2019/09/04 - 2019/09/04
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みさぱぱさん
この旅行記のスケジュール
2019/09/04
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電車での移動
シュトラーセンバーン#49で終点駅フォルクステアターまで乗る
この旅行記スケジュールを元に
2019年夏休み,みさぱぱ夫婦はまたまたオーストリアへ,チロルのツィラタールZillertalとウィーンWienを訪ねました.今回はANAの羽田-ウィーン直行便でチロル10泊+ウィーン4泊の旅,チロルの山々のハイキングと古都の街歩き,そしてウィーンの博物館・美術館めぐりを存分に楽しみます.チロル滞在は日帰りで訪ねる目的地へのアクセスを考え,前半フューゲンに6泊,後半マイアホーフンに4泊と分けました.
第14日目(9月4日)はウィーン自然史博物館とウィーン美術史美術館を訪ねました.この旅行記(1/2)はウィーン自然史博物館の見学までをまとめました.自然史博物館はみさぱぱが大好きな鉱物岩石の展示が充実していて,丸一日滞在しても飽きないのですが...
----- 旅のお品書き -----
■8月22日(木) いざチロルへ!ANA直行便とレイルジェットでツィラタール入り
(宿泊ホテル:Aktiv und Welnesshotel Haidachhof 6泊)
■8月23日(金) 予行演習?霧のフューゲンベルクをハイキング♪
■8月24日(土) 中世のパイプオルガン響くクーフシュタイン城塞と街歩き
■8月25日(日) 中世の街シュバーツで銀鉱山の冷涼坑内トロッコツアー♪
■8月26日(月) 秘境気分を満喫!200m級断崖のクントラー峡谷ハイキング
■8月27日(火) 最奥ツェム谷で石探しハイキングとクラウゼンアルムのヨーデル♪
■8月28日(水) 晴天のシュピールヨッホ散策そしてマイアホーフン街歩き
(宿泊ホテル:Aparthotel Thalerhof 4泊)
■8月29日(木) 再挑戦!エーデルヒュッテをめざし登山ハイキング
■8月30日(金) 絶景!オルプラーヒュッテをめざし登山ハイキング
■8月31日(土) パノラマ眺望!ペンケンベルクをハイキングで迷う?
■9月1日(日) いざウィーンへ!街歩きそして3年振りアイスグライスラー
(宿泊ホテル:Boutiquehotel Stadthalle 4泊)
■9月2日(月) 理系好みのウィーン技術博物館と街歩き
■9月3日(火) 不思議なオーストリア応用美術館とピカソ絵画のアルベルティーナ美術館,窓口カフェへ
→9月4日(水) 定番!ウィーン自然史博物館とウィーン美術史美術館,オペラのライブビューイング♪
□9月5日(木) 帰国フライト,ウィーン空港(機中泊)~
9月6日(金) ~羽田空港へ あ~あ帰国しちゃった!
いつもながら拙い旅行記ですが,最後までご笑覧頂ければ幸いです(^^)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝8時前に朝食を頂きました.この日はウィーン自然史博物館とウィーン美術史美術館,そして時間があればオペラ座前広場でオペラのライブビューイングを鑑賞する予定です.
ブティックホテル シュタッドハレ ホテル
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9時40分頃,ホテルの最寄駅のバインガッセ停留所でシュトラーセンバーンを待ちます.シュトラーセンバーン#49に乗り,終点のフォルクステアターまで行きます.
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進行方向の様子です.車の流れが一時止まっていますね.
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フォルクステアターを下車後,自然史博物館NHMには10時頃に到着しました.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ファサード(下部)の様子です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ファサード(上部)の様子です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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みさぱぱはこのような格好で写真を撮っていたようです.
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入場料はウィーンシティカード有効で,大人12ユーロのところ10ユーロになりました.二人分計20ユーロはクレジットカードで支払いました.
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エントランスホールから右側にある部屋Hall1~5に鉱物・岩石・隕石などの展示があります.写真はHall1から出入口方向の様子です.丁度,出入口の左側の壁に沿ったガラス棚に次のような展示がありました.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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建材や彫刻などに使われている岩石の標本が展示されていました.その横には...
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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このウィーン自然史博物館のファーサードに利用している石材の産地(サンプルの展示あり)と種類とその使用場所の説明がありました.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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このように同じ種類の岩石でも産地や色合いが異なるものがたくさん使われています.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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自然史博物館の内部に使用されている石材のサンプルの他,マリアテレジアのモニュメント像やお向かいの美術史美術館に使用されている石材のサンプルもあります.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウィーン市内にある裁判所,オーストリア国会議事堂,ウィーン市庁舎などで利用されている石材のサンプルもありました.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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みさぱぱはこの鉱物標本の展示が楽しみで訪問したようなものです.世界各地で産出する様々な鉱物をもれなく収拾したと思われる圧倒的な標本数です.ハプスブルク家の財力は恐るべしです♪
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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このようなレイアウトで標本が展示されています.標本の1つ1つを丁寧に見ていったら,本当にキリがありません.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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壁にも展示棚があり,その時々の企画テーマに沿った展示があります.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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壁側には企画展示で,今回はオーストリアの地質年代毎の変化の様子が鉱物・岩石標本と共に展示されていました.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは常設展示です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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オーストリアのチロル地方で産出する鉱物の展示です.「チロルの鉱物 DIE MINERALIEN TIROL 」というタイトルの書籍があるんですね.欲しいなぁ...
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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チロル地方で採れる鉱物がまとめられて展示されていました.上と下にある黒っぽいサイコロのような形のものはアルマンディン(鉄礬石榴石)です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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チロル地方産の鉱物の展示の続きです.下には大きな結晶のベルククリスタルがあります.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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チロル地方で採れる鉱物の展示の続きです.白い大きな結晶はカルサイト 方解石です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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このような形で壁側に標本が展示されています.見学している妻の後ろ姿です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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とにもかくにも膨大な鉱物標本が展示されています.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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それではちょっとだけ主な鉱物を見ていきましょう.
まずは金塊(68.98Kg)です.時価は68,980g×@6,000円/g=41,388万円だから約4.1億円ということですか....すごい(@.@;)自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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菱マンガン鉱(ロートクロサイト)です.これはカットした断面で非常に美しい標本で,アルゼンチン産が有名です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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青色の顔料に使われているアズライト(銅)です.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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淡い青色の部分がスミソナイト(菱亜鉛鉱)です.
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薄赤い色の部分がグロッシュラー(灰礬石榴石)です.
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ピンク色の部分がユーディアライトです.パワーストーンとして重宝されているようです.
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女性ならときめくダイヤモンドです.これは何カラットあるのかしら?
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アラゴナイト(あられ石)です.一般的にアラゴナイトは黄色系が多いのですが,青色系は珍しいようです.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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紫色系のフローライト(ホタル石)です.ホタル石の愛好家は日本にも多いようです.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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岩塩です.普通は白色系ですが,この標本は綺麗な赤色系なので哲やマンガンの成分が含まれているのかもしれませんね.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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珍しい青色した岩塩です.オーストリア産です.
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緑色の部分がベルリ(エメラルド)です.これはオーストリアのザルツブルク州にあるハーバッハタール産なのですが,今回の旅行で本気で行くことを考えた産地です.ただチロルからちょっと外れるので公共交通機関を乗り継いでいくのは難しく,諦めました.ここに行ってみたかったなぁ(^^;)
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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まるくぽっこりした緑色の部分がマラカイト(孔雀石)です.
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遊色がきれいなオパールです.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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トパーズです.大きい....
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もちろん宝石も鉱物なので展示されています.真ん中はスロバキア産 プレシャスオパールです.遊色が綺麗ですね.ちなみに下側の真ん中と両サイドはダイヤモンドです.
自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ダイヤモンドは左サイドと中央が南アフリカ産,右側はインド産のようです.インド産のダイヤモンドはカラフルですね.
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ハイビスカスの花びらにはローズクォーツ 薔薇石英が使われています(中国製).ちなみに緑色の葉っぱも石で蛇紋岩です.
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フローライト(蛍石)で造られた置物です.綺麗!(中国製)
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大きな結晶の真ん中がトルマリン,両サイドがベルリです.下にある指輪は真ん中がクリソベルリ,両サイドはコランダムです.いずれも宝石です.
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ここは全てエメラルドです.真ん中の大きな結晶は貸し出し中で写真プレートのみでした.ちなみにいずれのエメラルドもコロンビア産です.
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言わずと知れた金塊です.すべてこの形で産出した自然金です.凄いですね.ルーマニアやロシア,オーストラリア産のものです.ハプスブルク家の財力は恐ろしいです.
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4番目の展示室です.岩石鉱物の展示も凄いけど,天井付近の装飾も素晴らしいんですよね.
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砂漠で産するガラス質の石です(リビア産).
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インパクトグラスといって,隕石が地面に衝突した衝撃で生成されたガラス質の石です.
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これはおもしろい展示で,私たち人間の骨を構成している鉱物が並べられています.17成分あるようです.
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1番目の鉱物岩石の展示室から入口方向を臨んだ様子です.玄関前のエントランスホールが見えます.
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2番目の展示室から入口を臨んだ様子です.
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3番目の展示室から入口を臨んだ様子です.
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一番最後(4番目)の展示室から入口を臨んだ様子です.順路はこの写真の右方向へ進むことになり,そこは天体や隕石に関する展示があります.
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鉱物岩石の展示室の次は天体です.さて,これは何でしょう?
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太陽を中心とする恒星や月などの太陽系の動きをメカニカルに表すプラネタリウムです.ドイツの天文学者がマリア・テレジアの命で作ったようです.
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とても精密なメカニカルです.
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アメリカ合衆国のアポロ17号が月から持ち帰った石です.アポロ17号がオーストリア国旗を月へ持ち込み掲げた後帰還,その際に持ち帰った月の石をアメリカからプレゼントされたという主旨が書いてあります.
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恐竜の展示部屋Hall10です.恐竜の骨格標本(レプリカ)が所狭しと展示されています.
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巨大な恐竜たち...こんな生物が闊歩していた時代って想像するのが難しいですね.
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恐竜の骨格標本は大人子ども問わず人気があります.
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体毛だらけの恐竜もいたようです.
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蛇に襲われる恐竜の赤ちゃんという設定でしょう.
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恐竜の頭部の骨格標本,これもレプリカかな?
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マンモス親子です.
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先史時代の展示部屋Hall11~13です.良く覚えていませんが,ハルシュタットが反映していた頃の衣装と装飾品などだと思います.
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遺跡からの出土品で,青銅品やらビーズやら獣骨やらいろいろありました.
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これはその後の時代でしょうか...
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ハルシュタットの岩塩です.この塩がハルシュタットの繁栄を支えていたことになります.
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岩塩を砕くとこんな感じです.
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左下にあるような方法で二人がかりで岩塩を採掘していたようです.真ん中の小さな破片は大きなノミの先端が欠けてしまったものです.ノミを持っている人がこちらを向いているのは,飛び散る岩塩砕を避けているんでしょうね.
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人類学の展示部屋Hall14~15です.この人類の進化の過程を表している展示はおもしろいです.
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とても生々しい原始人です.
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ファミリーもいました.
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この人,いつ見ても目つきが鋭いなぁと感じます.獲物を狙う眼力が凄いです.
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眼力が凄い古代人の狩猟者と記念撮影♪
一通り興味のある展示は見終えましたので,このあと売店へ向かいま~す.自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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みさぱぱはが自分のお土産として自然史博物館内にある売店で買った石ころです.二つとも同じ種類で,赤っぽい粒がアルマンディン(ザクロ石)です.実は同じような石をチロルで拾いました.アルマンディンの綺麗な結晶は宝石になります.
一つ5.9ユーロ,二個で11.8ユーロです. -
珍しく妻が買った黄鉄鉱パイライトの結晶(多分,スペイン産)です.完全な立方体(六面体)でサイコロのような形をしています.6.9ユーロでした.
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エントランスホールの天井を見上げ,名残惜しいですが自然史博物館を出ます.さて次は向かい側にある美術史美術館を訪ねます.
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この旅行記へのコメント (4)
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- Rolleiguyさん 2020/03/03 21:22:53
- 石
- みさぱぱさん、今晩は。
自然史博物館の石の展示、昨年私も駆け足で見ましたが、こうしてみさぱぱさんの
記録を拝見して2度楽しめました。私も、知識はないですが、岩や石が好きで、アルプスの成り立ちにとても興味があります。この博物館で買ってきたオーストリアの山々の成り立ちを説明した本はとても楽しめます。知識をもって次回はそうした山々を見たいと思っています。
Rolleiguy
- みさぱぱさん からの返信 2020/03/05 16:41:11
- RE: 石
- Rolleiguyさん,こんにちは.
コメントをありがとうございます.
Rolleiguyさんも鉱物・岩石がお好きなのですね.
私も地質学の専門家ではないので,本から得た拙い知識を総動員し,
オーストリア・アルプスの山々を歩き景色を眺めながら,
この風景はどんな経緯で今の姿になっているのかなぁ?と
考えながら見るのが好きです.
ところで差し支えなければRolleiguyさんが自然史博物館で購入された
オーストリアの山々の成り立ちを説明した本 のタイトルを教えて
頂けませんでしょうか?
by みさぱぱ
- Rolleiguyさん からの返信 2020/03/05 21:56:01
- RE: RE: 石
- みさぱぱさん、こんばんは。
自然史博物館のショップで買った本は、"Rocky Austria" で、副題は"The geology of Austria-brief and colourful" です。下記のサイトで18ユーロで購入出来るようです。
www.geologie.ac.jp 最初のページの一番上にある新刊(NEU)をクリックすると出て来ます。
ページは全部ドイツ語ですが、買い物籠マークがあるのでそこから注文できると思います。
詳しく見ていませんが、もしお買いになるのであれば、仰っていただければ、お手伝い出来ると思います。この本は、原本のドイツ語版の英訳で、昨年出版されたばかりで、オーストリアの地質学的成り立ちを、山に焦点を当てて書いてあります。石の写真もありますが、それほど多くはありません。どこそこの山はこんな岩で出来ているといった内容です。
Rolleiguy
- みさぱぱさん からの返信 2020/03/06 11:24:35
- RE: RE: RE: 石
- Rolleiguyさん,こんにちは.
ご教授ありがとうございます.
GBAのサイトを閲覧してみたところ,Rocky Austriaのオンライン版(ダイジェストかな?)があるのですね.
しかも30のイラストがPDFファイルでダウンロードできます.
https://www.geologie.ac.at/en/rocky-austria/
紙プリント版の購入はオンライン版を閲覧してから判断しようと思います.
多分,プリント版は手元に置きたいので買うつもりですが.
またこのサイトにはオーストリアの地質図もあるようで,
これはとても良いサイトを教えて頂きました.
色々とありがとうございました.
by みさぱぱ
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