2019/09/17 - 2019/09/17
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sallyさん
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ベルリン3日目。
東西のドイツに分かれていた旧東ベルリン(旧東独)側の最前線にあって、共産圏の雄”ソ連”の威光を存分に見せつけるかのように再建されたという、幅の広~~~い通りと、その通り沿いにずらりと建てられた巨大な高層団地群を見にいきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
-
6:30
おはようございます。
外はまだ青いです。 -
今朝の朝ごはんは、おにぎりとカニ汁、ぶどうとヨーグルト。
-
出発は7:00ちょいすぎ。
アパートの一つ目の角には ”Dennさんのビオマーケット(denn's BioMarkt)”。
オーガニックスーパー激戦地(本当は知らない)のベルリンにあって、支店多数、よく見かけるお店。でもオーガニック食材を買ったことがないのだ。今のところ、もっぱらオーガニックコスメ目的の来店。 -
赤煉瓦の建物が”クルトゥーア・ブラウエアイ”「文化醸造所」ですって。昔のビール醸造所を映画館などが入る施設に変えたらしい
”クルトゥーア・ブラウエアイ Kultur Brauerei”は、英語でいうなら "Culture Brewery"。ドイツ語と英語ってやっぱり近い。みんな英語が話せるわけだ。
ところで、この施設を撮ろうとしてカメラ忘れてることに気付き、アパートに戻りました。よかった、電車に乗る前で。 -
このなんていうんだろう、この乗り物は?
ベルリンのあちこちで見かけました。
乗り捨てが可能なのか、ちょっと雑な乗り捨てられっぷり(散在ぶり)が目につきましたが。とにかく楽チンそうでした。 -
道順を調べるときにも交通手段のひとつとして"Lime"と表示されていて
しっかり市民権を得ている乗り物みたいです。
あ、ここにElectric Scooter 電動スクーターってありますね。(いま知った) -
エヴァースヴァルダー通り駅(Eberswalder Str.)駅前。
時計がサイコロみたい。 -
Eberswalder Str.駅。
今日も、1日乗り放題券(地下鉄、バス、トラム)7ユーロを買って地下鉄に乗り込みます。
1日券は買ったら開始の日時を印字させる機械を通し、バッグにしまってしまう。検札がない限りあとは1日使わないから。それにやっと慣れたのがこの日。 -
Schilling Str.駅まで向かいます。
そこに キノ・インターナショナル Kino Internationalという映画館があって、そのフォルムが特徴的らしく、それから見ようと思いました。 -
ベルリンの”新宿駅”とわたしが思っているアレキサンダープラッツ(AlexanderPlatz)駅までは、地下鉄3駅です。
-
U5 AlexanderPlatz
Uはアンダーグランド、地下鉄の意味でしょう、「5」は路線。
ほんと、わかりやすい、っていうか”不効率を断然廃止”みたいなのを、ここかしこに感じまくる毎日です。 -
見てください、この柱。
鉄鋼の柱を色を塗って、ボルトで連結してズラ~っと並べた、漏れなく無駄なくメンテしやすい、錆びたらすぐわかる、、と。 -
地下鉄構内ウォッチング。
-
SchillingStr.駅で下車。
こちらの駅もやはり柱は鉄骨丸出しでございます。
そして色は真っ赤(!)。
乗り間違えしたことにすぐ気付くか、乗り間違えしなそう。 -
地上に通じる廊下。丸くて平たい照明器具が向こうまでズラ~っと。
さて、旧東ベルリンの大通りの真下に来たわけです。いざ、ゆかん。 -
地下鉄を出たら、目のまえがおめあての キノ・インターナショナル(映画館)でした。
わ、近すぎてフォルムがわからん。 -
さらに、映画館のまえは絶賛工事中。
-
映画館の玄関前に二つのタイトルがぶら下がっている、
一つはドイツ語のタイトル、
もう一つは、英語タイトルで
”Once upon a time in Hollywood”。
うん? それって・・・ -
玄関ドアのところには張り紙が
「初回上映の30分まえにこちらを開けます」
ということは、、 -
そうか、この映画館、現役なんだ。
勝手に過去の建物だと思っていた。
ロビーが広々としていて天井が高く、社交場みたいな雰囲気の映画館だったのだろう。内部の写真を何かで見た。
この時間はまだ開いていない、のぞき込むと”Once upon a time in Hollywood"
のポスター。そう、現在世界的上映中プラッドピットとレオ様の映画ではないか?
そして、敢えて、だろうか、その二大スターじゃないバージョンのポスターを貼っているのもいいね。 -
通りの向こう側に渡れば、この映画館の全体像がみられるかな?
(この一度で渡りきれずに、まん中での待機を挟んで渡りきった片側3車線のこの大通りが、すでに、本日のお目当ての一つである”カールマルクス大通り”なのだけど、この時は気付いていない。そして向こうに見えているあの大きな建物も。) -
通りのこちら側からみたキノ・インターナショナル。
この側面がみたかったのだ。 -
前日に行ったテンペルホーフ空港でそうだったのだけど、ロゴがいい。
KINOINTERNATIONAL. 均等な配置は、その時代なんだろうなぁと思う。
ただ、後ろの”いかにも”、な、大きくて無表情な建物の存在感も。 -
通りを渡った側にあった建物。
これ、、なんだろう? -
昔の建物なのだろうか。
モザイク画・・・
いろいろな人種がいるのか、民族衣装なのかちょっとずつ風貌が違う人たち、麦、野菜、果物の収穫、家畜、魚、、これって共産主義の理想の絵なのかな。
この建物脇にあった地下鉄入り口から再び潜って、地下鉄U5線の次の駅へ -
シュトラウスベルガー・プラッツ(Strausbergaer Platz駅)で降りる。
-
見に来たのは、これ。
シュトラウスベルガー・プラッツの十字路を囲んで見下ろしているらしい建物4つ。
地図のこの絵をみて、どんななんだ?と思っていた。 -
これです、
-
どーん。
向こうにみえるベルリンタワーとの距離感がちょっとわからないくらい大きな建物。 -
これが四方に4つ建っていたのでした。
-
そして、十字路だと思っていたところは、真ん中の丸い芝生の空間を囲んで、周りながら右折で進行方向に向かう環状交差点でした。
思っていたよりずっと大きくて、なんだかどう撮っていいいのかわからなくなりました。 -
ただ、思っていたより、
それほど冷たい感じもなく、もっとガラーンとした乾いた雰囲気のところではなかったのは
どういうのか、正直、ちょっと期待外れでしたが。 -
もっと、人も車もいない、音のない時間帯に来ると、独特な感じが味わえたかも。
-
ガイドブックによれば、この「カール・マルクス大通り」は”当時は「スターリン大通り」と呼ばれドイツで最初の社会主義様式の大通りとして国の威信をかけて造られた”
のだそう。 -
そして、政府主催のパレードの舞台になり(まったく本当に。ニュースでみる北朝鮮の軍事パレードの道路などはこれくらい広いのだろう)、沿道には”当時まだ珍しかったセントラルヒーティングやエレベーターを備えたアパート群、巨大集合住宅は東の人々の憧れだった”とガイドブックにあった。
どんな室内なんだろう? 思っていたより古さを感じない建物。
ただ、やっぱり、なんというか生活の感じがないのは、ベランダがなくて個性がない窓々のせいだろうか。空き家という感じもしない。人は住んでいるのだろうけど、時間帯もあるのか、通りが広すぎるのか、人がパラパラとしか見えなかった。 -
ところで、
アポテケ”APOTHEKE"
これってドイツ語で処方箋薬局の意味らしいんだけど、薬瓶がずらりと並んでいて撮ってみた一枚。そしたら客かと思われたらしく、玄関から店のひとが出てきてしまった。 -
さて、また駅の周辺だけ見たあとは、地下鉄に潜りました。
「地下鉄U5線、各駅停車の巻」です。
シュトラウスベルガープラッツ駅にあった素敵な看板。 -
ベルリンの地下鉄駅構内にある、「昔、このあたりはこんな感じでしたよ」という白黒写真のパネル。
1964年のカール・マルクス大通り。3つ同じ建物が並んでいる。手前の街灯は相当高さのあるもののようだ。
共産の時代は大きいことは良いことだったのだろうか。 -
そして、フランクフルタートーア(Frankfurter Tor)駅を降りて、地上に上がるとこの風景。
-
こちらはカール・マルクス大通りを挟んで門のような体裁を取っていた。
曇っていて寒かったせいもあるけれど、
見たかった建物群だったわりには、あまり熱心に観察できなかった。
無表情な住宅たちに近付きやすい感じがなかったからか。 -
さて、ここまで来て”この後どうしようかな”と思う。
ガイドブックでは、「この東ベルリン最前線だったこの通りと、そのすぐ南側にある壁に落書き(グラフティと呼べばアートなのかもしれないけど)のあるようなポップな地域との”強烈なコントラスト”を楽しんでほしい」と書いてあったが、寒いし曇っているしで、アパートに帰ることにした。 -
うまい具合に、ここからトラムで1本でアパートに帰れるのを発見して嬉しかった。
何かで読んだ記憶では、第二次世界対戦後、東京同様に焼け野原になったベルリンは、西ベルリンでは旧トラム路線を地下鉄とすることを決めていたけれど、東ベルリンではトラムのまま復興させたとか。
トラム好きな自分にはとても有り難い東ベルリン時代の遺産(と言ったら言い過ぎか)である。
(写真は徒歩17分とあるけど、最近工事中になってしまったのかも。滞在当時はこの点々の青い部分もトラムが走ってました。) -
トラムを待っていると、VWのルポを見かける。
今はたぶんもう生産していない。うちの近所ではほぼ見なくなった。
ベルリンでは(ほかのドイツは行ったことがないのでわからないのですが)、こういうクルマが沢山見られるから飽きない。
さて、長くなったので、このへんで。
ベルリン3日目の午後はスケッチ教室に参加します。
旧東ベルリンを感じる(はずだった)カールマルクス大通り見学編、おしまい。
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