、
-
高級デパートだけあって、ケーキなどはたくさんの種類がどっさり置いてあり、ちょっと心惹かれた。
-
プレッツェルも。
ただ、この日のお昼はもう決めてあったのだ。
このデパートの前にあるお店と。 -
そう、それは、、、
-
WITTY'S ウィッティーズ。
”カレーブルスト”のお店である。ここのはなんと、ウィンナーの皮から中身から、付け合せのポテトから、ケチャップまで「全て、オーガニック」なのだ(!)
これを食べたら、わたしが勝手に”ベルリン三大ファストフード”と思っている3つ目をクリアである。 -
時刻はちょうど12時。
あの建物が”カーデーベー”
デーパートの向かい側すぐにあるのがこのお店。 -
まずは、飲み物を手に入れよう。
ちょうどすぐ隣で果物を絞って100%ジュースを作って出している店があったのでそこでオレンジジュースを調達。この旅では、果物も野菜も摂取が少ないからありがたい。 -
そして、ジャーン。
こちらが”ウィッティーズのカレーブルスト”
これがまさかの、ポテトに感動したという。
こんなポテト食べたことないよ、という甘みのあるほっこりとしたポテトで、なんといったらいいか、オーガニックってこうなのかぁって思う、懐の広い豊かな味の広がりのある”ポテト”でした。なんていうか、すごく豊かな味だったんだよなぁ。
もちろん、ソーセージの方も美味しくて、皮なし、皮ありのオーダーを聞いてもらえなかった(混んでいたし、こっちは外国人だしだからか)けど、皮ありソーセージが来て、でもこれも美味しかったなぁ。カレー粉ももちろんオーガニックで風味豊かだし、、でも何より、ケチャップがとても美味しかった。酸っぱくなくて”味の濃いトマトで作りました”感が充分出ちゃってた。
”すみませーん、ケチャップだけもらえませんか~?”って言えたらと思った。ケチャップ好きにはたまらないお味でした。 -
ちなみに、このウィッティーズの後ろ側がやはり公園になっていて(ベルリンはすぐに公園がある街ですな)、そこにマーケットが開かれていた。 -
ここには「ウィッティーズのカレーブルスト」目当てに来たのに、実は他のお店に目移りしそうになった。
このお店はジャケットポテトの店で結構並んでいた。それと一番惹かれたのはロシア料理の「ペリメニ(水餃子)」を置いている店があって、そこも常連さんなのか地味な店なのに人が集まっていた。 -
花屋ありの、、 -
魚屋さんありーの、、 -
クッキーの型を売る店ありーの、、、 -
奥行きが結構あって、いろんな店が集まっていました。
そしてこの時はまだ晴れていた。。。 -
ベルリンの皆さんは、こんなところでお魚を買うんですね。 -
これ店ごと移動するタイプの魚屋さん。 -
のんびりマーケット眺めていたら、、 -
雲行きが怪しくなってきた。。。
そしてカレーブルストを食べ終わった頃に本格的な雨に・・・
お店の前のパラソルから出られなくなるが、、、
雨足が引いた時を見計らって、目の前のバス停からバスにのり、ベルリンフィルに向かうことにした。 -
火曜日の13時からフリーのコンサートがあるベルリンフィル。
ただ、例によって、バスは最寄りに行かない。ベルリンフィルの建物周辺にとまる公共交通機関がないわけではないが、いずれもちょっと遠いのである。
それで”最寄り”のバス停で降りても5分ほど歩かなければならなかったが、、、 -
その頃は雨。
しかも、この日、傘を持ち歩かなかったわたしは、ストールをイスラム女性のように巻いて、雨のなか、果敢にベルリンフィルの建物に向かったのであった。
前にも後ろにも、同じくベルリンフィルに向かう数人のひとが早足で歩いていた。
雨が冷たい。 -
着いたのは、10分前だったか。
入れなかった。入場数は制限されているのは知っていたから仕方ない。すぐ諦めが着いた。
大勢のひとが入れずに、それでも名残惜しそうに玄関ロビーの前に立っていた。毎回12時30分には大抵締め切られると係員が話していた。
入場数制限があると知らないひとたちが、後から後から来るが、係員に説明されている。フリーコンサートだからといって、演奏者だってさすがに曲の途中で来られるのはいやだろう。もちろん入場数制限はセキュリティー上の理由とされているが。 -
さて、ここからどこへ行こう?
美術館が一番近かったが、雨は降っているし、傘はない。そもそも絵を見る気分でもなかった。旅も4日目、雨に濡れてちょっとお疲れモードでもあった。
傘を買いに行こうにも近くにお店はない。どこかへ行くバスに乗るにもズブ濡れになる・・・クルマを借りなかったのは正解だったのかもな、とも思う。
30分くらい雨宿りして、雨足が弱くなったのを見計らい、バスでポツダム広場駅を見に行くことにした。あそこらへんにいけば、買い物でもできるだろうと。 -
曇り空のもとのベルリンフィル。
200番のバス停から1枚。 -
これが、この日のフリーコンサートの演目。
シューベルトの弦楽奏だった。
ベルリン最終日の街歩き編に続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019_ベルリン、ブダペスト、ドーハの旅
-
前の旅行記
ベルリン day3-1 旧東のカール・マルクス大通り。
2019/09/17~
ベルリン
-
次の旅行記
ベルリン day4-2 雨のポツダマープラッツとかつての壁
2019/09/17~
ベルリン
-
ベルリン day1-1 セルフチェックインとは?
2019/09/14~
ベルリン
-
ドーハ経由、ベルリン行き。 カタール航空搭乗記
2019/09/14~
ドーハ
-
ベルリン/アパートメント滞在記~はじめてのAirbnb
2019/09/14~
ベルリン
-
ベルリン・ブタペスト・ドーハでこんなもの買いました。
2019/09/14~
ベルリン
-
ベルリン day2-1 日曜日は蚤の市
2019/09/15~
ベルリン
-
ベルリン day2-2 馬蹄型団地 ”Horseshoe Estate ” へ
2019/09/15~
ベルリン
-
ベルリン day2-3 トルコケバブとテンペルホーフ空港
2019/09/15~
ベルリン
-
ベルリン day3-2 プレンツラウアーベルクを歩く。
2019/09/16~
ベルリン
-
ベルリン day3-3 オーバーバウム橋とシュプレー川の巨人
2019/09/16~
ベルリン
-
ベルリン day3-1 旧東のカール・マルクス大通り。
2019/09/17~
ベルリン
-
ベルリン day4-1 雨に降られ、ベルリンフィルにフラれ。
2019/09/17~
ベルリン
-
ベルリン day4-2 雨のポツダマープラッツとかつての壁
2019/09/17~
ベルリン
-
ベルリンからブタペストへ 夜行列車は、まさかの旧タイプ。
2019/09/17~
ポーランド
-
ブタペストday1-1 アパート到着、イヴァン・フィッシャー指揮 歌劇オルフェオ
2019/09/18~
ブダペスト
-
ブタペスト day2-1 ローカルフードツアーに参加。
2019/09/19~
ブダペスト
-
ブダペスト day2-2 王冠は近くで見られなかった@ハンガリー国会議事堂。
2019/09/19~
ブダペスト
-
ブタペスト day2-3 暮れるブタペストで夕ご飯難民
2019/09/19~
ブダペスト
-
ブタペスト day3-3 夜のドナウとアールヌーボーの建物と。
2019/09/19~
ブダペスト
-
ブダペスト day3-2 中央市場、レヒネル建築とちょっとヘンな出来事。
2019/09/20~
ブダペスト
-
ブダペスト day3-1 文様渦巻くマチャーシュ教会。
2019/09/20~
ブダペスト
-
ブタペスト day4-1 聖イシュトバーン大聖堂と郵便ポスト
2019/09/21~
ブダペスト
-
ブダペスト day4-2 最終日だ、あれを食べよう。
2019/09/21~
ブダペスト
-
出国審査がまだだった? @リスト・フェレンツ空港~ハンガリー発カタール経由、帰国
2019/09/21~
ブダペスト
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ベルリン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019_ベルリン、ブダペスト、ドーハの旅
0
54