チロル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2019年夏休み,みさぱぱ夫婦はまたまたオーストリアへ,チロルのツィラタールZillertalとウィーンWienを訪ねました.今回はANAの羽田-ウィーン直行便でチロル10泊+ウィーン4泊の旅,チロルの山々のハイキングと古都の街歩き,そしてウィーンの博物館・美術館めぐりを存分に楽しみます.チロル滞在は日帰りで訪ねる目的地へのアクセスを考え,前半フューゲンに6泊,後半マイアホーフンに4泊と分けました.<br /><br />第8日目(8月29日)はアホルンシュピッツェの中腹にあるエーデルヒュッテをめざし登山ハイキングへ出かけました.みさぱぱ夫婦は2017年夏,エーデルヒュッテを目指して歩きましたが,時間の都合で途中で引き返してしまい,とても残念な思いをしたので,今回はそのリベンジです.<br /><br />----- 旅のお品書き -----<br /><br />■8月22日(木) いざチロルへ!ANA直行便とレイルジェットでツィラタール入り<br />(宿泊ホテル:Aktiv und Welnesshotel Haidachhof 6泊)<br />■8月23日(金) 予行演習?霧のフューゲンベルクをハイキング♪<br />■8月24日(土) 中世のパイプオルガン響くクーフシュタイン城塞と街歩き<br />■8月25日(日) 中世の街シュバーツで銀鉱山の冷涼坑内トロッコツアー♪<br />■8月26日(月) 秘境気分を満喫!200m級断崖のクントラー峡谷ハイキング<br />■8月27日(火) 最奥ツェム谷で石探しハイキングとクラウゼンアルムのヨーデル♪<br />■8月28日(水) 晴天のシュピールヨッホ散策そしてマイアホーフン街歩き<br />(宿泊ホテル:Aparthotel Thalerhof 4泊)<br />→8月29日(木) 再挑戦!エーデルヒュッテをめざし登山ハイキング<br />□8月30日(金) 絶景!オルプラーヒュッテをめざし登山ハイキング<br />□8月31日(土) パノラマ眺望!ペンケンベルクをハイキングで迷う?<br />□9月1日(日) いざウィーンへ!街歩きそして3年振りアイスグライスラー<br />(宿泊ホテル:Boutiquehotel Stadthalle 4泊)<br />□9月2日(月) 理系好みのウィーン技術博物館と街歩き<br />□9月3日(火) 不思議なオーストリア応用美術館とピカソ絵画のアルベルティーナ美術館,窓口カフェへ<br />□9月4日(水) 定番!ウィーン自然史博物館とウィーン美術史美術館,オペラのライブビューイング♪<br />□9月5日(木) 帰国フライト,ウィーン空港(機中泊)~<br /> 9月6日(金) ~羽田空港へ あ~あ帰国しちゃった!<br /><br />いつもながら拙い旅行記ですが,最後までご笑覧頂ければ幸いです(^^)<br />

2019 チロルでハイキング三昧!ウィーンで博物館めぐり♪(8)再挑戦!エーデルヒュッテへ登山ハイキング

43いいね!

2019/08/29 - 2019/08/29

49位(同エリア351件中)

みさぱぱ

みさぱぱさん

この旅行記のスケジュール

2019/08/29

  • ケーブルカー(アホルンバーンAhornbahn)でtallst麓駅からbergst頂上駅へ移動

  • エーデルヒュッテEdelhütteへ登山ハイキング(11:00→12:30)

  • エーデルヒュッテから頂上駅へ下山ハイキング(13:40→15:10)

  • ケーブルカー(Ahornbahn)でbergst駅からtalst駅へ下山

この旅行記スケジュールを元に

2019年夏休み,みさぱぱ夫婦はまたまたオーストリアへ,チロルのツィラタールZillertalとウィーンWienを訪ねました.今回はANAの羽田-ウィーン直行便でチロル10泊+ウィーン4泊の旅,チロルの山々のハイキングと古都の街歩き,そしてウィーンの博物館・美術館めぐりを存分に楽しみます.チロル滞在は日帰りで訪ねる目的地へのアクセスを考え,前半フューゲンに6泊,後半マイアホーフンに4泊と分けました.

第8日目(8月29日)はアホルンシュピッツェの中腹にあるエーデルヒュッテをめざし登山ハイキングへ出かけました.みさぱぱ夫婦は2017年夏,エーデルヒュッテを目指して歩きましたが,時間の都合で途中で引き返してしまい,とても残念な思いをしたので,今回はそのリベンジです.

----- 旅のお品書き -----

■8月22日(木) いざチロルへ!ANA直行便とレイルジェットでツィラタール入り
(宿泊ホテル:Aktiv und Welnesshotel Haidachhof 6泊)
■8月23日(金) 予行演習?霧のフューゲンベルクをハイキング♪
■8月24日(土) 中世のパイプオルガン響くクーフシュタイン城塞と街歩き
■8月25日(日) 中世の街シュバーツで銀鉱山の冷涼坑内トロッコツアー♪
■8月26日(月) 秘境気分を満喫!200m級断崖のクントラー峡谷ハイキング
■8月27日(火) 最奥ツェム谷で石探しハイキングとクラウゼンアルムのヨーデル♪
■8月28日(水) 晴天のシュピールヨッホ散策そしてマイアホーフン街歩き
(宿泊ホテル:Aparthotel Thalerhof 4泊)
→8月29日(木) 再挑戦!エーデルヒュッテをめざし登山ハイキング
□8月30日(金) 絶景!オルプラーヒュッテをめざし登山ハイキング
□8月31日(土) パノラマ眺望!ペンケンベルクをハイキングで迷う?
□9月1日(日) いざウィーンへ!街歩きそして3年振りアイスグライスラー
(宿泊ホテル:Boutiquehotel Stadthalle 4泊)
□9月2日(月) 理系好みのウィーン技術博物館と街歩き
□9月3日(火) 不思議なオーストリア応用美術館とピカソ絵画のアルベルティーナ美術館,窓口カフェへ
□9月4日(水) 定番!ウィーン自然史博物館とウィーン美術史美術館,オペラのライブビューイング♪
□9月5日(木) 帰国フライト,ウィーン空港(機中泊)~
 9月6日(金) ~羽田空港へ あ~あ帰国しちゃった!

いつもながら拙い旅行記ですが,最後までご笑覧頂ければ幸いです(^^)

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ホテルの朝食はブッフェ,まぁアパートメントホテルの朝食なのでメニューはあまり期待できませんが,これはこれで美味しかったです.コーヒーはポットに入れて持って来てくれました.<br />この日,天気は曇りで雨が心配なので,アホルンバーントールステーション麓駅の側にあるスポーツ用品店(INTER SPORT)でみさぱぱ用のレインジャケットを購入しました.実は日本から持ってくるのを忘れてしまい...余分な出費でした.

    ホテルの朝食はブッフェ,まぁアパートメントホテルの朝食なのでメニューはあまり期待できませんが,これはこれで美味しかったです.コーヒーはポットに入れて持って来てくれました.
    この日,天気は曇りで雨が心配なので,アホルンバーントールステーション麓駅の側にあるスポーツ用品店(INTER SPORT)でみさぱぱ用のレインジャケットを購入しました.実は日本から持ってくるのを忘れてしまい...余分な出費でした.

  • アホルンバーンの麓駅へ行く途中,GoogleMapで見つけたスーパーBILLAの店舗を訪ね,営業日時を確認しました.今日はスーパーSparではなく,ここBILLAで夕食の食材を買うことにしました.毎日同じスーパーの食材では飽きちゃいますからね.

    アホルンバーンの麓駅へ行く途中,GoogleMapで見つけたスーパーBILLAの店舗を訪ね,営業日時を確認しました.今日はスーパーSparではなく,ここBILLAで夕食の食材を買うことにしました.毎日同じスーパーの食材では飽きちゃいますからね.

  • アホルンバーンのチケット売り場です.みさぱぱ夫婦は昨日に購入したツィラタールアクティブカードZillertalActivCardが有効なので,チケットは買わなくても乗れます.<br />

    アホルンバーンのチケット売り場です.みさぱぱ夫婦は昨日に購入したツィラタールアクティブカードZillertalActivCardが有効なので,チケットは買わなくても乗れます.

  • ゴンドラ乗り場への長く緩やかな傾斜のアプローチです.

    ゴンドラ乗り場への長く緩やかな傾斜のアプローチです.

  • ベルクステーション(頂上駅)からゴンドラが降りて来ました.

    ベルクステーション(頂上駅)からゴンドラが降りて来ました.

  • アホルンバーンAhornbahnは最大160人乗りの大型ゴンドラです.

    アホルンバーンAhornbahnは最大160人乗りの大型ゴンドラです.

  • このゴンドラの大きさは長さ9.6m×幅4.6m×高さ2.2mで,オーストリア最大クラスのサイズです.私たちが載ったゴンドラは10時40分に出発です.

    このゴンドラの大きさは長さ9.6m×幅4.6m×高さ2.2mで,オーストリア最大クラスのサイズです.私たちが載ったゴンドラは10時40分に出発です.

  • 最初はゆっくりすーっとゴンドラが動き出します.

    最初はゆっくりすーっとゴンドラが動き出します.

  • アホルンバーンは途中に1カ所だけ支柱があるのですが,そこまでは比較的緩斜面で,そこから先が急斜面を登っていきます.ゴンドラ内はとても静かです.

    アホルンバーンは途中に1カ所だけ支柱があるのですが,そこまでは比較的緩斜面で,そこから先が急斜面を登っていきます.ゴンドラ内はとても静かです.

  • 後半は急な斜面を登って行きます.

    後半は急な斜面を登って行きます.

  • ケーブルカーは約14分弱でベルクステーション(頂上駅)に到着しました.<br />帰りは最終便が17時ですね.メモメモ....

    ケーブルカーは約14分弱でベルクステーション(頂上駅)に到着しました.
    帰りは最終便が17時ですね.メモメモ....

  • Ahornbahnのベルクステーション(頂上駅)です.

    Ahornbahnのベルクステーション(頂上駅)です.

  • ベルクステーションの横には売店とカフェが併設されています.帰りに時間があったら寄ってみようかと思いました.丁度,この左側にトイレのある建物があるので,ハイキングへ行く前にお借りしました.無料です.

    ベルクステーションの横には売店とカフェが併設されています.帰りに時間があったら寄ってみようかと思いました.丁度,この左側にトイレのある建物があるので,ハイキングへ行く前にお借りしました.無料です.

  • アホルンバーンAhornbahnベルクステーション前の広場です.AHORNのアルファベットのオブジェがあります.結構,軽装ながら山歩き姿の人が多いです.まぁケーブルカーに一度に100人前後が乗ってきますから当然といえば当然ですが...

    アホルンバーンAhornbahnベルクステーション前の広場です.AHORNのアルファベットのオブジェがあります.結構,軽装ながら山歩き姿の人が多いです.まぁケーブルカーに一度に100人前後が乗ってきますから当然といえば当然ですが...

  • アホルンシュピッツェAhornspitze(2,973m)は雲がかかり見えません.手前の山はフィルツェンコーゲルFilzenkogel(2,227m)です.

    アホルンシュピッツェAhornspitze(2,973m)は雲がかかり見えません.手前の山はフィルツェンコーゲルFilzenkogel(2,227m)です.

  • これから歩くよ!とタイムスタンプ用写真です.11時にベルクステーション前を出発しました.

    これから歩くよ!とタイムスタンプ用写真です.11時にベルクステーション前を出発しました.

  • 牛さんたちはごろごろと横になっています.小さな子どもが戯れていましたがびくともしませんね.

    牛さんたちはごろごろと横になっています.小さな子どもが戯れていましたがびくともしませんね.

  • 牛さんたちがここから先に立ち入らないように石積みの柵があります.だってこの先の向こう側は急斜面や崖になっていますからね.

    牛さんたちがここから先に立ち入らないように石積みの柵があります.だってこの先の向こう側は急斜面や崖になっていますからね.

  • アホルンシュピッツェはまだ雲がかかっています.

    アホルンシュピッツェはまだ雲がかかっています.

  • 石積みの柵はフィルツェンコーゲルの麓までずーっと続いています.

    石積みの柵はフィルツェンコーゲルの麓までずーっと続いています.

  • ここが各方面へのハイキングコースの出発点(起点)になっているようです.

    ここが各方面へのハイキングコースの出発点(起点)になっているようです.

  • なんとも素晴らしいこの自然木で作られたゲートをくぐります.

    なんとも素晴らしいこの自然木で作られたゲートをくぐります.

  • そしてみさぱぱ夫婦が目指すはエーデルヒュッテEdelhütte(標高2,238m)です.フィルツェンコーゲル(2,227m)より11メートル標高が高いです.<br />(11:13 頃に通過)

    そしてみさぱぱ夫婦が目指すはエーデルヒュッテEdelhütte(標高2,238m)です.フィルツェンコーゲル(2,227m)より11メートル標高が高いです.
    (11:13 頃に通過)

  • アホルンシュピッツェはまだ雲の中,エーデルヒュッテはまだまだ先です.<br />(11:23頃)

    イチオシ

    アホルンシュピッツェはまだ雲の中,エーデルヒュッテはまだまだ先です.
    (11:23頃)

  • ツィラタールの下流方面の景色です.

    ツィラタールの下流方面の景色です.

  • フィルツェンコーゲルの尾根のカーブを曲がり,しばらく歩くと分岐点に着きます.ここからエーデルヒュッテへ時計回りコースでアプローチするか,あるいは反時計回りコースでアプローチするかです.<br />みさぱぱ夫婦は2017年夏と同じ左側のコース,つまり時計回りコースでアプローチすることにしました.上から二枚目の標識が示しているコースです.<br />(11:37頃 通過)

    フィルツェンコーゲルの尾根のカーブを曲がり,しばらく歩くと分岐点に着きます.ここからエーデルヒュッテへ時計回りコースでアプローチするか,あるいは反時計回りコースでアプローチするかです.
    みさぱぱ夫婦は2017年夏と同じ左側のコース,つまり時計回りコースでアプローチすることにしました.上から二枚目の標識が示しているコースです.
    (11:37頃 通過)

  • 時計回りのコースをちょっと歩くと,アルペンローズへ向かう下りのコースとの分岐点に着きます.もちろんここは直進します.<br />(11:40頃 通過)

    時計回りのコースをちょっと歩くと,アルペンローズへ向かう下りのコースとの分岐点に着きます.もちろんここは直進します.
    (11:40頃 通過)

  • コースの途中にケルンがありました.

    コースの途中にケルンがありました.

  • 2017年夏に先に進むのを諦めて戻った建物が近くに見えてきました.手前の小屋は以前,営業していたような形跡がありました.長い建物は何でしょうね?<br />(11:41頃 通過)

    2017年夏に先に進むのを諦めて戻った建物が近くに見えてきました.手前の小屋は以前,営業していたような形跡がありました.長い建物は何でしょうね?
    (11:41頃 通過)

  • ふと脇を見ると大きな白色の石英の転石がありました.表面に薄緑色の苔(こけ)のようなものが張り付いていますが,この苔は石英の転石に張り付くことが多いようです.<br />

    ふと脇を見ると大きな白色の石英の転石がありました.表面に薄緑色の苔(こけ)のようなものが張り付いていますが,この苔は石英の転石に張り付くことが多いようです.

  • 小川の小さな橋を渡ります.水はとても綺麗で冷たいです.

    小川の小さな橋を渡ります.水はとても綺麗で冷たいです.

  • ときどき橋のない小川も足元に気を付けて渡ります.<br />

    ときどき橋のない小川も足元に気を付けて渡ります.

  • 2017年夏に折り返した小屋を通り過ぎてからの登りつづら折りのコースも徐々に勾配がきつくなってきました.しかも所々岩がむき出しで足場が悪いです.(12:10頃)

    2017年夏に折り返した小屋を通り過ぎてからの登りつづら折りのコースも徐々に勾配がきつくなってきました.しかも所々岩がむき出しで足場が悪いです.(12:10頃)

  • 急な斜面なので登ってきたコースがハッキリと見えます.もう小屋があんな遠くに見えます.

    急な斜面なので登ってきたコースがハッキリと見えます.もう小屋があんな遠くに見えます.

  • エーデルヒュッテの近くまで来ました.でもまだまだ足元が悪いです.このようなコースは靴底が安定しないのでとても歩き難いんですよね.<br />(12:20頃 通過)

    エーデルヒュッテの近くまで来ました.でもまだまだ足元が悪いです.このようなコースは靴底が安定しないのでとても歩き難いんですよね.
    (12:20頃 通過)

  • 歩いてきた後ろを振り向くと連なる山々が美しい!まさに絶景です.今まで歩いてきたコースが一望できました.

    歩いてきた後ろを振り向くと連なる山々が美しい!まさに絶景です.今まで歩いてきたコースが一望できました.

  • エーデルヒュッテまで,あとちょっとです.

    エーデルヒュッテまで,あとちょっとです.

  • おお!エーデルヒュッテに到着しそうです.

    おお!エーデルヒュッテに到着しそうです.

  • 12:34頃,念願のエーデルヒュッテに到着しました (^.^)<br />木のゲートを通過してから約1時間20分でここまでたどり着きました.

    12:34頃,念願のエーデルヒュッテに到着しました (^.^)
    木のゲートを通過してから約1時間20分でここまでたどり着きました.

  • ヒュッテの土台に案内板が掲げられています.まずはエーデルヒュッテの周囲を散策します.

    ヒュッテの土台に案内板が掲げられています.まずはエーデルヒュッテの周囲を散策します.

  • ヒュッテの裏手に岩造りの小屋がありました.物置でしょうか?<br />

    ヒュッテの裏手に岩造りの小屋がありました.物置でしょうか?

  • ここからアホルンシュピッツェまでのコースは●(玄人向けコース)で,2時間かかるようです.しかもかなりの急斜面,これはちょっとみさぱぱ夫婦には難しいですね.

    ここからアホルンシュピッツェまでのコースは●(玄人向けコース)で,2時間かかるようです.しかもかなりの急斜面,これはちょっとみさぱぱ夫婦には難しいですね.

  • アホルンシュピッツェはここを登って行きます.ちょっと無理(^^;)

    アホルンシュピッツェはここを登って行きます.ちょっと無理(^^;)

  • この斜面を2時間歩くのは厳しいです.

    この斜面を2時間歩くのは厳しいです.

  • さらに裏手に廻ると妻が「あれ?わさおがいるよ!」というので見たら,あら,本当にわさおに似ている白い犬がいました.可愛いわんこです.

    さらに裏手に廻ると妻が「あれ?わさおがいるよ!」というので見たら,あら,本当にわさおに似ている白い犬がいました.可愛いわんこです.

  • ちょっとズームして見ました.<br />わさおに似てるわ.<br />賢そうで可愛いなぁー♪<br />エーデルヒュッテの守り犬なのかしら?

    ちょっとズームして見ました.
    わさおに似てるわ.
    賢そうで可愛いなぁー♪
    エーデルヒュッテの守り犬なのかしら?

  • もうヒュッテの周りを散策して12時40分過ぎました.喉も渇いたし,お腹も空きましたのでランチを頂くことにしました.<br />

    もうヒュッテの周りを散策して12時40分過ぎました.喉も渇いたし,お腹も空きましたのでランチを頂くことにしました.

  • ヒュッテの中に入るとマーモットとキツネの剥製が飾ってありました.こんな小さなキツネがいるんですね.石ころもありましたが,特に興味関心を引くものではありませんでした.

    ヒュッテの中に入るとマーモットとキツネの剥製が飾ってありました.こんな小さなキツネがいるんですね.石ころもありましたが,特に興味関心を引くものではありませんでした.

  • エーデルヒュッテの食事メニューです.ぱっと見で分からないのでヒュッテの人に「Haussulzeって何ですか?」と尋ねたら,現物を見せてもらいました.美味しそうでしたので,それを注文しました.

    エーデルヒュッテの食事メニューです.ぱっと見で分からないのでヒュッテの人に「Haussulzeって何ですか?」と尋ねたら,現物を見せてもらいました.美味しそうでしたので,それを注文しました.

  • ランチは,みさぱぱはツィラタールビールのヴァイスビア,妻はミルクティー,自家製Haussulzeです.Haussulze mit sauer brotで9.50ユーロ,ヴァイスビアとミルクティーで7.80ユーロ,計17.30ユーロでした.

    ランチは,みさぱぱはツィラタールビールのヴァイスビア,妻はミルクティー,自家製Haussulzeです.Haussulze mit sauer brotで9.50ユーロ,ヴァイスビアとミルクティーで7.80ユーロ,計17.30ユーロでした.

  • ここのヒュッテ自家製のHaussulze(煮こごり?かな)を頼んで二人でシェアしました.酢漬けの野菜とパンが付いています.とても美味しかったです.<br />

    ここのヒュッテ自家製のHaussulze(煮こごり?かな)を頼んで二人でシェアしました.酢漬けの野菜とパンが付いています.とても美味しかったです.

  • ヴァイスビアを片手に満足げなみさぱぱです.<br />まずはビール,ビール,ビールです(^^)<br />

    ヴァイスビアを片手に満足げなみさぱぱです.
    まずはビール,ビール,ビールです(^^)

  • テラスからの景色,みさぱぱ夫婦が歩いてきたコースを一望,よく歩いてきたなぁ~と我ながら感心しました.尾根の向こう側にアホルンバーンのベルクステーションがあります.

    テラスからの景色,みさぱぱ夫婦が歩いてきたコースを一望,よく歩いてきたなぁ~と我ながら感心しました.尾根の向こう側にアホルンバーンのベルクステーションがあります.

  • なめこさん達も連れてきたので,ガイドブックのエーデルヒュッテが紹介されているページを開いて記念撮影です.

    なめこさん達も連れてきたので,ガイドブックのエーデルヒュッテが紹介されているページを開いて記念撮影です.

  • ランチタイムのピークを過ぎたからでしょうか,テラスにはあまり人は居ませんでした.建物の左側(方角は南)が谷になっています.

    ランチタイムのピークを過ぎたからでしょうか,テラスにはあまり人は居ませんでした.建物の左側(方角は南)が谷になっています.

  • 山側の建物の様子です.みさぱぱ夫婦の来る時間がお昼時だったので,ヒュッテも混雑しているかな?と思いきや,それほど人はいませんでした.ちなみに右側奥の扉の中にお手洗いがありました.もちろん無料できれいに管理されているようで清潔感がありました.

    山側の建物の様子です.みさぱぱ夫婦の来る時間がお昼時だったので,ヒュッテも混雑しているかな?と思いきや,それほど人はいませんでした.ちなみに右側奥の扉の中にお手洗いがありました.もちろん無料できれいに管理されているようで清潔感がありました.

  • ヒュッテのテラスの一番端の西側(谷側)からの景色です.遠くの山はペンケンベルクでしょうか?

    ヒュッテのテラスの一番端の西側(谷側)からの景色です.遠くの山はペンケンベルクでしょうか?

  • ヒュッテのテラスの一番端の西側(谷側)からの景色です.

    ヒュッテのテラスの一番端の西側(谷側)からの景色です.

  • フィルツェンコーゲル付近をズームで撮りました.これらの山々は太古の時代に氷河で削られたものでしょう.美しいフォルムです.

    イチオシ

    フィルツェンコーゲル付近をズームで撮りました.これらの山々は太古の時代に氷河で削られたものでしょう.美しいフォルムです.

  • 谷の右側の山をズームで撮りました.

    谷の右側の山をズームで撮りました.

  • 13時半も過ぎました.1時間弱ランチタイムをとりましたので,そろそろ支度をして下山します.下山は時計回りのコース,つまり来たときとは違うコースを歩くことにしました.地図で見ると,こちらのコースがやや距離があるように思えますが実際はどうでしょうか.<br />私達は13時45分頃にヒュッテを出発しました.

    13時半も過ぎました.1時間弱ランチタイムをとりましたので,そろそろ支度をして下山します.下山は時計回りのコース,つまり来たときとは違うコースを歩くことにしました.地図で見ると,こちらのコースがやや距離があるように思えますが実際はどうでしょうか.
    私達は13時45分頃にヒュッテを出発しました.

  • 2017年夏から二年越しに訪ねることができたエーデルヒュッテ,名残惜しみつつヒュッテを後に歩き始めました.また機会があったら来るからね!と心の中で声をかけました.

    2017年夏から二年越しに訪ねることができたエーデルヒュッテ,名残惜しみつつヒュッテを後に歩き始めました.また機会があったら来るからね!と心の中で声をかけました.

  • 岩がごろごろ地面から突き出している路を慎重に歩きます.

    岩がごろごろ地面から突き出している路を慎重に歩きます.

  • 左上にある山側から水が流れている場所です.ごろごろしている岩の上を渡ります.

    左上にある山側から水が流れている場所です.ごろごろしている岩の上を渡ります.

  • 結構な水量が流れ落ちてきています.

    結構な水量が流れ落ちてきています.

  • 帰りのコースは妻に先に歩いてもらいました.

    帰りのコースは妻に先に歩いてもらいました.

  • ヒュッテを離れ30分ほど歩き,ふとふり返るとエーデルヒュッテの姿が小さくなりました.相変わらずアホルンシュピッツェは雲に隠れています.結局,今回は最後まで頂上は見られませんでした.

    イチオシ

    ヒュッテを離れ30分ほど歩き,ふとふり返るとエーデルヒュッテの姿が小さくなりました.相変わらずアホルンシュピッツェは雲に隠れています.結局,今回は最後まで頂上は見られませんでした.

  • ふと足元の水辺を見ると,あれ?これは...もしかしてコットングラスかな?

    ふと足元の水辺を見ると,あれ?これは...もしかしてコットングラスかな?

  • おおっ!コットングラスが生えているなぁと思って視線を先へずらすと...

    おおっ!コットングラスが生えているなぁと思って視線を先へずらすと...

  • わぉ!コットングラスのクラスター(群生地)がありました.なんだかふわふわと風に揺れて,きれいですね.

    イチオシ

    わぉ!コットングラスのクラスター(群生地)がありました.なんだかふわふわと風に揺れて,きれいですね.

  • 土のコースは歩きやすいです.でも時々大きな石が埋まっていたりしますので,足をとられないよう注意しながら歩きます.<br />(14:20頃 通過)

    イチオシ

    土のコースは歩きやすいです.でも時々大きな石が埋まっていたりしますので,足をとられないよう注意しながら歩きます.
    (14:20頃 通過)

  • 先に歩いている妻が待っていてくれています.

    先に歩いている妻が待っていてくれています.

  • 悪路は続くよ~どーこまでも~♪と頭の中で歌いながら歩きます.<br />(14:46頃 通過)

    悪路は続くよ~どーこまでも~♪と頭の中で歌いながら歩きます.
    (14:46頃 通過)

  • フィルツェンコーゲルの稜線,丁度,ハイキングコースが直角に曲がっている場所です.ここを通り過ぎると,エーデルヒュッテのある谷は見えなくなります.

    フィルツェンコーゲルの稜線,丁度,ハイキングコースが直角に曲がっている場所です.ここを通り過ぎると,エーデルヒュッテのある谷は見えなくなります.

  • 最後に見納めと思いふり返ると,エーデルヒュッテがこんなに小さく見えるようになりました.<br />(14:50頃 通過)

    最後に見納めと思いふり返ると,エーデルヒュッテがこんなに小さく見えるようになりました.
    (14:50頃 通過)

  • 谷側を見るとアルムの牧草地に黒い点々と牛が見えました.下の方にはガストハウス・アルペンローズが見えました.

    谷側を見るとアルムの牧草地に黒い点々と牛が見えました.下の方にはガストハウス・アルペンローズが見えました.

  • 木のゲートまでもう少しです.<br />(14:55頃 通過)

    木のゲートまでもう少しです.
    (14:55頃 通過)

  • エーデルヒュッテに向かうハイキングコースのゲートまで戻って来ました.<br />(15:10頃 到着)

    エーデルヒュッテに向かうハイキングコースのゲートまで戻って来ました.
    (15:10頃 到着)

  • いやぁ~歩きましたね.11時15分前に通過したので休息を含め約4時間のハイキングでした.

    いやぁ~歩きましたね.11時15分前に通過したので休息を含め約4時間のハイキングでした.

  • アホルンゼーAhornseeの湖畔にあるベンチで一休みします.

    アホルンゼーAhornseeの湖畔にあるベンチで一休みします.

  • ここは人造湖なので,小さな子どもが水辺で遊べるようにいろいろと工夫されています.水の流れがあったり,水の中に裸足で入れるよう小石が敷き詰められていたり,水深も浅いし,飛び越しができるような置き石がある等々,ファミリーで楽しくあそべます.

    ここは人造湖なので,小さな子どもが水辺で遊べるようにいろいろと工夫されています.水の流れがあったり,水の中に裸足で入れるよう小石が敷き詰められていたり,水深も浅いし,飛び越しができるような置き石がある等々,ファミリーで楽しくあそべます.

  • 池を囲んでいる柵の外側には牛さんが美味しい牧草を求め闊歩しています.<br />

    池を囲んでいる柵の外側には牛さんが美味しい牧草を求め闊歩しています.

  • アホルンゼーの周りをぐるっと歩いてみました.<br />

    アホルンゼーの周りをぐるっと歩いてみました.

  • 親子がイカダで遊んでいました.

    親子がイカダで遊んでいました.

  • アホルンゼーからちょっと外れた場所にはこのような水遊びのしかけもありました.桶で水をくみ,掛樋(かけひ)へ流すと水が流れていく....こういうのは大人も子どもも好きですよね.ちなみに童心に返った妻が楽しそうに桶で水をくみ,掛樋へ流していました.

    アホルンゼーからちょっと外れた場所にはこのような水遊びのしかけもありました.桶で水をくみ,掛樋(かけひ)へ流すと水が流れていく....こういうのは大人も子どもも好きですよね.ちなみに童心に返った妻が楽しそうに桶で水をくみ,掛樋へ流していました.

  • 掛樋は10mほどの長さです.自分で桶で水を流して,急いで下流側に走って行くと自分が流した水を受けられるような勾配になっています.<br />私,やってみました(^^;)<br />

    掛樋は10mほどの長さです.自分で桶で水を流して,急いで下流側に走って行くと自分が流した水を受けられるような勾配になっています.
    私,やってみました(^^;)

  • 水の流れを追っていくと...

    水の流れを追っていくと...

  • 小さな池に流れ着きます.ここの小さな池にはつり橋が架けられていました.渡ると結構揺れるので,苦手な人は怖いかもしれません.このあたりで空の雲行きが怪しくなってきたので,そろそろベルクステーションへ向かうことにしました.<br />(15:35頃)

    小さな池に流れ着きます.ここの小さな池にはつり橋が架けられていました.渡ると結構揺れるので,苦手な人は怖いかもしれません.このあたりで空の雲行きが怪しくなってきたので,そろそろベルクステーションへ向かうことにしました.
    (15:35頃)

  • ベルクステーションへ向かう途中,このあたりから雨がポツポツと降ってきました.

    ベルクステーションへ向かう途中,このあたりから雨がポツポツと降ってきました.

  • 昼前の賑わいはなく,ベルクステーション前の広場は既に人気がほとんどありません.

    昼前の賑わいはなく,ベルクステーション前の広場は既に人気がほとんどありません.

  • ベルクステーションの改札機前には10名前後の人が下山待ちで並んでいました.夕方なので多くのハイカーや家族連れが下りのゴンドラに乗りました.<br />もちろんツィラタールアクティブカード有効なので,改札ゲートでカードをかざしてピッと鳴り,クロスバーを押してゲートを通過しました.

    ベルクステーションの改札機前には10名前後の人が下山待ちで並んでいました.夕方なので多くのハイカーや家族連れが下りのゴンドラに乗りました.
    もちろんツィラタールアクティブカード有効なので,改札ゲートでカードをかざしてピッと鳴り,クロスバーを押してゲートを通過しました.

  • ゴンドラからの景色です.空はどんよりと雨雲がかかっています.外は雨が降っていますが,徐々に高度が下がると雨も小降りになってきていました.

    ゴンドラからの景色です.空はどんよりと雨雲がかかっています.外は雨が降っていますが,徐々に高度が下がると雨も小降りになってきていました.

  • 16時5分過ぎにトールステーション麓駅に到着,駅の外へ歩いて行く途中にありました.見たことがありませんが,アホルンは鷹匠のショウも有名です.その案内でしょうか

    16時5分過ぎにトールステーション麓駅に到着,駅の外へ歩いて行く途中にありました.見たことがありませんが,アホルンは鷹匠のショウも有名です.その案内でしょうか

  • チケット売り場の側にある現在の運行状況などを表示する掲示板です.アホルンバーンは確か下りはベルクステーション駅17:00発が最終便だったと思います.<br />(16:10頃)

    チケット売り場の側にある現在の運行状況などを表示する掲示板です.アホルンバーンは確か下りはベルクステーション駅17:00発が最終便だったと思います.
    (16:10頃)

  • 持ち歩いたiPhoneのアプリ「Bergfex Touren」によるハイキングデータです.この日は距離約7km,登り351m,下り384mを歩いたことになります.

    持ち歩いたiPhoneのアプリ「Bergfex Touren」によるハイキングデータです.この日は距離約7km,登り351m,下り384mを歩いたことになります.

  • 雨の中,マイアーホーフンの街中にあるスーパーマーケットに立ち寄り,食料を調達後,17時半頃ホテルに戻りました.<br />シャワーを浴びた後,夕食はバルコニーで頂きました.昨日の残りと新たにスーパーで調達してきたものを頂きます.みさぱぱはまずはビール,ビール,ビールです.

    雨の中,マイアーホーフンの街中にあるスーパーマーケットに立ち寄り,食料を調達後,17時半頃ホテルに戻りました.
    シャワーを浴びた後,夕食はバルコニーで頂きました.昨日の残りと新たにスーパーで調達してきたものを頂きます.みさぱぱはまずはビール,ビール,ビールです.

  • この日のお疲れさまビールはスーパーで見つけたZillertal Tyroler Imperial Zwicklです.深みと濃くのある味わいでとても美味いです.もちろんビールの後は白ワインを頂きました.

    この日のお疲れさまビールはスーパーで見つけたZillertal Tyroler Imperial Zwicklです.深みと濃くのある味わいでとても美味いです.もちろんビールの後は白ワインを頂きました.

  • 妻はスーパーで見つけたカフェラテを飲みました.意外に美味しかったとのことです.

    妻はスーパーで見つけたカフェラテを飲みました.意外に美味しかったとのことです.

  • スーパーで購入したSilberQuelle社 Holunderblüte g’spritztです.<br />Holunderは西洋ニワトコでチロルの人はこのシロップを炭酸で割ったり,白ワインと合わせたりしてよく飲まれているようです.結構,美味いですよ.

    スーパーで購入したSilberQuelle社 Holunderblüte g’spritztです.
    Holunderは西洋ニワトコでチロルの人はこのシロップを炭酸で割ったり,白ワインと合わせたりしてよく飲まれているようです.結構,美味いですよ.

  • オーストリアの甘いものといったらやっぱりMannerですね.疲れると甘いものがちょっと欲しくなります.<br />さて明日(8月30日)はオルプラーヒュッテOlpererhütteを目指すことにしました.ちょっと体力が心配ですけど...<br />

    オーストリアの甘いものといったらやっぱりMannerですね.疲れると甘いものがちょっと欲しくなります.
    さて明日(8月30日)はオルプラーヒュッテOlpererhütteを目指すことにしました.ちょっと体力が心配ですけど...

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